【R-18】自称極悪非道な魔王様による冒険物語 ~俺様は好きにヤるだけだ~

秋刀魚妹子

文字の大きさ
上 下
247 / 252

第241話 妻姉妹達による攻め情事 セリス編

しおりを挟む
 ◆セリス◆

 「ふふ♡ ダメですよ貴方様♡ 今日は私の番ですから♡ んっ♡ ふぁっ♡ んちゅ♡ くちゅ♡」

 セリスはセムネイルと部屋に入るやいなや、互いに寝間着を脱ぎ捨て熱い口づけを交わす。

 「分かってる。 セリスの言う通りにしよう」

 既に分裂したセムネイル達は状況を理解しており、妻達のされるがままになっている。

 「ぷはぁ♡ では……このままご奉仕致しますわ♡」

 裸で立ったまま抱き合っていたセリスはしゃがみ込み、徐ろにセムネイルの腰へと手を回した。

 「いただきます……あ~ん♡ じゅぽっ♡ じゅるるるる♡」

 そして、ガチガチに硬くなった肉棒を一気に喉奥まで呑み込み、回した手に力を込める。

 「ぐおっ?! な、なんて凄い吸い込み……腰が砕けそうだぞ」

 じゅぽっ♡ じゅぽっじゅぽっじゅぽっ♡ ぐちゅぐちゅ♡

 (ふぁぁぁんっ♡ 貴方様の硬いペ○スが喉奥でビクビクと痙攣して……♡ 愛しい貴方様があんなに気持ち良さげにしてくださるなんてぇ♡ コレ……癖になっちゃいます♡)

 セムネイルの反応に気を良くしたセリスは、激しく吸いながら肉棒の先端まで吐き出し直ぐに根元まで呑み込んだ。

 「ん゙っ♡ ん゙っん゙っん゙っ♡ ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙っ♡」

 セムネイルの股間に顔を押し付けるセリスは、息苦しさすら快感になり片方の手を熱く濡れた自身の下半身へと伸ばす。

 ぐちゅ♡ ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ♡

 そして、セムネイルの肉棒を喉奥で扱きながら淫肉を指で搔き回し脳を貫くような快感が走った。

 「ん゙ごっ♡ ん゙お゙っ♡ お゙っお゙っお゙っお゙っ♡」

 じゅぽっ♡ ぐぽっ♡ ぐぽっぐぽっぐぽっ♡ 

 床にセリスから垂れた愛液がポタポタと落ち、その様子を上から見ているセムネイルの興奮も更に昂る。

 「ぐっ……セリス、出るぞ!」

 セムネイルはセリスの頭を鷲掴みにし、更に肉棒を押し付け欲望を解き放った。

 「んぎゅっ♡ ん゙ごっ♡ お゙っお゙っお゙っ♡ ん゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙っ?!♡♡♡♡」

 (息がっ♡ ダメ♡ 苦しいの気持ち良い♡ ダメダメダメ♡ こんなに知ったらもう戻れなっ?!♡)

 ビュルルルルルルルル♡ ドクンッ♡ ドクンッドクンッ♡

 セリスの喉奥に大量の精液が流し込まれ、窒息しそうになるセリスは白目を剥きながらそのまま絶頂する。

 「ん゙ぐっ♡ ん゙ぐっん゙ぐっ♡ んぎゅぅぅぅぅぅぅっ♡」

 (いぐっ♡ お゙っ♡ 私、貴方様の肉棒に窒息させられながらイッてる♡ ん゙ぉ゙っ♡ し、幸せ……♡ お゙っお゙っお゙っ♡ あ、ダメ……い゙ぐぅぅぅぅぅっ♡♡♡)

 ビクビク♡ ビクンッ♡ プシャァァッ♡

 セリスの腰が激しく痙攣し、搔き回していた淫肉からは潮が大量に吹き出す。

 「ゴクッ♡ ゴクッゴクッゴクッ♡ ん゙ごっ♡ ぷはぁ♡」

 (あはぁ……♡ んぁっ♡ 貴方様の美味しい……♡ 知っちゃった……貴方様の愛らしい表情に、苦しいのが気持ち良いの♡)

 全てを飲み込んだセリスはズルズルと肉棒を吐き出し、そのまま床に倒れ絶頂の余韻に浸る。

 「セリス、大丈夫か? ベットに運んでやる、ちょっと待っ……ぐ?! これは……」

 セリスを介抱しようとセムネイルがしゃがむと、突然自身の異常に気付く。

 魔族の象徴である角が生え、思考全てを性欲が塗り潰す。

 「が……ダメだ。 耐えろ……ぐっ!」

 今はセリスを介抱するのが先だと抱き上げベットへと向かう。 セムネイルは衝動に抗う苦痛に顔が歪んだ。

 セリスをベットに寝かせると同時にセムネイルの額からバチバチと黒い雷が走り目が紅く光る。

 「……貴方様♡ 我慢しなくていいのですよ♡ 私が、私達が貴方様の欲望を全て受け入れます♡ どうぞ、私の身体を好きなだけ愛して下さいませ♡」

 状況を察したセリスは両手で足を持ち上げ、愛しの夫に全てを委ねた。

 「……セリス。 好きだ、セリス」

 完全に理性が消え去ったセムネイルは、硬く反り起つ肉棒を2本に増やしそのままセリスの上へと覆い被さった。

 ズプ……ズズズ……ドチュンッ♡ ゴリュッ♡ ゴチュンッ♡

 淫肉と淫肛にガチガチの肉棒を同時に突き刺し、奥へと飲み込ませる。 毎夜セムネイルに抱かれているセリスの中は、既にセムネイルの肉棒を覚えており待ち望んでいた刺激に肉壁がうねり激しく締め上げた。

 「ん゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ?!♡ 貴方様♡ 好きっ♡ 私も貴方様の事が大好きですっ♡ お゙っ♡ 2本刺ししゅごいっ♡ ぎも゙ぢぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙っ♡ ん゙ぁ゙っ♡ もっと、も゙っどぉっ♡」

 中をゴリゴリと削り、容赦なく奥を突く2本の肉棒から与えらる快楽にセリスは涎を垂らしながら全てを受け入れる。

 ぱんっ♡ ぱぁんっ♡ ぱんっぱんっぱんっぱんっ♡

 激しく腰を打ちつけられ、手で持ち上げられた両足がその度に痙攣する。

 「セリス、セリスセリスセリス!」

 セムネイルは夢中で腰を振り、愛しの妻から得られる快感を貪る。

 「しゅごっ♡ ひゃぁんっ♡ ダメっ子宮が降りてっ?!♡ ん゙ごぉぉぉぉっ!?♡ いぐぅっ♡」

 ズパンッ♡ プシッ♡ ズパンッ♡ プシッ♡

 2本の肉棒がセリスの奥を突く度に、セリスの肉花からは絶頂を示す潮が吹く。

 「またいぐぅっ♡ 貴方様っ♡ 首を……少し絞めていただけませんか?♡ 少しだけっ♡ ん゙ぉ゙?!♡ ん゙ぐぅっ♡」

 セムネイルがセリスの要望に応え優しく首を絞めた直後、セリスを未知の快楽が脳を焼き激しく痙攣した。

 「ごれっ♡ ん゙っ♡ ヤバいですっ♡ ぎ、ぎも゙ぢぃ゙ぃ゙っ♡ ん゙ぐっ♡ またいぐぅっ♡ ん゙っん゙っん゙っ♡」

 セムネイルは妻達と制約魔法で縛られており、決して危害を加えることは出来ない。 故に、ひたすらに気持ち良い力加減で絞められセリスはアクメに達した。

 目は寄り目になり、舌が大きく垂れる。

 「セリス、出るぞ! 全部受け止めてくれ!」

 ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ♡ ズパンッ♡

 セムネイルの杭打ちは更に激しくなり、絶頂を告げる。

 「出して下さいっ♡ ん゙っ♡ 私のいけないココをもっと愛して♡ お゙ごっ♡ もっと犯して下さいっ♡ ダメ、またいぐぅっ♡ いぎます♡ いくいくいくっ♡ い゙ぐぅぅぅぅぅっ♡」

 ばちゅんっ♡ ぱんっぱんっぱんっ♡♡ ドチュンッ♡
 
 ビュルルルルルルル♡ ビュルルルルルルル♡

 ビューーーーーー♡ ビューーーー♡

 2本の肉棒から2発目とは思えない量の精液が放たれ、セリスの穴という穴を満たす。

 ズルルル……ぬぽっ♡ ずぽっ♡ ボタタタタッ♡

 接合部から2本の肉棒を抜くと、大量の精液がセリスから溢れる。

 セリスは既にアクメから気絶しており、身体中が痙攣していた。

 だが、まだ夜は終わらない。

 「セリス……挿れるぞ」

 セムネイルの暴走は始まったばかりなのだから。

 ズプ♡ 「ん゙ぁっ?!♡」

 気絶から目覚めるほどの刺激にセリスは呻き、直ぐに甘い喘ぎ声を漏らすのであった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します

ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!! カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス

R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。 そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。 最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。 そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。 ※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※

転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】

ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった 【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。 累計400万ポイント突破しました。 応援ありがとうございます。】 ツイッター始めました→ゼクト  @VEUu26CiB0OpjtL

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

Hしてレベルアップ ~可愛い女の子とHして強くなれるなんて、この世は最高じゃないか~

トモ治太郎
ファンタジー
孤児院で育った少年ユキャール、この孤児院では15歳になると1人立ちしなければいけない。 旅立ちの朝に初めて夢精したユキャール。それが原因なのか『異性性交』と言うスキルを得る。『相手に精子を与えることでより多くの経験値を得る。』女性経験のないユキャールはまだこのスキルのすごさを知らなかった。 この日の為に準備してきたユキャール。しかし旅立つ直前、一緒に育った少女スピカが一緒にいくと言い出す。本来ならおいしい場面だが、スピカは何も準備していないので俺の負担は最初から2倍増だ。 こんな感じで2人で旅立ち、共に戦い、時にはHして強くなっていくお話しです。

処理中です...