さようなら、臆病な私
夫の優しさを愛だと勘違いした妻は臆病な自分に別れを告げる。
亡くなった姉に罪悪感と恨みをつのらせる妹は姉の夫を刺す。
亡くなった妻との美しい思い出にひたる夫は事実を知らない。
死が題材です。
*一話完結で投稿したものに二話加え全三話になりました。(3/28変更)
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やや暗めのお話でしたが楽しく読ませて頂きました。
その時代の価値観の違い?でしょうか~
自分ともし立場が逆だったら……とかジョンは思わないのでしょうね。
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読ませて頂いて有難うございました。
シャーロットが生き続けていたとしてもジョンは愛人作ったよね。普通に。シャーロットから責められても何故僕が責められるの?って本気で口に出しそう。罪悪感とかゼロよね。シャーロットがジョンの目の前で「あなたのせいよ!死んでも許さないから」って言いながら自○しても彼は理解できないのではと思う。シャーロットでなくジョンが○ねばよかったのに。
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懺悔させたい
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全体的に男が屑で無神経な価値観っぽいけど…この屑愛人で痛い目に遭えば良いのに
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ジョンがただクズなだけじゃんヽ(`Д´)ノプンプン。
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胸が詰まる思いです。
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