【R-18】自称極悪非道な魔王様による冒険物語 ~俺様は好きにヤるだけだ~

秋刀魚妹子

文字の大きさ
上 下
124 / 252

第123話 魔王の暴走始まりの情事

しおりを挟む
 セリスは扉が出現してから暫くしてもセムネイル達が帰って来ない事を不安に思っていた。

 「ローズ姉様。 すみません、皆さんをキュイジーヌさんのレストランへ案内をして上げて下さい。 きっとお腹を空かせてますから」

 「うん、任せて!」

 セリスは奴隷にされていた人間達と亜人達を任せ、4次元の扉へと向かった。

 そして、扉を開くとセリスの予感は的中してしまった。

 「い゙ぐぅっ♡ セムネイル、そんなに出したら私孕んじゃう♡ こんな身体なのに孕んじゃうよぉっ♡ お゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ♡」

 パンッパンッパンッパンッ♡ ビュルルルルルルッ♡

 ベットの上では、後ろからセムネイルに突かれ獣の様に鳴くグラの姿があった。

 既に二桁は射精されたのか、グラの淫肛からは突かれる度に夥しい量の精液がボタボタと滴り落ちていた。

 決して苦痛は与えていないのだろう。 あり得ない快楽にグラは自身の物からも堪えず射精している。

 「お゙んっお゙んっ♡ あぁんっ♡ あ、セ、セリスちゃん、セムネイルが暴走してっ♡ ずっと相手してたんだけどっ♡ もぉ限界かもっ♡ ん゙ん゙ん゙っ♡ またぃ゙ぐっ♡ おちんちん馬鹿になっちゃったぁぁっ♡」

 「グラさん……羨まけしからん事に! 直ぐに皆に知らせて、家に貴方様を誘導します。 もう少しだけ耐えててください!」

 セリスは即座に4次元へと戻り、ローズ達を呼びに行った。

 「グラ、好きだ。 グラ、グラ!」

 正気を失ったセムネイルは、ひたすらに愛してやまない女を求めていた。

 「ひぐっ♡ セ、セムネイルっ♡ 私も、大好きだよ♡ ずっとずっと昔から大好きっ♡ ん゙っ♡ ん゙ぁっ♡ また大っきくなっ♡ お゙っお゙っお゙っお゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙っ♡」

 バチュッバチュッバチュッバチュッバチュッバチュッ♡

 「また出すの?♡ 良いよっ♡ 出して出して、お腹膨らんじゃうっ♡ セムネイルのエッチな液でお腹いっぱいになっちゃうぅぅぅぅぅぅ♡」

 バチュンッ♡ ビュルルルル♡ ビューーーー♡

 長い射精が終わり、グラは気を失いかけるがセムネイルはそのままピストンを再開し与えられた刺激でグラは目を覚ます。

 「んぐっ♡ だ、出しながら突かれるの、き、きも゙ぢぃぃぃぃぃ♡ い゙ぐっ♡ セムネイル、しゅき、しゅき♡」

 セリスの応援がくるまで、グラは30回セムネイルに中出しをされるのであった。 

 ◆◇◆

 セリスがキュイジーヌのレストランへと入ると、ローズ達がキュイジーヌの作った料理を配膳していた。

 「あ、セリスちゃん。 セムネイル様とグラさんは?」

 「ローズ姉様……緊急事態です。 貴方様が暴走状態になりました。 今はグラさんが貴方様のお相手をしていますが、既に限界を超える程に抱かれてとても羨まけしからんでした」

 「……う、うん? つまり、セムネイル様が大変なのね?」

 「はい! 恐らく、前に話した暴走よりも今回は激しい事になります。 朝までか……それよりも長く抱かれるかもしれませんわ♡」

 ようやく事の重大さに気付いたローズは他の妻達を招集し家へと向かう。

 「プレーリーさん、オルガさん、皆さんの事をお願いします! 後、決して家には来ないで下さいね!」

 「は、はいですわ!」 「わ、分かりました!」

 2人の返事を聞いたセリスはこれから始まるフェスティバルに胸を高鳴らせていた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します

ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!! カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!

仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。 しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。 そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。 一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった! これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!

冤罪だと誰も信じてくれず追い詰められた僕、濡れ衣が明るみになったけど今更仲直りなんてできない

一本橋
恋愛
女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。 クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。 さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。 両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。 ……だが、転機は訪れる。冤罪だった事が明かになったのだ。 それを機に、今まで僕を蔑ろに扱った人達から次々と謝罪の声が。 皆は僕と関係を戻したいみたいだけど、今更仲直りなんてできない。 ※小説家になろう、カクヨムと同時に投稿しています。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった

ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます! 僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか? 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

処理中です...