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ショタだからセーフ
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「なんだよwww風呂上がりだっていうのにwwwシャル以外の誰もタオル一枚の臨戦態勢スタイルじゃないじゃないですかwwwwww脱いでいこうぜwwwあ、でも凄くいい匂いがすぼごぇ!!」
──バキィ!
「そんな格好するわけないでしょ!!」
カノンたんの鉄拳ツッコミバリ痛いっちゃけどwwwwww
女性陣のラフな部屋着もそれはそれでいいものですね。
「湯上がり早々不快な気分にさせるなです」
「カルラも、はやくはいってきて」
「おういぇwww身を清めて参りますwww」
「シャルのぼせちゃった~、ご主人様のベッドで待ってるねぇ♡」
そんなわけで、俺も風呂に入ることにした。
そういえばオルガ姉さんの姿が見えなかったけどどうしたんだろう。
まぁいいやwww多分トイレか何かだろwwww
「異世界のオフロスキーとはwww俺の事でございますwww」
「あっ、カ、カルラ……っ?!」
「臨戦態勢スタイルゥwww」
脱衣場を開けたらそこには姉さんが、タオル一枚で髪を結っている最中だった。なんというエロス。
「な、何で入って来てるのだ!すす、少し待ってくれ!」
「ごめんなさいwww退却しますのでwww」
上気した肌と、そこへ張り付く髪、布一枚から主張する女神の双丘、全てがエチチ、いやむしろ叡智とさえ言える。これが女体の神秘。二次元で謎の光とか湯気がつくのも頷けるというもの。
「目に焼き付いて離れないwww」
心臓バックバクwwwwwwオフュwww童貞の拙者にはwwwいささかwwwいささか刺激がwwwwwエフュドヒュwww強すぎたでござるよwwwwwwデュクシwwwオウフwwwwww
「すまなかったな……声を荒らげてしまって」
何とか平常心を取り戻すと、姉さんが扉を開けて声をかけてくれた。
「いやいや、俺こそ、なんと言いますか……素晴らしいおっぱいとくびれ、お尻でした」
「なっ、何を……?!」
「間違えたwwwすみませんでした本当にwwww」
姉さんと入れ違うように脱衣場でキャストオフすると、湯気が立ち込める浴室に足を踏み入れた。
「こ、ここで……さっきまで、お、おおおにゃのこ達がwwwフヒヒwwwwええ出汁取れてんとちゃいますのぉ……」
さすがにコレを体内に取り込んだら、いよいよ俺も人としてどうかと思って、やめておいた。
大人しくシャワーを浴びて、何も考えずただ身体を暖める為だけに湯船に浸かる。
それが、今の俺のやるべきこと。決して美女と美少女の残り湯に浸かるんだとか考えてはいけないのだ。
「カルラ、は、入るぞ……」
「ファッ?!」
必死に普通の人間に戻ろうと思考を抑え込んでいたところに、あろうことかオルガ姉さんが乱入してきた。
煩悩を消そうと必死になってた俺にwww不意打ちwwwwソープ嬢スタイルwwwww
「背中を流してやろうと思ってな。その身体では何かと不便だろう」
「いやいやいやwwwひ、一人で大丈夫なのでwww」
「遠慮するな。これは、私を救ってくれた恩返しの意味もあるのだ」
なんてことだ。これが、モテ期だというのか。お風呂でやりたい放題だというのか。
いやお風呂でやりたい放題てwwwwww何もしたことないわたすぅがwwww無理wwwwww皆に気づかれちゃうのぉwwwwww
「お、恩返しってそんな、俺はただですねぇwww当然の事をですねぇwwwへへwww」
「なんだその笑い方は……。
感謝しているのだ、本当に。里をめちゃくちゃにした奴らに一矢報いる事も出来たし、お前に付いていけば今後、里の皆も見付けて救い出せる機会が巡ってくる……そういう事だ」
思った以上に真っ直ぐに感謝の言葉をかけてくるオルガ姉さんが、ヒタヒタと足音を響かせながら俺の背中越しに屈んだのが気配で分かった。
パターン緑www背後にwwwwww巨乳のエルフですwwwwww第一種射爆了配置ぃいいいwwwwwww
「ッスー、はい、あの、あ、とんでもねぇっです、あっあっwww」
「だから、今回は特別だ」
残念ながら振り返れない。ザ・ワールドを使われた花京院の如く、気付いたら錐揉み回転をしながら時計塔にぶち当てられててもおかしく無い。それほど俺の体は緊張で硬直してしまっているのだった。股間的な意味でも。
「そ、それは嬉しいですね、はい。おっぱいスポンジかな?」
「ふふっ、何を言ってるんだお前は」
このあとめちゃくちゃ背中流してもらった。
「ついでだから、髪も洗ってやる」
等と言われなんやかんやでフロント部分以外は介護してもらっていた。彼女に全くいやらしい気持ちが無いので、平穏無事に終わりました。
泡を洗い流してもらう頃には、多少緊張も解れてきた。
「広範囲に渡ってありがとうございましたwww」
「気にするな。ふむ、では浸かり直しだな」
「えっ」
「何故だか、今のお前を見ていると思い出してしまうんだ。幼い頃、弟とこうしてたのをな。急に懐かしくなってしまった」
いくつまで一緒に入ってくれるんですのお姉様wwwwwwゲヘヘwwwwwwとはいえず、そのまま思い出話に付き合うことにした。
「里が襲撃される少し前、あいつは私の前から姿を消した。疑いたくは無いが、恐らく……」
彼女の言わんとすることは、何となく理解した。里を襲う手引きをしたのが、自身の弟なのではないかということだろう。
辛そうな声でそう話す姉さんが俺の肩に置いていた手が、縋るように力が籠もる。
「大丈夫じゃないすかね。こんな優しい人と過ごせて性根腐るってよっぽど無いって思うんでwww拉致られて無理矢理とか、最悪騙されて利用されてるとか、そっちのパターン心配していきましょwwww」
「カルラ……」
姉さんが呟くと同時に、俺を包むように両腕を回してきた。ひぇえええええwwwwww面舵おっぱぁぁぁぁあああいwwwwwww背中にボインボイン当たってるぅぅううううwwwwwwショタだからこそ受けられる最高峰のwwwwぬくもりwwwwww
「少しだけ、気が楽になったよ。さぁ、湯船に浸かろう。すまないな、いきなりこんな話して」
「いやwww自分でいけますからwww」
極めて自然な動きで抱きかかえられ、姉さんが立ち上がったその直後、事件は起きた。
「ん?何か俺の身体光ってないすかwww」
「まさかこれは……!」
二人して狼狽えてる内に、みるみる身体が元のサイズに戻っていく。
「やばwww倒れるwwwテイクオフwwww」
「ば、ばか!今動いたら、きゃっ」
オルガ姉さんの可愛らしく短い悲鳴と共に、俺達はバランスを崩す。
重量が戻った事により彼女は俺に覆い被さる形で転倒したのだった。
「痛ってぇえええwwwwww姉さん大丈夫?」
「だ、大丈……ど、何処を触って……?!」
伝説のラッキースケベ使い、結城リトパイセンの如く、俺の両手はオルガ姉さんのwwwおっwwwおっwwwおっぺぇにオッペケペーwwwwww
「柔らかい……柔軟剤を使っているのか……?!」
「いやぁぁぁあ!!!」
──ベチィイイイイ!!
「ひでぶっwwwwww」
「何があったの?!大丈夫?!」
強烈な平手打ちを喰らい、更に悲鳴を聞き付けたカノンたんが乱入してきた。
なんでこのタイミングで来るんだよwwwもっと早く来てればショタだからセーフだったのにwwww
「カノンたんwww見てwww戻ったwwwそしてこれは事故wwww誰も悪くないのでwwww」
「この変態がァッ!!」
──ベキャァァア!!
怒りに任せて拳を振りかぶるカノンたんの形相を最後に、俺の意識はそこで絶たれた。
──バキィ!
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