かくれんぼアプリ

九傷

文字の大きさ
上 下
1 / 1

かくれんぼアプリ

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

地獄の上司

マーベル4
ホラー
美希25歳は新しい就職先が決まりなんとなくホッとしていたが 一つ気になることがあった 短期間でやめてしまう人が多いということだった 美希が思っていたことはそうかるいことではなかった 「まさか上司しなわけないか」とつぶきやく 美希は前の職場で上司に悪口やなんとなく合わなかった のでやめたのだ そのせいか上司との関係にトラウマができてしまった その原因がわかるにつれ美希は残酷な被害に襲われる 一体なにが原因なのか... 次は私の番なのかもしれない 怖いのはお化けてはなく人間 人間関係の怖さを描いた短編ホラー小説

フクロギ

ぽんぽこ@書籍発売中!!
ホラー
――フクロギを視たら、貴方も呪われる。 私の地元には、とある怪談がある。 それはフクロギという、梟の止まる木。 それを見た者は、数珠の様に次々と呪われてしまうらしい。 私は高校の友人に誘われ、フクロギのある雑木林へと向かったが……。 この物語は、実体験を元にしておりますが、フィクションです。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 表紙イラスト/ノーコピライトガール様より

井戸の中

邪神 白猫
ホラー
裏庭にひっそりとある、その古びた井戸。 誰からも忘れ去られて腐って黒ずんだ姿は、近付くのも恐ろしい程にとても不気味だった。 ——けれど、それ以上に不思議な魅力があった。 次第にその井戸に取り憑かれてゆく俺。 そこは——俺の過去を隠す、秘密の場所。 ↓YouTubeにて、朗読中(コピペで飛んでください) https://m.youtube.com/channel/UCWypoBYNIICXZdBmfZHNe6Q/playlists

近づく足音

Guidepost
ホラー
夏休み、祖母の遺品整理を手伝っていると、変色した白い紙に包まれた日本人形を見つける。 その人形の首を誤って破損させてしまってから、身の回りに不可解な出来事が起きるようになった──

醜い屍達の上より

始動甘言
ホラー
 男は教祖だった。彼は惨めな最期を遂げる。  それまでに彼が起こした軌跡を描く。酷く、醜い一人の男の軌跡。  彼が敷くのは崩壊への序曲か、それとも新しい世界への幕開けか。  これまで書いた5作の裏を書く、胸焼けするような物語。

マネキン

えんげる
ホラー
高校生の英剛は夜道で事故を目撃する。 事故現場の粗大ごみ処理施設にはマネキンの一部があった。 ※7/14 エピローグ追加しました。

呪われている。

やなぎ怜
ホラー
家庭の事情から田舎の遠い親戚筋に預けられた葉月(はづき)は、村にはなじめずいつもひとりぼっち。いつものように山中の荒れ神社で時間をつぶそうと足を向けたところ、同じように家庭に居場所がないという少年・ヨタロと出会う。どこか大人びた雰囲気を持つヨタロに対し、次第に心を開いて行く葉月。そんなおり、葉月の居候先へ父親に乞われたと称し霊能力者がやってくる。実は、葉月はやっかいな呪いに巻き込まれており、それゆえに母親が宗教へ走り家庭が壊れたのであった。呪いが解けない限り、葉月はそれから逃げるために住居を転々としなければならない。しかし、呪いは着実に葉月を蝕んでいると言う霊能力者は“お祓い”を提案する。半信半疑の葉月に対し、ヨタロは葉月が生き延びられるのならばとその“お祓い”を勧めてきて……。

インター・フォン

ゆずさくら
ホラー
家の外を何気なく見ているとインターフォンに誰がいて、何か細工をしているような気がした。 俺は慌てて外に出るが、誰かを見つけられなかった。気になってインターフォンを調べていくのだが、インターフォンに正体のわからない人物の映像が残り始める。

処理中です...