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第222話 ケイティとの情事
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「以上が俺の妻達だ。 まぁ、ケイティもだがな。 皆もよろしく頼む」
「よろしくお願いするっす!」
セムネイルは血だらけのまま上の階に上がり、意気揚々とケイティをローズ達に紹介していた。
「あはは……ローズです。 よろしくお願いしますね、ケイティさん。 でも、とりあえずセムネイル様は治療した方が……」
ローズが血だらけのセムネイルを見て苦笑いし、セリスは興奮しながらケイティに詰め寄ろうと歩み寄る。
「ひっ! さっきの変態さんっすー!」
「ケイティさん! 私の事は覚えて下さってますよね!? セリスです! これからは妻姉妹として沢山仲良くしましょうねー!」
しかし、既にセリスの事を警戒しているケイティはそそくさと近くにいたリンとノラの後ろに避難した。
「リンです、よろしくお願いしますね。 セリスさん、ケイティさんが怯えていますけど……何をしたんですか?」
「んん? その装備何処かで見たぞ? まぁいいや! おー、よろしくなケイティ! 俺はノラだぞ! お?? リンと俺の後ろに隠れてどうしたんだ??」
「こーら! ダメだよ。 さっき、セリスちゃんがケイティにセクハラしたのよ。 やれやれ……まぁ、よろしくね」
2人の後ろに隠れるケイティを追い回そうとするセリスをグラが捕獲する。
「女勇者タリアです……。 槍の英雄……ケイティ? あれ? 大昔の人間族が残した胡散臭い歴史書にその名前無かったっけ……」
「重騎士アヤメと申します……。 うん、私もあったよ思うよタリア。 聖エオルニア教国に居た時に禁書として確保の依頼をされた、神魔大戦の時代の本に載ってたよね」
タリアとアヤメは新たな妻姉妹が、人間族の英雄に数えられた人物だと悟り遠い目をしていた。
「「神セムネイル様にお仕えするシスターのカリンとコリンです。 セムネイル様、動かれないで下さいませ! ヒールができません!」」
カリンとコリンはセムネイルの両腕を掴み、治療を試み。
「私はサシャだよ。 よろしくね、ケイティさん。 やれやれ、じゃあお兄さんも帰って来たし夕飯の準備でもしようかね~」
「わ、私はハヤです! あ、サシャさん! 私も手伝います!」
サシャとハヤは台所で料理の支度を始めた。
そんな賑やかな家族の様子を見て、ケイティは信じられないと云う顔をしていた。
「先輩……本当に奥さん達と仲良く暮らしてるんっすね」
ケイティは思い出す。
大昔、セムネイルの城には数万の女達が住んでいた。
しかし、其処には家族という概念は無く。
あるのはただひたすらに、嫉妬と憎悪だった。
セムネイルの寵愛を一度しか受けれず、毎日を広いだけの部屋で過ごす。 こんな日々を送るなら、地獄の様な戦いの日々の方がマシとすらケイティは感じていた。
だが、今は違う。
常に殺気立っていたセムネイルは笑いながら双子のシスターからの説教を聞き、他の妻達も皆笑顔で幸せそうだった。
「あは! 自分も料理手伝ってもいいっすか?」
ケイティは笑みが自然と溢れ、サシャとハヤの手伝いへと向かうのであった。
◆◇◆
「さて、寝るぞ~」
夕飯も終わり、風呂も済ませたセムネイル達は2階へと上がっていた。
そして、何時もの分裂を済ませ12人のセムネイル達は妻達と部屋へと消える。
「ふえ~……先輩、本物なんっすよね?」
「ん? そうだぞ。 これは、グラの権能を契約魔法で使用し魂を分けているんだ。 だから、全ての俺は俺であり記憶も感触も感情も全て繋がっている」
セムネイルはケイティを一番奥から手前に作った部屋へと案内する。
「これでよし。 入ってみてくれ、此処がケイティの部屋だ」
「ありがとうっす! お~! 凄いっすね!! 昔なら、こんなに立派な部屋どころか家も無理っすよ!」
ケイティは案内された部屋に入り、大喜びでベットへとダイブした。
「うわ~! フカフカっす! あの大きなお風呂っていうのも凄かったすけど、ベットもヤバいっすね!」
ビキニアーマーを着ていたケイティだが、今は寝巻きに渡された薄い布の服を着ており薄っすらと見える身体のラインにセムネイルの股間が膨れた。
「くっくっくっ、気に入ったなら何よりだ。 よっと、ケイティ……抱きしめても良いか?」
セムネイルはベットに腰掛け、ケイティに優しく触れた。
「……勿論っす。 だって、自分は先輩の奥さんっすから♡」
セムネイルはケイティを抱きしめながらベットへと倒れ込み、口付けを交わす。
「んっ……ふぁっ♡ ちょっ、先輩……キスの仕方がエッチっすよ……んぁ♡」
舌と舌を絡ませ、部屋に唾液を交換する淫らな音が響く。
ケイティの身体は舌を絡ませる度に震え、セムネイルの唇が徐々に下へと向かう。
「あっ♡ 先輩待っ!?♡ ひゃぅぅんっ♡ 自分、首は弱いんすよぉ♡」
身動ぎをしようとするが、セムネイルに優しくもがっしりと抱きしめられているせいで動けない。
弱く甘い刺激がケイティの全身を駆け巡る。
「ひゃっ♡ あっ♡ んひぃっ♡ 先輩♡ 先輩好きっす♡」
「俺もだ、ケイティ。 大好きだぞ」
耳元で囁かれ、ケイティは頭の中が痺れるのを感じた。 それは甘く、幸せな痺れ。 ずっと感じていたい、ずっと感じたかった愛されるという実感だ。
「嬉しいっす♡ 先輩……もっと、もっと下も愛して下さいっす……♡」
「分かった」
セムネイルの手がスルスルとケイティの膨らみと艶尻へと下がり、ケイティは優しい刺激にビクビクと痙攣する。
「あは♡ 先輩……手つきがいやらしいっすよぉ♡ でも、嬉しいっす……たくさん触って欲しいっすよ……♡」
セムネイルの舌が片側の膨らみを這い、もう片側は敏感になった固い蕾を指で弾いた。
「んぁぁぁぁっ?!♡ 乳首気持ち良いっす♡ 凄いっす……こんなに気持ち良いの初めてっすよ先輩♡」
口の中でクチュクチュと固い蕾を弄ばれるとケイティの腰がビクンッと跳ねて逃れようと動くが、ガッシリと艶尻を掴むセムネイルの手が許さない。
そして、そのまま優しい愛撫は10分間続いた。
◆◇◆
「んひぃぃぃっ♡ 先輩、もう乳首でイッ?!♡ あっ!?♡ イグっ!♡」
限界まで固くなった蕾を愛撫されたケイティの全身が大きく跳ねた。
しかし、セムネイルの愛撫は止まらない。
クチュクチュクチュ♡ ピンッ♡ ビクンッ♡
「んぁっ♡ 先輩、もうイッたっす!♡ イッたすよ!♡ んぁぁぁぁぁ♡ ダメっす!♡ またイグぅっ♡」
ガクガクと痙攣するケイティを尻目に、セムネイルの舌が下へとなぞり既にドロドロに蕩けた淫花を優しく舐めた。
「ひゃぅぅんっ♡ 先輩、そんな所舐めちゃダメっすよ! そんな……んぎぃっ?!♡ あっ、あっあっあっ♡ なんすかこれ♡ 気持ち良すぎて息がっ♡ はぅっ♡ いぎゅぅっ?!♡」
固い蕾を両方の手で弾かれ、敏感な豆を唇で含まれたケイティは一瞬で絶頂を迎える。
「かひゅー……かひゅー……知らないっす……♡ エッチがこんなに気持ち良い何て知らないっす……♡ 大昔に先輩に抱かれた時も、エオルニアに犯された時も、こんなに幸せで気持ち良く無かったすよ……先輩♡」
「ケイティ……これからは毎日愛してやるからな。 約束だ」
セムネイルの頬を撫でたケイティは嬉しそうに微笑んだ。
「約束っすよ……先輩♡ そろそろ自分……ここに欲しいっす♡」
ケイティは自ら股を開き、指で蕩けた淫花を広げた。
「挿れるぞ……」
「はいっす♡」
セムネイルの脈打つ肉棒がケイティの淫花に添えられ、そのまま中へと突き入れられる。
ズブ……ズブズブズブ♡ ドチュンッ♡ ゴリュッ♡
「ふぇっ♡ お、大きいっす♡ 先輩、こんなに大きかったっすか!?♡ まだ……もう、お腹がいっぱっ?!♡ お゙ごぉっ?!♡」
深く挿入された肉棒はケイティの1番奥を抉り、押し上げた。 その強烈な快感にケイティは白目を剥いて一瞬で潮を吹いて絶頂する。
ズ……ドチュンッ♡ プシュッ♡ ドチュンッ♡
ピストンする度にケイティの下腹部からは潮が吹き散らし、快楽に脳が溶けてしまいそうになる。
「いぐっす♡ んお゙ぉっ?!♡ またいぐっすぅぅ♡♡ 先輩♡ 先輩先輩♡ 好きっす♡ 大好きっす♡ お゙っお゙っお゙っ♡ ぎもぢぃぃぃぃっ♡」
正常位の体勢のまま、ケイティの両足を持ち上げて更に深くを小刻みにセムネイルは刺激する。
一番奥の更に深い場所をトントンされる未知の快感にケイティは喘ぐ。
「トントンヤバいっす♡ それ、ぎもぢ良すぎてっ♡ お゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙っ♡ もう無理っす♡ もう無理っすぅぅぅ♡ またい゙ぐぅぅぅぅっ!?♡」
「分かった。 少し激しく動くぞ」
セムネイルは終わりを目指し、ピストンを早めた。
パンッパンッパンッパンッパンッ♡
「お゙っ?!♡ お゙ごぉっ♡ お゙っお゙っお゙っお゙っ♡ 死んじゃうっす♡ ぎもぢ良すぎて死んじゃうっす♡」
「ケイティ、出すぞ」
バチュッ♡ バチュバチュバチュッ♡
セムネイルの腰が杭のように打ち付けられる度に、ケイティの小麦色の艶尻が波打つ。
「お゙っ♡ 出してっす♡ 先輩の濃ゆくて凄い子種をいっぱい出してっす♡ お゙っお゙っお゙っお゙っ♡ すごっ♡ い゙ぐ♡ い゙ぐい゙ぐい゙ぐ♡ い゙ぎゅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡」
ドチュンッ♡ ビュルルルルルル♡ ビューー♡
そして、ケイティの奥に大量の子種が放出されビクビクと身体が痙攣する。
「あ~……温かいっす♡ 先輩……挿れたままが良いっす♡ このまま一緒に……寝て……すー……すー……」
長く生きた中で、初めての強烈な快楽にケイティは最高の幸せを感じそのまま眠りについた。
「これから先、永遠に一緒だからなケイティ。 お休み」
ケイティと繋がったままセムネイルも眠りにつく。
もう二度と離さないと誓いながら。
「よろしくお願いするっす!」
セムネイルは血だらけのまま上の階に上がり、意気揚々とケイティをローズ達に紹介していた。
「あはは……ローズです。 よろしくお願いしますね、ケイティさん。 でも、とりあえずセムネイル様は治療した方が……」
ローズが血だらけのセムネイルを見て苦笑いし、セリスは興奮しながらケイティに詰め寄ろうと歩み寄る。
「ひっ! さっきの変態さんっすー!」
「ケイティさん! 私の事は覚えて下さってますよね!? セリスです! これからは妻姉妹として沢山仲良くしましょうねー!」
しかし、既にセリスの事を警戒しているケイティはそそくさと近くにいたリンとノラの後ろに避難した。
「リンです、よろしくお願いしますね。 セリスさん、ケイティさんが怯えていますけど……何をしたんですか?」
「んん? その装備何処かで見たぞ? まぁいいや! おー、よろしくなケイティ! 俺はノラだぞ! お?? リンと俺の後ろに隠れてどうしたんだ??」
「こーら! ダメだよ。 さっき、セリスちゃんがケイティにセクハラしたのよ。 やれやれ……まぁ、よろしくね」
2人の後ろに隠れるケイティを追い回そうとするセリスをグラが捕獲する。
「女勇者タリアです……。 槍の英雄……ケイティ? あれ? 大昔の人間族が残した胡散臭い歴史書にその名前無かったっけ……」
「重騎士アヤメと申します……。 うん、私もあったよ思うよタリア。 聖エオルニア教国に居た時に禁書として確保の依頼をされた、神魔大戦の時代の本に載ってたよね」
タリアとアヤメは新たな妻姉妹が、人間族の英雄に数えられた人物だと悟り遠い目をしていた。
「「神セムネイル様にお仕えするシスターのカリンとコリンです。 セムネイル様、動かれないで下さいませ! ヒールができません!」」
カリンとコリンはセムネイルの両腕を掴み、治療を試み。
「私はサシャだよ。 よろしくね、ケイティさん。 やれやれ、じゃあお兄さんも帰って来たし夕飯の準備でもしようかね~」
「わ、私はハヤです! あ、サシャさん! 私も手伝います!」
サシャとハヤは台所で料理の支度を始めた。
そんな賑やかな家族の様子を見て、ケイティは信じられないと云う顔をしていた。
「先輩……本当に奥さん達と仲良く暮らしてるんっすね」
ケイティは思い出す。
大昔、セムネイルの城には数万の女達が住んでいた。
しかし、其処には家族という概念は無く。
あるのはただひたすらに、嫉妬と憎悪だった。
セムネイルの寵愛を一度しか受けれず、毎日を広いだけの部屋で過ごす。 こんな日々を送るなら、地獄の様な戦いの日々の方がマシとすらケイティは感じていた。
だが、今は違う。
常に殺気立っていたセムネイルは笑いながら双子のシスターからの説教を聞き、他の妻達も皆笑顔で幸せそうだった。
「あは! 自分も料理手伝ってもいいっすか?」
ケイティは笑みが自然と溢れ、サシャとハヤの手伝いへと向かうのであった。
◆◇◆
「さて、寝るぞ~」
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そして、何時もの分裂を済ませ12人のセムネイル達は妻達と部屋へと消える。
「ふえ~……先輩、本物なんっすよね?」
「ん? そうだぞ。 これは、グラの権能を契約魔法で使用し魂を分けているんだ。 だから、全ての俺は俺であり記憶も感触も感情も全て繋がっている」
セムネイルはケイティを一番奥から手前に作った部屋へと案内する。
「これでよし。 入ってみてくれ、此処がケイティの部屋だ」
「ありがとうっす! お~! 凄いっすね!! 昔なら、こんなに立派な部屋どころか家も無理っすよ!」
ケイティは案内された部屋に入り、大喜びでベットへとダイブした。
「うわ~! フカフカっす! あの大きなお風呂っていうのも凄かったすけど、ベットもヤバいっすね!」
ビキニアーマーを着ていたケイティだが、今は寝巻きに渡された薄い布の服を着ており薄っすらと見える身体のラインにセムネイルの股間が膨れた。
「くっくっくっ、気に入ったなら何よりだ。 よっと、ケイティ……抱きしめても良いか?」
セムネイルはベットに腰掛け、ケイティに優しく触れた。
「……勿論っす。 だって、自分は先輩の奥さんっすから♡」
セムネイルはケイティを抱きしめながらベットへと倒れ込み、口付けを交わす。
「んっ……ふぁっ♡ ちょっ、先輩……キスの仕方がエッチっすよ……んぁ♡」
舌と舌を絡ませ、部屋に唾液を交換する淫らな音が響く。
ケイティの身体は舌を絡ませる度に震え、セムネイルの唇が徐々に下へと向かう。
「あっ♡ 先輩待っ!?♡ ひゃぅぅんっ♡ 自分、首は弱いんすよぉ♡」
身動ぎをしようとするが、セムネイルに優しくもがっしりと抱きしめられているせいで動けない。
弱く甘い刺激がケイティの全身を駆け巡る。
「ひゃっ♡ あっ♡ んひぃっ♡ 先輩♡ 先輩好きっす♡」
「俺もだ、ケイティ。 大好きだぞ」
耳元で囁かれ、ケイティは頭の中が痺れるのを感じた。 それは甘く、幸せな痺れ。 ずっと感じていたい、ずっと感じたかった愛されるという実感だ。
「嬉しいっす♡ 先輩……もっと、もっと下も愛して下さいっす……♡」
「分かった」
セムネイルの手がスルスルとケイティの膨らみと艶尻へと下がり、ケイティは優しい刺激にビクビクと痙攣する。
「あは♡ 先輩……手つきがいやらしいっすよぉ♡ でも、嬉しいっす……たくさん触って欲しいっすよ……♡」
セムネイルの舌が片側の膨らみを這い、もう片側は敏感になった固い蕾を指で弾いた。
「んぁぁぁぁっ?!♡ 乳首気持ち良いっす♡ 凄いっす……こんなに気持ち良いの初めてっすよ先輩♡」
口の中でクチュクチュと固い蕾を弄ばれるとケイティの腰がビクンッと跳ねて逃れようと動くが、ガッシリと艶尻を掴むセムネイルの手が許さない。
そして、そのまま優しい愛撫は10分間続いた。
◆◇◆
「んひぃぃぃっ♡ 先輩、もう乳首でイッ?!♡ あっ!?♡ イグっ!♡」
限界まで固くなった蕾を愛撫されたケイティの全身が大きく跳ねた。
しかし、セムネイルの愛撫は止まらない。
クチュクチュクチュ♡ ピンッ♡ ビクンッ♡
「んぁっ♡ 先輩、もうイッたっす!♡ イッたすよ!♡ んぁぁぁぁぁ♡ ダメっす!♡ またイグぅっ♡」
ガクガクと痙攣するケイティを尻目に、セムネイルの舌が下へとなぞり既にドロドロに蕩けた淫花を優しく舐めた。
「ひゃぅぅんっ♡ 先輩、そんな所舐めちゃダメっすよ! そんな……んぎぃっ?!♡ あっ、あっあっあっ♡ なんすかこれ♡ 気持ち良すぎて息がっ♡ はぅっ♡ いぎゅぅっ?!♡」
固い蕾を両方の手で弾かれ、敏感な豆を唇で含まれたケイティは一瞬で絶頂を迎える。
「かひゅー……かひゅー……知らないっす……♡ エッチがこんなに気持ち良い何て知らないっす……♡ 大昔に先輩に抱かれた時も、エオルニアに犯された時も、こんなに幸せで気持ち良く無かったすよ……先輩♡」
「ケイティ……これからは毎日愛してやるからな。 約束だ」
セムネイルの頬を撫でたケイティは嬉しそうに微笑んだ。
「約束っすよ……先輩♡ そろそろ自分……ここに欲しいっす♡」
ケイティは自ら股を開き、指で蕩けた淫花を広げた。
「挿れるぞ……」
「はいっす♡」
セムネイルの脈打つ肉棒がケイティの淫花に添えられ、そのまま中へと突き入れられる。
ズブ……ズブズブズブ♡ ドチュンッ♡ ゴリュッ♡
「ふぇっ♡ お、大きいっす♡ 先輩、こんなに大きかったっすか!?♡ まだ……もう、お腹がいっぱっ?!♡ お゙ごぉっ?!♡」
深く挿入された肉棒はケイティの1番奥を抉り、押し上げた。 その強烈な快感にケイティは白目を剥いて一瞬で潮を吹いて絶頂する。
ズ……ドチュンッ♡ プシュッ♡ ドチュンッ♡
ピストンする度にケイティの下腹部からは潮が吹き散らし、快楽に脳が溶けてしまいそうになる。
「いぐっす♡ んお゙ぉっ?!♡ またいぐっすぅぅ♡♡ 先輩♡ 先輩先輩♡ 好きっす♡ 大好きっす♡ お゙っお゙っお゙っ♡ ぎもぢぃぃぃぃっ♡」
正常位の体勢のまま、ケイティの両足を持ち上げて更に深くを小刻みにセムネイルは刺激する。
一番奥の更に深い場所をトントンされる未知の快感にケイティは喘ぐ。
「トントンヤバいっす♡ それ、ぎもぢ良すぎてっ♡ お゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙っ♡ もう無理っす♡ もう無理っすぅぅぅ♡ またい゙ぐぅぅぅぅっ!?♡」
「分かった。 少し激しく動くぞ」
セムネイルは終わりを目指し、ピストンを早めた。
パンッパンッパンッパンッパンッ♡
「お゙っ?!♡ お゙ごぉっ♡ お゙っお゙っお゙っお゙っ♡ 死んじゃうっす♡ ぎもぢ良すぎて死んじゃうっす♡」
「ケイティ、出すぞ」
バチュッ♡ バチュバチュバチュッ♡
セムネイルの腰が杭のように打ち付けられる度に、ケイティの小麦色の艶尻が波打つ。
「お゙っ♡ 出してっす♡ 先輩の濃ゆくて凄い子種をいっぱい出してっす♡ お゙っお゙っお゙っお゙っ♡ すごっ♡ い゙ぐ♡ い゙ぐい゙ぐい゙ぐ♡ い゙ぎゅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡」
ドチュンッ♡ ビュルルルルルル♡ ビューー♡
そして、ケイティの奥に大量の子種が放出されビクビクと身体が痙攣する。
「あ~……温かいっす♡ 先輩……挿れたままが良いっす♡ このまま一緒に……寝て……すー……すー……」
長く生きた中で、初めての強烈な快楽にケイティは最高の幸せを感じそのまま眠りについた。
「これから先、永遠に一緒だからなケイティ。 お休み」
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