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第110話 セリスによる情事 リン&ノラ編
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「あら……今更慌てた所で遅いですわぁ~♡」
リンの部屋へと入ったセリスは全裸のままベットへと向かう。 そして、大きく膨らんだ布団を剥がした。
「……ひゃぁ!」 「ん? セリスだ~! お……? それ、何生やしてんだ??」
布団の中には、耳まで真っ赤にしたエルフのリンと耳をピコピコさせる狼獣人のノラが隠れていた。
「うふふ……コレは貴方様のモノですわぁ♡ はぁはぁはぁ……ほら、リンは聞こえていたのでしょう? 一緒にセムネイル様のモノを喜ばせましょうよ……♡」
寝間着のリンはセリスに抱き寄せられ、少し身体を震わせたがそのまま口づけを受け入れる。
「……ぁむ、ちゅっ……んんっ♡ ……は、はぃ♡ 少し怖いですけど……セリスさんを信じます♡ ひゃっ……んぁぅ♡」
耳の良いリンは、真向かいの部屋で行われたローズとセリスの行為を聞いており思わず恥ずかしくなり布団に隠れていた。
その時に、たまたま部屋に遊びに来ていたノラも楽しそうだとリンの布団に一緒になって入って遊んでいたのだ。
ノラはセリスとリンが舌を絡めて口づけを交わす所を間近で見つめていた。
「ふわぁ~……おい、セリス。 良いのか? コレって浮気じゃないのか?」
「んちゅんちゅ♡ あむ♡ ぷはぁ……♡ ノラ、大丈夫よ。 コレは貴方様も望んでいる事なの♡ この……んっ♡ 立派でガチガチな肉棒様は、貴方様と感覚も感触も全て共有しているのですわ♡ だから、ほら……ノラのお腹に擦るだけで……んんっ♡」
セリスが反り勃つ肉棒を薄い寝間着のノラにゴリゴリと擦り付けると、肉棒がビクッと反応し先端から淫らな汁が垂れる。
「お~……そういう事か。 つまり、動けないセムネイルを気持ち良く出来るんだな」
「んっんっんっ♡ えぇ、そうですわ……でも時間は限られてますから、2人には協力していただいても良いですか?」
「はい……♡ あんっ♡ どうすればよろしいですか?」
胸をセリスに弄られるリンが身体を震わせながら問う。
「んっ♡ セリス、乳首コリコリやめろぉっ♡ 俺、それされたら気持ち良くて……ひゃぁんっ♡」
セリスは呼吸を荒くしながら、2人の胸を揉みしだく。
「はぁはぁはぁ♡ 2人共、凄く可愛いですよ……♡ なら、裸になってからお互いに抱き合いながらベットに重なって下さい♡ リンが上に……そうです♡」
ノラは服を全ての脱ぎ捨て、息の荒い全裸のリンがノラの上に乗る。 その時に、ノラの両足を上げて互いの淫花を密着させた。
「んぁ……ノラさん♡ キスしましょ……ん♡」
「リン……お前、凄く甘くて良い匂いするぞ♡ あむ♡」
セリスから放たれる発情した雌の匂いにあてられ、2人は興奮しながら貪るように舌を絡ませるキスを始めた。
「ふふ……♡ 何ていやらしい光景♡ それじゃあ……いきますわよ♡」
そして、既に濡れた淫花同士の間をセムネイルの肉棒がクチュクチュと音を立てて突き立てられる。
「ひっ♡ んぁぁぁぁっ♡ 熱いっ♡ あっ♡ お豆擦れっ♡」
「んぉっ♡ 知ってるっ♡ コレ、確かにセムネイルのだ♡ おっおっおっ♡」
セリスはリンの腰を掴み、妹達の密着する花びらを蹂躙する。
パンッ♡ パンッパンッパンッパンッパンッ♡
「はぁっ♡ はぁはぁはぁ♡ あんっ♡ 気持ち良いわよ、2人共!」
セムネイルの肉棒が与えられる快感に喜び痙攣する。
「ダメ……我慢出来ない♡ リン、挿れるわよ……んんっ!」
少し上に向けて腰を押し付けると、ぐちゃぐちゃに濡れたリンの奥深くまで肉棒が突き刺さる。
「んぁぁぁっ?!♡ おぐっ♡ 奥が抉れっ♡ ん゙ぁっ♡ あ゙っあ゙っあ゙っ♡ セムネイル様のビクビクして、嬉しぃっ♡」
自身の中が愛しい男を喜ばせていると実感したリンは幸せそうに善がる。
「んっんっんっ♡ はぁはぁはぁ……あはぁ♡ 次、ノラ……入るわよ♡」
夢中で腰を振っていたセリスは、リンから肉棒を引き抜き直ぐにノラの中へと突き刺した。
「きゃうぅぅんっ♡ あんっ♡ セリス、凄いぞっ♡ セムネイルと全然違う、凄く乱暴で激しいぞっ♡ んぐぅぅぅ♡」
ドチュドチュと乱暴にピストンしながら、上に乗るリンの背中にキスをしながら胸を揉みしだく。
「んぎぃっ♡ セ、セリスさん……? あ゙ぅぅぅ♡ 乳首そんなに弄らないで下さっ♡ あ゙ぁぁっ♡」
初めて襲う未知の背徳感にセリスはもう何も考えられない。
ノラから勢い良く引き抜き、そのままリンの中へと突き立て蹂躙する。
「おぐっ?!♡ かひゅー……かひゅー……♡」
「ひんっ♡ あぅっあぅっあぅっ♡ 頭を真っ白になっちゃいますっ♡ あ゙っ♡ あ゙っあ゙っあ゙っ♡ イグッ♡ セリスさん、私もう、い゙ぐっ♡」
リンは激しすぎるピストンによだれを垂らし、ガクガクと痙攣する。
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ♡
「お゙っお゙っお゙っお゙っ♡ イキますイキます!♡ 先ずはリンの中に出しますよ? 良いですよね良いですよね♡」
「はぃっ♡ セムネイル様が沢山気持ち良くなれるように、リンの中にいっぱい出して下さい!♡ あぁぁぁダメダメダメ♡ イグッイグッ♡ イグぅぅぅぅぅっ♡」
「リン愛してますわ♡ 好き好き好きっ♡ ダメ、い゙ぐぅっ!♡」
バヂュンッ♡ ビュルルルルルルルル♡ ビューーー♡
セリスの腰が震え、大きく奥へと突いた直後リンの中をセムネイルの精液が蹂躙する。
絶頂からリンの身体はガクガクと痙攣し、ノラの上に乗ったまま気絶した。
「はぁはぁはぁ♡ 射精って……何て気持ち良いぃんでしょうか♡ 癖になってしまいそうです……♡ ノラ、次は貴女が注がれる番ですわ♡」
射精した直後でも関係なく、セムネイルの肉棒は固いままだ。
まだ射精している途中の肉棒を、セリスはノラの中へと突き入れた。
ジュプッ♡ ビュルル♡ グチュッ♡ ビュッ♡
「おぐっ♡ お゙んっお゙んっお゙んっ♡ ヤバい、出ながら動いて♡ セリス、これダメだ俺おかしくなるっ♡」
ノラの中では肉棒が射精しながら子宮を突き上げている。 知らない感覚にノラの腰はビクビクと快感にひくつく。
「んぁぁぁ♡ 気持ち良いぃ♡ 射精しながら犯すの、凄く気持ち良いですわぁ♡ ノラ、リン……愛してますわよ♡」
「あ゙んっ♡ お゙お゙お゙お゙んっ♡ い゙ぐっ♡ い゙ぐぅ♡ はぁはぁはぁ♡ リンとセリスの良い匂いと、セムネイルのエッチな液の匂いで俺おかしくなってる♡ ずっとい゙っでるっ♡ い゙ぐぅい゙ぐぅい゙ぐぅぅぅぅ♡」
ノラの上では振動で絶頂するリンが力なく痙攣しているが、セリスは構わずに激しく腰を振り続ける。
「私もまたイギますっ♡ ノラ、もう中精液でいっぱいだけどもっと出すね♡ いっぱいいっぱい出すね♡ 好きよ、ノラ大好き♡ イグッ♡ またイグッ! んぁぁぁぁ!!♡」
ドチュドチュッ♡ ビュルルルルルルルルル♡ ゴポッ♡ ゴポッゴポッゴポッ♡ ブチュッ♡
「んぎぃぃぃっ♡ お腹、もぉ入らないぞっ♡ まだ出て……い゙ぐぅっ♡ い゙ぐぅい゙ぐぅい゙ぐぅぅぅぅぅ♡ お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙んっ♡」
ノラの結合部からは逆流した夥しい量の精液が溢れ、ノラは白目を剥いて気絶した。 両足をピンっと伸ばし、経験した事の無いアクメに舌を伸ばし激しく痙攣する。
ジュグ……ズプププ……ヌポンッ♡ ドロォ……♡
「はぁはぁはぁ……凄かったです♡ ふふ、念願の夢が叶っちゃいましたね♡ 愛してるわよ、リン、ノラ♡」
セリスが隠し持っていた姉妹に対する歪な愛を伝えれた事に満足気に頷くと、気絶する2人に布団をかけてやる。
「お休みなさい2人共♡ 良い夢を……」
セリスはリンの部屋を退出し、流石に腰がガクガクし限界を悟る。
「残念ですが……今日は此処までですね♡ ふふ……また次の機会を頂けたら、その時は1番に行きますわね。 グラさん♡」
廊下を覗き見ていたグラはビクリと身体を震わせて扉を閉めた。
「セ、セムネイル……私の権能を何て事に使ってんのよ!」
グラは心臓をバクバクさせながら、セリスがセムネイルの寝室に入った音を聞き胸を撫で下ろした。 それと同時に、少し期待する自身の気持ちに戸惑いながらグラはベットに横たわる。
「……少し、少しだけだから。 ……んっ♡」
そして、グラの部屋からは暫く甘い喘ぎ声が聞こえていた。
リンの部屋へと入ったセリスは全裸のままベットへと向かう。 そして、大きく膨らんだ布団を剥がした。
「……ひゃぁ!」 「ん? セリスだ~! お……? それ、何生やしてんだ??」
布団の中には、耳まで真っ赤にしたエルフのリンと耳をピコピコさせる狼獣人のノラが隠れていた。
「うふふ……コレは貴方様のモノですわぁ♡ はぁはぁはぁ……ほら、リンは聞こえていたのでしょう? 一緒にセムネイル様のモノを喜ばせましょうよ……♡」
寝間着のリンはセリスに抱き寄せられ、少し身体を震わせたがそのまま口づけを受け入れる。
「……ぁむ、ちゅっ……んんっ♡ ……は、はぃ♡ 少し怖いですけど……セリスさんを信じます♡ ひゃっ……んぁぅ♡」
耳の良いリンは、真向かいの部屋で行われたローズとセリスの行為を聞いており思わず恥ずかしくなり布団に隠れていた。
その時に、たまたま部屋に遊びに来ていたノラも楽しそうだとリンの布団に一緒になって入って遊んでいたのだ。
ノラはセリスとリンが舌を絡めて口づけを交わす所を間近で見つめていた。
「ふわぁ~……おい、セリス。 良いのか? コレって浮気じゃないのか?」
「んちゅんちゅ♡ あむ♡ ぷはぁ……♡ ノラ、大丈夫よ。 コレは貴方様も望んでいる事なの♡ この……んっ♡ 立派でガチガチな肉棒様は、貴方様と感覚も感触も全て共有しているのですわ♡ だから、ほら……ノラのお腹に擦るだけで……んんっ♡」
セリスが反り勃つ肉棒を薄い寝間着のノラにゴリゴリと擦り付けると、肉棒がビクッと反応し先端から淫らな汁が垂れる。
「お~……そういう事か。 つまり、動けないセムネイルを気持ち良く出来るんだな」
「んっんっんっ♡ えぇ、そうですわ……でも時間は限られてますから、2人には協力していただいても良いですか?」
「はい……♡ あんっ♡ どうすればよろしいですか?」
胸をセリスに弄られるリンが身体を震わせながら問う。
「んっ♡ セリス、乳首コリコリやめろぉっ♡ 俺、それされたら気持ち良くて……ひゃぁんっ♡」
セリスは呼吸を荒くしながら、2人の胸を揉みしだく。
「はぁはぁはぁ♡ 2人共、凄く可愛いですよ……♡ なら、裸になってからお互いに抱き合いながらベットに重なって下さい♡ リンが上に……そうです♡」
ノラは服を全ての脱ぎ捨て、息の荒い全裸のリンがノラの上に乗る。 その時に、ノラの両足を上げて互いの淫花を密着させた。
「んぁ……ノラさん♡ キスしましょ……ん♡」
「リン……お前、凄く甘くて良い匂いするぞ♡ あむ♡」
セリスから放たれる発情した雌の匂いにあてられ、2人は興奮しながら貪るように舌を絡ませるキスを始めた。
「ふふ……♡ 何ていやらしい光景♡ それじゃあ……いきますわよ♡」
そして、既に濡れた淫花同士の間をセムネイルの肉棒がクチュクチュと音を立てて突き立てられる。
「ひっ♡ んぁぁぁぁっ♡ 熱いっ♡ あっ♡ お豆擦れっ♡」
「んぉっ♡ 知ってるっ♡ コレ、確かにセムネイルのだ♡ おっおっおっ♡」
セリスはリンの腰を掴み、妹達の密着する花びらを蹂躙する。
パンッ♡ パンッパンッパンッパンッパンッ♡
「はぁっ♡ はぁはぁはぁ♡ あんっ♡ 気持ち良いわよ、2人共!」
セムネイルの肉棒が与えられる快感に喜び痙攣する。
「ダメ……我慢出来ない♡ リン、挿れるわよ……んんっ!」
少し上に向けて腰を押し付けると、ぐちゃぐちゃに濡れたリンの奥深くまで肉棒が突き刺さる。
「んぁぁぁっ?!♡ おぐっ♡ 奥が抉れっ♡ ん゙ぁっ♡ あ゙っあ゙っあ゙っ♡ セムネイル様のビクビクして、嬉しぃっ♡」
自身の中が愛しい男を喜ばせていると実感したリンは幸せそうに善がる。
「んっんっんっ♡ はぁはぁはぁ……あはぁ♡ 次、ノラ……入るわよ♡」
夢中で腰を振っていたセリスは、リンから肉棒を引き抜き直ぐにノラの中へと突き刺した。
「きゃうぅぅんっ♡ あんっ♡ セリス、凄いぞっ♡ セムネイルと全然違う、凄く乱暴で激しいぞっ♡ んぐぅぅぅ♡」
ドチュドチュと乱暴にピストンしながら、上に乗るリンの背中にキスをしながら胸を揉みしだく。
「んぎぃっ♡ セ、セリスさん……? あ゙ぅぅぅ♡ 乳首そんなに弄らないで下さっ♡ あ゙ぁぁっ♡」
初めて襲う未知の背徳感にセリスはもう何も考えられない。
ノラから勢い良く引き抜き、そのままリンの中へと突き立て蹂躙する。
「おぐっ?!♡ かひゅー……かひゅー……♡」
「ひんっ♡ あぅっあぅっあぅっ♡ 頭を真っ白になっちゃいますっ♡ あ゙っ♡ あ゙っあ゙っあ゙っ♡ イグッ♡ セリスさん、私もう、い゙ぐっ♡」
リンは激しすぎるピストンによだれを垂らし、ガクガクと痙攣する。
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ♡
「お゙っお゙っお゙っお゙っ♡ イキますイキます!♡ 先ずはリンの中に出しますよ? 良いですよね良いですよね♡」
「はぃっ♡ セムネイル様が沢山気持ち良くなれるように、リンの中にいっぱい出して下さい!♡ あぁぁぁダメダメダメ♡ イグッイグッ♡ イグぅぅぅぅぅっ♡」
「リン愛してますわ♡ 好き好き好きっ♡ ダメ、い゙ぐぅっ!♡」
バヂュンッ♡ ビュルルルルルルルル♡ ビューーー♡
セリスの腰が震え、大きく奥へと突いた直後リンの中をセムネイルの精液が蹂躙する。
絶頂からリンの身体はガクガクと痙攣し、ノラの上に乗ったまま気絶した。
「はぁはぁはぁ♡ 射精って……何て気持ち良いぃんでしょうか♡ 癖になってしまいそうです……♡ ノラ、次は貴女が注がれる番ですわ♡」
射精した直後でも関係なく、セムネイルの肉棒は固いままだ。
まだ射精している途中の肉棒を、セリスはノラの中へと突き入れた。
ジュプッ♡ ビュルル♡ グチュッ♡ ビュッ♡
「おぐっ♡ お゙んっお゙んっお゙んっ♡ ヤバい、出ながら動いて♡ セリス、これダメだ俺おかしくなるっ♡」
ノラの中では肉棒が射精しながら子宮を突き上げている。 知らない感覚にノラの腰はビクビクと快感にひくつく。
「んぁぁぁ♡ 気持ち良いぃ♡ 射精しながら犯すの、凄く気持ち良いですわぁ♡ ノラ、リン……愛してますわよ♡」
「あ゙んっ♡ お゙お゙お゙お゙んっ♡ い゙ぐっ♡ い゙ぐぅ♡ はぁはぁはぁ♡ リンとセリスの良い匂いと、セムネイルのエッチな液の匂いで俺おかしくなってる♡ ずっとい゙っでるっ♡ い゙ぐぅい゙ぐぅい゙ぐぅぅぅぅ♡」
ノラの上では振動で絶頂するリンが力なく痙攣しているが、セリスは構わずに激しく腰を振り続ける。
「私もまたイギますっ♡ ノラ、もう中精液でいっぱいだけどもっと出すね♡ いっぱいいっぱい出すね♡ 好きよ、ノラ大好き♡ イグッ♡ またイグッ! んぁぁぁぁ!!♡」
ドチュドチュッ♡ ビュルルルルルルルルル♡ ゴポッ♡ ゴポッゴポッゴポッ♡ ブチュッ♡
「んぎぃぃぃっ♡ お腹、もぉ入らないぞっ♡ まだ出て……い゙ぐぅっ♡ い゙ぐぅい゙ぐぅい゙ぐぅぅぅぅぅ♡ お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙んっ♡」
ノラの結合部からは逆流した夥しい量の精液が溢れ、ノラは白目を剥いて気絶した。 両足をピンっと伸ばし、経験した事の無いアクメに舌を伸ばし激しく痙攣する。
ジュグ……ズプププ……ヌポンッ♡ ドロォ……♡
「はぁはぁはぁ……凄かったです♡ ふふ、念願の夢が叶っちゃいましたね♡ 愛してるわよ、リン、ノラ♡」
セリスが隠し持っていた姉妹に対する歪な愛を伝えれた事に満足気に頷くと、気絶する2人に布団をかけてやる。
「お休みなさい2人共♡ 良い夢を……」
セリスはリンの部屋を退出し、流石に腰がガクガクし限界を悟る。
「残念ですが……今日は此処までですね♡ ふふ……また次の機会を頂けたら、その時は1番に行きますわね。 グラさん♡」
廊下を覗き見ていたグラはビクリと身体を震わせて扉を閉めた。
「セ、セムネイル……私の権能を何て事に使ってんのよ!」
グラは心臓をバクバクさせながら、セリスがセムネイルの寝室に入った音を聞き胸を撫で下ろした。 それと同時に、少し期待する自身の気持ちに戸惑いながらグラはベットに横たわる。
「……少し、少しだけだから。 ……んっ♡」
そして、グラの部屋からは暫く甘い喘ぎ声が聞こえていた。
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