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水着はいいもの
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王都襲撃事件があってから数日、復興作業に皆で参加したりで忙しかったりしたわけですが、俺の数少ない王都の知り合いリストのランバット氏やレナちゃんも無事だったようで一安心。
この世界での復興作業は元の世界とは全く異なり、魔法に長けた者が各専門職と協力して行うため、人数と魔力はかなり掛かるが、時間は短く済む。
そんな訳で現在、慰安旅行的な海水浴に行く準備の買い物を皆でしておりますwwwwww
「とはいえ大所帯で周るのも効率が悪いと思わんかねwwwわかるかなタカトきゅんwwww」
「はぁ……知らねぇけど、買えりゃなんでもいいだろ。あっつ……」
荷物持ちとして徴兵された俺とタカトは、四次元ポケット的な鞄が普及したこの世界でその役割必要なくね?等と思いながらキャッキャしてる女子メンバー+ショタについて行ってますwww
「先陣を切る女性陣を見たまえwwwwアレも欲しい、これも必要、それあったらいいよね~、アッコレカワイー、寄り道のオンパレードなんですわwwwwww彼女達が前を歩いてるせいでおっぱいも見れないwwwwお尻は見放題だけどもwwwwww」
「……ああ。で?」
「こんな不毛な時間を過ごすのは良くないとwwwwそうは思わないのかねwww彼女達の水着を選ぶ権利があるなら荷物持ちでも靴磨きでも裸踊りでもしますけどwwwwww俺の言ってる事何か間違ってるかな?ねぇ間違ってるの??どの辺がおかしいか教えて貰えます???間違ってるとしたらどう考えるのが正しいの????」
「るっせぇ黙れ、ヤフー知恵袋かお前は。そして間違ってるのはお前の存在だボケナス。あとこれ持て」
「お前wwwwwwこれ一番重たいやつwwwwww何これぇwwwww」
暑さでいつもより機嫌とガラの悪いタカトが荷物をドン!更に倍ッ!してきて俺の精神的苦痛が増した。
手ぶらになって存在意義も無くした哀れなタカトが鞄にしまっていたジュースを取り出してゴクゴク飲んでいるのを横目に、俺は茹だるような暑さに汗を流す。
マジなんなんだよこの暑さwwwww今すぐ冷水に足を入れたいwwwwww
「でも意外だな。女子のパシりとか進んでやるような奴だと思ってたわ」
「そりゃだいたいの事は笑って請け負うけどwwwwでもこの拷問のような暑さの中何の報酬もなくボロ雑巾のように使われて喜ぶような……あれ?そんなに嫌じゃねぇなwwwwww放置プレイと考えればwwwwww逆に興奮してきたwwwwwwwww」
「お前やっぱ頭おかしいだろ……」
ドン引きフェイスのロリコン勇者くんが苦笑いを浮かべると、先頭のイヴっちが駆け寄ってきた。
「カルラ、タカト、お昼ごはん食べに行く。あのお店でいい?」
「やっと休憩じゃんwwwふぉぉおおお疲れたwwwwww」
「俺は何でもいいぞ」
「わかった!」
やっと一休み出来るみたいで、イヴっちに続いてお店に入りました。
お昼ごはんは以前サイクロプスの眼をダイナミックに入れた鍋を出されたところだけど、今日は大人しくナポリタンを頼みましたwww
「くぅ~疲れましたwww」
「コピペの俺くんじゃねーか」
「京子って誰だったんだろうなwwwwww」
「二人ってたまに分かんない話するわよね」
「意味は分からないけど、何の話かはわかるよー!前の世界の話なんでしょ?♡」
「イヴは知らない」
某SNSとかで未だに流れてくるネット古文の話をしたり出来るタカトやバビさんとは、懐かしさを共有出来るのでつい話してしまうwwww
「ルキ、これも食べてみろ。美味しいぞ」
「うん。ありがとねお姉ちゃん」
ハニーミルクティ少年とオルガ姉さんもいつも通りとはいかないものの、わりと普通に振る舞ってくれていたので、楽しい食事になりました。
「ところで次は何を買うんだいwwww」
「あとは、水着」
「マジすかwwwwww全力でお手伝いさせてもらいますねwwwげへへwwwwww」
「アンタは店の外で待ってなさいよ、嫌な予感がするわ」
「買い出しに来ていない者の分も選ばなければならないからな。カルラとタカトは他の男の分を選んでおいてくれ」
「じゃあ僕もタカトお兄ちゃんと変なお兄ちゃんと一緒に行くね!」
「そんなのタカトが一人でやればいいじゃないwwwwww」
「あ?お前だけブーメランにしてやろうか」
「シャルはご主人様に選んで欲しいな♡ねぇイヴ?」
「ん?うん!」
俺達はまた騒がしく街に出て、服屋に突入した。この世界の服屋は私服の他にも、鎧の下に着るインナーとか広く制作している店が多く、水着のような特定の場所に適した服もそこで買えるらしい。
「絶対に選んでやるんだwwwその為にも速攻で適当に野郎の水着を買って女性陣へ突入するでござるよwwwwww」
「変なお兄ちゃん、そんなに水着好きなの?」
「うっそだろお前wwwwww女子の水着だぞ?!生地が水辺に対応してるだけで形は下着と変わらないんだぞ?!wwwwww好きじゃない奴いんのかよwwwwww」
「あはは……よくわかんないや」
「そこまでテンション上がるのはお前くらいだろ……そもそも俺は海とか好きじゃねぇし」
逸る気持ちを抑え、女性陣に続いて服屋に入ろうとした矢先だった。
「あれ?タカトさん」
「お~、リアナか。どうした?こんなとこで」
「私はさっきまでパパと復興作業の手伝いをしてました。タカトさんは何をしてるんですか?」
ロリコン勇者くんと最近良い感じの少女、リアナちゃんが登場しました。貴重なロリ枠wwwwww
「まだ終わってないとこあったんだな。お疲れ。俺達は明日、海に旅行だからその買い出しだ」
「えっ?!海行くんですか?!いいなぁ」
「そうか?俺は置いてかれたらメシに困るから行くだけだけど」
相変わらず好感度振り切れてるロリにグイグイ来られて困惑するタカト・ロリコンお兄ちゃんに笑いを堪えられずに笑ったwwwwなんで目泳いでんだこいつwwwww
タカトと話す時は目がキラキラする系女子のリアナちゃんの諸々を察してか、カノンたんが助け船を出す。
「リアナが忙しくなければ、一緒に来る?レーゲンさんが許してくれればだけど……」
「リアナも一緒に水着選ぼ」
「いいんですか?!やった!パパには反対とかさせないので大丈夫です、参加決定です!」
「決まりね。じゃあ行きましょ!」
あっさりと参加決定したリアナちゃんの嬉しそうな笑顔に対し、タカトお兄ちゃんは苦笑いをしておられる。嬉しいならもっと全身で喜びを表現しろやwwwwww
そして三人が再び服屋に入ろうとしたその時、またしても乱入者が現れた。もういいだろwwwwww限界だろ人数的にwwwwww
「あー!勇者様たちだ!何してるんですか?」
「ククッ……おや、奇遇ですね。このような場所で」
「茹で卵センパイとその弟子wwwwww」
斯々然々、事情や流れを説明すると、マリーちゃんはスッキーに甘えた声を出し始める。
「スキアさん、海ですって!いいなぁ、あたしも行きたいですぅ」
「貴女はやることがあるでしょう。いけませんよ」
「えぇ~、そんなぁ」
ここで俺はふと思った。あのスッキーがハーフパンツ型の水着を着て海辺に佇むシュールな光景。その傍らに可愛らしい水着を着たマリーちゃんというアンバランスで危険な光景wwwwwwめちゃくちゃ犯罪臭がして面白いのではないかwwwwww
「いいじゃんスッキーwwwお前もたまには遊べばwwwwぶほっwww正直wwww面白いと思うwwwwww」
「クックッ、馬鹿にしてますか?」
「勇者様も誘ってくれてますし!行くしか!ね?スキアさん!」
こうして、ゴリ押されたスッキーが折れる形でメンバーが追加された。
そして、
「イヴっちはやっぱ白がいいと思うんだけど、ここは赤や黒でもwwwwww」
「ん。イヴ、これがいい」
自分のはその辺のやつに決めて、女性陣に合流したったったwwwwww
「シャルは普段の格好とあんま変わらんなwwwwww」
「ご主人様テキトーじゃない?ひどーい!」
「オルガ姉さんはなんかこう、葉っぱとかでゴフェwwwwwwwww」
──ドカッ!
初めて叩かれたかもしれないwwwwww
「バカか貴様は?!私は自分で選ぶっ。ルキ、あっちへ行こう。バカが感染ってしまう」
「変なお兄ちゃん、いつも怒られてて面白いね」
「クソガキwwwwwドヤ顔やめろwwwwww」
姉さんの水着を選ぶのは失敗したけど、ここは気を取り直してカノンたんの元へ向かう。今度こそ成功させるんだwwwwww
「決まりました?お手伝いしましょうかwww試着もしましょうねwwwwww」
「なっ、なんで来てんのよ!」
「それ、シンプルに似合いそうっすねwwwでも俺のオススメはコレですwwwwww」
満を持して提案した至高の一着。それは、
「ビキニアーマーだッッッ!!!!」
「嫌に決まってるでしょ!なんで鎧なのよ?!」
この後めちゃくちゃ殴られた。
この世界での復興作業は元の世界とは全く異なり、魔法に長けた者が各専門職と協力して行うため、人数と魔力はかなり掛かるが、時間は短く済む。
そんな訳で現在、慰安旅行的な海水浴に行く準備の買い物を皆でしておりますwwwwww
「とはいえ大所帯で周るのも効率が悪いと思わんかねwwwわかるかなタカトきゅんwwww」
「はぁ……知らねぇけど、買えりゃなんでもいいだろ。あっつ……」
荷物持ちとして徴兵された俺とタカトは、四次元ポケット的な鞄が普及したこの世界でその役割必要なくね?等と思いながらキャッキャしてる女子メンバー+ショタについて行ってますwww
「先陣を切る女性陣を見たまえwwwwアレも欲しい、これも必要、それあったらいいよね~、アッコレカワイー、寄り道のオンパレードなんですわwwwwww彼女達が前を歩いてるせいでおっぱいも見れないwwwwお尻は見放題だけどもwwwwww」
「……ああ。で?」
「こんな不毛な時間を過ごすのは良くないとwwwwそうは思わないのかねwww彼女達の水着を選ぶ権利があるなら荷物持ちでも靴磨きでも裸踊りでもしますけどwwwwww俺の言ってる事何か間違ってるかな?ねぇ間違ってるの??どの辺がおかしいか教えて貰えます???間違ってるとしたらどう考えるのが正しいの????」
「るっせぇ黙れ、ヤフー知恵袋かお前は。そして間違ってるのはお前の存在だボケナス。あとこれ持て」
「お前wwwwwwこれ一番重たいやつwwwwww何これぇwwwww」
暑さでいつもより機嫌とガラの悪いタカトが荷物をドン!更に倍ッ!してきて俺の精神的苦痛が増した。
手ぶらになって存在意義も無くした哀れなタカトが鞄にしまっていたジュースを取り出してゴクゴク飲んでいるのを横目に、俺は茹だるような暑さに汗を流す。
マジなんなんだよこの暑さwwwww今すぐ冷水に足を入れたいwwwwww
「でも意外だな。女子のパシりとか進んでやるような奴だと思ってたわ」
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ドン引きフェイスのロリコン勇者くんが苦笑いを浮かべると、先頭のイヴっちが駆け寄ってきた。
「カルラ、タカト、お昼ごはん食べに行く。あのお店でいい?」
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「俺は何でもいいぞ」
「わかった!」
やっと一休み出来るみたいで、イヴっちに続いてお店に入りました。
お昼ごはんは以前サイクロプスの眼をダイナミックに入れた鍋を出されたところだけど、今日は大人しくナポリタンを頼みましたwww
「くぅ~疲れましたwww」
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「京子って誰だったんだろうなwwwwww」
「二人ってたまに分かんない話するわよね」
「意味は分からないけど、何の話かはわかるよー!前の世界の話なんでしょ?♡」
「イヴは知らない」
某SNSとかで未だに流れてくるネット古文の話をしたり出来るタカトやバビさんとは、懐かしさを共有出来るのでつい話してしまうwwww
「ルキ、これも食べてみろ。美味しいぞ」
「うん。ありがとねお姉ちゃん」
ハニーミルクティ少年とオルガ姉さんもいつも通りとはいかないものの、わりと普通に振る舞ってくれていたので、楽しい食事になりました。
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あっさりと参加決定したリアナちゃんの嬉しそうな笑顔に対し、タカトお兄ちゃんは苦笑いをしておられる。嬉しいならもっと全身で喜びを表現しろやwwwwww
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「スキアさん、海ですって!いいなぁ、あたしも行きたいですぅ」
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「えぇ~、そんなぁ」
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「クックッ、馬鹿にしてますか?」
「勇者様も誘ってくれてますし!行くしか!ね?スキアさん!」
こうして、ゴリ押されたスッキーが折れる形でメンバーが追加された。
そして、
「イヴっちはやっぱ白がいいと思うんだけど、ここは赤や黒でもwwwwww」
「ん。イヴ、これがいい」
自分のはその辺のやつに決めて、女性陣に合流したったったwwwwww
「シャルは普段の格好とあんま変わらんなwwwwww」
「ご主人様テキトーじゃない?ひどーい!」
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姉さんの水着を選ぶのは失敗したけど、ここは気を取り直してカノンたんの元へ向かう。今度こそ成功させるんだwwwwww
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「なっ、なんで来てんのよ!」
「それ、シンプルに似合いそうっすねwwwでも俺のオススメはコレですwwwwww」
満を持して提案した至高の一着。それは、
「ビキニアーマーだッッッ!!!!」
「嫌に決まってるでしょ!なんで鎧なのよ?!」
この後めちゃくちゃ殴られた。
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