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第193話 ハヤとの情事
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「う~む、やはり武器がイマイチだな」
セムネイルは宝物庫でハヤに合う防具を選び終えると、武器をどうしたものかと選別していた。
「あ、あの……セムネイル様。 こんな凄い装備貰えないです……」
震えるハヤが抱える軽装備の革鎧はダンジョンの宝箱で手に入れた品である。
「ん? いや、すまんがそんなに凄い装備じゃないからな? えっと……確か、ミノタウロス系統の革鎧だったな。 防具一式を装備すると、防御力UP中と会心率UP中が発動するぐらいの効果しかないからな」
セムネイルが武器を選別しながら説明すると、ハヤは涙目で抗議する。
「セ、セムネイル様! 付呪された防具とか、Sランク冒険者さんとかが使うヤツですよ!? わ、私何かには勿体ないですよ!」
Aランク冒険者のハヤが知っている常識では、付呪された防具等は防具屋で滅茶苦茶な値段で置いてあるのを見るか、人類の英雄であるSランク冒険者達がダンジョンで手に入れて使っているぐらいしか存在しないのだ。
ましてや、謝りながらとりあえずで渡す様な装備では無い。
「おいおい、ハヤ。 俺が側に居ない時に、依頼を受けたりするんだろ?」
「え、あ……それは、そうですが」
だが、まだハヤはセムネイルという変態を理解していなかった。
「なら、必ず自分を守れる状態で居てくれ。 俺の妻になったら、どんな危険があっても無事に家に帰れるようにするからな。 あ、そうか。 ハヤは短剣を使うんだよな。 よし、コレをやろう」
そう言ってセムネイルはハヤの手にオリハルコンのナイフを手渡した。
「あ、あの……コレはもしかして」
「おう、オリハルコンのナイフだ。 竜迄なら簡単に切れるぞ」
過保護な変態の行動に、ハヤは嬉しさと国が買えそうな伝説のナイフをポンと手渡された衝撃で遂には泣き叫んでしまった。
「わ、私には無理ですぅぅぅぅぅぅ!」
◆◇◆
ハヤが泣き叫びだして暫く、今は宝物庫の中に有った宝箱に座るセムネイルの膝の上で落ち着いていた。 セムネイルに背中を優しく擦られ、ハヤは安心感に包まれる。
「ひん……ぐす、うぅ……すみません、セムネイル様」
「構わん。 俺こそすまん……まさか、そんなに衝撃を受けるとは思わなかった」
セリス達に装備を渡した時にはこの様な事にならなかったので、ハヤもてっきり問題無いだろうとセムネイルは考えていたがどうやら今の時代で考えると非常識だった様だ。
「い、いえ……悪いのは私なので。 でも……その……セムネイル様が私を大事に想ってくれてるのを感じて凄く嬉しかったです♡」
ハヤはセムネイルに背を向けたまま俯く。 きっと、顔は耳まで真っ赤なのだろう。
すると、ハヤは自らの臀部が硬いものに押し上げられるのを感じた。
「ひゃんっ?!♡ あ、あぇ……? セムネイル様?」
今のハヤは寝間着であり、セムネイルが用意した薄いパジャマを着ている。 なので、セムネイルの盛り上がった股間の感触がダイレクトに伝わったのだ。
「すまん、ハヤが可愛くて反応してしまった」
後ろを見ると、セムネイルは照れ臭そうに頭を搔いておりハヤは愛されている事を実感した。
(あぅ……本当に奥さんとして愛してくれてるんだ。 嬉しいなぁ……♡ まさか、セムネイル様とこんな関係になるなんて……そうだ♡)
ハヤは少し立ち上がり、寝間着のズボンと下着を下ろし直ぐにセムネイルの膝に戻る。
柔らかなハヤの臀部と太腿がセムネイルの物をズボンの上から擦り、セムネイルの物がビクッと反応したのに気付いたハヤは妖艶に微笑んだ。
「ぐっ……ハヤ、良いのか?」
「んんっ♡ うゆ……その、すみません♡ 何だかスイッチが入っちゃいました♡」
セムネイルはズボンを下げ、取り出した物はガチガチに反り勃っており早くハヤを蹂躙したいと脈打つ。
「んっ♡ わ、私が動くので、セムネイル様はそのまま……んんっ♡ あ、熱いです……♡ それに……硬いです♡」
ハヤは濡れた蜜をセムネイルの物に擦り付け、臀部を上下に揺らす。 淫花が肉棒を包み、宝物庫にクチュクチュといういやらしい音が響いた。
「ふっ♡ ふっ♡ んぁっ♡ ダメ……私、何で自分でおっぱい触って……やんっ♡」
刺激が足りないのか、ハヤはセムネイルの物に敏感な花を擦り付けながら自らの乳房を揉みしだき始めた。
「おぉ……激しいなハヤ。 それに、俺の物を擦りながら自慰をするとは……燃えるじゃないか」
セムネイルに指摘され、一気に身体が羞恥心から火照る。
「んぁぁぁぁっ♡ すみません♡ でも、止まらなくてっ♡ あんっ♡ 乳首コリコリ気持良ぃっ♡」
肉棒はドロドロになり、ハヤの動きが更に激しくなる。
「セムネイル様♡ すみません、まだ挿れてないのにっ♡ いきましゅっ♡ ダメダメダメ♡ いぐっ♡ いぐっっっ?!♡」
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ♡ ビクンッ♡ ガクガクガクガク♡ プシャッ♡
ハヤは激しく痙攣し、セムネイルに倒れ込んだ直後潮を吹いた。
ハヤは絶頂し、脱力する。
「あぇ……?♡ あぅ……身体に力が入らないです……ひんっ♡」
「可愛かったぞ、ハヤ」
後ろからセムネイルにキスをされたハヤは身体を震わせる。
更に、臀部には未だ熱く硬い物がゴリゴリと当たっていた。
「す、すみません、先にイッてしまって……んぁっ?!♡」
「構わん。 だが、もう少し付き合ってくれ」
脱力するハヤの両足を持ち上げたセムネイルは、そのまま突き刺す様にしてハヤの中に反り勃つ肉棒を突き入れた。
ズプ♡ ズプズプズプズプ♡ ドチュンッ♡ ゴリュッ♡
「んぁぁぁぁっ?!♡ お゙ぐっ♡ 頭の中、チカチカしましゅ……♡ お゙ん゙っ?!♡ ごれ凄過ぎっ!♡ い゙ぐぅっ♡」
全体重がセムネイルの物にのしかかり、子宮を押し潰される快感にハヤは一瞬で達した。
「ハヤ、すまんがもう我慢出来ん」
絶頂の快感に気を遠くしていると、更に両足を持ち上げられそのまま上下にピストンが始まる。
「お゙んっ?!♡ お゙っ♡ お゙っお゙っお゙っお゙っ?!?!♡」
ドチュンッ♡ プシィッ♡ ドチュンッ♡ プシュッ♡
上下にピストンされる度にハヤは達し、頭が焼けそうな快感が貫いた。
「ダメっ♡ こんなのっ♡ お゙お゙お゙っ♡ 馬鹿になっちゃいますっ♡ ハヤの壊れちゃっ♡ お゙っお゙っお゙っお゙っ♡♡♡」
「くっ、ハヤ最高に締まるぞ。 もう少しで俺もイキそうだ。 思いっきり動いても良いか?」
「もっ、勿論ですっ♡ いっぱいいっぱい愛してくだしゃいっ♡ ん゙っ?!♡ あ゙っ♡ ごれやばっ♡ うぎゅぅぅぅぅぅぅっ?!?!♡♡♡♡」
ハヤの了承を確認したセムネイルはハヤを持ち上げたまま、上へと腰を激しく打ち付けた。
宝物庫にハヤの雄叫びの様な喘ぎ声が響く。
パンッ♡ パンッパンッパンッパンッパンッ♡
「ハヤ、出すぞ!」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ♡ ドチュンッ♡
「いぐっ♡ いぎゅっっっ♡ 出してっ♡ 出して下さいっ♡ もぉダメっ♡ いぎゅっ♡ いぎゅっ♡ いぎゅぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡」
ビュルルルルルルルルルルルル♡ ビューーーーー♡
ハヤの下腹部が盛り上がる程に突き上げられ、そのまま大量の精液を放たれたハヤは白目を剥いて幸せそうに気絶した。
ズポッ……♡ ドロッ……ボタッ♡ ボタタタタ♡
ハヤが痙攣する度に、肉棒を引き抜かれた淫花からは精液が滴り落ちる。
「うむ、可愛いなハヤは。 さて、ハヤの部屋に戻って寝るか。 それと、他の俺は……おぉ、まだヤッてるのか。 流石だな」
セムネイルはオリハルコンのナイフと防具を一旦4次元に仕舞い、ハヤを優しく抱き上げ部屋に戻るのであった。
セムネイルは宝物庫でハヤに合う防具を選び終えると、武器をどうしたものかと選別していた。
「あ、あの……セムネイル様。 こんな凄い装備貰えないです……」
震えるハヤが抱える軽装備の革鎧はダンジョンの宝箱で手に入れた品である。
「ん? いや、すまんがそんなに凄い装備じゃないからな? えっと……確か、ミノタウロス系統の革鎧だったな。 防具一式を装備すると、防御力UP中と会心率UP中が発動するぐらいの効果しかないからな」
セムネイルが武器を選別しながら説明すると、ハヤは涙目で抗議する。
「セ、セムネイル様! 付呪された防具とか、Sランク冒険者さんとかが使うヤツですよ!? わ、私何かには勿体ないですよ!」
Aランク冒険者のハヤが知っている常識では、付呪された防具等は防具屋で滅茶苦茶な値段で置いてあるのを見るか、人類の英雄であるSランク冒険者達がダンジョンで手に入れて使っているぐらいしか存在しないのだ。
ましてや、謝りながらとりあえずで渡す様な装備では無い。
「おいおい、ハヤ。 俺が側に居ない時に、依頼を受けたりするんだろ?」
「え、あ……それは、そうですが」
だが、まだハヤはセムネイルという変態を理解していなかった。
「なら、必ず自分を守れる状態で居てくれ。 俺の妻になったら、どんな危険があっても無事に家に帰れるようにするからな。 あ、そうか。 ハヤは短剣を使うんだよな。 よし、コレをやろう」
そう言ってセムネイルはハヤの手にオリハルコンのナイフを手渡した。
「あ、あの……コレはもしかして」
「おう、オリハルコンのナイフだ。 竜迄なら簡単に切れるぞ」
過保護な変態の行動に、ハヤは嬉しさと国が買えそうな伝説のナイフをポンと手渡された衝撃で遂には泣き叫んでしまった。
「わ、私には無理ですぅぅぅぅぅぅ!」
◆◇◆
ハヤが泣き叫びだして暫く、今は宝物庫の中に有った宝箱に座るセムネイルの膝の上で落ち着いていた。 セムネイルに背中を優しく擦られ、ハヤは安心感に包まれる。
「ひん……ぐす、うぅ……すみません、セムネイル様」
「構わん。 俺こそすまん……まさか、そんなに衝撃を受けるとは思わなかった」
セリス達に装備を渡した時にはこの様な事にならなかったので、ハヤもてっきり問題無いだろうとセムネイルは考えていたがどうやら今の時代で考えると非常識だった様だ。
「い、いえ……悪いのは私なので。 でも……その……セムネイル様が私を大事に想ってくれてるのを感じて凄く嬉しかったです♡」
ハヤはセムネイルに背を向けたまま俯く。 きっと、顔は耳まで真っ赤なのだろう。
すると、ハヤは自らの臀部が硬いものに押し上げられるのを感じた。
「ひゃんっ?!♡ あ、あぇ……? セムネイル様?」
今のハヤは寝間着であり、セムネイルが用意した薄いパジャマを着ている。 なので、セムネイルの盛り上がった股間の感触がダイレクトに伝わったのだ。
「すまん、ハヤが可愛くて反応してしまった」
後ろを見ると、セムネイルは照れ臭そうに頭を搔いておりハヤは愛されている事を実感した。
(あぅ……本当に奥さんとして愛してくれてるんだ。 嬉しいなぁ……♡ まさか、セムネイル様とこんな関係になるなんて……そうだ♡)
ハヤは少し立ち上がり、寝間着のズボンと下着を下ろし直ぐにセムネイルの膝に戻る。
柔らかなハヤの臀部と太腿がセムネイルの物をズボンの上から擦り、セムネイルの物がビクッと反応したのに気付いたハヤは妖艶に微笑んだ。
「ぐっ……ハヤ、良いのか?」
「んんっ♡ うゆ……その、すみません♡ 何だかスイッチが入っちゃいました♡」
セムネイルはズボンを下げ、取り出した物はガチガチに反り勃っており早くハヤを蹂躙したいと脈打つ。
「んっ♡ わ、私が動くので、セムネイル様はそのまま……んんっ♡ あ、熱いです……♡ それに……硬いです♡」
ハヤは濡れた蜜をセムネイルの物に擦り付け、臀部を上下に揺らす。 淫花が肉棒を包み、宝物庫にクチュクチュといういやらしい音が響いた。
「ふっ♡ ふっ♡ んぁっ♡ ダメ……私、何で自分でおっぱい触って……やんっ♡」
刺激が足りないのか、ハヤはセムネイルの物に敏感な花を擦り付けながら自らの乳房を揉みしだき始めた。
「おぉ……激しいなハヤ。 それに、俺の物を擦りながら自慰をするとは……燃えるじゃないか」
セムネイルに指摘され、一気に身体が羞恥心から火照る。
「んぁぁぁぁっ♡ すみません♡ でも、止まらなくてっ♡ あんっ♡ 乳首コリコリ気持良ぃっ♡」
肉棒はドロドロになり、ハヤの動きが更に激しくなる。
「セムネイル様♡ すみません、まだ挿れてないのにっ♡ いきましゅっ♡ ダメダメダメ♡ いぐっ♡ いぐっっっ?!♡」
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ♡ ビクンッ♡ ガクガクガクガク♡ プシャッ♡
ハヤは激しく痙攣し、セムネイルに倒れ込んだ直後潮を吹いた。
ハヤは絶頂し、脱力する。
「あぇ……?♡ あぅ……身体に力が入らないです……ひんっ♡」
「可愛かったぞ、ハヤ」
後ろからセムネイルにキスをされたハヤは身体を震わせる。
更に、臀部には未だ熱く硬い物がゴリゴリと当たっていた。
「す、すみません、先にイッてしまって……んぁっ?!♡」
「構わん。 だが、もう少し付き合ってくれ」
脱力するハヤの両足を持ち上げたセムネイルは、そのまま突き刺す様にしてハヤの中に反り勃つ肉棒を突き入れた。
ズプ♡ ズプズプズプズプ♡ ドチュンッ♡ ゴリュッ♡
「んぁぁぁぁっ?!♡ お゙ぐっ♡ 頭の中、チカチカしましゅ……♡ お゙ん゙っ?!♡ ごれ凄過ぎっ!♡ い゙ぐぅっ♡」
全体重がセムネイルの物にのしかかり、子宮を押し潰される快感にハヤは一瞬で達した。
「ハヤ、すまんがもう我慢出来ん」
絶頂の快感に気を遠くしていると、更に両足を持ち上げられそのまま上下にピストンが始まる。
「お゙んっ?!♡ お゙っ♡ お゙っお゙っお゙っお゙っ?!?!♡」
ドチュンッ♡ プシィッ♡ ドチュンッ♡ プシュッ♡
上下にピストンされる度にハヤは達し、頭が焼けそうな快感が貫いた。
「ダメっ♡ こんなのっ♡ お゙お゙お゙っ♡ 馬鹿になっちゃいますっ♡ ハヤの壊れちゃっ♡ お゙っお゙っお゙っお゙っ♡♡♡」
「くっ、ハヤ最高に締まるぞ。 もう少しで俺もイキそうだ。 思いっきり動いても良いか?」
「もっ、勿論ですっ♡ いっぱいいっぱい愛してくだしゃいっ♡ ん゙っ?!♡ あ゙っ♡ ごれやばっ♡ うぎゅぅぅぅぅぅぅっ?!?!♡♡♡♡」
ハヤの了承を確認したセムネイルはハヤを持ち上げたまま、上へと腰を激しく打ち付けた。
宝物庫にハヤの雄叫びの様な喘ぎ声が響く。
パンッ♡ パンッパンッパンッパンッパンッ♡
「ハヤ、出すぞ!」
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ♡ ドチュンッ♡
「いぐっ♡ いぎゅっっっ♡ 出してっ♡ 出して下さいっ♡ もぉダメっ♡ いぎゅっ♡ いぎゅっ♡ いぎゅぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡」
ビュルルルルルルルルルルルル♡ ビューーーーー♡
ハヤの下腹部が盛り上がる程に突き上げられ、そのまま大量の精液を放たれたハヤは白目を剥いて幸せそうに気絶した。
ズポッ……♡ ドロッ……ボタッ♡ ボタタタタ♡
ハヤが痙攣する度に、肉棒を引き抜かれた淫花からは精液が滴り落ちる。
「うむ、可愛いなハヤは。 さて、ハヤの部屋に戻って寝るか。 それと、他の俺は……おぉ、まだヤッてるのか。 流石だな」
セムネイルはオリハルコンのナイフと防具を一旦4次元に仕舞い、ハヤを優しく抱き上げ部屋に戻るのであった。
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