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登場人物紹介 1
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このページは拙作『夏と竜』に登場する人物たちの紹介ページになっております。
「興味ないね、俺はこういった無意味な文字数の水増しは嫌いなんだ」と作者の目論見を見事看破した賢明な方はどうぞブラウザバックを、「へぇ、登場人物紹介かぁ、どんなエロヴィッチなお姉さんがヒロインなんだろう」と罠に……いえ、興味を惹かれた好奇心に溢れる冒険心旺盛な方はどうぞそのままお読みください。
ちなみに本作品は何故かオッサンじいさん率が高く貴兄様のご性癖と相容れない場合もございますこともご了承の程を。
◇皆川夏◇
愛称『ナッちゃん』『ナツ』『ナツ坊』など
自称『僕』
本作品の主人公である男の子。夏休みを利用し祖父祖母の家のある田舎に泊まりに来てそこで竜の卵を拾った事から物語が始まる。
性格は大人しく優等生タイプながらも好奇心に富み直情傾向。アツくなると周囲に対しての注意が散漫になり、危険な行為にも見境が無くなる。
本作品のもうひとりの主人公『アオちゃん』とは親友の間柄であり、彼の言語化出来ない言葉も正しく理解している。
◇アオちゃん◇
愛称『アオちゃん』
自称『キュー(アオちゃん)』
本作品ふたり目の主人公。
ナツに神社の境内の隅で拾われた青い竜の子供。
人の言語は理解しているが幼さ故かはたまた発声器官の違いなのか「キュー、キュー」といった鳴き声で意思を伝達する。
性格は極めて好奇心が強く努力家である。また、古びた民家の残骸を怖がるなど臆病な面もある。
本作品の主人公『ナッちゃん』とは親友の間柄であるが、まだアオちゃんが幼い為に彼は一般常識などを教えてくれる兄、親としての側面もある。
また、戦闘機に異常な執着心を持ち彼の放つ魔法も戦闘機の攻撃手段をモチーフにした物が多い。
趣味は宝物収集
好きな食べ物は『おばあちゃん』の手作り料理
◇日守源次◇
愛称『じいちゃん』『おじいちゃん』『源次』など
自称『ワシ』
本作品主人公『皆川夏』の父方の祖父。
山間の限界集落に居を構え農作業などをし日々を過ごしている。
かつては地元の農業組合で農機具の販売修理を請け負っていたが現在ではそれも引退し気楽な年金生活者。
性格はひと言で説明すれば豪放磊落、口が悪く苛烈な側面もあるがそれも彼一流の正義感故のモノである。
年少時代、彼方の世界から迷い込んで来てしまった幻獣、『カイチ』と出会い親しくなった(彼自身は否定するであろう事実であるが)過去がありそれ故に幻獣に対して非常に詳しく『アオちゃん』の育成にも大いに貢献している。
孫の『皆川夏』は彼の次男の息子にあたり、後述の孫『橘ゆまは』は長男の娘にあたる。
また、『日守家』は代々その集落にて奉られている神社の寺守りを勤めている為、彼もまたその役目を負い時として国の役人とも接点を持つ。
趣味はFPSゲーム、渓流釣り、野良仕事と多岐に渡る。
喫煙者、晩酌愛好家、恐妻家である。
◇日守カチコ◇
愛称『ばあちゃん』『おばあちゃん』『カチコ』など
自称『私』『おばあちゃん』
本作品の主人公『皆川夏』の父方の祖母。
山間の限界集落に居を構え農作業などをし日々を過ごしている。
初老の女性とは思えぬ程の若い見た目をしているが夫『日守源次』と同年代である。
非常に品に満ちた立ち振舞いを魅せながらも農作業、勝手仕事、掃除洗濯と忙しく動き続ける働き者。
おっとりとしながらも時には苦言もいとわない気丈な性格であり夫『日守源次』とは対極的でありながらも芯では似た者夫婦と言えるだろう。
『日守家』に於いてはヒエラルキーの頂点に位置しており夫『日守源次』の言うままに振る舞っている様に見えつつも巧みに日守家を支配している。
最終学歴は某国立大学英文学科を卒業し一時期はイギリスの某大学で教鞭を執っていた。
また、本作品のふたり目の主人公『アオちゃん』の命名をしたのは彼女である。
趣味は友人との温泉地巡り。
◇エイミー・シープフィールド◇
愛称『エミおばさん』『エミさん』
自称『ワタシ』
UK出身の女性であり『日守カチコ』の歳の離れた友人である。
日守家の近所(田舎での近所とは都会での隣町を意味する)に空き家を借り後述の『妖精』『シャノン』と暮らしており頻繁に『日守カチコ』と交流を持っている。
性格は世話好きで快活な振りをしつつも小心で心配性、優しくはあるが時としてその優しさ故に自らに心労を負うタイプ。
出身地から遠く『日守カチコ』の居る集落へと居を移した経緯としては、彼女が保護した『妖精シャノン』のPTSD(心的外傷後ストレス障害)を癒す為。また彼女自身も息子の軍への入隊、元夫との離縁などが重なった為の心労を癒す為に『日守カチコ』の誘いに乗ったのだと思われる。
成人した息子がひとり、離婚歴がある。
趣味は料理、晴れた日の庭先でのお茶会、写真撮影。
◇シャノン◇
愛称『シャノン』『シャノンちゃん』
自称『………(アタシ)』
『エイミー・シープフィールド』に連れられて『日守カチコ』たちの住む集落へと引っ越してきた幻獣『妖精』の少女。
人見知りながらも快活な性格な『シャノン』は『皆川夏』『アオちゃん』たちと共に田舎の夏を過ごすが声を発する事が出来ず火を見ると取り乱してしまう。
それは彼女の過去に起因しており、『シャノン』はかつて仲間の『ピクシー』たちと住んでいた森を『ヴィアテ帝国』によって焼け出されたからである。
森を焼かれ仲間の全てを失った彼女は当事親交のあった『エイミー・シープフィールド』によってひとり助け出された。以来火を見ると怯え部屋に籠りきりになり日毎に衰弱してゆく彼女を心配した『エイミー・シープフィールド』は彼女の恩師『日守カチコ』に相談し『シャノン』のPTSD治療の為に『日守カチコ』の住む国へと移住する事を決心した。
新たなる異国の地、細心の注意を払いながらの生活のなかで『シャノン』は見る間にその心を回復させてゆく。
そんな日々のなかで彼女は休暇の為に祖父の元を訪れた少年『皆川夏』、その少年に拾われた同郷の幻獣『アオちゃん』と出会い親しくなってゆく。
筆者は祈らずにはいられない。薄幸のピクシー『シャノン』に安息の日々を、明日を楽しみに請い願う魂の安らぎを。
失礼、少々感情的になってしまいましたが、『シャノン』は身長およそ二〇センチ、背中に透明な羽虫に似た羽を四枚有し仄かに全身が光っています。
『皆川夏』『アオちゃん』『エイミー・シープフィールド』とはジェスチャーにてほぼ完璧な意志の疎通が可能。
趣味は『皆川夏』『アオちゃん』との交遊、写真の被写体。
◇吹田刑部◇
愛称『吹田さん』『刑部』『室長』など
自称『わたし』
内閣調査局異種属調査室室長。
サングラスに黒いスーツ、白髪をオールバックにキメた怪しさ満点の見た目だがその実は幻獣好きな気のいいオッサン。
性格は真面目で温厚博識だが幻獣に関わる件に関しては無茶も押し通す熱い男。
一見後述の女性秘書『鮫肌桃子』の尻に敷かれて居るようにも見受けられるがいざとなれば頼れる好漢である。
彼の部署、異種属調査室は内閣調査局内部では窓際などと揶揄される事もあるが、その実自衛隊すらも一存で動かしうる権力を有している。
趣味はファンタジー小説の読書、愛車ウラルGear-Upを駆ってのキャンプツーリング。
◇鮫肌桃子◇
愛称『鮫肌さん』『鮫肌君』『秘書さん』
自称『私』
内閣調査局異種属調査室室長付秘書。
柔道、剣道、合気道の有段者であり気の強い女性。
秘書としては極めて有能ではあるものの感情の起伏に乏しく他者から苦手意識を持たれ易い。
だがその本性は悩める女性であり仕事に疲れたworkingwoman。
調査室内部でのアダ名は『アイアンメイデン』
趣味は休日の喫茶店での読書、公園での散歩。また、『皆川夏』との交流の後は森林浴も趣味となる。愛読書は小川洋子、皆川博子、村山由佳など。
◇山田ズ◇
◇山田太郎(偽名)◇
愛称『山田さん』『山田君』『太郎さん』
自称『俺』『僕』『自分』
内閣調査局異種属調査室職員。
軽い性格をしているが身体能力に秀でておりしの素質を買われ調査室職員となった。
都会育ちであり幻獣とのふれあい、借家での畑作りなど田舎暮らしを満喫している。
女性にモテないのが悩み。
感激屋。
◇山田花子(偽名)◇
愛称『山田さん』『山田君』『花子さん』
自称『私』
内閣調査局異種属調査室職員。
実家が牧場を経営しており動物好きな女性。
サバサバとした性格で職務の為に借りた借家での馬を飼うなど真面目ながらも破天荒な一面も覗かせる。
つまりは田舎暮らしを満喫している。
◇ペコちゃん◇
愛称『ペコちゃん』
自称『アタシ』
作者も忘れてた登場人物。
ショッピングモール内にて最初に本物の軽いアオちゃん』の存在に気がついた少女。
趣味は『アオちゃん』の絵を描くこと。ヌイグルミの『アオちゃん』と遊ぶこと。
宝物は本物の『アオちゃん』と撮った写真。
◇お母さん◇
愛称『おかーさん』
ペコちゃんのお母さん。
深夜のテンションで書いたので変な文章になっている可能性もありますが御容赦の程を。
作者自身の忘備録代わりに書いた側面もあるのですが、長く間を開けてしまった事もありけっこう忘れていたりした事やエピソードなどもありましたね。エイミー・シープフィールドさんの愛称が何時の間にやらエミではなくエリさんになっていたり、シャノンの種族がピクシーからフェアリーに代わっててしまっていたりなどしていました。
気がついた部分はさし急ぎ修正しましたが、まだ未修正、誤字などがありましたらどうぞご報告いただければ幸いです。
なお本来おまけであるべき登場人物紹介ページが本文一話分を越えそうになってきましたので残る人物紹介は後日に持ち越しさせていただきます。
皆様今後とも拙作『夏と竜』をよろしくお願いいたします。
拝 sweet☆肉便器
「興味ないね、俺はこういった無意味な文字数の水増しは嫌いなんだ」と作者の目論見を見事看破した賢明な方はどうぞブラウザバックを、「へぇ、登場人物紹介かぁ、どんなエロヴィッチなお姉さんがヒロインなんだろう」と罠に……いえ、興味を惹かれた好奇心に溢れる冒険心旺盛な方はどうぞそのままお読みください。
ちなみに本作品は何故かオッサンじいさん率が高く貴兄様のご性癖と相容れない場合もございますこともご了承の程を。
◇皆川夏◇
愛称『ナッちゃん』『ナツ』『ナツ坊』など
自称『僕』
本作品の主人公である男の子。夏休みを利用し祖父祖母の家のある田舎に泊まりに来てそこで竜の卵を拾った事から物語が始まる。
性格は大人しく優等生タイプながらも好奇心に富み直情傾向。アツくなると周囲に対しての注意が散漫になり、危険な行為にも見境が無くなる。
本作品のもうひとりの主人公『アオちゃん』とは親友の間柄であり、彼の言語化出来ない言葉も正しく理解している。
◇アオちゃん◇
愛称『アオちゃん』
自称『キュー(アオちゃん)』
本作品ふたり目の主人公。
ナツに神社の境内の隅で拾われた青い竜の子供。
人の言語は理解しているが幼さ故かはたまた発声器官の違いなのか「キュー、キュー」といった鳴き声で意思を伝達する。
性格は極めて好奇心が強く努力家である。また、古びた民家の残骸を怖がるなど臆病な面もある。
本作品の主人公『ナッちゃん』とは親友の間柄であるが、まだアオちゃんが幼い為に彼は一般常識などを教えてくれる兄、親としての側面もある。
また、戦闘機に異常な執着心を持ち彼の放つ魔法も戦闘機の攻撃手段をモチーフにした物が多い。
趣味は宝物収集
好きな食べ物は『おばあちゃん』の手作り料理
◇日守源次◇
愛称『じいちゃん』『おじいちゃん』『源次』など
自称『ワシ』
本作品主人公『皆川夏』の父方の祖父。
山間の限界集落に居を構え農作業などをし日々を過ごしている。
かつては地元の農業組合で農機具の販売修理を請け負っていたが現在ではそれも引退し気楽な年金生活者。
性格はひと言で説明すれば豪放磊落、口が悪く苛烈な側面もあるがそれも彼一流の正義感故のモノである。
年少時代、彼方の世界から迷い込んで来てしまった幻獣、『カイチ』と出会い親しくなった(彼自身は否定するであろう事実であるが)過去がありそれ故に幻獣に対して非常に詳しく『アオちゃん』の育成にも大いに貢献している。
孫の『皆川夏』は彼の次男の息子にあたり、後述の孫『橘ゆまは』は長男の娘にあたる。
また、『日守家』は代々その集落にて奉られている神社の寺守りを勤めている為、彼もまたその役目を負い時として国の役人とも接点を持つ。
趣味はFPSゲーム、渓流釣り、野良仕事と多岐に渡る。
喫煙者、晩酌愛好家、恐妻家である。
◇日守カチコ◇
愛称『ばあちゃん』『おばあちゃん』『カチコ』など
自称『私』『おばあちゃん』
本作品の主人公『皆川夏』の父方の祖母。
山間の限界集落に居を構え農作業などをし日々を過ごしている。
初老の女性とは思えぬ程の若い見た目をしているが夫『日守源次』と同年代である。
非常に品に満ちた立ち振舞いを魅せながらも農作業、勝手仕事、掃除洗濯と忙しく動き続ける働き者。
おっとりとしながらも時には苦言もいとわない気丈な性格であり夫『日守源次』とは対極的でありながらも芯では似た者夫婦と言えるだろう。
『日守家』に於いてはヒエラルキーの頂点に位置しており夫『日守源次』の言うままに振る舞っている様に見えつつも巧みに日守家を支配している。
最終学歴は某国立大学英文学科を卒業し一時期はイギリスの某大学で教鞭を執っていた。
また、本作品のふたり目の主人公『アオちゃん』の命名をしたのは彼女である。
趣味は友人との温泉地巡り。
◇エイミー・シープフィールド◇
愛称『エミおばさん』『エミさん』
自称『ワタシ』
UK出身の女性であり『日守カチコ』の歳の離れた友人である。
日守家の近所(田舎での近所とは都会での隣町を意味する)に空き家を借り後述の『妖精』『シャノン』と暮らしており頻繁に『日守カチコ』と交流を持っている。
性格は世話好きで快活な振りをしつつも小心で心配性、優しくはあるが時としてその優しさ故に自らに心労を負うタイプ。
出身地から遠く『日守カチコ』の居る集落へと居を移した経緯としては、彼女が保護した『妖精シャノン』のPTSD(心的外傷後ストレス障害)を癒す為。また彼女自身も息子の軍への入隊、元夫との離縁などが重なった為の心労を癒す為に『日守カチコ』の誘いに乗ったのだと思われる。
成人した息子がひとり、離婚歴がある。
趣味は料理、晴れた日の庭先でのお茶会、写真撮影。
◇シャノン◇
愛称『シャノン』『シャノンちゃん』
自称『………(アタシ)』
『エイミー・シープフィールド』に連れられて『日守カチコ』たちの住む集落へと引っ越してきた幻獣『妖精』の少女。
人見知りながらも快活な性格な『シャノン』は『皆川夏』『アオちゃん』たちと共に田舎の夏を過ごすが声を発する事が出来ず火を見ると取り乱してしまう。
それは彼女の過去に起因しており、『シャノン』はかつて仲間の『ピクシー』たちと住んでいた森を『ヴィアテ帝国』によって焼け出されたからである。
森を焼かれ仲間の全てを失った彼女は当事親交のあった『エイミー・シープフィールド』によってひとり助け出された。以来火を見ると怯え部屋に籠りきりになり日毎に衰弱してゆく彼女を心配した『エイミー・シープフィールド』は彼女の恩師『日守カチコ』に相談し『シャノン』のPTSD治療の為に『日守カチコ』の住む国へと移住する事を決心した。
新たなる異国の地、細心の注意を払いながらの生活のなかで『シャノン』は見る間にその心を回復させてゆく。
そんな日々のなかで彼女は休暇の為に祖父の元を訪れた少年『皆川夏』、その少年に拾われた同郷の幻獣『アオちゃん』と出会い親しくなってゆく。
筆者は祈らずにはいられない。薄幸のピクシー『シャノン』に安息の日々を、明日を楽しみに請い願う魂の安らぎを。
失礼、少々感情的になってしまいましたが、『シャノン』は身長およそ二〇センチ、背中に透明な羽虫に似た羽を四枚有し仄かに全身が光っています。
『皆川夏』『アオちゃん』『エイミー・シープフィールド』とはジェスチャーにてほぼ完璧な意志の疎通が可能。
趣味は『皆川夏』『アオちゃん』との交遊、写真の被写体。
◇吹田刑部◇
愛称『吹田さん』『刑部』『室長』など
自称『わたし』
内閣調査局異種属調査室室長。
サングラスに黒いスーツ、白髪をオールバックにキメた怪しさ満点の見た目だがその実は幻獣好きな気のいいオッサン。
性格は真面目で温厚博識だが幻獣に関わる件に関しては無茶も押し通す熱い男。
一見後述の女性秘書『鮫肌桃子』の尻に敷かれて居るようにも見受けられるがいざとなれば頼れる好漢である。
彼の部署、異種属調査室は内閣調査局内部では窓際などと揶揄される事もあるが、その実自衛隊すらも一存で動かしうる権力を有している。
趣味はファンタジー小説の読書、愛車ウラルGear-Upを駆ってのキャンプツーリング。
◇鮫肌桃子◇
愛称『鮫肌さん』『鮫肌君』『秘書さん』
自称『私』
内閣調査局異種属調査室室長付秘書。
柔道、剣道、合気道の有段者であり気の強い女性。
秘書としては極めて有能ではあるものの感情の起伏に乏しく他者から苦手意識を持たれ易い。
だがその本性は悩める女性であり仕事に疲れたworkingwoman。
調査室内部でのアダ名は『アイアンメイデン』
趣味は休日の喫茶店での読書、公園での散歩。また、『皆川夏』との交流の後は森林浴も趣味となる。愛読書は小川洋子、皆川博子、村山由佳など。
◇山田ズ◇
◇山田太郎(偽名)◇
愛称『山田さん』『山田君』『太郎さん』
自称『俺』『僕』『自分』
内閣調査局異種属調査室職員。
軽い性格をしているが身体能力に秀でておりしの素質を買われ調査室職員となった。
都会育ちであり幻獣とのふれあい、借家での畑作りなど田舎暮らしを満喫している。
女性にモテないのが悩み。
感激屋。
◇山田花子(偽名)◇
愛称『山田さん』『山田君』『花子さん』
自称『私』
内閣調査局異種属調査室職員。
実家が牧場を経営しており動物好きな女性。
サバサバとした性格で職務の為に借りた借家での馬を飼うなど真面目ながらも破天荒な一面も覗かせる。
つまりは田舎暮らしを満喫している。
◇ペコちゃん◇
愛称『ペコちゃん』
自称『アタシ』
作者も忘れてた登場人物。
ショッピングモール内にて最初に本物の軽いアオちゃん』の存在に気がついた少女。
趣味は『アオちゃん』の絵を描くこと。ヌイグルミの『アオちゃん』と遊ぶこと。
宝物は本物の『アオちゃん』と撮った写真。
◇お母さん◇
愛称『おかーさん』
ペコちゃんのお母さん。
深夜のテンションで書いたので変な文章になっている可能性もありますが御容赦の程を。
作者自身の忘備録代わりに書いた側面もあるのですが、長く間を開けてしまった事もありけっこう忘れていたりした事やエピソードなどもありましたね。エイミー・シープフィールドさんの愛称が何時の間にやらエミではなくエリさんになっていたり、シャノンの種族がピクシーからフェアリーに代わっててしまっていたりなどしていました。
気がついた部分はさし急ぎ修正しましたが、まだ未修正、誤字などがありましたらどうぞご報告いただければ幸いです。
なお本来おまけであるべき登場人物紹介ページが本文一話分を越えそうになってきましたので残る人物紹介は後日に持ち越しさせていただきます。
皆様今後とも拙作『夏と竜』をよろしくお願いいたします。
拝 sweet☆肉便器
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