33 / 132
File.3
奴隷オークション
しおりを挟む
任務の詳細をカノンさんに促されたスキアは、ニヤリと笑う。いちいちその暗黒微笑挟まねぇと喋れんのかお前はwwwwww
「会場に突入するのは僕が一人で担当します。カノンさんは抜け道の見張り、タカトさんは館内の地下出入り口、それから勇者様は囚われた方々の保護をお願いしようと考えてますよ。異論が無ければ、明日の夜が開催日なので、王都の正門で合流しましょう」
「帝様とやらのお手並み拝見といこうじゃねぇかwwwしくじるなよwwww」
「なんでお前が偉そうなんだよ」
「問題無いわよね、二人共?頑張りましょう」
こうして俺達は、明日に備えて別荘に帰還した。
なんか普通にタカトも住み着いてるような気がしたけど、リンドウの部屋として宛てがわれていたところを寝床にしてて面白かったのでそのままにしといた。
「みんな、おかえり」
「ただいまイヴっち。元気そうで何よりwww」
「ターニャがおやつ作ってくれた」
口をもごもごさせながら出迎えたイヴの後ろから、ターニャさんとシャルも着いて出迎える。
「ご主人様だ!おかえりなさい♡」
「安定のおっぱいwwwそういや、あの吸血鬼兄妹は?」
「今はリンドウ様の研究室で籠もっております。もう暫くかかると思われます」
「あいつらも改造されてたりしないだろうなwww」
「リンドウならやりかねないわね」
「勇者のくせに物騒すぎだろ」
冗談半分でリビングに入ると、リンドウと吸血鬼兄妹が既にティータイムをしているところだった。なんか二人共げっそりしてる気がする。
「おぉ、帰ったかカルラ」
「疲れたときに見るお前の顔ほど不愉快なものはないです」
「なんかめっちゃ疲れてんじゃんwwwどしたんwww話聞こかwwww」
「アルカード様達は、リンドウ様の研究の協力をされておられました。長い検査だったのが原因かと」
ターニャさんが淡々と事情を話すと、リンドウがカップから口を離し、俺に声を掛けてくる。
なんだろう、嫌な予感がするwww
「カルラくん、早急に頼みたいことがある。研究室へ来てくれたまえ」
「だが断るwww」
「やれやれ……イヴ」
岸辺露伴が如く華麗に拒否すると、リンドウはイヴっちへ呼び掛けた。
「はいっ」
無駄に元気よく俺の手を引いてくる。ていうかなんかめっちゃ力強いんだがwww柔らかい女子のおててwwwたまらんでござるwwww
「やめてぇwww乱暴しないでwwww」
「毎日のように君の血液を摂取している恩恵かもしれないね。これはイヴの成長だ」
「カルラ、軽い」
見た目16、7の純白美少女に引きずられるニートの図。気が付けば俺はまんまと研究室でまな板の上の鯉状態にシフトしていた。
「さて、では君の魔核を見せてもらうよ」
「どうしてこうなった」
「余計な感想はいいから、痛覚を遮断したまえ」
そんなこと出来るなんて、俺初耳。まじウケる。
考えてみれば、体の構造を自由に創り変えれるのだから痛覚遮断くらいやれても不思議じゃない。
この身体についてあまりにも理解が浅いことに少し苦笑いしつつ言われた通りにして目を瞑る。
すると、リンドウは恐らくメスで俺の腹を切り開いたのだろう。腹部を細長い何かが走るような鈍い感覚がある。
「なんかこの感覚気持ち悪いwwwっうぇwwww」
「静かにしてくれ。手元が狂う」
「ッスー、アッハイ」
まぁ再生能力もあるから何処が傷付いても問題無い気もするけど、その力の源であるレムレス細胞珠が傷つくのは少しヤバいかもしれない。
「よし、切開した箇所は自力で治癒してくれたまえ。これで検査は終了だ」
「随分早いなwwwまぁ有り難いんですけどwww」
「正確には検査に使う細胞片の採取が終わったといったところだが」
なんかややこしいこと言ってたけどわかんないからいいやwww
腹部の傷を治すよう意識を集中させてそこを塞いで見ると、いつもの自分の腹があった。
オルドラに首ゴキされたときもそうだったが、自分が意識してさえいればどんな傷もすぐに治せるんだなぁ。便利便利。
「カルラ、手術おわった?」
「ん、見てたのか。手術って程じゃないが、終わったぞ」
部屋の隅で恐る恐る様子を伺っていたイヴっちが、ペタペタと足音を鳴らしながら駆け寄ってきました。スリッパとか履かないのかこの子wwww足の裏汚れるぞwwwwww
「頑張りました、えらいえらい」
「んんんんwwwwwwママーッwwwwwwwww」
終わった事を報告すると、柔らかい笑みを浮かべながら、背伸びして頭を撫でてきた。
なに……この言い知れない気恥ずかしさと……っ、安心感……っ!クセになりそう……っ!!
「イヴ、次は君だ。最近はレムレス細胞珠の活性化も顕著だし、調べておきたい」
「お腹切るの?」
「すぐ終わる」
さっきまでの笑みは消え、不安そうに眉を下げるイヴてゃを見てしまい、思わず口を開いた。
「あんま怖がらせるなよ、可哀想だろ」
「彼女には麻酔をかける。痛みとは無縁だそれに、検査をすることで状態を把握しておくのが何よりもイヴの健康と安全に繋がる。
君の薄っぺらい同情で邪魔をしないでくれたまえ」
まぁ安全にやると言ってるし、リンドウにもイヴっちを傷付ける理由がないといえばそうだけど、なんだかいたたまれなくてつい口を挟んでしまった。
生まれて数年しか経ってないのに手術やら何やら可哀想だと思うのは間違ってないと思いたい。
「せめて怖がらないようにしてやってくれって言いたいだけだ」
「……わかった、善処するよ」
「カルラ、イヴ頑張るよ。寝てたら終わる。ありがと」
「そっか。終わったらご飯食べような」
その後は部屋からは出ず、イヴの検査が終わるまで待っていた。何が出来るわけでもないけど、見守っていたかったから。
その後イヴっちは手術から無事生還し、皆揃って夕食を摂る。こうして見ると大所帯になったなぁ等と思いつつ就寝し、任務当日を迎えた。
「カルラ、おはよ」
「寝癖も可愛いイヴちゃんっすねぇ、おはよーwww」
「ふぁ……ねむ」
「タカト、そんなんじゃ失敗するわよ」
俺を吸血目的でくっついてきたイヴっちは全然離れる気がなくて、仕方なく待ち合わせ場所の王都の門まで来た。
「帝さんまだなのかねぇ、マジ眠りそう」
「お前アレだろ、寝たら霹靂一閃とかしちゃうんだろwwww」
「出来るか。つーか呼吸法っつったらやっぱジョジョだろ」
「山吹色の波紋疾走ゥゥウwwwwww」
「貧弱貧弱ゥ!」
軽くジョジョごっこをしていると、闇帝ことスキアが現れた。ちなみにどうでもいいけどスキアのイントネーションは【すき家】と同じでお腹が空く。
「おはようございます。クックッ、朝から元気がよろしいですねぇ……おや、そちらのお嬢さんは?」
「イヴ」
「あんまり気にしないでくれ、スタンドみたいなもんだから」
「イヴ、カルラのアレがなきゃ生きていけないカラダにされちゃったから」
わざと意味深な言い方するなwwwと心でツッコミを入れざるを得ない。
「話が見えませんね。任務に無関係の子供を連れ込むのは感心しませんが……まぁ、カルラさんが責任を取るのならいいです」
そう言って、スキアはおもむろに茹で卵を懐から取り出すと殻を丁寧に剥きながら目的の町へ歩いていく。
「スキアさん、その茹で卵は……」
「カノンさんも空腹ですか?よければ差し上げますが」
「あ、い、いえ……」
引率者が突然茹で卵を貪り始めたら誰だって困惑する。朝食を摂らずに出てきたのだろうが、何故そのチョイスなのか謎は深まるばかりである。
寝坊したならパン咥えて走ってこいやwwwww
「それにしても裏オークションなんて、違法なのによくやるよな」
「それだけ利益はあるということですよ。参加者の殆どは奴隷制度が認められている他国の有力者ですし」
「胸くそ悪い話ね。誘拐して売り飛ばすなんて」
三人が真面目な話をする最中、俺は背負ったイヴっちの軽くて柔らかい四肢を堪能していた。
ニチャ笑いが漏れてしまう。
「うへへ」
「カルラ、気持ちわるい声出してどうしたの」
「なんでもないですwwwwww」
「へんなの」
失礼じゃねwwwwどうせ言われるんならもっとセクハラ紛いな事言えば良かったwwwwwwもっちもちぷりんなイヴっちの腿裏で興奮しています等と供述されたいのかwwwwww
「会場に突入するのは僕が一人で担当します。カノンさんは抜け道の見張り、タカトさんは館内の地下出入り口、それから勇者様は囚われた方々の保護をお願いしようと考えてますよ。異論が無ければ、明日の夜が開催日なので、王都の正門で合流しましょう」
「帝様とやらのお手並み拝見といこうじゃねぇかwwwしくじるなよwwww」
「なんでお前が偉そうなんだよ」
「問題無いわよね、二人共?頑張りましょう」
こうして俺達は、明日に備えて別荘に帰還した。
なんか普通にタカトも住み着いてるような気がしたけど、リンドウの部屋として宛てがわれていたところを寝床にしてて面白かったのでそのままにしといた。
「みんな、おかえり」
「ただいまイヴっち。元気そうで何よりwww」
「ターニャがおやつ作ってくれた」
口をもごもごさせながら出迎えたイヴの後ろから、ターニャさんとシャルも着いて出迎える。
「ご主人様だ!おかえりなさい♡」
「安定のおっぱいwwwそういや、あの吸血鬼兄妹は?」
「今はリンドウ様の研究室で籠もっております。もう暫くかかると思われます」
「あいつらも改造されてたりしないだろうなwww」
「リンドウならやりかねないわね」
「勇者のくせに物騒すぎだろ」
冗談半分でリビングに入ると、リンドウと吸血鬼兄妹が既にティータイムをしているところだった。なんか二人共げっそりしてる気がする。
「おぉ、帰ったかカルラ」
「疲れたときに見るお前の顔ほど不愉快なものはないです」
「なんかめっちゃ疲れてんじゃんwwwどしたんwww話聞こかwwww」
「アルカード様達は、リンドウ様の研究の協力をされておられました。長い検査だったのが原因かと」
ターニャさんが淡々と事情を話すと、リンドウがカップから口を離し、俺に声を掛けてくる。
なんだろう、嫌な予感がするwww
「カルラくん、早急に頼みたいことがある。研究室へ来てくれたまえ」
「だが断るwww」
「やれやれ……イヴ」
岸辺露伴が如く華麗に拒否すると、リンドウはイヴっちへ呼び掛けた。
「はいっ」
無駄に元気よく俺の手を引いてくる。ていうかなんかめっちゃ力強いんだがwww柔らかい女子のおててwwwたまらんでござるwwww
「やめてぇwww乱暴しないでwwww」
「毎日のように君の血液を摂取している恩恵かもしれないね。これはイヴの成長だ」
「カルラ、軽い」
見た目16、7の純白美少女に引きずられるニートの図。気が付けば俺はまんまと研究室でまな板の上の鯉状態にシフトしていた。
「さて、では君の魔核を見せてもらうよ」
「どうしてこうなった」
「余計な感想はいいから、痛覚を遮断したまえ」
そんなこと出来るなんて、俺初耳。まじウケる。
考えてみれば、体の構造を自由に創り変えれるのだから痛覚遮断くらいやれても不思議じゃない。
この身体についてあまりにも理解が浅いことに少し苦笑いしつつ言われた通りにして目を瞑る。
すると、リンドウは恐らくメスで俺の腹を切り開いたのだろう。腹部を細長い何かが走るような鈍い感覚がある。
「なんかこの感覚気持ち悪いwwwっうぇwwww」
「静かにしてくれ。手元が狂う」
「ッスー、アッハイ」
まぁ再生能力もあるから何処が傷付いても問題無い気もするけど、その力の源であるレムレス細胞珠が傷つくのは少しヤバいかもしれない。
「よし、切開した箇所は自力で治癒してくれたまえ。これで検査は終了だ」
「随分早いなwwwまぁ有り難いんですけどwww」
「正確には検査に使う細胞片の採取が終わったといったところだが」
なんかややこしいこと言ってたけどわかんないからいいやwww
腹部の傷を治すよう意識を集中させてそこを塞いで見ると、いつもの自分の腹があった。
オルドラに首ゴキされたときもそうだったが、自分が意識してさえいればどんな傷もすぐに治せるんだなぁ。便利便利。
「カルラ、手術おわった?」
「ん、見てたのか。手術って程じゃないが、終わったぞ」
部屋の隅で恐る恐る様子を伺っていたイヴっちが、ペタペタと足音を鳴らしながら駆け寄ってきました。スリッパとか履かないのかこの子wwww足の裏汚れるぞwwwwww
「頑張りました、えらいえらい」
「んんんんwwwwwwママーッwwwwwwwww」
終わった事を報告すると、柔らかい笑みを浮かべながら、背伸びして頭を撫でてきた。
なに……この言い知れない気恥ずかしさと……っ、安心感……っ!クセになりそう……っ!!
「イヴ、次は君だ。最近はレムレス細胞珠の活性化も顕著だし、調べておきたい」
「お腹切るの?」
「すぐ終わる」
さっきまでの笑みは消え、不安そうに眉を下げるイヴてゃを見てしまい、思わず口を開いた。
「あんま怖がらせるなよ、可哀想だろ」
「彼女には麻酔をかける。痛みとは無縁だそれに、検査をすることで状態を把握しておくのが何よりもイヴの健康と安全に繋がる。
君の薄っぺらい同情で邪魔をしないでくれたまえ」
まぁ安全にやると言ってるし、リンドウにもイヴっちを傷付ける理由がないといえばそうだけど、なんだかいたたまれなくてつい口を挟んでしまった。
生まれて数年しか経ってないのに手術やら何やら可哀想だと思うのは間違ってないと思いたい。
「せめて怖がらないようにしてやってくれって言いたいだけだ」
「……わかった、善処するよ」
「カルラ、イヴ頑張るよ。寝てたら終わる。ありがと」
「そっか。終わったらご飯食べような」
その後は部屋からは出ず、イヴの検査が終わるまで待っていた。何が出来るわけでもないけど、見守っていたかったから。
その後イヴっちは手術から無事生還し、皆揃って夕食を摂る。こうして見ると大所帯になったなぁ等と思いつつ就寝し、任務当日を迎えた。
「カルラ、おはよ」
「寝癖も可愛いイヴちゃんっすねぇ、おはよーwww」
「ふぁ……ねむ」
「タカト、そんなんじゃ失敗するわよ」
俺を吸血目的でくっついてきたイヴっちは全然離れる気がなくて、仕方なく待ち合わせ場所の王都の門まで来た。
「帝さんまだなのかねぇ、マジ眠りそう」
「お前アレだろ、寝たら霹靂一閃とかしちゃうんだろwwww」
「出来るか。つーか呼吸法っつったらやっぱジョジョだろ」
「山吹色の波紋疾走ゥゥウwwwwww」
「貧弱貧弱ゥ!」
軽くジョジョごっこをしていると、闇帝ことスキアが現れた。ちなみにどうでもいいけどスキアのイントネーションは【すき家】と同じでお腹が空く。
「おはようございます。クックッ、朝から元気がよろしいですねぇ……おや、そちらのお嬢さんは?」
「イヴ」
「あんまり気にしないでくれ、スタンドみたいなもんだから」
「イヴ、カルラのアレがなきゃ生きていけないカラダにされちゃったから」
わざと意味深な言い方するなwwwと心でツッコミを入れざるを得ない。
「話が見えませんね。任務に無関係の子供を連れ込むのは感心しませんが……まぁ、カルラさんが責任を取るのならいいです」
そう言って、スキアはおもむろに茹で卵を懐から取り出すと殻を丁寧に剥きながら目的の町へ歩いていく。
「スキアさん、その茹で卵は……」
「カノンさんも空腹ですか?よければ差し上げますが」
「あ、い、いえ……」
引率者が突然茹で卵を貪り始めたら誰だって困惑する。朝食を摂らずに出てきたのだろうが、何故そのチョイスなのか謎は深まるばかりである。
寝坊したならパン咥えて走ってこいやwwwww
「それにしても裏オークションなんて、違法なのによくやるよな」
「それだけ利益はあるということですよ。参加者の殆どは奴隷制度が認められている他国の有力者ですし」
「胸くそ悪い話ね。誘拐して売り飛ばすなんて」
三人が真面目な話をする最中、俺は背負ったイヴっちの軽くて柔らかい四肢を堪能していた。
ニチャ笑いが漏れてしまう。
「うへへ」
「カルラ、気持ちわるい声出してどうしたの」
「なんでもないですwwwwww」
「へんなの」
失礼じゃねwwwwどうせ言われるんならもっとセクハラ紛いな事言えば良かったwwwwwwもっちもちぷりんなイヴっちの腿裏で興奮しています等と供述されたいのかwwwwww
0
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる