146 / 238
第145話 エオルニアの慢心
しおりを挟む
「ひぎっ! あぐっ、ひんっ! エ、エオルニア様、も、もぉ、お許しをっ!」
小柄なシスターの少女を極太の肉棒で容赦無く犯しているのは、美しくも何処か畏怖を感じさせる女神エオルニアである。
『ダメよ、貴女は生前私に対する祈りが足りなかったの。 だから、私が満足するまで愛されるのよ? ねぇぇぇ? 幸せ? そうよね、幸せよね? 敬愛する女神に抱かれる事以上の幸せ何て存在しないんだもんねー? あははははは!』
女神エオルニアは豊満な乳房を揺らし、長く美しい金髪を靡かせながら腰を少女の臀部に打ち付ける。
女神エオルニアは気持ちよさそうだが、犯される少女は痛みにその顔を歪めている。
「あぁぁぁぁっ! 死ぬ、死んじゃう! いやぁ、助けて、誰か助けてぇぇっ!」
遂には痛みに耐えられずに、少女は泣き叫び助けを求め始めてしまった。 少女が犯される部屋には数名の美しい天使達が仕事をしているが、少女の悲鳴に聞く耳を持つことは無かった。
『お前……この私に愛されて幸せじゃないの?! 何て不遜な小娘! 何て不遜な人間! そんなに助けて欲しいなら望み通りにして上げるわぁ! ほらほらほらほらほら!』
少女の身体が宙に浮き、女神エオルニアの肉棒が容赦無く突き上げ続けた。
「あぎっ?! あぁぁぁぁぁ! お許しを! お許し下さいエオルニア様! いやぁぁぁぁぁぁっ!」
ビクッと少女が痙攣すると、結合部から夥しい量の白濁液が漏れ出し女神エオルニアが達したことを告げる。
そして、お腹が大きく膨れる程に射精された少女はそのまま息絶えてしまいピクリとも動かなくなった。
『ふぅ……イマイチだったわね。 これ、捨てといて』
肉棒に突き刺された少女の亡骸を引き抜き、天使の1人に放り投げる。
『次は勇者で死んだ娘を連れて来なさい。 少しは丈夫な奴ね』
「畏まりました、我等が絶対神エオルニア様」
女神エオルニアは全裸のままベットに腰掛け、次の哀れな生贄が来るまで仕事をしている部下の天使を見つめる。
『むふ、ねぇ……お前、良いお尻してるわね。 ちょっとだけ、ちょっとだけ味見させてよ』
「ふふ、お戯れをエオルニア様。 私の手が止まれば世界の管理が滞ります」
『ふんっ、分かってるわよ。 でも……人間はやっぱり脆いのよねぇ。 数百年前に手放した魔王ちゃんはずっと壊れなくて良かったのにな~……そういえば、犯してから封印した亜人の女神達って無事だっけ?』
エオルニアの言葉に天使は一冊の本を取り出しパラパラと捲る。
「はい、今の人間達では到底攻略出来ないダンジョンに散りばめてますね」
『ん~……試しにさ、一柱だけ封印解除して数百年だけ犯すのってダメかなぁ?』
「エオルニア様に好きなだけ愛される名誉、私もお受けしたい……所、です……が?」
本を捲っていた天使の表情が凍りつき、珍しい天使の様子にエオルニアは首を傾げる。
『ねぇ、どうしたのぉ? 凄く……唆る顔してるわよぉ?』
「エ、エオルニア様大変です! 亜人の女神の一柱が封印したダンジョンから消失してます!」
『……へ? いやいや、今の下界にいる人間や亜人如きじゃ無理でしょ? まさか……龍が?』
「いえ、それは無いでしょう。 龍の大きさで入れないダンジョンを選びましたから。 それに、封印が解けたなら場所が分かる筈……なのにどこにもいません!」
慌てだす天使達を他所に、エオルニアは顎に手を当てて呟く。
『……やっぱり最高のお尻してるわよね、貴女』
エオルニアはスルスルと慌てる天使の臀部に手を伸ばし、撫で回した。
「ひゃんっ♡ エオルニア様!? もぉ、ダメですってば! それより、亜人の女神が、んっ♡」
『別にほっとけば良いんじゃないのぉ? たかが亜人の女神の一柱や二柱。 ねぇ、それよりやっぱり我慢出来ない』
「もぉ……次の愛し子が来るまでですからね?」
エオルニアは満面の笑みで天使をベットへと連れ込み、純白のベールを剥ぎ取った。
それから暫く、エオルニアの自室では天使の嬌声が響き続けるのであった。
小柄なシスターの少女を極太の肉棒で容赦無く犯しているのは、美しくも何処か畏怖を感じさせる女神エオルニアである。
『ダメよ、貴女は生前私に対する祈りが足りなかったの。 だから、私が満足するまで愛されるのよ? ねぇぇぇ? 幸せ? そうよね、幸せよね? 敬愛する女神に抱かれる事以上の幸せ何て存在しないんだもんねー? あははははは!』
女神エオルニアは豊満な乳房を揺らし、長く美しい金髪を靡かせながら腰を少女の臀部に打ち付ける。
女神エオルニアは気持ちよさそうだが、犯される少女は痛みにその顔を歪めている。
「あぁぁぁぁっ! 死ぬ、死んじゃう! いやぁ、助けて、誰か助けてぇぇっ!」
遂には痛みに耐えられずに、少女は泣き叫び助けを求め始めてしまった。 少女が犯される部屋には数名の美しい天使達が仕事をしているが、少女の悲鳴に聞く耳を持つことは無かった。
『お前……この私に愛されて幸せじゃないの?! 何て不遜な小娘! 何て不遜な人間! そんなに助けて欲しいなら望み通りにして上げるわぁ! ほらほらほらほらほら!』
少女の身体が宙に浮き、女神エオルニアの肉棒が容赦無く突き上げ続けた。
「あぎっ?! あぁぁぁぁぁ! お許しを! お許し下さいエオルニア様! いやぁぁぁぁぁぁっ!」
ビクッと少女が痙攣すると、結合部から夥しい量の白濁液が漏れ出し女神エオルニアが達したことを告げる。
そして、お腹が大きく膨れる程に射精された少女はそのまま息絶えてしまいピクリとも動かなくなった。
『ふぅ……イマイチだったわね。 これ、捨てといて』
肉棒に突き刺された少女の亡骸を引き抜き、天使の1人に放り投げる。
『次は勇者で死んだ娘を連れて来なさい。 少しは丈夫な奴ね』
「畏まりました、我等が絶対神エオルニア様」
女神エオルニアは全裸のままベットに腰掛け、次の哀れな生贄が来るまで仕事をしている部下の天使を見つめる。
『むふ、ねぇ……お前、良いお尻してるわね。 ちょっとだけ、ちょっとだけ味見させてよ』
「ふふ、お戯れをエオルニア様。 私の手が止まれば世界の管理が滞ります」
『ふんっ、分かってるわよ。 でも……人間はやっぱり脆いのよねぇ。 数百年前に手放した魔王ちゃんはずっと壊れなくて良かったのにな~……そういえば、犯してから封印した亜人の女神達って無事だっけ?』
エオルニアの言葉に天使は一冊の本を取り出しパラパラと捲る。
「はい、今の人間達では到底攻略出来ないダンジョンに散りばめてますね」
『ん~……試しにさ、一柱だけ封印解除して数百年だけ犯すのってダメかなぁ?』
「エオルニア様に好きなだけ愛される名誉、私もお受けしたい……所、です……が?」
本を捲っていた天使の表情が凍りつき、珍しい天使の様子にエオルニアは首を傾げる。
『ねぇ、どうしたのぉ? 凄く……唆る顔してるわよぉ?』
「エ、エオルニア様大変です! 亜人の女神の一柱が封印したダンジョンから消失してます!」
『……へ? いやいや、今の下界にいる人間や亜人如きじゃ無理でしょ? まさか……龍が?』
「いえ、それは無いでしょう。 龍の大きさで入れないダンジョンを選びましたから。 それに、封印が解けたなら場所が分かる筈……なのにどこにもいません!」
慌てだす天使達を他所に、エオルニアは顎に手を当てて呟く。
『……やっぱり最高のお尻してるわよね、貴女』
エオルニアはスルスルと慌てる天使の臀部に手を伸ばし、撫で回した。
「ひゃんっ♡ エオルニア様!? もぉ、ダメですってば! それより、亜人の女神が、んっ♡」
『別にほっとけば良いんじゃないのぉ? たかが亜人の女神の一柱や二柱。 ねぇ、それよりやっぱり我慢出来ない』
「もぉ……次の愛し子が来るまでですからね?」
エオルニアは満面の笑みで天使をベットへと連れ込み、純白のベールを剥ぎ取った。
それから暫く、エオルニアの自室では天使の嬌声が響き続けるのであった。
12
お気に入りに追加
347
あなたにおすすめの小説
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
貞操観念逆転世界におけるニートの日常
猫丸
恋愛
男女比1:100。
女性の価値が著しく低下した世界へやってきた【大鳥奏】という一人の少年。
夢のような世界で彼が望んだのは、ラブコメでも、ハーレムでもなく、男の希少性を利用した引き籠り生活だった。
ネトゲは楽しいし、一人は気楽だし、学校行かなくてもいいとか最高だし。
しかし、男女の比率が大きく偏った逆転世界は、そんな彼を放っておくはずもなく……
『カナデさんってもしかして男なんじゃ……?』
『ないでしょw』
『ないと思うけど……え、マジ?』
これは貞操観念逆転世界にやってきた大鳥奏という少年が世界との関わりを断ち自宅からほとんど出ない物語。
貞操観念逆転世界のハーレム主人公を拒んだ一人のネットゲーマーの引き籠り譚である。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
異世界帰りの底辺配信者のオッサンが、超人気配信者の美女達を助けたら、セレブ美女たちから大国の諜報機関まであらゆる人々から追われることになる話
kaizi
ファンタジー
※しばらくは毎日(17時)更新します。
※この小説はカクヨム様、小説家になろう様にも掲載しております。
※カクヨム週間総合ランキング2位、ジャンル別週間ランキング1位獲得
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
異世界帰りのオッサン冒険者。
二見敬三。
彼は異世界で英雄とまで言われた男であるが、数ヶ月前に現実世界に帰還した。
彼が異世界に行っている間に現実世界にも世界中にダンジョンが出現していた。
彼は、現実世界で生きていくために、ダンジョン配信をはじめるも、その配信は見た目が冴えないオッサンということもあり、全くバズらない。
そんなある日、超人気配信者のS級冒険者パーティを助けたことから、彼の生活は一変する。
S級冒険者の美女たちから迫られて、さらには大国の諜報機関まで彼の存在を危険視する始末……。
オッサンが無自覚に世界中を大騒ぎさせる!?
男女比1:10000の貞操逆転世界に転生したんだが、俺だけ前の世界のインターネットにアクセスできるようなので美少女配信者グループを作る
電脳ピエロ
恋愛
男女比1:10000の世界で生きる主人公、新田 純。
女性に襲われる恐怖から引きこもっていた彼はあるとき思い出す。自分が転生者であり、ここが貞操の逆転した世界だということを。
「そうだ……俺は女神様からもらったチートで前にいた世界のネットにアクセスできるはず」
純は彼が元いた世界のインターネットにアクセスできる能力を授かったことを思い出す。そのとき純はあることを閃いた。
「もしも、この世界の美少女たちで配信者グループを作って、俺が元いた世界のネットで配信をしたら……」
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
異世界エステ〜チートスキル『エステ』で美少女たちをマッサージしていたら、いつの間にか裏社会をも支配する異世界の帝王になっていた件〜
福寿草真@植物使いコミカライズ連載中!
ファンタジー
【Sランク冒険者を、お姫様を、オイルマッサージでトロトロにして成り上がり!?】
何の取り柄もないごく普通のアラサー、安間想介はある日唐突に異世界転移をしてしまう。
魔物や魔法が存在するありふれたファンタジー世界で想介が神様からもらったチートスキルは最強の戦闘系スキル……ではなく、『エステ』スキルという前代未聞の力で!?
これはごく普通の男がエステ店を開き、オイルマッサージで沢山の異世界女性をトロトロにしながら、瞬く間に成り上がっていく物語。
スキル『エステ』は成長すると、マッサージを行うだけで体力回復、病気の治療、バフが発生するなど様々な効果が出てくるチートスキルです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる