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第1回 キャラクター紹介 妻姉妹編その2
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カリン&コリン
白髪が姉のカリン、妹が紫髪のコリン。
セムネイルの六人目と七人目の妻姉妹。
聖エオルニア教国の孤児院にて、強制的にシスターへと教育された過去を持つ凄腕の回復魔法使い。
元聖エオルニア教国の冒険者Sランクパーティーである神の使徒に所属していた。 現在はボフムズ王国所属に変更し、パーティー名も魔王の使徒に変わっている。
セムネイル達に出会った当初は、エオルニア教国の教えを信じ女神エオルニアを信仰していたが疑念を持つきっかけを得て信仰心を捨てた。
代わりに、自信達を救い人々を救うセムネイルを真なる神と崇めまた信仰心を取り戻している。
現在は冒険者としての活動は休止しており、カリンとコリンは毎日4次元世界に住む者達の健康を見回りし民達を守っている。
◆◇◆
女勇者タリア
セムネイルの八人目の妻。
純白の鎧に身を包んだ騎士であり、聖エオルニア教国が力を見出した勇者。
しかし、実際はエオルニアからの命令で美しく死んだ後に犯しがいのある者を選び勇者としており、タリアは死んでも代わりの効く生贄であった。
綺麗な金髪が何処か神聖な印象を与え、容姿もとても美しい。 しかし、右頬に大きな古傷がある。
元聖エオルニア教国の冒険者Sランクパーティーである神の使徒のリーダー。 現在はボフムズ王国所属に変更し、パーティー名も魔王の使徒に変わっている。
セムネイルと出会った大迷宮のダンジョンより前は、エオルニア教国の命令で様々なダンジョンを踏破しており教国では英雄の扱いだった。 捨て駒にされている自覚のあったタリアだが、人々を助けれているのならと頑張り続けたが限界を迎える。
破廉恥な事を嫌い、真っ直ぐで純真だったがセムネイルに色々と変えられてしまい現在は破廉恥大好きエロ絶倫女勇者となった。
パーティーメンバー達からは呆れられているが、とても幸せな日々を送っており英雄として扱われていた頃より笑顔で過ごせている。
現在は冒険者としての活動は休止しており、アヤメと共に妻姉妹や4次元世界を守っている。
◆◇◆
魔剣の魔王グラ
セムネイルの九人目の妻。
神魔大戦の時代をセムネイル達と駆け抜けていた生ける伝説。
Cランク冒険者パーティー魔王の花束の一員。
魔剣の全てを知り、操り、そして魔剣たり得る武器には祝福を施し魔剣へと変える事すら出来る。
魔族特有の黒髪をツインテールにするのが最近のお気に入りであり、セムネイルと同じく普段は角を収納している。
愛用している二本の魔剣はブレスレットに変換でき、普段は手首に装着しており戦闘時には瞬時に魔剣へと戻して戦う。
現時点では、力を全て取り戻していないセムネイルより強く実質最強である。
魔族の持つ異能として、グラは任意の数に分裂する事が可能。 記憶も共有し、意識や触感すら同期できる。
しかし、デメリットとして分裂する程に身体能力は弱くなり父である魔剣の魔神と違い手に持つ魔剣が増える訳では無い。
本人曰く、そんなに使えない異能であり戦闘に使う事など無かった。
代わりにグラは神魔大戦を生き延びる為に、ひたすら研鑽を積み魔剣の扱いに右に出る者は居なくなる程に強くなった。
神魔大戦の後期、セムネイルが裏切られ4次元の国に魔神や神達が雪崩込んだ事を聞いたグラは、敵でもあり友であり想い人でもあったセムネイルの女達を助けるために参戦。
しかし、女神エオルニアに捕縛され数千年間ずっと犯され続ける。
数百年前に飽きられ、大迷宮のダンジョン最下層であるボス部屋で復活したセムネイルが来る事を予測したエオルニアにより、死んでいた父の胸に植え付けられ解放されるまでずっと苦しめられていた。
やっとセムネイルに再開出来たが、エオルニアによりグラの身体は女性から男の身体に変えられており死を願った。 しかし、セムネイルに全てを受け入れられ抱かれた事で今は毎日を幸せに暮らしている。
最近では、毎晩飽きもせずに愛しい男に抱かれこの身体でも良いかなと思い始めている。
◆◇◆
サシャ
セムネイルの十人目の妻。
巨乳で艶もありポニーテールにした茶髪がよく似合う美人。
ブルムフの街で癒しの女神ウルナを祀る宿屋を経営している。
年は妻姉妹達の中で一番上だが、実はグラの方がはるかに年上な事を知りショックを受ける。 それでも、一番年上ポジションを見た目から獲得しており本人は複雑な心境。
若い頃は幼馴染の男と冒険者をしていたが、共に金を稼いで宿屋をやる予定の幼馴染が突如として失踪。
サシャは裏切られたのだと思い込むようにしていたが、実際は一人で初心者用のダンジョンに潜り死んでいた事がセムネイルに出されたペンダントで判明。
薄々勘付いていたサシャだったが、現実を知り踏ん切りがついた。 行遅れだが、このまま宿屋を続けると決心したタイミングでセムネイルに求婚され承諾。
現在は、4次元と行き来しながら新しく雇った従業員達と宿屋を経営している。
実は順番としてはタリアよりも先に妻となったのだが、サシャより前から妻にしてもらいたいと思っていたとタリアがヤキモキしていた事をローズから聞き妻姉妹としてこっそりと下に回った気の使える優しい女性。
◆◇◆
ハヤ
セムネイルの十一人目の妻。
ミンガムの街にある冒険者ギルド所属のAランク冒険者パーティー瞬足の前足の冒険者。
綺麗な紫髪に盗賊風の革鎧を身に纏う凄腕冒険者の少女。
逃亡奴隷捜索の以来を受け、捜索中に上級の魔物であるオーガと出会い仲間諸共殺された。
しかし、ハヤは薬で仮死状態になっており何とか生還するもセムネイルの4次元世界に迷い込み、かなりのやらかしをしてしまう。
セムネイルに本気で殺気を向けられ、何とか許されたハヤだったがと兄ソクドと共にある貴族に借金を返した帰りに拉致され監禁される。
そして、淫紋を植え付けられ快楽地獄の苦しみから助けてくれたセムネイルを好きになった。
妻への申し出もあり、ハヤは決心して承諾。
現在は、4次元を行き来しながらAランク冒険者を続ける事を決断しセムネイルに相談した。
結果、装備が心配だからとAランク冒険者が束になっても勝てないミノタウロスの革鎧一式に、売ったら国が買えそうな伝説の鉱石を使用したオリハルコンのナイフをぽんっと手渡され絶句した。
しかし、それだけ自身を愛して心配してくれているのだと気付き今では嬉しそうにオリハルコンのナイフを眺めている。
◆◇◆
これにて、現時点の妻姉妹の紹介が終わります。 次回からは、さらっと流しのキャラクター紹介になりますのでよろしくお願いします。
また、この場をお借りしてお礼を言わせてください。
何時も読んで下さる皆様、ありがとうございます。 ブックマーク、いいねもとても嬉しく励みになっております。
そして、ずっとエールを送って下さるお方へ。 何度も筆を折りそうになる中、何時もして下さるエールで救われています。
勿論、読んで下さる皆様、ブックマークをしてくださってる皆様のおかげでもあります。
本当にありがとうございます。
今後も、可能な限り執筆活動を続けて参りますので今暫くセムネイルの冒険にお付き合い頂けたらと思います。
白髪が姉のカリン、妹が紫髪のコリン。
セムネイルの六人目と七人目の妻姉妹。
聖エオルニア教国の孤児院にて、強制的にシスターへと教育された過去を持つ凄腕の回復魔法使い。
元聖エオルニア教国の冒険者Sランクパーティーである神の使徒に所属していた。 現在はボフムズ王国所属に変更し、パーティー名も魔王の使徒に変わっている。
セムネイル達に出会った当初は、エオルニア教国の教えを信じ女神エオルニアを信仰していたが疑念を持つきっかけを得て信仰心を捨てた。
代わりに、自信達を救い人々を救うセムネイルを真なる神と崇めまた信仰心を取り戻している。
現在は冒険者としての活動は休止しており、カリンとコリンは毎日4次元世界に住む者達の健康を見回りし民達を守っている。
◆◇◆
女勇者タリア
セムネイルの八人目の妻。
純白の鎧に身を包んだ騎士であり、聖エオルニア教国が力を見出した勇者。
しかし、実際はエオルニアからの命令で美しく死んだ後に犯しがいのある者を選び勇者としており、タリアは死んでも代わりの効く生贄であった。
綺麗な金髪が何処か神聖な印象を与え、容姿もとても美しい。 しかし、右頬に大きな古傷がある。
元聖エオルニア教国の冒険者Sランクパーティーである神の使徒のリーダー。 現在はボフムズ王国所属に変更し、パーティー名も魔王の使徒に変わっている。
セムネイルと出会った大迷宮のダンジョンより前は、エオルニア教国の命令で様々なダンジョンを踏破しており教国では英雄の扱いだった。 捨て駒にされている自覚のあったタリアだが、人々を助けれているのならと頑張り続けたが限界を迎える。
破廉恥な事を嫌い、真っ直ぐで純真だったがセムネイルに色々と変えられてしまい現在は破廉恥大好きエロ絶倫女勇者となった。
パーティーメンバー達からは呆れられているが、とても幸せな日々を送っており英雄として扱われていた頃より笑顔で過ごせている。
現在は冒険者としての活動は休止しており、アヤメと共に妻姉妹や4次元世界を守っている。
◆◇◆
魔剣の魔王グラ
セムネイルの九人目の妻。
神魔大戦の時代をセムネイル達と駆け抜けていた生ける伝説。
Cランク冒険者パーティー魔王の花束の一員。
魔剣の全てを知り、操り、そして魔剣たり得る武器には祝福を施し魔剣へと変える事すら出来る。
魔族特有の黒髪をツインテールにするのが最近のお気に入りであり、セムネイルと同じく普段は角を収納している。
愛用している二本の魔剣はブレスレットに変換でき、普段は手首に装着しており戦闘時には瞬時に魔剣へと戻して戦う。
現時点では、力を全て取り戻していないセムネイルより強く実質最強である。
魔族の持つ異能として、グラは任意の数に分裂する事が可能。 記憶も共有し、意識や触感すら同期できる。
しかし、デメリットとして分裂する程に身体能力は弱くなり父である魔剣の魔神と違い手に持つ魔剣が増える訳では無い。
本人曰く、そんなに使えない異能であり戦闘に使う事など無かった。
代わりにグラは神魔大戦を生き延びる為に、ひたすら研鑽を積み魔剣の扱いに右に出る者は居なくなる程に強くなった。
神魔大戦の後期、セムネイルが裏切られ4次元の国に魔神や神達が雪崩込んだ事を聞いたグラは、敵でもあり友であり想い人でもあったセムネイルの女達を助けるために参戦。
しかし、女神エオルニアに捕縛され数千年間ずっと犯され続ける。
数百年前に飽きられ、大迷宮のダンジョン最下層であるボス部屋で復活したセムネイルが来る事を予測したエオルニアにより、死んでいた父の胸に植え付けられ解放されるまでずっと苦しめられていた。
やっとセムネイルに再開出来たが、エオルニアによりグラの身体は女性から男の身体に変えられており死を願った。 しかし、セムネイルに全てを受け入れられ抱かれた事で今は毎日を幸せに暮らしている。
最近では、毎晩飽きもせずに愛しい男に抱かれこの身体でも良いかなと思い始めている。
◆◇◆
サシャ
セムネイルの十人目の妻。
巨乳で艶もありポニーテールにした茶髪がよく似合う美人。
ブルムフの街で癒しの女神ウルナを祀る宿屋を経営している。
年は妻姉妹達の中で一番上だが、実はグラの方がはるかに年上な事を知りショックを受ける。 それでも、一番年上ポジションを見た目から獲得しており本人は複雑な心境。
若い頃は幼馴染の男と冒険者をしていたが、共に金を稼いで宿屋をやる予定の幼馴染が突如として失踪。
サシャは裏切られたのだと思い込むようにしていたが、実際は一人で初心者用のダンジョンに潜り死んでいた事がセムネイルに出されたペンダントで判明。
薄々勘付いていたサシャだったが、現実を知り踏ん切りがついた。 行遅れだが、このまま宿屋を続けると決心したタイミングでセムネイルに求婚され承諾。
現在は、4次元と行き来しながら新しく雇った従業員達と宿屋を経営している。
実は順番としてはタリアよりも先に妻となったのだが、サシャより前から妻にしてもらいたいと思っていたとタリアがヤキモキしていた事をローズから聞き妻姉妹としてこっそりと下に回った気の使える優しい女性。
◆◇◆
ハヤ
セムネイルの十一人目の妻。
ミンガムの街にある冒険者ギルド所属のAランク冒険者パーティー瞬足の前足の冒険者。
綺麗な紫髪に盗賊風の革鎧を身に纏う凄腕冒険者の少女。
逃亡奴隷捜索の以来を受け、捜索中に上級の魔物であるオーガと出会い仲間諸共殺された。
しかし、ハヤは薬で仮死状態になっており何とか生還するもセムネイルの4次元世界に迷い込み、かなりのやらかしをしてしまう。
セムネイルに本気で殺気を向けられ、何とか許されたハヤだったがと兄ソクドと共にある貴族に借金を返した帰りに拉致され監禁される。
そして、淫紋を植え付けられ快楽地獄の苦しみから助けてくれたセムネイルを好きになった。
妻への申し出もあり、ハヤは決心して承諾。
現在は、4次元を行き来しながらAランク冒険者を続ける事を決断しセムネイルに相談した。
結果、装備が心配だからとAランク冒険者が束になっても勝てないミノタウロスの革鎧一式に、売ったら国が買えそうな伝説の鉱石を使用したオリハルコンのナイフをぽんっと手渡され絶句した。
しかし、それだけ自身を愛して心配してくれているのだと気付き今では嬉しそうにオリハルコンのナイフを眺めている。
◆◇◆
これにて、現時点の妻姉妹の紹介が終わります。 次回からは、さらっと流しのキャラクター紹介になりますのでよろしくお願いします。
また、この場をお借りしてお礼を言わせてください。
何時も読んで下さる皆様、ありがとうございます。 ブックマーク、いいねもとても嬉しく励みになっております。
そして、ずっとエールを送って下さるお方へ。 何度も筆を折りそうになる中、何時もして下さるエールで救われています。
勿論、読んで下さる皆様、ブックマークをしてくださってる皆様のおかげでもあります。
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今後も、可能な限り執筆活動を続けて参りますので今暫くセムネイルの冒険にお付き合い頂けたらと思います。
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