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第33話 スキル鑑定
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再度口から火を吹いたクウネルはパニックになるも、心を落ち着けようと深呼吸していた。
「すーはー、すーはー! よし、一旦落ち着いてドラゴンステーキを食べよう。 モグモグうまうま」
ステーキを食べるだけで心が落ち着き、冷静になれたクウネルは美味しそうにステーキを頬張った。
(むふー、食べても食べてもステーキが無くならないね。 私が狩ったのと、お祖父ちゃんが狩った飛竜のお肉を全部ステーキにしてくれたのかな? お母さん私が無事だったのがそんなに嬉しかったのか~。 えへへ~、照れるやん)
「モグモグ……ゴクンッ! ふー、落ち着いたぞ。 よし、もう一度ステータスを確認しよう。 ステータスオープン」
ステータス画面
名前 クウネル
年齢 1
職業 戦士見習い
種族 グラトニーベビージャイアント
レベル 6
HP 748/750
FP 110/170
攻撃力 660+1000
防御力 110
知力 65
速力 150
スキル 鑑定Lv2. 暴食. 消化吸収強化. 竜鱗Lv1. 火耐性Lv1. 竜殺しLv1. 魔物食らい
魔法 火炎Lv1
戦技 叩き割りLv2 .槍突きLv1. 噛み付きLv1
状態異常 火傷小
加護 暴食の邪神の寵愛. 巨神の愛し子
「んー、よし1個づつ消化していこうか。 とりあえず、一回見たら新しく手に入ったスキルやレベルアップしたっていう表示は消えるんだね」
クウネルは自身のステーキを凝視する。
(まずは、レベルとステータスか。 うん、子供とはいえ竜を倒したんだから一気にレベル6になってるのは分かるかな。 ステータスも上がったね~。 攻撃力に至っては、プラスも合わせて1660もあるよ! 他のステータスも伸びてるけど、攻撃力に比べたらねー。 上がる前のステータスと私が喰い殺した子飛竜のステータスを足した数字が、上がった数字に似てるのは偶然だよねー。 うん、偶然偶然)
記憶を辿り、不確かな不安に襲われたがクウネルは敢えて気にしない事にした。 まだスキルを鑑定するまで分からないからである。
「よしよし、次はスキルかな~。 まずは、解放されてた暴食と消化吸収強化を鑑定しよっか。 鑑定」
『暴食 沢山食べれる 何でも食べれる 空腹が早まる』
(うん、鑑定Lv2さん? 仕事する気有るの? 小学生の作文じゃないんだからさ。 まぁ、これで前世からの猛烈な空腹の理由が分かったね。 お前が犯人かぁー! でも、おかげでご飯がいつも美味しいですぅー! ありがとうございまぁーす!)
怒りながら感謝するクウネルはステーキを自棄食いしながら次を見る。
『消化吸収強化 喰らった対象の力を吸収する この世の全てを何でも消化できる 』
(あ~、このスキルにはずっとお世話なってるかも。 前世でも、何食べてもお腹壊さなかったからね。 虫とかキノコとか。 うんうん、喰らった対象の力を吸収するのかー。 へーすごいねー……って、ステータスの数字の件これだ。 あれか、生きたまま噛みついて喰い殺したからか?)
これまでも、魔物の肉は食べてきたが今回の様な事は起こらなかった事にクウネルは頭を捻る。
「今世で魔物の肉は沢山食べてきたけど、ステータスやスキルが増えた事無いから多分当たってるよねー」
その時、ふとある事がクウネルの脳裏をよぎった。
(え、って事は……生きてる亜人や人間を喰らったらその人のステータスやスキルが手に入………ってダメダメダメ! 私何考えてるの! そんな事したら、確実に駆逐されちゃう! 縦横無尽に飛び回る兵団さんに、確実に駆逐されちゃうよ!)
よぎった恐ろしい考えを振りほどき、更にステーキを口に頬張る。
(ふー、危ない危ない。 でも、生きてる飛竜のお肉めちゃくちゃ美味しかったんだよね~。 ステーキも美味しいけど、生で食べたあの味が忘れられないよ。 もしかしたら、生きてる魔物って美味しいのかな? 機会があれば食べてみよっかな)
生きてる魔物に齧り付く姿を両親達が見たら気絶するだろうが、クウネルはそんな事は考えない。
(さてさて、新しく増えたスキルの竜鱗Lv1や火耐性Lv1は子飛竜から吸収したヤツだから前に鑑定したのと同じ内容なんだろねー。 飛行が無いのは翼が無いからかな?)
見たことのあるスキルは鑑定せずに、次のスキルを見てみる。
『竜殺し 竜を殺した者に与えられるスキル』
(あはん? どういう事? 効果は無しなの? じゃあ、これはスキルじゃなくて称号じゃね? でもレベル表記があるから、まだ鑑定さんのレベルが足りないのかな? まぁいいや、後は……魔物食らいか)
『魔物食らい 魔物に対して攻撃力up 魔物とステータスに差が有れば恐慌状態に魔物がなる可能性up 』
(おー、ええやん! めっさええスキルやん! 鑑定Lv2さん、やれば出来るやーん! そう、こういう情報が欲しいのよ! えっと、後は…)
『火炎Lv1 口から少量の火を吹ける Lvが上昇すれば手からも可能 焚き火をする際に便利』
初めての魔法だが、使い方も載っていない説明分にクウネルは顔を顰める。
(う、うん、説明ざっつ。 え? どうやってコントロールするの? 勝手に口から火が2回出て、FPが60も減ってるんですけど。 実戦でこんな事してたら死ぬよ?)
クウネルは後で必ず練習しておこうと、心に刻む。 流石に戦闘中にうっかり火を吐いてFPを減らし結果死ぬ等と不名誉の死にも程があるだろう。
(お! 叩き割りがLv2に上がってるー! この噛み付きLv1は、小型の飛竜から吸収した戦技だねー)
『噛み付きLv1 噛む力up 効果小 』
(うー、うん。 ……まぁいいか。 えっと~……子飛竜が他に持ってた戦技は爪何たらと、尻尾何たら撃は吸収出来てないからやっぱり身体的に不可能なスキルや戦技は取れないっぽいね。 さーてと、よしそろそろ覚悟を決めようか)
クウネルは最後の最後まで先延ばしにしていた、一番下の加護を鑑定する。
『暴食の邪神の寵愛 暴食の邪神に愛された者に贈られる加護 加護を受けた者にはスキルが付与される そして@*+/!?+* となる』
「えぇ?! 何か最後バグってる! 何になるの? 私何になるの?!」
「すーはー、すーはー! よし、一旦落ち着いてドラゴンステーキを食べよう。 モグモグうまうま」
ステーキを食べるだけで心が落ち着き、冷静になれたクウネルは美味しそうにステーキを頬張った。
(むふー、食べても食べてもステーキが無くならないね。 私が狩ったのと、お祖父ちゃんが狩った飛竜のお肉を全部ステーキにしてくれたのかな? お母さん私が無事だったのがそんなに嬉しかったのか~。 えへへ~、照れるやん)
「モグモグ……ゴクンッ! ふー、落ち着いたぞ。 よし、もう一度ステータスを確認しよう。 ステータスオープン」
ステータス画面
名前 クウネル
年齢 1
職業 戦士見習い
種族 グラトニーベビージャイアント
レベル 6
HP 748/750
FP 110/170
攻撃力 660+1000
防御力 110
知力 65
速力 150
スキル 鑑定Lv2. 暴食. 消化吸収強化. 竜鱗Lv1. 火耐性Lv1. 竜殺しLv1. 魔物食らい
魔法 火炎Lv1
戦技 叩き割りLv2 .槍突きLv1. 噛み付きLv1
状態異常 火傷小
加護 暴食の邪神の寵愛. 巨神の愛し子
「んー、よし1個づつ消化していこうか。 とりあえず、一回見たら新しく手に入ったスキルやレベルアップしたっていう表示は消えるんだね」
クウネルは自身のステーキを凝視する。
(まずは、レベルとステータスか。 うん、子供とはいえ竜を倒したんだから一気にレベル6になってるのは分かるかな。 ステータスも上がったね~。 攻撃力に至っては、プラスも合わせて1660もあるよ! 他のステータスも伸びてるけど、攻撃力に比べたらねー。 上がる前のステータスと私が喰い殺した子飛竜のステータスを足した数字が、上がった数字に似てるのは偶然だよねー。 うん、偶然偶然)
記憶を辿り、不確かな不安に襲われたがクウネルは敢えて気にしない事にした。 まだスキルを鑑定するまで分からないからである。
「よしよし、次はスキルかな~。 まずは、解放されてた暴食と消化吸収強化を鑑定しよっか。 鑑定」
『暴食 沢山食べれる 何でも食べれる 空腹が早まる』
(うん、鑑定Lv2さん? 仕事する気有るの? 小学生の作文じゃないんだからさ。 まぁ、これで前世からの猛烈な空腹の理由が分かったね。 お前が犯人かぁー! でも、おかげでご飯がいつも美味しいですぅー! ありがとうございまぁーす!)
怒りながら感謝するクウネルはステーキを自棄食いしながら次を見る。
『消化吸収強化 喰らった対象の力を吸収する この世の全てを何でも消化できる 』
(あ~、このスキルにはずっとお世話なってるかも。 前世でも、何食べてもお腹壊さなかったからね。 虫とかキノコとか。 うんうん、喰らった対象の力を吸収するのかー。 へーすごいねー……って、ステータスの数字の件これだ。 あれか、生きたまま噛みついて喰い殺したからか?)
これまでも、魔物の肉は食べてきたが今回の様な事は起こらなかった事にクウネルは頭を捻る。
「今世で魔物の肉は沢山食べてきたけど、ステータスやスキルが増えた事無いから多分当たってるよねー」
その時、ふとある事がクウネルの脳裏をよぎった。
(え、って事は……生きてる亜人や人間を喰らったらその人のステータスやスキルが手に入………ってダメダメダメ! 私何考えてるの! そんな事したら、確実に駆逐されちゃう! 縦横無尽に飛び回る兵団さんに、確実に駆逐されちゃうよ!)
よぎった恐ろしい考えを振りほどき、更にステーキを口に頬張る。
(ふー、危ない危ない。 でも、生きてる飛竜のお肉めちゃくちゃ美味しかったんだよね~。 ステーキも美味しいけど、生で食べたあの味が忘れられないよ。 もしかしたら、生きてる魔物って美味しいのかな? 機会があれば食べてみよっかな)
生きてる魔物に齧り付く姿を両親達が見たら気絶するだろうが、クウネルはそんな事は考えない。
(さてさて、新しく増えたスキルの竜鱗Lv1や火耐性Lv1は子飛竜から吸収したヤツだから前に鑑定したのと同じ内容なんだろねー。 飛行が無いのは翼が無いからかな?)
見たことのあるスキルは鑑定せずに、次のスキルを見てみる。
『竜殺し 竜を殺した者に与えられるスキル』
(あはん? どういう事? 効果は無しなの? じゃあ、これはスキルじゃなくて称号じゃね? でもレベル表記があるから、まだ鑑定さんのレベルが足りないのかな? まぁいいや、後は……魔物食らいか)
『魔物食らい 魔物に対して攻撃力up 魔物とステータスに差が有れば恐慌状態に魔物がなる可能性up 』
(おー、ええやん! めっさええスキルやん! 鑑定Lv2さん、やれば出来るやーん! そう、こういう情報が欲しいのよ! えっと、後は…)
『火炎Lv1 口から少量の火を吹ける Lvが上昇すれば手からも可能 焚き火をする際に便利』
初めての魔法だが、使い方も載っていない説明分にクウネルは顔を顰める。
(う、うん、説明ざっつ。 え? どうやってコントロールするの? 勝手に口から火が2回出て、FPが60も減ってるんですけど。 実戦でこんな事してたら死ぬよ?)
クウネルは後で必ず練習しておこうと、心に刻む。 流石に戦闘中にうっかり火を吐いてFPを減らし結果死ぬ等と不名誉の死にも程があるだろう。
(お! 叩き割りがLv2に上がってるー! この噛み付きLv1は、小型の飛竜から吸収した戦技だねー)
『噛み付きLv1 噛む力up 効果小 』
(うー、うん。 ……まぁいいか。 えっと~……子飛竜が他に持ってた戦技は爪何たらと、尻尾何たら撃は吸収出来てないからやっぱり身体的に不可能なスキルや戦技は取れないっぽいね。 さーてと、よしそろそろ覚悟を決めようか)
クウネルは最後の最後まで先延ばしにしていた、一番下の加護を鑑定する。
『暴食の邪神の寵愛 暴食の邪神に愛された者に贈られる加護 加護を受けた者にはスキルが付与される そして@*+/!?+* となる』
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