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暗闇で思わせぶり
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ミルクティ少年がうちに来てから、もうすぐ一週間が経とうとしている。
最初は両親との別れのこともあって塞ぎがちでぎこちない感じだったが、今はこの別荘の住人の一人として溶け込んできている。
特にオルガ姉さんの世話焼スキルの餌食になってて、もういつ見ても目の前でおねショタおねショタしてやがる。ふざけんなクソが。俺がショタ化したときの扱いと差がありすぎなんだよ。
あ、でも最終的にはお風呂で全裸でハグされたりのしかかられておっぱい触ったりしたから俺の勝ちですねwwwwwwwwwwwwフヒヒwwwwwwwwwボフッwww思い出したらwwww拙者のバスターソードがフルアトミックデンジャラスオッキッキーでござるwwwwwwwww
「はぁい♡次はご主人様の番でーす♡」
「オウフwwwwwwこれは意地の悪いwwwwww」
そして、
「あっ♡でもご主人様も……すっごぉいっ」
「男は黙ってぇwww一点突破wwww」
俺達は今、
「ちょっとカルラ……っ、それは……!」
「大胆不敵」
薄暗い部屋で、
「む……なかなか……こういう玩具も案外難しいものだな……こ、こうか?」
「オ、オルガお姉ちゃん!そこダメ……っ」
──ガラガラガラガラ!!
小さな積み木が崩れるような音を立て、同時にリビングに明かりが灯る。
「あーあ、言わんこっちゃねェ」
「順番が殆ど回って来なかったです!」
「ていうか人数多すぎだろ」
暗闇でジェンガをしておりましたwwwwwwスリルが倍増されて楽しいんすよこれwwwwwwwww
「はい!じゃあオルガ姉さんは罰ゲームでぇぇええすwwwwwwモノマネどうぞーwwwwww」
「も、ものまねとは何だ?!どうすれば……!」
「知ってる人や生き物の、マネをする。それがモノマネ」
「わ、わかった。では『アサヒードリ』の鳴き声を……えぇ……ゴホン。
ドゥラァーイ、ドゥラァーイ……」
「ファーーーーーッwwwwwwwwwwwwアサヒスーパードライやんけwwwwwwwこの世界の鳥wwwwwwばっかじゃねぇのwwwwwww」
恥ずかしそうに顔を手で覆って耳まで真っ赤にして俯くオルガ姉さんハゲ萌えwwwwww
周りの皆は一応悪いと思ってるのか、肩を震わせて下を向いてしまっている。
「えぇ~?オルガ~!そんなんだめだよぉ♡恥は捨てなきゃ♡」
「き、貴様……っ!!ここぞとばかりに!!」
「い、いいんじゃねェか?面白かったし……くっ、ははははっ!!」
「お兄様、ツボが浅すぎです……」
普段の凛とした彼女から想像も付かない籠もった声で放たれたアサヒスーパードライの破壊力とインパクトは凄まじく、その後暫く鉄板ネタ『アサヒードリのモノマネをするオルガさん』として語り継がれることとなった。
そんな楽しい夕食後のやり取りを居間で繰り広げていると、リンドウが顔を出した。
「君達。遊んでばかりいるけれど、生活費は足りているのかな?」
「正直もう貯蓄が尽きます、カッコ爆笑カッコ綴じwwwwww」
「え?!爆笑してる場合じゃないでしょ!!なんで早く言わないのよ!!」
「つかコイツに管理させるのが間違ってね?」
「言えてるです……」
「カルラ、無駄遣いしてる」
「ターニャに渡しときゃ良いんじゃねェか?しっかりしてるし」
口々に好き勝手仰る皆様の心中、このカルラマスクもお察ししますwwwwww
「ていうかリンドウ、なんでいきなりそんな心配してんだよwww」
「ターニャくんがボヤいていたから私がついでに聞きに来ただけだそれより、ルキくん」
「なに?はかせ」
お前自身は生活費興味ないんかーいwwwwと思いつつ、いつの間にか『変なお兄ちゃん』の枠から脱出しているリンドウは、ミルクティ少年に声をかけた。
「君の禁呪を調べさせてくれ。以前の検査で気になる事も出てきたし」
「わ、わかったよ。痛いことしないでね?」
わざとらしい涙声でそう訴えると、オルガ姉さんが立ち上がる。このガキほんと姉さん操るの上手いっていうか姉さんがチョロいっていうかwwwwww
「む、心配だな。私も着いていくぞ、ルキ」
「やった!お姉ちゃんも来てくれるんだ!」
「邪魔をしないのであれば構わないよ。あぁそうだ、ギルドで依頼を受けてくるならなるべく遭遇したことのない魔物の討伐や報酬で珍しいモノが手に入るものにしてくれたまえ」
「現場に指図すんなよなwwwwww」
「肉体労働が君の役目だろう?私は忙しいんだ」
背中越しに手をひらひらと振って、リンドウとおねショタコンビはリビングを出ていくのだった。
「とりあえず、今後お金の管理はターニャに任せたほうがいいわね」
「イヴでもいい」
「イヴっちはダメだろwww俺より浪費家っぽいwwww」
「本能のままにおやつ買いそうだもんな……」
「まァ、お前らはとりあえず明日でいいんじゃねェか?リリィと俺は夜の内に済ませて来るとするか」
「クソ人間のせいで余計な手間が増えたです」
吸血鬼兄妹は、そう言って席を立った。それでも協力してくれるのは有り難いけどね。
ていうか唐突に働けとか言われると俄然やる気が出ないぜwwwwもう萎えたwwwwww早く寝て尚且つ寝坊しよっとwwwwww
「やだなー働くのwwwそんじゃまぁ明日ってことでwwwまだ眠くないけどオヤスミwwww」
「ご主人様~、待って~♡」
早々に寝る準備をすると、ベッドに潜り込んだ。一緒に着いてきたシャルもセットなんだけど何このハッピーセットwwwwww
「シャルさん夜這いにしてもフライングなのではwwwwww」
「大丈夫、大丈夫♡シャルからは何もしないよ~」
「信じられないでござるwwwwww」
「最近はオルガもルキにべったりだから、独り占めだもんねー♡」
何もしないと言って全裸で抱き着いたりしてくるシャルのスキンシップにも、毎日のように繰り返されてるからか多少の耐性は付い……付い……てないですwwwwごめんなさいwwwwwぼくちんのヌメルゴンがダイマックスでござ候wwwwww
……俺は寝た。
翌朝、俺が目を覚ますと横にシャルが当然の如く俺の方を向いて可愛らしい寝息を立てておられた。
「全裸と殆ど変わらない布面積の下着……コイツ、やはり天才か……?」
ここまで来るともう芸術の域に達しつつある胸の谷間をチラ見しつつ、上半身も起こす。
それを見計らったように、扉が強めに叩かれた。
──ドンドンドン!
「この叩き方wwww間違いなくカノンたんでござるなwwwwww」
「起きてるならいいわ、早く準備しなさい」
「今日の朝ごはん、焼き魚」
イヴっちの献立告知を聞いて、テンションが上がった。これで米なら最高なんだけどwwwww
まだ眠りこくっているシャルをベッドに残して扉を開けると、二人が待っていてくれた。
「さぁ早くwww魚を食べようwww頭が良くなるらしいのでwww」
「そ、その前に服ぐらい着なさいよっ!ていうかこっち来ないで!!」
「カルラ、すっぽんぽん」
あからさまに顔を逸らすカノンたんと、不思議そうに俺を見詰めるイヴっち。何を言ってるんですかねこのダブルヒロインはwwwwww発情期かな?wwwwww
「そんなわけないwwwちゃんとパジャマ着た……はず、なのにwwwwww」
全裸……っ!!圧倒的全裸……っ!!(カイジ風ナレーション)
「うはwwwwwwなにこれwwwwww見ないでぇwwwwww」
「バカ!!さっさと着替えなさい!!」
──ドゴォッ!!
カノンたんの相変わらずな暴力に実家のような安心感を覚えながらも、モーニングオッキッキーしたまま女性の前に出てきた勇者って世界初じゃね?天上天下唯我独尊じゃね?
等と思いつつ自室に戻ると、シャルも起きていた。
「あ、ご主人様おはよぉ♡」
「わたすぅの服はいずこwwwwww」
「人肌恋しくて脱がしちゃったんだ~♡ごめんね?」
「それはしゃーないですわwwwwww」
俺は箪笥に畳まれていた赤いパーカーと迷彩柄のカーゴパンツを装備する。それから、彼女に着せるための無難なセットアップも手渡した。
「シャルさんやwwwご飯出来てるみたいだからおいでよwwwこれ羽織ってねwwww」
「え~?シャル、このままでもいいけどぉ?♡」
「今はミルクティボーイが居るからダメよぉ~ダメダメwwwwww」
「あははっ、ご主人様やきもちだー♪」
「違うわwwwこのエロティックボンバーがwwww」
あんな小さい頃からエロスに触れて過ごすとロクな大人にならない。性癖の歪みは人格の歪みですわwwww
人前に出れる格好になった筈なのに胸元だけキツい様子のシャルに纏わりつかれながら、やっとリビングに到着した。
ミルクティ少年がうちに来てから、もうすぐ一週間が経とうとしている。
最初は両親との別れのこともあって塞ぎがちでぎこちない感じだったが、今はこの別荘の住人の一人として溶け込んできている。
特にオルガ姉さんの世話焼スキルの餌食になってて、もういつ見ても目の前でおねショタおねショタしてやがる。ふざけんなクソが。俺がショタ化したときの扱いと差がありすぎなんだよ。
あ、でも最終的にはお風呂で全裸でハグされたりのしかかられておっぱい触ったりしたから俺の勝ちですねwwwwwwwwwwwwフヒヒwwwwwwwwwボフッwww思い出したらwwww拙者のバスターソードがフルアトミックデンジャラスオッキッキーでござるwwwwwwwww
「はぁい♡次はご主人様の番でーす♡」
「オウフwwwwwwこれは意地の悪いwwwwww」
そして、
「あっ♡でもご主人様も……すっごぉいっ」
「男は黙ってぇwww一点突破wwww」
俺達は今、
「ちょっとカルラ……っ、それは……!」
「大胆不敵」
薄暗い部屋で、
「む……なかなか……こういう玩具も案外難しいものだな……こ、こうか?」
「オ、オルガお姉ちゃん!そこダメ……っ」
──ガラガラガラガラ!!
小さな積み木が崩れるような音を立て、同時にリビングに明かりが灯る。
「あーあ、言わんこっちゃねェ」
「順番が殆ど回って来なかったです!」
「ていうか人数多すぎだろ」
暗闇でジェンガをしておりましたwwwwwwスリルが倍増されて楽しいんすよこれwwwwwwwww
「はい!じゃあオルガ姉さんは罰ゲームでぇぇええすwwwwwwモノマネどうぞーwwwwww」
「も、ものまねとは何だ?!どうすれば……!」
「知ってる人や生き物の、マネをする。それがモノマネ」
「わ、わかった。では『アサヒードリ』の鳴き声を……えぇ……ゴホン。
ドゥラァーイ、ドゥラァーイ……」
「ファーーーーーッwwwwwwwwwwwwアサヒスーパードライやんけwwwwwwwこの世界の鳥wwwwwwばっかじゃねぇのwwwwwww」
恥ずかしそうに顔を手で覆って耳まで真っ赤にして俯くオルガ姉さんハゲ萌えwwwwww
周りの皆は一応悪いと思ってるのか、肩を震わせて下を向いてしまっている。
「えぇ~?オルガ~!そんなんだめだよぉ♡恥は捨てなきゃ♡」
「き、貴様……っ!!ここぞとばかりに!!」
「い、いいんじゃねェか?面白かったし……くっ、ははははっ!!」
「お兄様、ツボが浅すぎです……」
普段の凛とした彼女から想像も付かない籠もった声で放たれたアサヒスーパードライの破壊力とインパクトは凄まじく、その後暫く鉄板ネタ『アサヒードリのモノマネをするオルガさん』として語り継がれることとなった。
そんな楽しい夕食後のやり取りを居間で繰り広げていると、リンドウが顔を出した。
「君達。遊んでばかりいるけれど、生活費は足りているのかな?」
「正直もう貯蓄が尽きます、カッコ爆笑カッコ綴じwwwwww」
「え?!爆笑してる場合じゃないでしょ!!なんで早く言わないのよ!!」
「つかコイツに管理させるのが間違ってね?」
「言えてるです……」
「カルラ、無駄遣いしてる」
「ターニャに渡しときゃ良いんじゃねェか?しっかりしてるし」
口々に好き勝手仰る皆様の心中、このカルラマスクもお察ししますwwwwww
「ていうかリンドウ、なんでいきなりそんな心配してんだよwww」
「ターニャくんがボヤいていたから私がついでに聞きに来ただけだそれより、ルキくん」
「なに?はかせ」
お前自身は生活費興味ないんかーいwwwwと思いつつ、いつの間にか『変なお兄ちゃん』の枠から脱出しているリンドウは、ミルクティ少年に声をかけた。
「君の禁呪を調べさせてくれ。以前の検査で気になる事も出てきたし」
「わ、わかったよ。痛いことしないでね?」
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「む、心配だな。私も着いていくぞ、ルキ」
「やった!お姉ちゃんも来てくれるんだ!」
「邪魔をしないのであれば構わないよ。あぁそうだ、ギルドで依頼を受けてくるならなるべく遭遇したことのない魔物の討伐や報酬で珍しいモノが手に入るものにしてくれたまえ」
「現場に指図すんなよなwwwwww」
「肉体労働が君の役目だろう?私は忙しいんだ」
背中越しに手をひらひらと振って、リンドウとおねショタコンビはリビングを出ていくのだった。
「とりあえず、今後お金の管理はターニャに任せたほうがいいわね」
「イヴでもいい」
「イヴっちはダメだろwww俺より浪費家っぽいwwww」
「本能のままにおやつ買いそうだもんな……」
「まァ、お前らはとりあえず明日でいいんじゃねェか?リリィと俺は夜の内に済ませて来るとするか」
「クソ人間のせいで余計な手間が増えたです」
吸血鬼兄妹は、そう言って席を立った。それでも協力してくれるのは有り難いけどね。
ていうか唐突に働けとか言われると俄然やる気が出ないぜwwwwもう萎えたwwwwww早く寝て尚且つ寝坊しよっとwwwwww
「やだなー働くのwwwそんじゃまぁ明日ってことでwwwまだ眠くないけどオヤスミwwww」
「ご主人様~、待って~♡」
早々に寝る準備をすると、ベッドに潜り込んだ。一緒に着いてきたシャルもセットなんだけど何このハッピーセットwwwwww
「シャルさん夜這いにしてもフライングなのではwwwwww」
「大丈夫、大丈夫♡シャルからは何もしないよ~」
「信じられないでござるwwwwww」
「最近はオルガもルキにべったりだから、独り占めだもんねー♡」
何もしないと言って全裸で抱き着いたりしてくるシャルのスキンシップにも、毎日のように繰り返されてるからか多少の耐性は付い……付い……てないですwwwwごめんなさいwwwwwぼくちんのヌメルゴンがダイマックスでござ候wwwwww
……俺は寝た。
翌朝、俺が目を覚ますと横にシャルが当然の如く俺の方を向いて可愛らしい寝息を立てておられた。
「全裸と殆ど変わらない布面積の下着……コイツ、やはり天才か……?」
ここまで来るともう芸術の域に達しつつある胸の谷間をチラ見しつつ、上半身も起こす。
それを見計らったように、扉が強めに叩かれた。
──ドンドンドン!
「この叩き方wwww間違いなくカノンたんでござるなwwwwww」
「起きてるならいいわ、早く準備しなさい」
「今日の朝ごはん、焼き魚」
イヴっちの献立告知を聞いて、テンションが上がった。これで米なら最高なんだけどwwwww
まだ眠りこくっているシャルをベッドに残して扉を開けると、二人が待っていてくれた。
「さぁ早くwww魚を食べようwww頭が良くなるらしいのでwww」
「そ、その前に服ぐらい着なさいよっ!ていうかこっち来ないで!!」
「カルラ、すっぽんぽん」
あからさまに顔を逸らすカノンたんと、不思議そうに俺を見詰めるイヴっち。何を言ってるんですかねこのダブルヒロインはwwwwww発情期かな?wwwwww
「そんなわけないwwwちゃんとパジャマ着た……はず、なのにwwwwww」
全裸……っ!!圧倒的全裸……っ!!(カイジ風ナレーション)
「うはwwwwwwなにこれwwwwww見ないでぇwwwwww」
「バカ!!さっさと着替えなさい!!」
──ドゴォッ!!
カノンたんの相変わらずな暴力に実家のような安心感を覚えながらも、モーニングオッキッキーしたまま女性の前に出てきた勇者って世界初じゃね?天上天下唯我独尊じゃね?
等と思いつつ自室に戻ると、シャルも起きていた。
「あ、ご主人様おはよぉ♡」
「わたすぅの服はいずこwwwwww」
「人肌恋しくて脱がしちゃったんだ~♡ごめんね?」
「それはしゃーないですわwwwwww」
俺は箪笥に畳まれていた赤いパーカーと迷彩柄のカーゴパンツを装備する。それから、彼女に着せるための無難なセットアップも手渡した。
「シャルさんやwwwご飯出来てるみたいだからおいでよwwwこれ羽織ってねwwww」
「え~?シャル、このままでもいいけどぉ?♡」
「今はミルクティボーイが居るからダメよぉ~ダメダメwwwwww」
「あははっ、ご主人様やきもちだー♪」
「違うわwwwこのエロティックボンバーがwwww」
あんな小さい頃からエロスに触れて過ごすとロクな大人にならない。性癖の歪みは人格の歪みですわwwww
人前に出れる格好になった筈なのに胸元だけキツい様子のシャルに纏わりつかれながら、やっとリビングに到着した。
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