あの夏の夜空に消えたのは

とら猫

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はじめに

ご挨拶並びに注意事項

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 皆様、お初にお目にかかります。
 トラ猫と申します。

 まずはこのような拙作に興味を持っていただけました事、御礼申しあげますm(__)m
 前々から小説を書きたいなあ…と思いつつも、受験等あってなかなか始められずにいましたが…ついに、ついに!書き始めてしまいました…

 本作は私の処女作です多分。だからどうか…どうか温かい目で…否、生温かい目で見守っていただきたいです。感想やご指摘いただけましたら飛んで喜びます。ぜひともお送りください。あ、でもあんまりボロクソに言ってほしくはないなあ…お豆腐メンタルなので☆

 私の作るストーリー達では、登場人物の些細な心情変化、情景描写、そして平凡の中に潜む非凡と、非凡の中に潜む平凡を大事にしていきたいと思っています。何言ってるか分かんないですよね。私も分かんないです。

 まあ多分ですが、どんなフィクションの世界にも、現実に生きる私達と共通する感情があるはずだし、逆に現実の世界でも摩訶不思議な事が起こり得るよね、って事です!そんなこんなを拾い上げて、少しでも多く読者の皆様(いるのかそんな人)にお届けできたらと思っています。
 要は「更新頑張るから読んでってほしいいいい…」って事です。端的に申しあげれば。
 どうか呆れず腐らず、気長にお付き合いくださいませ。

※ー※ー※ー※ー※ー※

 さて、ここからは本作をお読みいただく上での注意事項です。

 今回の設定は、「高校生×シリアス×恋愛」をテーマとしております(高校生良いですよね。感受性に優れていて。心の動きを書くのが超たのすぃい)
 このため、プロローグからビンビンに伝わっているかもしれませんが、ハッピーエンドで終われるかは正直分かりません。人によってハッピーの基準も人それぞれだとは思いますが、明るいエンドを迎えるのかも正直分かりません。彼らがどう動いてくれるか私にも分からないので。
 でも、爽やか…?前向き…?な方向へと誘導できるよう頑張ります。食わず嫌いはしてほしくないというのが本音です。


 また、個人名を出すのは控えますが、本作はとある方のとある曲をイメージして作りました(あの夏…っ)

※その楽曲の所謂「ボカロ本」と呼ばれる物は既に存在しているようです。本作はそちらとは全く別の小説で、独自の物です。既存の方は大分ハードめな内容らしいので、怖くて読んでません…

 歌詞や曲名を明確に出しているわけではない事、独自性が強く、楽曲の内容とは異なる部分も多い事等から、著作権及び利用規約には違反していないと判断し、公開する事を決めました。
 ですが、ストーリーの運びやセリフの端々から、その楽曲が連想される場面があると思います。あえて匂わせている部分もありますし。
 作者自身が意図していなくても、読者様から見れば、原作への侮辱として捉えられるような表現があるかもしれません。

 正直創作物を公開するのは初めての試みであり、どの程度反響、批判があるのか、どの程度皆様と解釈違いが起こるのか分からないのが現実です。
 二次創作や著作権の問題がグレーゾーンである事を作者も理解しております。私個人の解釈が皆様に不快な思いをさせてしまう可能性がある事も重々承知しております。

 何か問題がある、又はご意見ご不満等ある場合は、DMにお越しください。作品の改稿、削除等も考えつつ再検討いたします。

 加えて「多分これだろう」とお思いになる方もいらっしゃるとは思います。が、他者様のお名前を感想等に出すのはお止めください。ご自身であの曲をひっそりとお聞きになるか、あるいは私にこっそりDMでも送ってください。
 よろしくお願いいたします。

 正直な所を申しあげますと、楽曲の品位を貶める気は一切ないです。むしろ、曲へのリスペクトと好きさが高まりすぎた結果、曲の世界観と自分の世界観が混ざって別の物になってしまった感があります。この感じと世界線を、面白い、楽しい、と思ってくださる数少ない方々に共有出来たらなあ、と思っているだけ、なのですが。

 作者は完全オリジナルの小説も好きですが、絵や歌を元にイメージを膨らませるのも凄く好きです。これからの作品にも、このような著作権の問題等々が絡んでくる事でしょう。
 ですので、初出しの今回は特に丁寧にお断りいたしました。

 まあこれも、拙作が多くの方の目に留まる事を前提とした上で、ですが。

 以上の点に留意してお読みください。なんでも許せる方向けです。


 長々と駄文を失礼いたしました。
 ではどうぞ、お楽しみください。

 皆様の心に少しでも響く物があります事を願って。

 トラ猫
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