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第二章 暴食の始まり サバイバル編
第53話 油断大敵
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獣王国でウンポが反乱を起こしている頃。
クウネルは、口いっぱいにマンドラゴラを頬張っていた。
「うまうま、マンドラゴラって結構生えてるんだね~。 命懸けの食事たけど、生きてるから結果オーライ! ボリボリ……ゴクンッ」
クウネルは命懸けの挑戦を10回以上し、無事にマンドラゴラを大量に食せた事に満足気である。
「うむ! 確かに鑑定通り美味でしたよ、鑑定Lv2さん。 いつもこんな良い情報を教えてくれると嬉しんだけどなー。 さてさて、例の空腹も収まったし……次の空腹がくる前に住める所探すか」
クウネルは周囲を見渡すが、マンドラゴラ欲しさに歩き回った為、既に来た方角すら見失っていたが遠くに背の低い森が見えたのでどうやら無意識に落ちた森まで戻って来ていた様だ。
「ん~……巨木の森と、背の低い木の森だとどっちが住みやすいかな」
クウネルは巨木の森にも住めそうな洞窟は無かった事を思い出す。
「喉も渇くし、野ざらしで寝る事になるけど背の低い森でスライム食べながら生活しようかな。 よし決めた! とりあえずスライム食べながら考えよう」
巨木の森から移動を開始し、背の低い森が見えた時にクウネルは違和感に気付く。
「この背の低い森……何で巨木の森の中にちょこんと不自然に有るんだ?? 巨大な森の中に小さな森が有るって変じゃね?」
クウネルは黙々と歩きながら考える。
「もしや、背の低い森の中に住んでるから弱々なスライム君達は隠れて住む事が出来て自然淘汰され無かったかな。 まぁ、私という天敵が現れたから今後は分からないけどね」
クウネルは独り言を呟きながら背の低い森へと到着した。
「仕方ない、今日はスライム君を食べて木を薙ぎ倒してベットにして寝よう! 気配察知にスライム君以外の反応が有れば、逃げればいいや~」
後に、そんな暢気なことを考えながら背の低い森に入った自分を本当に馬鹿だったとクウネルは後悔する事になる。
◆◇◆
クウネルがスライムを乱獲した地点に、ソイツらは来ていた。
「クンクンッ………グルルルル! ガウッ! ガウッ!」
「「「「ガウッ! アオーーーーーンッ!」」」」
腹を空かせたこの魔物達は、嗅いだ事の無い匂いを追跡していた。
群れのリーダーが察知するに、どうやら獲物は間抜けにも此処に近付いて来ているようだ。
腹が空いた魔物達の横を、スライムがプヨプヨと通るが捕食する事は無い。
腹の虫が騒ぐのを抑えて、魔物は各々隠れる。
もうすぐ始まるのだ。
捕食者による、狩りが。
◆◇◆
「ふーん♪ ふふーん♪ ふふふーん♪」
クウネルは上機嫌で背の低い森に戻ってきた。
「スライムくーん、美味しい美味しいスライムくーん、飲んでよし! 食べてよし! 万能食材スライムくーん♪」
鼻歌を歌いながら気配察知に引っ掛かる方角へと進む。 少し前にクウネルによって乱獲されたのだがスライムはまだ大量に居るようだ。
「いやー、参ったな~。 でも、今日で食べ尽くしちゃうぞー? んん? 何か気配強くない? やたら強い気配がする……スライム君のボスでも居るのかな? それはそれは美味しそうだ」
クウネルはこの森で目覚めて、まだ一度も襲われて居なかった。
そのせいで、心の何処かで自分がこの近辺の頂点だとでも思い込み油断していたのだ。
暫く進むと、少し広い草むらにスライムを発見したクウネルは何も確認せずに飛び出した。
「いえーい! 見つけたぞー!」
スタスタと無防備に近付いて行く。 スライム達は相変わらず、ポヨンポヨンと危機感も無く跳ねている。
「うへへへへ、喰わせろーー!」
クウネルがスライムを鷲掴みにした瞬間、近くに居た気配が一気に接近する。
「早い!? え、スライム君じゃないの!?」
草むらから突如襲ってきたのは、デカイ狼のような魔物だ。 4匹の狼がクウネルの周りを囲み、一気に襲い掛かって来た。
「ちょっ!? 嘘でしょっ?!」
1匹のデカイ狼がクウネルの正面から喉元に向かって飛び付く。
「ガルァッ!」
「ぎゃぁっ!!」
咄嗟に右腕でガードするが、籠手を貫通して皮膚に歯が食い込む程に噛みつかれた。
「痛い痛い痛い!! この野郎!」
スライムを掴んだままの左手で殴るが、びくともしない。
そうこうしてる間に、別の狼達に左腕と両足を噛み付かれ思わず転倒してしまった。
「不味い不味い不味い不味い!! 巨人生で中々上位に入る不味さだ! コイツら集団の狩りに馴れてる!」
「「「ウ――……!」」」 「ガウッ! ガウガウッ!」
「うるさいんだよ! このいぬっころがー! 火炎! ボァァァアアッ!!」
クウネルは口から火炎を放ち、自身の右腕ごと狼を焼いた。
「狼の丸焼きにしてやる! くらえー! って、あっちぃぃぃぃ!」
「キャインッ!?」
右腕に噛み付いていた狼を焼き殺し、振り落とす。
「よっっしゃ! まずは1匹!! ……って痛たたたた」
巨大な獲物の口から火が出たのが余程驚いたのか、噛み付いていた残りの3匹は口を離してクウネルから距離を取る。
「チャーンス!」
噛み付かれた右腕はこんがり焼けており凄まじい激痛だが、そのおかげで狼は後3匹になった。
そして、噛み付かれても絶対に離さなかった左手に持つスライムをおもむろに口に放り込む。
「プルプル!? ピギュ――「あむっ! あむあむあむ……ゴクンッ! やっぱり旨い!」
スライムを飲み込んだ瞬間に、クウネルの身体は全回復した。
「そして、喰い殺したステータス上昇の恩恵で傷も体力も回復じゃい! いけるいける、掛かってこいやー!」
クウネルは、口いっぱいにマンドラゴラを頬張っていた。
「うまうま、マンドラゴラって結構生えてるんだね~。 命懸けの食事たけど、生きてるから結果オーライ! ボリボリ……ゴクンッ」
クウネルは命懸けの挑戦を10回以上し、無事にマンドラゴラを大量に食せた事に満足気である。
「うむ! 確かに鑑定通り美味でしたよ、鑑定Lv2さん。 いつもこんな良い情報を教えてくれると嬉しんだけどなー。 さてさて、例の空腹も収まったし……次の空腹がくる前に住める所探すか」
クウネルは周囲を見渡すが、マンドラゴラ欲しさに歩き回った為、既に来た方角すら見失っていたが遠くに背の低い森が見えたのでどうやら無意識に落ちた森まで戻って来ていた様だ。
「ん~……巨木の森と、背の低い木の森だとどっちが住みやすいかな」
クウネルは巨木の森にも住めそうな洞窟は無かった事を思い出す。
「喉も渇くし、野ざらしで寝る事になるけど背の低い森でスライム食べながら生活しようかな。 よし決めた! とりあえずスライム食べながら考えよう」
巨木の森から移動を開始し、背の低い森が見えた時にクウネルは違和感に気付く。
「この背の低い森……何で巨木の森の中にちょこんと不自然に有るんだ?? 巨大な森の中に小さな森が有るって変じゃね?」
クウネルは黙々と歩きながら考える。
「もしや、背の低い森の中に住んでるから弱々なスライム君達は隠れて住む事が出来て自然淘汰され無かったかな。 まぁ、私という天敵が現れたから今後は分からないけどね」
クウネルは独り言を呟きながら背の低い森へと到着した。
「仕方ない、今日はスライム君を食べて木を薙ぎ倒してベットにして寝よう! 気配察知にスライム君以外の反応が有れば、逃げればいいや~」
後に、そんな暢気なことを考えながら背の低い森に入った自分を本当に馬鹿だったとクウネルは後悔する事になる。
◆◇◆
クウネルがスライムを乱獲した地点に、ソイツらは来ていた。
「クンクンッ………グルルルル! ガウッ! ガウッ!」
「「「「ガウッ! アオーーーーーンッ!」」」」
腹を空かせたこの魔物達は、嗅いだ事の無い匂いを追跡していた。
群れのリーダーが察知するに、どうやら獲物は間抜けにも此処に近付いて来ているようだ。
腹が空いた魔物達の横を、スライムがプヨプヨと通るが捕食する事は無い。
腹の虫が騒ぐのを抑えて、魔物は各々隠れる。
もうすぐ始まるのだ。
捕食者による、狩りが。
◆◇◆
「ふーん♪ ふふーん♪ ふふふーん♪」
クウネルは上機嫌で背の低い森に戻ってきた。
「スライムくーん、美味しい美味しいスライムくーん、飲んでよし! 食べてよし! 万能食材スライムくーん♪」
鼻歌を歌いながら気配察知に引っ掛かる方角へと進む。 少し前にクウネルによって乱獲されたのだがスライムはまだ大量に居るようだ。
「いやー、参ったな~。 でも、今日で食べ尽くしちゃうぞー? んん? 何か気配強くない? やたら強い気配がする……スライム君のボスでも居るのかな? それはそれは美味しそうだ」
クウネルはこの森で目覚めて、まだ一度も襲われて居なかった。
そのせいで、心の何処かで自分がこの近辺の頂点だとでも思い込み油断していたのだ。
暫く進むと、少し広い草むらにスライムを発見したクウネルは何も確認せずに飛び出した。
「いえーい! 見つけたぞー!」
スタスタと無防備に近付いて行く。 スライム達は相変わらず、ポヨンポヨンと危機感も無く跳ねている。
「うへへへへ、喰わせろーー!」
クウネルがスライムを鷲掴みにした瞬間、近くに居た気配が一気に接近する。
「早い!? え、スライム君じゃないの!?」
草むらから突如襲ってきたのは、デカイ狼のような魔物だ。 4匹の狼がクウネルの周りを囲み、一気に襲い掛かって来た。
「ちょっ!? 嘘でしょっ?!」
1匹のデカイ狼がクウネルの正面から喉元に向かって飛び付く。
「ガルァッ!」
「ぎゃぁっ!!」
咄嗟に右腕でガードするが、籠手を貫通して皮膚に歯が食い込む程に噛みつかれた。
「痛い痛い痛い!! この野郎!」
スライムを掴んだままの左手で殴るが、びくともしない。
そうこうしてる間に、別の狼達に左腕と両足を噛み付かれ思わず転倒してしまった。
「不味い不味い不味い不味い!! 巨人生で中々上位に入る不味さだ! コイツら集団の狩りに馴れてる!」
「「「ウ――……!」」」 「ガウッ! ガウガウッ!」
「うるさいんだよ! このいぬっころがー! 火炎! ボァァァアアッ!!」
クウネルは口から火炎を放ち、自身の右腕ごと狼を焼いた。
「狼の丸焼きにしてやる! くらえー! って、あっちぃぃぃぃ!」
「キャインッ!?」
右腕に噛み付いていた狼を焼き殺し、振り落とす。
「よっっしゃ! まずは1匹!! ……って痛たたたた」
巨大な獲物の口から火が出たのが余程驚いたのか、噛み付いていた残りの3匹は口を離してクウネルから距離を取る。
「チャーンス!」
噛み付かれた右腕はこんがり焼けており凄まじい激痛だが、そのおかげで狼は後3匹になった。
そして、噛み付かれても絶対に離さなかった左手に持つスライムをおもむろに口に放り込む。
「プルプル!? ピギュ――「あむっ! あむあむあむ……ゴクンッ! やっぱり旨い!」
スライムを飲み込んだ瞬間に、クウネルの身体は全回復した。
「そして、喰い殺したステータス上昇の恩恵で傷も体力も回復じゃい! いけるいける、掛かってこいやー!」
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