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第127 話 魔王の暴走情事 アヤメ&カリン&コリン編
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双子のシスターカリンとコリン、それに重騎士のアヤメの3人はセムネイルの寝室へとやって来ていた。
目的は当然、欲望が暴走しているセムネイルを身体で鎮める為である。
「カリン、行きましょう」 「そうねコリン。 私達の使命を果たすのです」
「いや、なんか決戦前って感じの雰囲気だけど……セムネイル様に抱かれに行くのよね」
「「ええ、そうですけど??」」
アヤメは仲間のテンションに付いていけずに苦笑いだ。
『あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ♡ お兄さん、またい゙ぐぅぅぅ♡』
寝室からは未だにサシャの喘ぎ声と愛液と精液が混ざる卑猥な音が漏れ聞こえている。
「うぅぅ……恥ずかしくて死にそうだ」
「「ならアヤメはお預けね」」
「何でだよ! ……お預けはやだ」
頬を赤くし俯くアヤメを双子は撫でた。
「「ふふ、なら行きましょう。 私達の魔王陛下がお待ちです」」
カリンとコリンは寝室の扉を開け、ベットの上で獣と化してサシャを犯すセムネイルを見つけた。
「カリン、コリン……アヤメ。 抱きたい、抱かせろー! ふはははは!」
何時ものセムネイルに近付いてきているが、未だに性欲に忠実で収まらない様子だ。
股間を膨らませたまま、3人に向かって歩き出した。
「「アヤメ、行きますよ!」」
「分かってる! セムネイル様、此方だよ~!」
3人はセムネイルを1階の風呂場へと誘い込んだ。
そして、3人を追い掛けてセムネイルが降りたのを確認してから回復したグラとセリスがサシャを救出に向かったのであった。
◆◇◆
「にゃっ♡ セムネイル様、お身体洗いますから今はダメですよぉ♡」
セムネイルは風呂場の椅子に座り、前からアヤメに身体を洗われていたが我慢出来ずにアヤメの乳房にしゃぶりついていた。
「アヤメ、好きだ、アヤメ!」
乳房を舐められ、吸われ、先端の尖った蕾を舌で転がされる。
「やっ♡ そこばっかりしちゃっ♡ あひゅんっ♡ 洗え無いですよぉー♡」
アヤメは腰をくねらせ、好きな男に乳房を愛撫される幸せに浸っていた。
「セムネイル様、私達が身体で洗って差し上げます♡」
「泡まみれにしてきたので……ご堪能下さい♡」
セムネイルの両腕をカリンとコリンが全身泡まみれの状態で、柔らかな身体を押し付け洗い始める。
「ぐっ……カリン、コリン……気持ち良いぞ」
「「嬉しいです、我等が神よ♡ んっんっんっ♡ 私達も気持ち良くなっちゃいます♡」」
セムネイルは正面をアヤメに、両サイドをカリンコリンに洗われ興奮していた。 それを表すように、下腹部の肉棒が泡を押しのけ存在を主張する。
「ひゃっ……セムネイル様の、いつもより大きいです♡ 沢山出した後なのに……しゅごい♡ あむっ♡ ジュポッ♡」
アヤメはセムネイルの下腹部へと顔を近付け、そのまま脈打つ肉棒を根本までズッポリと咥えた。
「うぐ! あぁ……最高だ。 俺は幸せ者だな。 カリン、コリン、来い」
「「はい……♡ あっ♡ あむ♡ ちゅっ♡」」
肉棒をアヤメに口で扱かせながら、カリンコリンと舌を絡ませ口づけを交わす。
そして、セムネイルの両手がスルスルと下りていきカリンコリンの桃尻を撫でた。
「あんっ♡ セムネイル様……お好きに♡」
「んんっ♡ そうです、お好きなように愛し下さいませ♡」
気を良くしたセムネイルは、そのまま指を滑らせ2人の小さな乙女の花園に侵入した。
「あっあっあっあっ♡ 指が奥にっ♡」
「ひぐっ♡ お腹キュンキュンしちゃいますぅっ♡」
「ジュポッジュポッジュポッ♡ ジュルルル♡ ぷはぁっ♡ セムネイル様、気持ち良いですか?♡」
上目遣いでセムネイルを見上げるアヤメの妖艶さに、セムネイルは我慢の限界であった。
「アヤメ、立って尻を俺に向けろ。 カリンとコリンもだ。 褒美を同時にやる」
「「「はい♡」」」
セムネイルの目の前に、3人の桃尻が並んだ。
「くっくっくっ……とても可愛いぞ。 アヤメも、挿れれるな」
「勿論です♡ セムネイル様のを咥えながら、自分で沢山弄りましたから♡ 早く、早くお情けを下さい♡」
重戦士として鍛えられた臀部が、物欲しそうに揺れる。
古傷すら今はいやらしく見えてしまっていた。
「「セムネイル様♡ 私達にも早く……その大きくて太い神器を挿れて下さいませ♡」」
カリンコリンも、シスターらしく清らかな桃尻だが、これまでも幾度となくセムネイルを受け入れており、今も早く欲しいとヒクヒク痙攣していた。
「挿れるぞ」
肉棒を3本に増やしたセムネイルは、カリンとコリンの桃尻を左手と右手で鷲掴み中央のアヤメへとくっつけそのまま乙女の花園を同時に貫いた。
「「「んぁぁぁっ♡ あっあっあっ♡」」」」
風呂場に3人の嬌声がよく響く。
パァンッ♡ パァンッ♡ パァンッ♡ パァンッ♡
激しいセムネイルの腰使いに、3人は涎を垂らしながら喘いだ。
「あぐっ♡ 凄いっ♡ 何時もより子宮に響きゅっ♡」
「気持ち良いですっ♡ あんっあんっあんっ♡」
「子宮が押し上げられちゃうっ♡ んぁぁぁぁっ♡」
ドチュッドチュッドチュッドチュッドチュッ♡
「ぐっ! 3人共、最高に締まるぞ。 すぐに出そうだ!」
徐々に正気を取り戻していくセムネイルは、愛しい3人を優しく犯し続けた。
「えへへ♡ 嬉しいっ♡ セムネイル様っ♡ 好き好き大好きです♡」 「カリンもセムネイル様が大好きでございますっ♡ お好きなだけ出して下さいませっ♡ んおっ♡」 「あんっあんっあんっ♡ セムネイル様ぁ……コリンはもうイっちゃいますぅ♡」
セムネイルは妻達の反応に嬉しくなり、更に腰を早めた。
パンッパンッパンッ♡ バチュッ♡ バチュッ♡
「出すぞ、3人同時に中に出すぞ! ぐっ!!」
「いぐっ♡ 出して出して出してぇぇぇ♡ 子宮ごりごりされながらいぐぅぅぅぅっ♡」
「お゙っお゙っお゙っお゙っ♡ いっぐぅぅぅぅぅ♡」
「ダメダメダメ♡ イクの止まんないですっ♡ やんっ♡ ダメっ♡ イクぅぅぅぅぅっ♡」
ビュルルルルル♡ ビュルルルルルル♡ ビュルルルルルル♡ ビューーーーーーーーーーー♡
3人の膣内に大量の精子が流し込まれ、子宮へと注がれる。
ビュッ♡ ビュルルッ♡ ヌポォ♡ ドロロ♡ ボタボタ♡
抜かれた3本の肉棒からは未だに射精が止まらず、たっぷりと出された3人の淫花からも溢れた精液がいやらしく垂れ太ももを伝う。
「はぁはぁはぁ……最高だったよ。 ありがとうな、3人共。 それに……あぁ、俺またやっちまったんだな」
3人の身体を清めながら、自身が何をしたか正気に戻った事で全てを思い出した。
「あれ……? だが、タリアを抱いてないぞ?」
セムネイルはとりあえず3人の身体を綺麗にするのであった。
◆◇◆
一方その頃、タリアはリビングのソファで最後の最後を待っていた。
「ねぇ、タリア。 本当に順番最後にして良かったの?」
グラに問われ、タリアは胸を張って答える。
「ふふん! 勿論ですグラさん! 最後の最後に、魔王の勇者である私が、暴走するセムネイル様を鎮めれるまでお相手するという完璧なシュチュエーションなのです!」
自分の計画は完璧だとタリアは自慢するが、グラは気配察知で既にセムネイルが正気に戻っているのを知っている為苦笑いだ。
「あはは……うん、そうなると……良いね」
「はい! あ、そろそろかな? いや、もうちょっと焦らしてからの方が……」
グラは、何と伝えようかと頭を悩ませるのであった。
目的は当然、欲望が暴走しているセムネイルを身体で鎮める為である。
「カリン、行きましょう」 「そうねコリン。 私達の使命を果たすのです」
「いや、なんか決戦前って感じの雰囲気だけど……セムネイル様に抱かれに行くのよね」
「「ええ、そうですけど??」」
アヤメは仲間のテンションに付いていけずに苦笑いだ。
『あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ♡ お兄さん、またい゙ぐぅぅぅ♡』
寝室からは未だにサシャの喘ぎ声と愛液と精液が混ざる卑猥な音が漏れ聞こえている。
「うぅぅ……恥ずかしくて死にそうだ」
「「ならアヤメはお預けね」」
「何でだよ! ……お預けはやだ」
頬を赤くし俯くアヤメを双子は撫でた。
「「ふふ、なら行きましょう。 私達の魔王陛下がお待ちです」」
カリンとコリンは寝室の扉を開け、ベットの上で獣と化してサシャを犯すセムネイルを見つけた。
「カリン、コリン……アヤメ。 抱きたい、抱かせろー! ふはははは!」
何時ものセムネイルに近付いてきているが、未だに性欲に忠実で収まらない様子だ。
股間を膨らませたまま、3人に向かって歩き出した。
「「アヤメ、行きますよ!」」
「分かってる! セムネイル様、此方だよ~!」
3人はセムネイルを1階の風呂場へと誘い込んだ。
そして、3人を追い掛けてセムネイルが降りたのを確認してから回復したグラとセリスがサシャを救出に向かったのであった。
◆◇◆
「にゃっ♡ セムネイル様、お身体洗いますから今はダメですよぉ♡」
セムネイルは風呂場の椅子に座り、前からアヤメに身体を洗われていたが我慢出来ずにアヤメの乳房にしゃぶりついていた。
「アヤメ、好きだ、アヤメ!」
乳房を舐められ、吸われ、先端の尖った蕾を舌で転がされる。
「やっ♡ そこばっかりしちゃっ♡ あひゅんっ♡ 洗え無いですよぉー♡」
アヤメは腰をくねらせ、好きな男に乳房を愛撫される幸せに浸っていた。
「セムネイル様、私達が身体で洗って差し上げます♡」
「泡まみれにしてきたので……ご堪能下さい♡」
セムネイルの両腕をカリンとコリンが全身泡まみれの状態で、柔らかな身体を押し付け洗い始める。
「ぐっ……カリン、コリン……気持ち良いぞ」
「「嬉しいです、我等が神よ♡ んっんっんっ♡ 私達も気持ち良くなっちゃいます♡」」
セムネイルは正面をアヤメに、両サイドをカリンコリンに洗われ興奮していた。 それを表すように、下腹部の肉棒が泡を押しのけ存在を主張する。
「ひゃっ……セムネイル様の、いつもより大きいです♡ 沢山出した後なのに……しゅごい♡ あむっ♡ ジュポッ♡」
アヤメはセムネイルの下腹部へと顔を近付け、そのまま脈打つ肉棒を根本までズッポリと咥えた。
「うぐ! あぁ……最高だ。 俺は幸せ者だな。 カリン、コリン、来い」
「「はい……♡ あっ♡ あむ♡ ちゅっ♡」」
肉棒をアヤメに口で扱かせながら、カリンコリンと舌を絡ませ口づけを交わす。
そして、セムネイルの両手がスルスルと下りていきカリンコリンの桃尻を撫でた。
「あんっ♡ セムネイル様……お好きに♡」
「んんっ♡ そうです、お好きなように愛し下さいませ♡」
気を良くしたセムネイルは、そのまま指を滑らせ2人の小さな乙女の花園に侵入した。
「あっあっあっあっ♡ 指が奥にっ♡」
「ひぐっ♡ お腹キュンキュンしちゃいますぅっ♡」
「ジュポッジュポッジュポッ♡ ジュルルル♡ ぷはぁっ♡ セムネイル様、気持ち良いですか?♡」
上目遣いでセムネイルを見上げるアヤメの妖艶さに、セムネイルは我慢の限界であった。
「アヤメ、立って尻を俺に向けろ。 カリンとコリンもだ。 褒美を同時にやる」
「「「はい♡」」」
セムネイルの目の前に、3人の桃尻が並んだ。
「くっくっくっ……とても可愛いぞ。 アヤメも、挿れれるな」
「勿論です♡ セムネイル様のを咥えながら、自分で沢山弄りましたから♡ 早く、早くお情けを下さい♡」
重戦士として鍛えられた臀部が、物欲しそうに揺れる。
古傷すら今はいやらしく見えてしまっていた。
「「セムネイル様♡ 私達にも早く……その大きくて太い神器を挿れて下さいませ♡」」
カリンコリンも、シスターらしく清らかな桃尻だが、これまでも幾度となくセムネイルを受け入れており、今も早く欲しいとヒクヒク痙攣していた。
「挿れるぞ」
肉棒を3本に増やしたセムネイルは、カリンとコリンの桃尻を左手と右手で鷲掴み中央のアヤメへとくっつけそのまま乙女の花園を同時に貫いた。
「「「んぁぁぁっ♡ あっあっあっ♡」」」」
風呂場に3人の嬌声がよく響く。
パァンッ♡ パァンッ♡ パァンッ♡ パァンッ♡
激しいセムネイルの腰使いに、3人は涎を垂らしながら喘いだ。
「あぐっ♡ 凄いっ♡ 何時もより子宮に響きゅっ♡」
「気持ち良いですっ♡ あんっあんっあんっ♡」
「子宮が押し上げられちゃうっ♡ んぁぁぁぁっ♡」
ドチュッドチュッドチュッドチュッドチュッ♡
「ぐっ! 3人共、最高に締まるぞ。 すぐに出そうだ!」
徐々に正気を取り戻していくセムネイルは、愛しい3人を優しく犯し続けた。
「えへへ♡ 嬉しいっ♡ セムネイル様っ♡ 好き好き大好きです♡」 「カリンもセムネイル様が大好きでございますっ♡ お好きなだけ出して下さいませっ♡ んおっ♡」 「あんっあんっあんっ♡ セムネイル様ぁ……コリンはもうイっちゃいますぅ♡」
セムネイルは妻達の反応に嬉しくなり、更に腰を早めた。
パンッパンッパンッ♡ バチュッ♡ バチュッ♡
「出すぞ、3人同時に中に出すぞ! ぐっ!!」
「いぐっ♡ 出して出して出してぇぇぇ♡ 子宮ごりごりされながらいぐぅぅぅぅっ♡」
「お゙っお゙っお゙っお゙っ♡ いっぐぅぅぅぅぅ♡」
「ダメダメダメ♡ イクの止まんないですっ♡ やんっ♡ ダメっ♡ イクぅぅぅぅぅっ♡」
ビュルルルルル♡ ビュルルルルルル♡ ビュルルルルルル♡ ビューーーーーーーーーーー♡
3人の膣内に大量の精子が流し込まれ、子宮へと注がれる。
ビュッ♡ ビュルルッ♡ ヌポォ♡ ドロロ♡ ボタボタ♡
抜かれた3本の肉棒からは未だに射精が止まらず、たっぷりと出された3人の淫花からも溢れた精液がいやらしく垂れ太ももを伝う。
「はぁはぁはぁ……最高だったよ。 ありがとうな、3人共。 それに……あぁ、俺またやっちまったんだな」
3人の身体を清めながら、自身が何をしたか正気に戻った事で全てを思い出した。
「あれ……? だが、タリアを抱いてないぞ?」
セムネイルはとりあえず3人の身体を綺麗にするのであった。
◆◇◆
一方その頃、タリアはリビングのソファで最後の最後を待っていた。
「ねぇ、タリア。 本当に順番最後にして良かったの?」
グラに問われ、タリアは胸を張って答える。
「ふふん! 勿論ですグラさん! 最後の最後に、魔王の勇者である私が、暴走するセムネイル様を鎮めれるまでお相手するという完璧なシュチュエーションなのです!」
自分の計画は完璧だとタリアは自慢するが、グラは気配察知で既にセムネイルが正気に戻っているのを知っている為苦笑いだ。
「あはは……うん、そうなると……良いね」
「はい! あ、そろそろかな? いや、もうちょっと焦らしてからの方が……」
グラは、何と伝えようかと頭を悩ませるのであった。
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