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アドヴァンス
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話し掛けてきたのは、跳ね毛の目立つ茶髪タレ目の男。立ち襟の白いジャケットに身を包んだソイツは、気怠そうに俺に話しかけてきた。
「やっぱりか。いや、俺も実は別の国で召喚されたんだけどさぁ。北大陸の方で」
「んんwww何サラッと勇者宣言してるのwww」
「あぁ違う違う。勇者召喚はされたが、俺にはその資格が無いとか言われて、この世界でスローライフ志望なんだよ」
「だからサラッととんでもないんよwwwwww」
勇者召喚は各国で行われている。本来なら召喚された人間には特別な力が宿っているか、その資格である聖剣が現れるとの事だったが、彼にはそのどちらも無かったのだという。
「俺は【タカト・サカキ】ってんだ。歳は17。アンタは?」
「カルラ・オオカミっすwww19だおwww」
歳が近いこともあり、何やかんやで意気投合した。ちなみにタカトの飲んでいたものは普通にお茶だったらしい。
ショットグラスで飲むなよwwwwww
「それにしても、何も無かったなんて言って異世界に放り出すなんて薄情な国だなwww」
「最初は困ったけど、エルダーの街でのんびりやってるぜ。今じゃギルドの【アドヴァンス】だしな」
「何だそれ?ゲームボーイ?」
「ギリ世代じゃねぇわ。そうじゃなくて、ギルドで一定以上の活躍するとアドヴァンスっていうランクに分類されるんだ。普通の会員じゃ受けられない制度と依頼がメインの特典だな」
勇者の資格がないとされた一般人がそんな地位まで登り詰めたのなら、こいつも相当強い筈だろう。オラわくわくすっぞwwwwww
「そんな制度あんのか、いいなそれ」
「お前ならいけんじゃね?勇者ってことは特別な力とかあるんだろ?」
「まぁしがないサイボーグやってますけどもwww」
「サイボーグ?!ロケットパンチとか加速装置あんの?!仮面のライダー?!」
テンション上がりすぎワロタwww
俺の身の上話をすると、タカトは目を丸くした。現代の日本では考えにくい出来事だったから、俺もたまに自覚してないときあるし。
「ってことは聖剣は現れなかったのか……エクスカリバー的な」
「え?エクスブイモン?」
「ちげぇから!」
「スティングモ゛ン゛ッ!」
「ジョグレス進化やめろ」
「デン!デン!デン!デン!ddddddddデンデンデンデン!wwwwwwていうか何で知ってんだwww」
「昔DVD借りて見てたからな」
その後もアニメ談義に花が咲いた。もうイヴもカノンさんもシャルもそっちのけだ。
たった数日見なくなっただけでこんなに恋しくなるなんて、やはり漫画やアニメは素晴らしい。
「いやめっちゃ有意義でしたわwwwまた話付き合ってくれwww」
「俺も久しぶりに楽しかった。お前もアドヴァンスに上がったら、一緒にクエスト受けれるかもな」
「カルラ、そろそろかえろ」
「アンタ、ご飯も食べずによく話し続けたわね」
「ご主人様ぁ、シャルもう歩けなぁい♡」
酔っ払いシャルを背負ってタカトに別れを告げると、俺達は竜胆への夜食を購入して集合場所へ戻ってきた。背中から伝わる柔らかな感触は、俺のポジトロンレーザー(誇張)をいきり立たせる。
日も落ちて長いこと経ったけど、人口が多いからか賑やかさもまだある。
「丁度いいタイミングだね諸君さぁ、帰ろうか」
「何か機嫌良さそうだな竜胆」
「はかせ、嬉しそう」
「いい事あったの?リンドウ」
「まぁね。この世界に合わせた兵器の開発が進みそうで嬉しい限りだよ」
そんなことを呟く竜胆は、外で過ごした時間が長かったからか多少の疲労感を漂わせている。
案の定、馬車では俺とカノンさん以外は寝てしまった。
「イヴちゃん、ぐっすり寝てるわね」
「寝顔is天使www撮影をせねばwww」
「やめなさいよ……」
「んぅ……ごはん」
さっき食べたばっかなのにご飯の話してる。可愛い。
そんなこんなで別荘へ帰還し各々フラフラで寝床へ就いた訳で、俺も深淵からの呼び声(眠気)に導かれるまま、その身を堕とした。
のだが。どのくらい寝ていたのかは分からないが、耳元で声がする。
「かるら」
体が揺れる。このか細くて幼さの残る声はイヴだ。
「かるら」
夜に訪ねてくるなんてシャルくらいのものだと思ってたのに、まさかイヴまでも。発情期かな????
「どしたん……イヴっち」
「血、たりない」
「あ……?パックしてもらったやつ、もう無くなっちゃったのか……」
「ない」
寝惚けながら何とか意識を覚醒させると、超至近距離でイヴが俺の腕に抱きついているではありませんか。
呼吸は少し乱れ、彼女の体温が肌を通じて俺に伝わってくる。なにこのエロい展開wwwwww
「そ、そそそそれはwww大変っ、でっすなwwwしばし待たれwwwおっふwwww」
「はやくぅ……」
普段のイヴっちとは全然雰囲気が違う。耳弱いんすよ俺wwwwらめぇwww三半規管が妊娠しちゃうのぉwwwwww
「ちょ、離れないとあげれないwww」
「すぐほしい」
「いやだからっつwww」
「あむっ」
噛まれましたねwwww
刺すような僅かな痛みと熱が肩に走ると、彼女はひたすらそこを舐め回しておりまして、当たり前のようにムラムラしましたが俺はシャル対策にオナキン・誓いウォーカーになっていたので事なきを得た。早くもダークサイドに堕ちてしまいたい気分ですが我慢wwwwww
「おいしかった」
「良かったwwwまた竜胆にパック頼んどくわ」
やっと満足したのか、柔らかい唇が傷口を離れていく。なんか名残惜しいのは俺が美少女に血を吸われてキモティ良くなってしまった変態だからだ。
「ううん、こっちのが美味しい」
「俺が近くに居なかったら困るじゃん」
「なら、離れない」
「呪いの装備かお前は」
「おやすみ」
マイペース爆発してる。
カノンさん辺りに変な言いがかりを受けないために、そして明日は大型モンスターの討伐なのでしっかり鋭気を養うと共に、後回しにしていた戦闘技術の書き込みをしながら就寝した。
そして翌朝、ターニャさんに起こしてもらって皆で朝食を摂っている。
「竜胆は今日どうするんだ?モンスター討伐だけど」
「大変興味深いが私は今忙しい。絶命した対象から骨、鱗、皮、肉、内臓、血液を採取してきてくれると助かるそれから、全体図と切り開いた際の画像データも頼むよ」
「注文多いなwww」
竜胆はそう言いながらデジカメを渡してきた。こっちに持ち込んだ物の一つだろう。
「リンドウ、今は魔族の研究どのくらい進んだの?」
「現在の機材で出来る事は全てやったよ。もっと専門的な知識が無いとこれ以上は進まないだろう。それと並行し魔道具と術式を用いた兵器の開発も始めるつもりだ」
そう言うと、食事もそこそこに竜胆は自室へ戻っていった。
俺は出された食事は残さず食べることを信条としているので、しっかり完食してついに出発の時が来た。
「シャル、何かあったら召喚するけど、留守番よろしく」
「はいはーい♪いってらっしゃい♡」
「いってきます」
「あとはよろしくお願いします、ターニャさん」
シャルを連れて行くと俺の股間が爆発する恐れがあるので置いていくことにした。
そんな感じで、3人で馬車に乗り込んで目的の森へ向かう。
「イヴちゃん、危なくなったらすぐ逃げるのよ?」
「わかった」
「お弁当係だから安全が最優先なwww」
西の森へは人の手の入った道が延びており、その辺の草原を走るより遥かに乗り心地が良かった。
道中トラブルは無く、20分ほどかけてついに目的地へと到着した。馬車から降りると、試作品の銃を腰のホルダーに差し込んで、気を引き締める。
「やっぱりか。いや、俺も実は別の国で召喚されたんだけどさぁ。北大陸の方で」
「んんwww何サラッと勇者宣言してるのwww」
「あぁ違う違う。勇者召喚はされたが、俺にはその資格が無いとか言われて、この世界でスローライフ志望なんだよ」
「だからサラッととんでもないんよwwwwww」
勇者召喚は各国で行われている。本来なら召喚された人間には特別な力が宿っているか、その資格である聖剣が現れるとの事だったが、彼にはそのどちらも無かったのだという。
「俺は【タカト・サカキ】ってんだ。歳は17。アンタは?」
「カルラ・オオカミっすwww19だおwww」
歳が近いこともあり、何やかんやで意気投合した。ちなみにタカトの飲んでいたものは普通にお茶だったらしい。
ショットグラスで飲むなよwwwwww
「それにしても、何も無かったなんて言って異世界に放り出すなんて薄情な国だなwww」
「最初は困ったけど、エルダーの街でのんびりやってるぜ。今じゃギルドの【アドヴァンス】だしな」
「何だそれ?ゲームボーイ?」
「ギリ世代じゃねぇわ。そうじゃなくて、ギルドで一定以上の活躍するとアドヴァンスっていうランクに分類されるんだ。普通の会員じゃ受けられない制度と依頼がメインの特典だな」
勇者の資格がないとされた一般人がそんな地位まで登り詰めたのなら、こいつも相当強い筈だろう。オラわくわくすっぞwwwwww
「そんな制度あんのか、いいなそれ」
「お前ならいけんじゃね?勇者ってことは特別な力とかあるんだろ?」
「まぁしがないサイボーグやってますけどもwww」
「サイボーグ?!ロケットパンチとか加速装置あんの?!仮面のライダー?!」
テンション上がりすぎワロタwww
俺の身の上話をすると、タカトは目を丸くした。現代の日本では考えにくい出来事だったから、俺もたまに自覚してないときあるし。
「ってことは聖剣は現れなかったのか……エクスカリバー的な」
「え?エクスブイモン?」
「ちげぇから!」
「スティングモ゛ン゛ッ!」
「ジョグレス進化やめろ」
「デン!デン!デン!デン!ddddddddデンデンデンデン!wwwwwwていうか何で知ってんだwww」
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その後もアニメ談義に花が咲いた。もうイヴもカノンさんもシャルもそっちのけだ。
たった数日見なくなっただけでこんなに恋しくなるなんて、やはり漫画やアニメは素晴らしい。
「いやめっちゃ有意義でしたわwwwまた話付き合ってくれwww」
「俺も久しぶりに楽しかった。お前もアドヴァンスに上がったら、一緒にクエスト受けれるかもな」
「カルラ、そろそろかえろ」
「アンタ、ご飯も食べずによく話し続けたわね」
「ご主人様ぁ、シャルもう歩けなぁい♡」
酔っ払いシャルを背負ってタカトに別れを告げると、俺達は竜胆への夜食を購入して集合場所へ戻ってきた。背中から伝わる柔らかな感触は、俺のポジトロンレーザー(誇張)をいきり立たせる。
日も落ちて長いこと経ったけど、人口が多いからか賑やかさもまだある。
「丁度いいタイミングだね諸君さぁ、帰ろうか」
「何か機嫌良さそうだな竜胆」
「はかせ、嬉しそう」
「いい事あったの?リンドウ」
「まぁね。この世界に合わせた兵器の開発が進みそうで嬉しい限りだよ」
そんなことを呟く竜胆は、外で過ごした時間が長かったからか多少の疲労感を漂わせている。
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「イヴちゃん、ぐっすり寝てるわね」
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「かるら」
体が揺れる。このか細くて幼さの残る声はイヴだ。
「かるら」
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「血、たりない」
「あ……?パックしてもらったやつ、もう無くなっちゃったのか……」
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やっと満足したのか、柔らかい唇が傷口を離れていく。なんか名残惜しいのは俺が美少女に血を吸われてキモティ良くなってしまった変態だからだ。
「ううん、こっちのが美味しい」
「俺が近くに居なかったら困るじゃん」
「なら、離れない」
「呪いの装備かお前は」
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カノンさん辺りに変な言いがかりを受けないために、そして明日は大型モンスターの討伐なのでしっかり鋭気を養うと共に、後回しにしていた戦闘技術の書き込みをしながら就寝した。
そして翌朝、ターニャさんに起こしてもらって皆で朝食を摂っている。
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そう言うと、食事もそこそこに竜胆は自室へ戻っていった。
俺は出された食事は残さず食べることを信条としているので、しっかり完食してついに出発の時が来た。
「シャル、何かあったら召喚するけど、留守番よろしく」
「はいはーい♪いってらっしゃい♡」
「いってきます」
「あとはよろしくお願いします、ターニャさん」
シャルを連れて行くと俺の股間が爆発する恐れがあるので置いていくことにした。
そんな感じで、3人で馬車に乗り込んで目的の森へ向かう。
「イヴちゃん、危なくなったらすぐ逃げるのよ?」
「わかった」
「お弁当係だから安全が最優先なwww」
西の森へは人の手の入った道が延びており、その辺の草原を走るより遥かに乗り心地が良かった。
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