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第124話 魔王の暴走情事 セリス&リン&ノラ編

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 「貴方様、私は此方ですよ~!」

 セリスは裸となり、4次元の門でセムネイルを誘う。 

 美しいセリスの裸体を見たセムネイルは、グラから物を引き抜きそのままフラフラとセリスを追いかけ始めた。

 ジュポンッ♡ ビュルル♡ ドポォッ……♡

 「お゙ぐっ?!♡ はひゅー、はひゅー、はひゅー♡ あぁ……はぁはぁはぁ♡ き、気持ち良かったぁー……」

 ベットに残されたグラは全身を痙攣させ、余韻だけで絶頂する。 其処へ素早くアヤメとタリアが救出にやって来た。

 「グラさん! 大丈夫ですか!」

 「ふわぁ……凄い。 羨まし……あ、いえ! 直ぐに家のお風呂へ」

 2人に抱き上げられたグラは痙攣しながら連れて行かれるのであった。

 セリスはセムネイルを家まで誘導し、リビングまで追い詰められていた。

 「あんっ♡ 貴方様……そんなに私が、欲しいのですか?♡」

 「はぁはぁはぁ……セリス、好きだ。 抱かせてくれ、抱かせ、抱かせろー!」

 頭から角を生やし、野性的に襲われるシチュエーションにセリスは大変満足そうに微笑む。

 「勿論ですわ♡ 私の身体は端から端まで貴方様の物です……どうぞ♡」

 リビングのテーブルの上で股を開くセリスに、正気を失ったセムネイルは覆いかぶさった。

 ◆◇◆

 「あんっ♡ あっあっあっ♡ 貴方様のモノが私の中で、味わう様に♡ ひぐっ♡ 子宮ゴリゴリ好きぃぃぃっ♡ ん゙お゙っ♡」

 正常位でセムネイルはセリスの奥深くまで肉棒を突き刺し、獣の交尾のように腰を動かしていた。

 パンッパンッパンッパンッパンッ♡ プシッ♡

 セムネイルの猛け狂う肉棒がセリスの子宮を押し潰す度に、セリスの淫肉からは潮が吹き出す。

 「あぐっ♡ またお潮吹いちゃっ♡ いくぅっ♡ ダメですっ♡ 貴方様の形に変えられちゃいますっ♡ 貴方様専用の穴になっちゃいますぅぅっ♡」

 獣の様に、何時もより乱暴に犯される事にセリスは興奮していた。

 「セリス、セリスセリスセリス! 好きだ、好きだ好きだ好きだ! うぐ!」

 腰を掴み、更にピストンを早め1回目の射精が行われる。

 「あぐぅぅぅぅっ♡ あんっ♡ は、激しいですっ♡ ん゙お゙っ♡ 頭の奥までじんじんしてっ♡ ぎもぢぃぃぃぃっ♡ ダメダメダメっいぐぅっっっ!!♡」

 ドチュッ♡ ドチュドチュッ♡ ゴリュゥッ♡

 ビュルルルルルルルルルルッ♡ ビューーーーッ♡

 テーブルが揺れ、軋み、そして深く突き刺した肉棒の先からセリスの中に1回目の精液が流し込まれた。

 「すごっ♡ 子宮の奥まで犯されてるっ♡ いぐっ♡ 子宮が貴方様の精子で満たされるの気持ち良すぎますっ♡ いぐっいぐいぐいぐぅぅぅっ♡」

 プシャァァァァッ♡ ガクガクガクガク♡ ドチュンッ♡

 「んごぉっ?!♡ あぐっ♡ いぐっ♡ 貴方様、好き♡ 大好きですっ♡ 愛しておりますわっ♡ もっと、もっと下さいっ♡ あっ?!♡ あぁぁぁぁぁぁっ♡」

 セムネイルはセリスに応えるように、肉棒を2本に増やしセリスの淫肛にも突き入れ容赦無くピストンを開始した。

 ◆◇◆

 テーブルの上で30回犯され続けたセリスが白目を剥いて幸せそうに気絶した後、今度はリンとノラが階段を上がりセムネイルを誘い込んだ。

 そして、リンの部屋へと誘う。

 「セムネイル様、どうぞ此方へ」

 「おー! セムネイル、角格好いいぞ!」

 「はぁはぁはぁ……リン、ノラ。 俺、2人を抱きたい。 抱かせろ、いいか?」

 セムネイルの目は赤く爛々と輝き、角も最初より伸びていた。

 「勿論です♡ ノラさん、打ち合わせ通り私達でセムネイル様に満足して頂きましょうね♡」

 「んっ! 分かってるぞリン! よっと……よし、これで良いぞセムネイル♡」

 裸のノラがベットで横になるリンの上に覆い被さり、セムネイルの目の前には可愛い桃尻が重なる。 ノラの尻尾が嬉しそうにフリフリと揺れているのが更に情欲を唆った。

 「これで……好きなだけ愛して下さいませ♡」

 「いつでも良いぞセムネイル♡ たくさん中でビューってしてくれ♡」

 セムネイルは鼻息を荒くしたまま、2人の桃尻を鷲掴みにし2本に増やしたそそり勃つ肉棒を突き入れた。

 ◆◇◆

 「んきゅぅぅぅっ♡ んぁっ♡ おかしく、おかしくなっちゃいますっ♡ しゅごい、しゅごいぃぃぃっ♡」

 「お゙んっ♡ お゙んお゙んお゙んっ♡ セムネイル何時もより激しすぎっ♡ だぞっ♡ お゙お゙お゙お゙お゙んっ♡」

 パンッパンッパンッパンッパンッパンッ♡

 部屋の外までリンとノラの淫花から漏れ出る淫らな音が響き、セムネイルは夢中になって腰を打ち付けていた。

 「あぐぐぐ……リン、ノラ。 好きだ、好きだぞ! 妊め、俺の子を孕んで産め!」

 正気を失ったままのセムネイルから発せられる乱暴な言葉に、リンとノラは笑顔で答える。

 「喜んでセムネイル様の子を孕みます♡ どうぞ孕むまで犯して下さい♡ んぁぁぁっ♡」

 「お゙お゙お゙んっ♡ 俺、セムネイル大好きだから♡ セムネイルの子供産みたいぞ♡ だから……中で沢山ビューってしてくれっ♡ お゙っお゙っお゙っお゙っ♡ はげじぃぃぃっ♡」

 2人の返事を聞いたセムネイルは更に激しく、2人の臀部に腰を打ち付ける。 部屋には淫らな匂いが充満し、頭がおかしくなりそうな快感がリンとノラの頭を犯していた。

 パチュッ♡ ドチュッ♡ ドチュッドチュッドチュッドチュッドチュッ♡ ゴリュッ♡ 

 「「いぐっ♡ いぐいぐいぐぅぅぅぅぅぅっ♡」」

 ドチュンッ♡ ビュルルルルルルルルルルル♡ ビューーーーーーーー♡ 

 2本の肉棒から夥しい量の性液が放たれ、2人の子宮を満たす。

 「ふわぁー……幸せぇぇぇっ♡ ノラさん、キス……したいです♡」

 「俺もこの重たい感触大好きだぁ……♡ 俺もしたい……んっ♡ んぁっ♡」

 射精されながら、2人が幸せそうに舌を絡めていると嫉妬したのかセムネイルの下半身の物が4本に増えた。

 「ふぇっ? あ、セムネイル様……?♡ あっソコはっ♡ ひゃぁぁぁぁんっ♡」

 「お゙ぉんっ♡ こら、セムネイル……前にも其処は入れる穴じゃ無いって言っ?!♡ お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙んっ♡」

 そしてそのまま、リンとノラのぐちゃぐちゃになっている肉壁を4本の猛る肉棒が蹂躙し始めた。
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