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トイレで2

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授業中散々イかされて、休み時間やっとの思いでトイレに逃げ込んだのに……
今度は目の前に、ウサギじゃなくて、きれいな顔の男の子が現れてしまって……

そしてアイリは、見えない猿ぐつわをかまされ、大きな声を出せない状態で、裸の胸や下着を脱いだ股間を男の子に見られてしまってる。

「んぅんう……っ」
「シー。今は周りに術かけてないよ?」

大きい声は出せないけど、もごもご口に出すアイリに、金髪の男の子……ルイは楽しそうにした。
むにゅ、むに、と胸を揉んで、尖ってきた乳首をカリカリと指先でいじってやると、アイリの体はビクンッと反応する。

見えなかったときと違って今は手も掴めるのに、力が入らなくて、ルイの腕に触ってるだけになってしまう。

「ショーツぐちゃぐちゃに濡れちゃったねー、もう脱いじゃう?」

そんなこと言って、アイリの足からショーツを抜いて脱がせてしまった。
つまんだアイリの乳首をきゅーっと引っ張りながら、片手でショーツをポケットにしまう。

(ぁあ……パンツ……取られちゃっ…っ…)

ぐちゃ、ぐちょっと、びしょ濡れのアイリの股間に手をあてて擦るルイ。
先ほどたくさんイかせたばかりのそこへ、また指をつぷっ……と挿入する。

「んひぅ……っ……んん~っ……」

(あっ、さっき……たくさんイっちゃったから……ビンカンになってるのに……っ)

続けて、ナカの指が増やされる。
増やした指をバラバラに動かされて、アイリはきゅんっと指を締め付けながら感じてしまう。
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