48 / 65
その頃の学校と揺れる想い
しおりを挟む
こんにちは、誰かさんからはロリ天使だとかチョロリ目刺しなんて不名誉な名前で呼ばれるとても可哀想な天使見習い、リオです。
「皆おはよう。
今日の朝のホームルームを始める。
とりあえず、三澄は風邪で休みだ。」
「えぇ!?」
誰かさんが休みと言う事で、朝のHRはちょっとした騒ぎになりました。
1年教室では。
「悠兄が休み!?
大丈夫かな……!」
「大丈夫だよ!だってお兄ちゃんには私が居るもん。」
日奈美から話を聞いた茉里愛が心配するも、日奈美が自信満々に言う。
「心配だなぁ……。」
そんな日奈美を知らん顔でソワソワする茉里愛。
「全然聞いてないし!!」
生徒会室では……。
「え?悠太休み?
サボりだ~。
あたしもサボろっかなぁ。」
そんな風に軽い感じの瑞穂。
「駄目に決まってんでしょ!
まぁ……でも心配ではあるわね。
最近は生徒会の仕事も手伝ってもらってたし……。」
瑞穂の頭にチョップしながらも心配そうにする生徒会長綾瀬波瑠。
「あだっ!
もう!生徒会長なのにそうやってすぐ暴力振るのはいけないと思いまーす!」
「誰のせいだと思ってんのよ!」
「悠太休みなんだ……。
蘭ちゃん、確か猫飼ってたよね?」
「ん?飼っとるけどどしたん?」
「チュールってどんなのが良いのかな……?
やっぱ高いやつの方が美味しいのかな?」
「うん、絵美?チュールは人が食べる用じゃないで?」
「やだなー私は食べないよー!」
「あははは、そうやんなー。」
「食べるのは悠太だから。」
「悠も人間やからな!?」
保健室では……。
「悠さんが休み!?
保健室って休診とか出来るのかしらぁ……。」
「いや、ダメですよ……。」
帰り支度を始める千鶴さんは、流石に引き止めておいた。
「悠たん……幾らMだからって自分から風邪引くなんて……。」
「流石にそれはないでしょ……。」
ドM先生は相変わらず……。
場所を戻して2年教室。
「悠太が休み!?
悠太が居ない学校なんて居ても意味無い!
私ちょっと体調悪くなりそうなので早退します!」
隣のクラスなのにいち早くその事実に気付いた志麻さんが学校を脱走したり。
宏美さんは興味無さそうな感じをしてるけど実はちょっとソワソワしてるし。
「ひぃーははあははw!!
なんや三澄の奴みんなに心配されてモテるなぁなんでそんなリア充してるん??
とりあえず爆発しろwww
話術?顔?雰囲気?なんでなんやろ、
なんかいいんだよね~。
そのモテオーラ俺にも分けてくれよー。
俺も彼女ほしー。
いやめんどいからいらんわ。」
「宮戸、落ちつきなって、、
でも心配だよね悠さん。」
「悠ちゃん休みかぁ。
ま、いっぱい食っときゃ風邪なんかすぐ治るだろ。
なんか差し入れでも持って行ってやろうぜ。」
うーん……本当に体調悪かったら食欲無いだろうし沢山食べたら治るのは秋名さんだけだと思う……。
「そうだね!僕も行くよ。」
それに同調する智成さん。
「お見舞いイベントで智兄と秋名たんが悠兄を取り合い!?うひょー!滾るわ…!」
叫びながら鼻血を垂れ流す美紀ちゃん、、
「ん、なんだ?君腐女子だったりするのかい?」
と、ここで宮戸が美紀ちゃんに声をかける。
「え、あ、はい、控えめに言ってその……BLとか大好きですが。」
それは控えめなの……?
「なんだ同士か!」
「え!あなたも!?」
と、思わぬ所で同盟が生まれたり……。
「本当に……。」
こんな短い期間でこんなに沢山の人に心配されたり気にかけてもらったり。
嫉妬されたりストーカーされたり手、ペットにされたり……BLのネタにされたり……なんか、すごいなぁ……。
終盤は本当に凄いのかどうか分かんないけど、、で、でもやっぱり悠太さんはすごいな。
本人は絶対認めないだろうけど。
それにしても……志麻さん本当に行っちゃったけど悠太さん、大丈夫かなぁ。
弱ってる悠太さんが襲われてたらどうしよう。
なんて想像して、ちょっとモヤっとする。
あれ……?なんでモヤっとしてるんだろ……。
あんな奴襲われてちょっとくらい痛い目を見てれば良いんです。
……。
でも何かお見舞いぐらい用意してあげても良いかもですね。
いや……案外ちゃんと看病されてたりして……。
それはそれでなんだか……いやだから……別に!
って誰に言い訳してるんでしょう私は……。
そんなこんなで昼休み。
天界道具の行きたい場所ドアで様子を見てみると……。
「何やってんですか……?」
「俺が聞きたい。」
案の定お見舞いに来てた志麻さんがベッドに潜り込んで幸せそうに寝ていた。
それを見てまた少しモヤっとして。
「なんだ、心配無さそうですね。」
「あ、おいちょっと待てよ!
絶対なんか勘違いしてるだろ!?」
「してたらなんだってんですか……。」
「いやだからこいつが寝てる間に勝手に……ってリオ?」
本来なら、彼が幸せになる事は私からすれば願ったり叶ったりな事の筈だ。
志麻さんは元カノだしちょっとアレな部分もあるけど……きっと一度離れて後悔した彼女がまた彼を見捨てる事は無いのだろう。
「女の子と二人きりで寝れて、鼻の下伸ばして、勝手に幸せになってれば良いじゃないですか。」
「なんだよ、何ムキになってんだよ?」
「べ、別にムキになってる訳じゃ……。」
あれ、私どうしたんだろ。
なんでこんなに感じ悪い態度を悠太さんにとってるんだろ……。
普段はこんな事無いのに。
「悠太さん、やっぱ恋愛したくないとか言いながらなんだかんだモテてるじゃないですか。」
「いや、だからそんなんじゃ……なんだよ嫉妬してんのか?案外可愛いとこあるな。」
「…… え?」
嫉妬?私が?天使の私が人間の彼に?
「え?リオ?マジで?」
「そんな訳ないじゃないですか!このすかぽんたん!」
ひっぱたいて教室に戻る私。
背後から病人を叩くかね……と聞こえたが無視だ。
「はぁ……どうしちゃったんだろ……私。」
一人呟く。
「皆おはよう。
今日の朝のホームルームを始める。
とりあえず、三澄は風邪で休みだ。」
「えぇ!?」
誰かさんが休みと言う事で、朝のHRはちょっとした騒ぎになりました。
1年教室では。
「悠兄が休み!?
大丈夫かな……!」
「大丈夫だよ!だってお兄ちゃんには私が居るもん。」
日奈美から話を聞いた茉里愛が心配するも、日奈美が自信満々に言う。
「心配だなぁ……。」
そんな日奈美を知らん顔でソワソワする茉里愛。
「全然聞いてないし!!」
生徒会室では……。
「え?悠太休み?
サボりだ~。
あたしもサボろっかなぁ。」
そんな風に軽い感じの瑞穂。
「駄目に決まってんでしょ!
まぁ……でも心配ではあるわね。
最近は生徒会の仕事も手伝ってもらってたし……。」
瑞穂の頭にチョップしながらも心配そうにする生徒会長綾瀬波瑠。
「あだっ!
もう!生徒会長なのにそうやってすぐ暴力振るのはいけないと思いまーす!」
「誰のせいだと思ってんのよ!」
「悠太休みなんだ……。
蘭ちゃん、確か猫飼ってたよね?」
「ん?飼っとるけどどしたん?」
「チュールってどんなのが良いのかな……?
やっぱ高いやつの方が美味しいのかな?」
「うん、絵美?チュールは人が食べる用じゃないで?」
「やだなー私は食べないよー!」
「あははは、そうやんなー。」
「食べるのは悠太だから。」
「悠も人間やからな!?」
保健室では……。
「悠さんが休み!?
保健室って休診とか出来るのかしらぁ……。」
「いや、ダメですよ……。」
帰り支度を始める千鶴さんは、流石に引き止めておいた。
「悠たん……幾らMだからって自分から風邪引くなんて……。」
「流石にそれはないでしょ……。」
ドM先生は相変わらず……。
場所を戻して2年教室。
「悠太が休み!?
悠太が居ない学校なんて居ても意味無い!
私ちょっと体調悪くなりそうなので早退します!」
隣のクラスなのにいち早くその事実に気付いた志麻さんが学校を脱走したり。
宏美さんは興味無さそうな感じをしてるけど実はちょっとソワソワしてるし。
「ひぃーははあははw!!
なんや三澄の奴みんなに心配されてモテるなぁなんでそんなリア充してるん??
とりあえず爆発しろwww
話術?顔?雰囲気?なんでなんやろ、
なんかいいんだよね~。
そのモテオーラ俺にも分けてくれよー。
俺も彼女ほしー。
いやめんどいからいらんわ。」
「宮戸、落ちつきなって、、
でも心配だよね悠さん。」
「悠ちゃん休みかぁ。
ま、いっぱい食っときゃ風邪なんかすぐ治るだろ。
なんか差し入れでも持って行ってやろうぜ。」
うーん……本当に体調悪かったら食欲無いだろうし沢山食べたら治るのは秋名さんだけだと思う……。
「そうだね!僕も行くよ。」
それに同調する智成さん。
「お見舞いイベントで智兄と秋名たんが悠兄を取り合い!?うひょー!滾るわ…!」
叫びながら鼻血を垂れ流す美紀ちゃん、、
「ん、なんだ?君腐女子だったりするのかい?」
と、ここで宮戸が美紀ちゃんに声をかける。
「え、あ、はい、控えめに言ってその……BLとか大好きですが。」
それは控えめなの……?
「なんだ同士か!」
「え!あなたも!?」
と、思わぬ所で同盟が生まれたり……。
「本当に……。」
こんな短い期間でこんなに沢山の人に心配されたり気にかけてもらったり。
嫉妬されたりストーカーされたり手、ペットにされたり……BLのネタにされたり……なんか、すごいなぁ……。
終盤は本当に凄いのかどうか分かんないけど、、で、でもやっぱり悠太さんはすごいな。
本人は絶対認めないだろうけど。
それにしても……志麻さん本当に行っちゃったけど悠太さん、大丈夫かなぁ。
弱ってる悠太さんが襲われてたらどうしよう。
なんて想像して、ちょっとモヤっとする。
あれ……?なんでモヤっとしてるんだろ……。
あんな奴襲われてちょっとくらい痛い目を見てれば良いんです。
……。
でも何かお見舞いぐらい用意してあげても良いかもですね。
いや……案外ちゃんと看病されてたりして……。
それはそれでなんだか……いやだから……別に!
って誰に言い訳してるんでしょう私は……。
そんなこんなで昼休み。
天界道具の行きたい場所ドアで様子を見てみると……。
「何やってんですか……?」
「俺が聞きたい。」
案の定お見舞いに来てた志麻さんがベッドに潜り込んで幸せそうに寝ていた。
それを見てまた少しモヤっとして。
「なんだ、心配無さそうですね。」
「あ、おいちょっと待てよ!
絶対なんか勘違いしてるだろ!?」
「してたらなんだってんですか……。」
「いやだからこいつが寝てる間に勝手に……ってリオ?」
本来なら、彼が幸せになる事は私からすれば願ったり叶ったりな事の筈だ。
志麻さんは元カノだしちょっとアレな部分もあるけど……きっと一度離れて後悔した彼女がまた彼を見捨てる事は無いのだろう。
「女の子と二人きりで寝れて、鼻の下伸ばして、勝手に幸せになってれば良いじゃないですか。」
「なんだよ、何ムキになってんだよ?」
「べ、別にムキになってる訳じゃ……。」
あれ、私どうしたんだろ。
なんでこんなに感じ悪い態度を悠太さんにとってるんだろ……。
普段はこんな事無いのに。
「悠太さん、やっぱ恋愛したくないとか言いながらなんだかんだモテてるじゃないですか。」
「いや、だからそんなんじゃ……なんだよ嫉妬してんのか?案外可愛いとこあるな。」
「…… え?」
嫉妬?私が?天使の私が人間の彼に?
「え?リオ?マジで?」
「そんな訳ないじゃないですか!このすかぽんたん!」
ひっぱたいて教室に戻る私。
背後から病人を叩くかね……と聞こえたが無視だ。
「はぁ……どうしちゃったんだろ……私。」
一人呟く。
0
お気に入りに追加
22
あなたにおすすめの小説
可愛すぎるクラスメイトがやたら俺の部屋を訪れる件 ~事故から助けたボクっ娘が存在感空気な俺に熱い視線を送ってきている~
蒼田
青春
人よりも十倍以上存在感が薄い高校一年生、宇治原簾 (うじはられん)は、ある日買い物へ行く。
目的のプリンを買った夜の帰り道、簾はクラスメイトの人気者、重原愛莉 (えはらあいり)を見つける。
しかしいつも教室でみる活発な表情はなくどんよりとしていた。只事ではないと目線で追っていると彼女が信号に差し掛かり、トラックに引かれそうな所を簾が助ける。
事故から助けることで始まる活発少女との関係。
愛莉が簾の家にあがり看病したり、勉強したり、時には二人でデートに行ったりと。
愛莉は簾の事が好きで、廉も愛莉のことを気にし始める。
故障で陸上が出来なくなった愛莉は目標新たにし、簾はそんな彼女を補佐し自分の目標を見つけるお話。
*本作はフィクションです。実在する人物・団体・組織名等とは関係ございません。
家政婦さんは同級生のメイド女子高生
coche
青春
祖母から習った家事で主婦力抜群の女子高生、彩香(さいか)。高校入学と同時に小説家の家で家政婦のアルバイトを始めた。実はその家は・・・彩香たちの成長を描く青春ラブコメです。
【完結】俺を振った元カノがしつこく絡んでくる。
エース皇命
青春
〈未練たらたらな元カノ×エロ教師×超絶ブラコン姉さん〉
高校1年生の山吹秋空(やまぶき あきら)は、日曜日のデート後に彼女である長谷部千冬(はせべ ちふゆ)に別れを切り出される。
同棲してくれるなら別れないであげる、という強烈な条件に愛想を尽かし別れることを了承した秋空だったが、それからというもの、千冬のしつこい絡みが始まることになる……。
頭のおかしい美人教師と、秋空を溺愛する姉、秋空が千冬と別れたことで秋空を狙うクラスメイトの美少女たち。
クセの強い友達に囲まれる、秋空の苦悩に満ちた学校生活!
※小説家になろうにも投稿しています。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
[完結済み]男女比1対99の貞操観念が逆転した世界での日常が狂いまくっている件
森 拓也
キャラ文芸
俺、緒方 悟(おがた さとる)は意識を取り戻したら男女比1対99の貞操観念が逆転した世界にいた。そこでは男が稀少であり、何よりも尊重されていて、俺も例外ではなかった。
学校の中も、男子生徒が数人しかいないからまるで雰囲気が違う。廊下を歩いてても、女子たちの声だけが聞こえてくる。まるで別の世界みたいに。
そんな中でも俺の周りには優しいな女子たちがたくさんいる。特に、幼馴染の美羽はずっと俺のことを気にかけてくれているみたいで……
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
怪我でサッカーを辞めた天才は、高校で熱狂的なファンから勧誘責めに遭う
もぐのすけ
青春
神童と言われた天才サッカー少年は中学時代、日本クラブユースサッカー選手権、高円宮杯においてクラブを二連覇させる大活躍を見せた。
将来はプロ確実と言われていた彼だったが中学3年のクラブユース選手権の予選において、選手生命が絶たれる程の大怪我を負ってしまう。
サッカーが出来なくなることで激しく落ち込む彼だったが、幼馴染の手助けを得て立ち上がり、高校生活という新しい未来に向かって歩き出す。
そんな中、高校で中学時代の高坂修斗を知る人達がここぞとばかりに部活や生徒会へ勧誘し始める。
サッカーを辞めても一部の人からは依然として評価の高い彼と、人気な彼の姿にヤキモキする幼馴染、それを取り巻く友人達との刺激的な高校生活が始まる。
ネットで出会った最強ゲーマーは人見知りなコミュ障で俺だけに懐いてくる美少女でした
黒足袋
青春
インターネット上で†吸血鬼†を自称する最強ゲーマー・ヴァンピィ。
日向太陽はそんなヴァンピィとネット越しに交流する日々を楽しみながら、いつかリアルで会ってみたいと思っていた。
ある日彼はヴァンピィの正体が引きこもり不登校のクラスメイトの少女・月詠夜宵だと知ることになる。
人気コンシューマーゲームである魔法人形(マドール)の実力者として君臨し、ネットの世界で称賛されていた夜宵だが、リアルでは友達もおらず初対面の相手とまともに喋れない人見知りのコミュ障だった。
そんな夜宵はネット上で仲の良かった太陽にだけは心を開き、外の世界へ一緒に出かけようという彼の誘いを受け、不器用ながら交流を始めていく。
太陽も世間知らずで危なっかしい夜宵を守りながら二人の距離は徐々に近づいていく。
青春インターネットラブコメ! ここに開幕!
※表紙イラストは佐倉ツバメ様(@sakura_tsubame)に描いていただきました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる