7 / 252
第7話 宿屋での情事
しおりを挟む
風呂場で、ローズの身体を優しく丁寧に洗っていく。
恐怖を決して与えず、焦れる快感と期待だけを与える為に。
「ん……チュ、チュパ、あ、ぷはぁ……」
泡立てた布で、背中を優しく洗いながら唇を重ねる。
肩、脇、鎖骨、腹、腰へと順に優しくなぞる。
「チュ、チュ……あぁ、んっ、チュパ、あ、セ、セムネイルさまぁ……んんっ♡」
1番快楽を味わえる部位はまだ攻めない。
今は焦らし焦らし、ローズの身体が牝の情動に包まれるまで待つのだ。
腰から下へと向かう。
「あっ、チュパ、あぁっ、チュ、チュ、そ、ソコは……んんっ♡ あぁ……お願い、お願いします。 ソコを、さ、触って下さい……ひんっ♡」
恥骨の辺りを優しく洗い、丁寧になぞる。
ローズの身体が跳ね、少しの快楽で足がガクガクと震える。
「よし、ローズ。 後は足だけだ。 湯船に浸かり、身体を預けよ」
「ふぁ……は、はぃ」
唇を離し、ローズを優しく湯船に付ける。
そして、足の指先から足の付け根に向かって徐々に上へと優しく洗っていく。
「ひんっ、あ、んんっ、セムネイルさまぁ、セムネイルさまぁ♡」
焦がれるローズの身体が、熱く、熱く火照る。
(くっくっくっ、そろそろ頃合いだな)
「さぁ、ローズ。 とても綺麗になったぞ、ベットまで連れて行ってやろう」
湯船からローズを抱き上げる。
そのままベットに向かうが、途中でセムネイルが指を鳴らすとお互いの濡れた身体が瞬時に乾いた。
この変態はこういう事が得意なのだ。
熱いローズの身体を運ぶだけで、セムネイルの巨根が天を突くが如く膨れ上がる。
(す、凄い……こんな大きいの初めて……)
自信の腰に当たるソレを意識するだけで、ローズはこれから迎える快楽に期待を膨らませていた。
ベットに2人で座る。
セムネイルの座る足の間に、ローズを座らせて寄り掛からせている体勢だ。
後ろから抱きしめられるだけで、ローズの心境は幸せに満ちていた。
「触るぞ、良いな?」
ローズが頷くのを確認してから、セムネイルの両手が優しくローズの乳房を触る。
「あっ、あん♡ んん♡」
ふわふわの乳房が、セムネイルの手によって形を縦横無尽に変えていく。
徐々に、指が先端に向かい。
「あ……ぁんっ! んんっ! んーーーっ♡」
桜色の蕾を指でコリコリと弄り倒す。
ローズの艶声が部屋に響く。
甘い、とても甘い牝の誘惑臭が部屋に充満していった。
其処から、セムネイルの指が下へと向かう。
ヘソ、恥骨、そして、茂みへと手を入れた。
「あぁっ♡ あ、あっ、あっ、あぁんっ♡」
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ♡
ローズの蜜壺は燃えるように熱く。
指で蜜肉を掻き回す度に、蜜液がとろとろと溢れで出てくる。
クチュ クチュクチュ コリコリ コリコリ
蜜壺と桜色の蕾を同時に愛でていく。
「ひんっ、あっ、も、もう、そ、そんなに、は、激しくぅ♡ イキまふ、イキます♡ イク、イクイクイク、イクゥゥゥゥッ♡」
ローズの喘ぎが徐々に高ぶり、大きく身体が跳ねた。
ビクンッ! ビクビクンッ! プシュッ♡
ローズの腰が震え、頭から足まで天に昇るような快楽が全身を包む。
蜜液を吹き出し、ガクガクと腰が痙攣し始めた。
「よしよし、良い娘だ。 上手にイケたな、これなら俺が入っても大丈夫だろう」
セムネイルがそう言った後、ローズの淫唇を擦り上げながら巨大なペニスが現れた。
ズリュリュリュ、クチュクチュクチュ♡
「あんっ♡ あ、あぁ……凄い……」
燃えるように熱い巨大なペニスに期待が膨らむ。鼓動が早くなり、息すら熱い。
ローズは確信した。 さっき以上の、もっと強烈な凶悪な快楽を与えてくれると。
◆◇◆
正常位から、ゆっくりとセムネイルが覆い被さった。
ローズの蜜壺からは絶えず蜜液が垂れ、早くペニスを挿入して欲しいと敏感な突起は膨らみ快楽を求めている。
「ローズ、入るぞ」
ローズが涙目で頷き、セムネイルは満足そうにペニスを突き入れた。
ズプッ♡ ズプズプズプ♡ ズンッッッ♡
「くぅ……はぁぁぁん♡ あ、ぁぁぁ、大きい、す、凄く大きいです♡ 」
ズチュッ ズチュッ ズチュッズチュッ♡
「くっくっくっ、ローズとても綺麗だ。 もっと見せてくれ。 淫らに鳴くお前を」
大きく膨れ上がった亀頭が子宮の入り口をノックする。
とんっ、とんっ、とんっ、ぐりぃぃっ♡
そして、1番深い奥をセムネイルの巨大なペニスが抉る。
「あっ、あっ、あっ、あっ、奥にぃ♡ 凄くエッチなところ、とんとんしてますぅぅ♡ あぁぁぁぁんっ♡」
「良いぞ、こんなに良い女を抱くのは久し振りだ」
ズチュッ♡ ズチュッ♡ ズチュッ♡
「はぁ♡ はぁ♡ 嬉しいです、あん♡ セムネイル様、も、もっと、くだ、さぃっ♡」
「くっくっくっ、分かった。 このまま果てるまで突いてやろう」
セムネイルがローズの腰を持ち上げ、優しく激しくピストンを開始する。
ズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュッ♡
「あ、あっ♡ あんあんあんっ♡ ダメ、も、もう無理、です♡ イキます♡ そのまま、そのまま出して下さい♡ イク♡ イクイクイク、イクゥゥゥゥッ♡」
「くっ、出すぞ! 受け止めろ!」
ビュルルルルルルーーーー♡
ローズの膣内にセムネイルの熱い精子が注がれる。
ビューーーーー♡
射精は長く、長く続き子宮を満たし背徳的な快楽がローズの身を焼く。
「あ……あぁ……熱い♡ こ、こんな……幸せなセックス初めて……」
ローズは余りの快楽に気をやり、意識をそのまま手放してしまった。
「ふぅ……くっくっくっ、やはり人間の女を抱くのは最高だな。 力が、殺すよりも食うよりも宿るのを感じる」
ローズからゆっくりとペニスを抜き、後処理をした後にローズに腕枕をしたまま眠りに付く。
(後は……ローズの問題を解決しないとな)
優しくローズの黒髪を撫でながら、セムネイルは考える。
封印される前から、人間の黒髪は男女問わず差別の対象となっていた。
それは、魔族に多く見られる髪色だからだ。
実際の所は髪色には何の関係も無く、一定の確率で産まれるのだが差別される理由をセムネイルは知っていた。
人間に一定の確率で黒髪が産まれるのは、神が黒髪の人間が差別されるのを娯楽として見たいからだ。
今の世界に神達がどれ程の干渉をしているかは分からないが、まだ黒髪が産まれているという事は……そういう事なのだろう。
抱く時に見た、ローズの背中の何かを表す刻印が酷くセムネイルの心を乱す。
(起きたら……話を聞くか。 抱いたからには、もう俺の女だ。 どんな悪事をしてきてようと、知らん。 どんな差別を受けていようと、知らん。 俺が全てを赦し、全てをはね除けよう)
優しく撫でられるローズの寝顔は、初めて会った時の嫌な雰囲気の面影も無く。
とても、幸せそうであった。
恐怖を決して与えず、焦れる快感と期待だけを与える為に。
「ん……チュ、チュパ、あ、ぷはぁ……」
泡立てた布で、背中を優しく洗いながら唇を重ねる。
肩、脇、鎖骨、腹、腰へと順に優しくなぞる。
「チュ、チュ……あぁ、んっ、チュパ、あ、セ、セムネイルさまぁ……んんっ♡」
1番快楽を味わえる部位はまだ攻めない。
今は焦らし焦らし、ローズの身体が牝の情動に包まれるまで待つのだ。
腰から下へと向かう。
「あっ、チュパ、あぁっ、チュ、チュ、そ、ソコは……んんっ♡ あぁ……お願い、お願いします。 ソコを、さ、触って下さい……ひんっ♡」
恥骨の辺りを優しく洗い、丁寧になぞる。
ローズの身体が跳ね、少しの快楽で足がガクガクと震える。
「よし、ローズ。 後は足だけだ。 湯船に浸かり、身体を預けよ」
「ふぁ……は、はぃ」
唇を離し、ローズを優しく湯船に付ける。
そして、足の指先から足の付け根に向かって徐々に上へと優しく洗っていく。
「ひんっ、あ、んんっ、セムネイルさまぁ、セムネイルさまぁ♡」
焦がれるローズの身体が、熱く、熱く火照る。
(くっくっくっ、そろそろ頃合いだな)
「さぁ、ローズ。 とても綺麗になったぞ、ベットまで連れて行ってやろう」
湯船からローズを抱き上げる。
そのままベットに向かうが、途中でセムネイルが指を鳴らすとお互いの濡れた身体が瞬時に乾いた。
この変態はこういう事が得意なのだ。
熱いローズの身体を運ぶだけで、セムネイルの巨根が天を突くが如く膨れ上がる。
(す、凄い……こんな大きいの初めて……)
自信の腰に当たるソレを意識するだけで、ローズはこれから迎える快楽に期待を膨らませていた。
ベットに2人で座る。
セムネイルの座る足の間に、ローズを座らせて寄り掛からせている体勢だ。
後ろから抱きしめられるだけで、ローズの心境は幸せに満ちていた。
「触るぞ、良いな?」
ローズが頷くのを確認してから、セムネイルの両手が優しくローズの乳房を触る。
「あっ、あん♡ んん♡」
ふわふわの乳房が、セムネイルの手によって形を縦横無尽に変えていく。
徐々に、指が先端に向かい。
「あ……ぁんっ! んんっ! んーーーっ♡」
桜色の蕾を指でコリコリと弄り倒す。
ローズの艶声が部屋に響く。
甘い、とても甘い牝の誘惑臭が部屋に充満していった。
其処から、セムネイルの指が下へと向かう。
ヘソ、恥骨、そして、茂みへと手を入れた。
「あぁっ♡ あ、あっ、あっ、あぁんっ♡」
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ♡
ローズの蜜壺は燃えるように熱く。
指で蜜肉を掻き回す度に、蜜液がとろとろと溢れで出てくる。
クチュ クチュクチュ コリコリ コリコリ
蜜壺と桜色の蕾を同時に愛でていく。
「ひんっ、あっ、も、もう、そ、そんなに、は、激しくぅ♡ イキまふ、イキます♡ イク、イクイクイク、イクゥゥゥゥッ♡」
ローズの喘ぎが徐々に高ぶり、大きく身体が跳ねた。
ビクンッ! ビクビクンッ! プシュッ♡
ローズの腰が震え、頭から足まで天に昇るような快楽が全身を包む。
蜜液を吹き出し、ガクガクと腰が痙攣し始めた。
「よしよし、良い娘だ。 上手にイケたな、これなら俺が入っても大丈夫だろう」
セムネイルがそう言った後、ローズの淫唇を擦り上げながら巨大なペニスが現れた。
ズリュリュリュ、クチュクチュクチュ♡
「あんっ♡ あ、あぁ……凄い……」
燃えるように熱い巨大なペニスに期待が膨らむ。鼓動が早くなり、息すら熱い。
ローズは確信した。 さっき以上の、もっと強烈な凶悪な快楽を与えてくれると。
◆◇◆
正常位から、ゆっくりとセムネイルが覆い被さった。
ローズの蜜壺からは絶えず蜜液が垂れ、早くペニスを挿入して欲しいと敏感な突起は膨らみ快楽を求めている。
「ローズ、入るぞ」
ローズが涙目で頷き、セムネイルは満足そうにペニスを突き入れた。
ズプッ♡ ズプズプズプ♡ ズンッッッ♡
「くぅ……はぁぁぁん♡ あ、ぁぁぁ、大きい、す、凄く大きいです♡ 」
ズチュッ ズチュッ ズチュッズチュッ♡
「くっくっくっ、ローズとても綺麗だ。 もっと見せてくれ。 淫らに鳴くお前を」
大きく膨れ上がった亀頭が子宮の入り口をノックする。
とんっ、とんっ、とんっ、ぐりぃぃっ♡
そして、1番深い奥をセムネイルの巨大なペニスが抉る。
「あっ、あっ、あっ、あっ、奥にぃ♡ 凄くエッチなところ、とんとんしてますぅぅ♡ あぁぁぁぁんっ♡」
「良いぞ、こんなに良い女を抱くのは久し振りだ」
ズチュッ♡ ズチュッ♡ ズチュッ♡
「はぁ♡ はぁ♡ 嬉しいです、あん♡ セムネイル様、も、もっと、くだ、さぃっ♡」
「くっくっくっ、分かった。 このまま果てるまで突いてやろう」
セムネイルがローズの腰を持ち上げ、優しく激しくピストンを開始する。
ズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュズチュッ♡
「あ、あっ♡ あんあんあんっ♡ ダメ、も、もう無理、です♡ イキます♡ そのまま、そのまま出して下さい♡ イク♡ イクイクイク、イクゥゥゥゥッ♡」
「くっ、出すぞ! 受け止めろ!」
ビュルルルルルルーーーー♡
ローズの膣内にセムネイルの熱い精子が注がれる。
ビューーーーー♡
射精は長く、長く続き子宮を満たし背徳的な快楽がローズの身を焼く。
「あ……あぁ……熱い♡ こ、こんな……幸せなセックス初めて……」
ローズは余りの快楽に気をやり、意識をそのまま手放してしまった。
「ふぅ……くっくっくっ、やはり人間の女を抱くのは最高だな。 力が、殺すよりも食うよりも宿るのを感じる」
ローズからゆっくりとペニスを抜き、後処理をした後にローズに腕枕をしたまま眠りに付く。
(後は……ローズの問題を解決しないとな)
優しくローズの黒髪を撫でながら、セムネイルは考える。
封印される前から、人間の黒髪は男女問わず差別の対象となっていた。
それは、魔族に多く見られる髪色だからだ。
実際の所は髪色には何の関係も無く、一定の確率で産まれるのだが差別される理由をセムネイルは知っていた。
人間に一定の確率で黒髪が産まれるのは、神が黒髪の人間が差別されるのを娯楽として見たいからだ。
今の世界に神達がどれ程の干渉をしているかは分からないが、まだ黒髪が産まれているという事は……そういう事なのだろう。
抱く時に見た、ローズの背中の何かを表す刻印が酷くセムネイルの心を乱す。
(起きたら……話を聞くか。 抱いたからには、もう俺の女だ。 どんな悪事をしてきてようと、知らん。 どんな差別を受けていようと、知らん。 俺が全てを赦し、全てをはね除けよう)
優しく撫でられるローズの寝顔は、初めて会った時の嫌な雰囲気の面影も無く。
とても、幸せそうであった。
61
お気に入りに追加
359
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

Sランク昇進を記念して追放された俺は、追放サイドの令嬢を助けたことがきっかけで、彼女が押しかけ女房のようになって困る!
仁徳
ファンタジー
シロウ・オルダーは、Sランク昇進をきっかけに赤いバラという冒険者チームから『スキル非所持の無能』とを侮蔑され、パーティーから追放される。
しかし彼は、異世界の知識を利用して新な魔法を生み出すスキル【魔学者】を使用できるが、彼はそのスキルを隠し、無能を演じていただけだった。
そうとは知らずに、彼を追放した赤いバラは、今までシロウのサポートのお陰で強くなっていたことを知らずに、ダンジョンに挑む。だが、初めての敗北を経験したり、その後借金を背負ったり地位と名声を失っていく。
一方自由になったシロウは、新な町での冒険者活動で活躍し、一目置かれる存在となりながら、追放したマリーを助けたことで惚れられてしまう。手料理を振る舞ったり、背中を流したり、それはまるで押しかけ女房だった!
これは、チート能力を手に入れてしまったことで、無能を演じたシロウがパーティーを追放され、その後ソロとして活躍して無双すると、他のパーティーから追放されたエルフや魔族といった様々な追放少女が集まり、いつの間にかハーレムパーティーを結成している物語!

冤罪だと誰も信じてくれず追い詰められた僕、濡れ衣が明るみになったけど今更仲直りなんてできない
一本橋
恋愛
女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。
クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。
さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。
両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。
……だが、転機は訪れる。冤罪だった事が明かになったのだ。
それを機に、今まで僕を蔑ろに扱った人達から次々と謝罪の声が。
皆は僕と関係を戻したいみたいだけど、今更仲直りなんてできない。
※小説家になろう、カクヨムと同時に投稿しています。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる