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お品書き 異世界 女冒険者 ミノタウロス姦

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 最弱にして落第冒険者の称号を欲しいままにする私は、愛しいスライムさんと愛し合う時に利用した冒険者ギルドのカウンターで受付嬢に叱られいる真っ最中なのです。  

 「ミリアムさん! いい加減、冒険者を止めましょうよ! ね?! 貴女には無理です!」

 スライムさんと愛し合ってから意気揚々と街に戻り、失敗報告をしただけでこれです。 本当に困った受付嬢さんだ。

 「ふふ、じゃあ……次はこのダンジョンに住み着いたミノタウロスさんの討伐依頼を受けますね。 場所を教えて頂けますか?」

 おや? 受付嬢さんのお顔が真っ赤です、どうしたんでしょうか。 風邪でしょうか?

 「ミノタウロス何て、熟練冒険者がパーティを組んで討伐する難易度何ですよ!? スライムが倒せない貴女には無理です! ぜっっったいにダメでーーーーす!!」

 ◆◇◆

 あらら、受付嬢さんが何やらご機嫌斜めのせいでミノタウロスさんの住処が知れませんでした。

 私は仕方なくいつもの手段に移る。

 「すみません、ギルドマスターさんは居ますか? ミリアムと申します」

 長い綺麗な黒髪に、革の鎧の上からでも分かる程に抜群のプロポーションを誇るミリアムに話し掛けられると誰しもが頬を赤く染める。

 「綺麗……あ、すみません! ミリアムさんなら何時でも直ぐに通せと言われておりますので2階へどうぞ」

 別の受付嬢さんに確認し、2階へと向かう。

 あまり気は進みませんが、今は早くミノタウロスさんと愛し合いたいので背に腹は代えられません。

 「こんこん、居ますか?」

 「いや、ミリアムちゃん。 口でノックしてどうするの」

 2階のギルマス部屋には、この冒険者ギルドのマスターさんが居ました。

 魔物さんの住処を教えて貰うには此処が1番ですからね。

 「それで? 今度は何の魔物だい?」

 「はい♡ ミノタウロスさんと愛し合いたいのです♡」

 「やれやれ、君は……。 教えても良いけど……分かってるよね」

 ギルマスさんは部屋の鍵を閉め、ズボンを下ろしてから椅子に座り大きくした物を私に向けていつものを要求してきます。

 あまり……人間相手には興奮出来ないのですが、ミノタウロスさんの住処を知る為です。

 「でも……相変わらず大きいですねぇ♡ 好きですよ? 大きくて、張りのある男根♡」

 チュプ♡ チュプチュプ♡ チャプ♡

 ギルマスのそそり勃った男根に舌を這わし、先端を丁寧に舐め上げる。

 「くっ、流石だなミリアムちゃん。 なんて、舌使いだ!」

 「んっ♡ んんっ♡ はむ♡ あぁ……♡ 好き♡」

 パクッ♡ ジュポ♡ ジュポジュポジュポジュポ♡

 男根の根元まで咥え、喉で味わいしごく。

 「ぐわぁぁぁ! やば過ぎる、ダメだもう出るよ!」

 「んぁ♡ んんんんっ!?♡」

 ビュルルル♡ ビューー♡ ゴクッ♡ ゴクゴクゴクッ♡

 直ぐにイッてしまった男根から放たれる精を喉を鳴らして飲み込む。

 「ぷはぁ♡ 気持ち良かったですかぁ?♡」

 「はぁはぁはぁ……最高だったよミリアムちゃん。 約束通り、ミノタウロスの場所を教えるよ。 ちょっと待っていてくれ」

 ギルマスが部屋を出て、1階へと降りるのを見送る。

 (あぁ……やはり人間相手はダメですね。 全然物足りないのに……終わってしまう)

 男が放つ欲望の匂いと味を感じながら、下腹部が熱くなるのを感じる。   

 「早く……ミノタウロスさんに会いたいな。 きっと、凄く……大きくて、太くて、沢山愛してくれる♡」

 期待を胸にギルマスが帰ってくるのを火照った身体を弄りながら待った。

 ◆◇◆

 「着きました! 此処にミノタウロスさんが……待っていて下さいね♡」

 ギルマスから聞き出した場所に直ぐ向かい、ようやく到着した。

 いつも通り、入口の外に護身用のナイフは捨ててしまい何も持たずにダンジョンへと入る。

 ギルマスによると、初心者向けのダンジョンでミノタウロスが出た為に今は立入禁止との事。

 つまり、心ゆくまでミノタウロスと愛し合えるのだ。

 ダンジョンを進みながら、装備を順番に捨てて行く。

 奥に進むにつれ、ゴブリンやオークにスライム等の魔物が現れるが全員ミリアムに頭を垂れて大人しくしている。

 「ふふ、ありがとうございます」

 何故、魔物達が私を襲わないか。 それは単純にして明快なのです、彼等の頂点が私の雄であり夫だからです。

 頭垂れる魔物達に挨拶しながら生まれたままの姿で歩き続けた。

 「ブルルルル! ブモォォォォッ!!」

 辿り着いた奥の部屋に、焦がれたミノタウロスが立っていた。

 牛の頭部に筋骨隆々の肉体。

 手に持つ巨大な棍棒よりも目がいくのが、ギルマス等比較にならない程の大きさを誇り裸の雌を見た事で膨張し天を突いていた淫棒である。

 「あぁぁぁ……お会いしたかったです♡」

 ミノタウロスはミリアムの直ぐ目の前に近付き、牛の頭部をミリアムの頬に擦り付ける。

 「ブルルルル……」

 どうやら、自身に発情した稀有な雌が現れたと上機嫌のようだ。

 グニ♡ ズリズリズリ♡

 信じられない大きさの淫棒がミリアムの腹や胸に当たる。

 「あぁ……素敵♡ 苦しいんですね、直ぐに良くして上げますから♡」

 たらー……クチュ♡ ズリュ♡ ズリュズリュズリュ♡

 涎を淫棒の先に垂らし、濡らしてから自らの豊満な乳房で挟み上下にしごき始めた。

 「んぁ♡ 太くてぇ熱くてぇ、蕩けてしまいますぅ♡」

 突然の快楽にミノタウロスは興奮し、淫棒の先から汁を迸らせる。  

 「あ……♡ 勿体ないです♡ あーん……はむ♡」

 口いっぱいに淫棒を頬張り、舌で舐め回す。

 クチュ♡ クチュクチュクチクチュ♡

 ズリュ♡ ズリュズリュズリュ♡

 勿論、乳房で棒の部分をしごくのも忘れない。

 「ブルルルル! ブモォォォォ!」

 ミノタウロスは味わったことの無い快楽に理性を壊した。

 「んんんっ?!♡ んぁ♡ あんっ♡ お゙ごぉっ♡」

 ミノタウロスはミリアムの頭を掴み、淫棒をそのまま喉の奥に突き刺した。

 「ブモォォォォ! ブモォォォッ!」

 ギュゴォッ♡ ギュポッ♡ ジュポッ♡ ゴギュッ♡

 「んごぉっ♡ お゙お゙っ♡ ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙♡ ん゙ぐぅぅぅぅぅぅぅっ♡」

 余りの激しさ、猛々しさにミリアムの全身は苦しさと快楽に震え、遂にはそのままイッてしまう。

 そして、喉の奥に大量の精液が流し込まれる。

 ビュルルルルルルルルルルルルルル♡ ビュルルルルルルルルルルルルルル♡ ビューーーーーーーーーー♡

 ゴギュッゴキュゴキュゴキュゴキュゴキュ♡

 喉を鳴らし、必死に飲み込むが凄まじい量に飲みきれず口からこぼれ落ちる。

 「ん゙ぐっ♡ ん゙ん゙ぐぅぅぅ♡ ぷはぁぁぁぁっ♡ げほっ♡ げほっげほっ♡ あぁっ♡ やっぱり、凄いです♡」

 全身を精液まみれになったミリアムは余韻と匂いだけで痙攣し、下腹部からは愛液が止まらない。

 「ブモォ、ブモォ、ブモォォ? ブルルル」

 射精の余韻でミノタウロスも大人しくなったが、ミリアムの秘所から香る淫らな匂いに反応しさっきよりも固く太く淫棒を勃たせた。

 「あ……♡ 良いですよ? 勿論……好きなだけ犯して愛してく下さい♡」

 言葉が伝わるかは分からないが、ミリアムはミノタウロスに愛を囁く。  

 すると、興奮したミノタウロスはミリアムの手を掴み起き上がらせダンジョンの壁に押し付けた。

 「ひんっ♡ あ……後ろから、愛してくれるのですか?」

 期待に胸を膨らませる雌に応える様に、ミノタウロスはミリアムの臀部に腰を当て秘所に向けてそそり勃った淫棒を突き刺した。

 ゴチュッ♡ ゴリゴリゴリゴリ♡ ドチュンッ♡

 「ひぎっ?!♡ あぎぃぃぃぃ♡ んごぉっ♡」

 ミリアムの膣を抉りながら突き進んだ淫棒は、そのまま子宮を押し上げ奥の更に奥へと辿り着いた。 そして、その体格差からミリアムの足は宙に浮き淫棒だけで身体を支えられている。

 腹は淫棒の先が当たり盛り上がっており、少し動かれただけで脳を焼くほどの快楽がミリアムを襲う。

 「ブモォォ、ブモォォ、ブルルルルルルル!」

 ドチュン♡ ドチュン♡ ドチュドチュドチュンッ♡

 容赦の無いミノタウロスのピストンが始まり、ミリアムの臀部は波打ち腹の中で淫棒が暴れる。

 「あぁぁぁんっ♡ ダメぇっ♡ イグゥッ♡ あぎぃっ♡ ぎもぢいぃぃっ♡ あんっ♡ あんっ♡ すごいすごいのぉぉぉぉっ♡ 人間なんかじゃこんなセックス無理ですぅ♡ 無理無理無理無理♡ ダメっ♡ ずっとイギッぱなしでっ♡」

 「ブルル! ブルルルル!!」

 常人なら廃人になるか、死ぬ程の激しいミノタウロスとの交わいにミリアムは幸せの絶頂を感じてた。

 パンッ♡ パンッパンッパンッパンッパンッパンッ♡

 ミノタウロスもキツく締め付けられる中に耐えられず、終わりに向けて腰の速度を激しくする。

 「ん゙ぐぅぅぅ♡ あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ♡ 出したいのぉっ?♡ 良い゙ですよっ♡ だじで♡ 中に沢山だじでぐだざいぃぃっ♡ も゙ぅ゙ダメぇぇぇっイグゥイグゥイグゥぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」

 パンッ♡ パンッパンッパンッパンッパンッ♡

 ゴリゴリゴリゴリ♡ ゴチュンッ♡ ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル♡ ゴポポッ♡ ビュルルルルルルルルルルルルルル♡ ゴパァンッ♡ ブシャァァァァ♡

 「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♡ あがっ♡ あっ……♡」

 人間ではあり得ない量がミリアムの中で暴れ蹂躙する。
 当然、子宮で受け止めきれる量では無い為秘所の隙間から止め処なく放たれた精液が地面へと落ち液溜まりを作った。 

 気持ち良過ぎて気を失ったミリアムは、気に入られたミノタウロスにそのまま犯され続ける。

 ミノタウロスがミリアムの中から出ていったのは3日後だった。

 ◆◇◆

 「うふふ、やっぱり魔物さんの子供って凄く早く生まれて早く成長するんですね♡」

 ミリアムの腕の中には人間よりの顔をしたミノタウロスの赤子が抱かれていた。

 あれから1週間、ミリアムはミノタウロスの子供を妊娠し出産。 それからはずっと子育てに従事している。

 食料等の問題もあったが、それは夫の役目だ。

 「ブルルルル……ミリアム、食事持ってきた」
 
 住処であるダンジョンに果物を手いっぱいにし、運んできたのはミリアムと交わったミノタウロスだ。

 驚く事に、交わった後にミノタウロスは知性を宿し更に強い魔物ミノタウロスキングへと進化していた。

 「ふふ、ありがとうございます♡」

 「う、うむ……。 我が子よ、早く強く大きくなるのだ」

 「あら、お父さんの様に強くなりますわ♡」

 「そ、そうか……。 それより、ミリアム……もう行くのだろ?」

 知性を宿したミノタウロスは、無限の愛を持つミリアムが何時までも此処には居られない事を悟っていた。

 「はい……名残惜しいですが、まだ私にはやるべき事があります。 後はお願いしますね」

 「任せろ、お前に貰った愛。 きちんと息子や一族に教えよう」

 こうしてミリアムは愛しいミノタウロスと息子を置いてダンジョンを去った。

 まだ見ぬ魔物との出会いを求めて。

 それから暫くして、冒険者ギルドには遭遇しても襲って来ない知性と理性を持った最強のミノタウロス親子の噂で持ち切りになった。
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