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新時代編

ロジーのアナル責め

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 全裸にひん剥かれたユウトはベッドに押し倒されてしまう。

 彼女達に視姦され、俺は興奮して息が荒くなり、ベッドのシーツを掴みながら足を開く。

「あの…ガーベラ様、ロジー様、リリー様、よろしくお願いします。」

 獲物を狙う雄の目つきをした彼女達に見つめられ、ユウトの包茎ペニスの先から透明のヌルヌルした、いやらしい液体が溢れてしまう。

 シーツを掴みながら、反り返って今にもお腹にくっつきそうなペニスを晒し、彼女等に舌舐めずりされ、目で犯され、亀頭の先からプックリと透明のカウパーを垂れ流す。

 美女達の雄としてギラついた瞳で見つめてくる視線が嬉しくてたまらない。

 ロジー、リリー、ガーベラはユウトの乳首からペニス、柔らかそうな太ももから足まで、獲物として雌を見るような表情で見つめてくる。

 男でありながら妖艶な美女にしか見えない彼女等に囲まれて、ユウトは我慢の限界だった。

 もはやどれほどオナ禁したかわからない、気を抜いたら勝手にオナニーを始めてしまいそうなぐらい興奮していた。

 オナ禁中も、マーガレットに誘惑されて夢精した事はあるが、もう1年はまともに射精はしていない。

 1年間のオナ禁…

 ご主人様やヴィクトリア、マゾ教の人達に調教されて、しばらく雌化していたユウトの体もオナ禁の効果により、今ではすっかり雄に戻っていた。

 今では大国「ユウトピア」を作る為にユウトは毎日のように働いている。

 結果オナニーや性行為をする暇もなく、働き詰めの毎日が続いていた。

 その結果、雄に戻ると言うか、ペニスへの刺激も、アナルへの刺激も、忘れていたのかも知れない。

 その反動なのだろうか、アナルはヒクヒクして、ペニスからも汁が溢れ出て、自分だけ全裸で彼女達に体を見られているだけで心地良い。

 まるでオスから熱い視線を送られたメスの気持ちになってしまう。

 そして、それが嬉しくてたまらないのだった。

 ユウトは忘れかけていたメスの自分を思い出し、興奮が収まらなくなる。

(ああ…今すぐ犯されたい…なんだろうこれ…
もしかして、あいつ(サタン)の影響で、インキュバスの体になったからなのかな…
俺…いや…私のお尻の中、腸の中を擦りまくって、めちゃくちゃにしてほしい、
ケツマンコ掘られて、またメスイキしたい…)

 忘れていたアナルの快楽にユウトは期待に胸を膨らませ、胸の高鳴りがおさまらない。

 やがてロジーがゴム手袋をして、ローションを垂らしはじめた、白いゴム手袋にローションがかかるシーンに見とれてしまい、この時点で何かに期待している自分がいた。

 彼女はユウトの前に行儀良く正座をして座ってくる。

 リリー、ガーベラは離れて見ているようだ。

「ほーら、マゾゴミちゃん、覚悟はいい~?」

 そのまま彼女は私の両脚を持ち上げ、頭に持って行き、膝立ちになった。

 いわゆる「ちんぐり返し」の体位で、恥部が丸見えですごく恥ずかしかった。

「あ、あ、あ、あああああ…」

 興奮して変な声をあげていると「ちゅぷっ」と音を立て、ローション付きゴム手袋の指が挿入された。

「久々の前立腺マッサージでちゅよ~♪」

 お尻の中に指がぐいぐいと、押し入って来る。久々のアナル責めにユウトは忘れていたメスの快楽を思い出していた。

「あ、ひあぁぁああ…」

 久々に触られた性感帯はとても敏感で、変な声を漏らしてしまう。

 彼女は中指を動かし、腸内の気持ち良い腸壁を擦ってきた。

「あ―――…やらぁっ、ああぁんっ…」

「痛い?
でもしっかりほぐしておかないと、
私達の前より大きいから裂けちゃうわよ?」

「やんっ、ロジー様らめぇ…声我慢出来ない…
ああ…あああああ…あああああっ、あっああああ」

 突っ込んだ指を中で動かされると、その動きに合わせ情けない声を漏らした挙句、体をクネクネと動かしてしまう。

(やだ、指が気持ち良いところに当たっちゃう…
あぁ…駄目ぇ、久しぶりすぎて…精液が爆発しちゃう)

 ロジーは熱い視線でユウトを見つめ、アナルで感じる姿を獲物を見るように眺めていた。

(あんっ、ロジー様が野獣のような目で見てる…
それに…スカートのところが膨らんで来てる…
ああ…大きい、俺…あれでいっぱい犯されちゃうんだ…)

「ねぇ、マゾゴミちゃん、気持ち良い?気持ち悪い?」

 ローション付きのゴム手袋の指先が腸壁に当たりながら中を探るように動き回る。

「やっ…ああっ……♡」

「どうなの?気持ち良いの?」

「はい、良いです…♡
久しぶりだから、凄く…刺激が強すぎます!」

 尻の中を指で探るように動かされ、口をパクパクさせながらペニスの先から透明の汁が垂れる。

 久々の腸内を支配されてゆく感覚はあまりにも強すぎて、ユウトを快楽の虜にしてしまう。

「あ…あぁんっ!!」

「うふふっ♪」

 声のトーンが下がり、ロジーが笑い始める。

「やだっ、あの、これ…」

 これはあれだ、男にしかない、あの部分を触られる感覚だった。

「マゾゴミちゃんの弱点、見ーつけた☆」

「まさか──これって…」

「そ、ここよ、思い出してきた~?」

 くの字に曲げるようにして、ロジーは指先で私の敏感な部分を触ってくる。

 アナルの奥底をぐちゃぐちゃにかき回され、久々に味わう前立腺への刺激は想像以上だった。

「やぁ、ちょっと待っ────」

「えいっ!待たないよ♪
男の子の弱点触られて馬鹿みたいな声出しながら
恥ずかしい格好でイっちゃえ☆」

「前立腺らめぇ!!」

 久々の男の子の弱点を触られてパニックになってしまう。

(こんなに気持ちよかったなんて…
ああぁ…ロジーしゃまの指が気持ち良い…
おかしくなる、あんっ、おかしくなっちゃう…♡)

 前立腺を弄られて腰をくねらせ、ユウトは男を誘惑するかのような表情を浮かべてしまう。

「いい顔、まるで女の子みたいねぇ♪
このまま前立腺いっぱい触られて、男の子なんて辞めちゃえ☆」

「あっ…くっ…やっ、やぁあぁ───」

 正直怖かった、久々のアナル責め、久々の前立腺を触られる感覚。

 精神が崩壊し、脳みそ馬鹿になっちゃうんじゃないかと、そんな気さえしてしまう。

 なのに…我慢汁は溢れ出るばかりで、止まる事はなかった。

 「気持ち良いです、最高です」とバレているようで恥ずかしい。

 彼女はセクシーな女声でそんな私の痴態を見ながら嘲笑っていた。

「やらっ、怖いよぉ、ロジーしゃまぁ…お尻怖い…」

 私は指で容赦なく腸の中にある壁をこすり上げられる。

 シーツを掴みながらクネクネとベットの上で動き、包茎ペニスはお腹にくっつくぐらい勃起しカウパーを垂れ流していた。

「大丈夫、怖くない怖くない♪
安心して女の子になっちゃおうね~♡」

 ちゅっ、はむっ、ちゅぷっ…

 乳首に刺激が走る。

「やんっ、ああぁ…ちょっと、何してるんですか…」

 ロジーはユウトの乳首を舐めてしゃぶっていた。指では前立腺を触りながら。

「んー?マゾゴミちゃんがあんまり可愛いから
おっぱいしゃぶってたら乳首から母乳が出るかなーって♡」

「イやっ、おかしくなる、やめへぇ、許しへぇ───」

 体が暑くなり全身からは汗を噴き出し、正直、意識を保っているのがやっとだった。

「あれれ~?出ないなぁ?
ユウちゃん女の子なのに乳首からミルク出ないねぇ?
アナルはトロトロで、こんなにメス汁垂らしてるのにねぇ?」

「母乳なんて出ない、ロジーしゃま酷い…もうやめへぇ───」

 子供のように泣きじゃくるユウトを見て、ロジーからプツンと何かが切れる音がしたような気がした。

「やぁっ、らめぇ、ロジー様、何するのぉ…」

 指は一気に引き抜かれ、アナル周囲にワンピースのスカート部分を押し付けられる。

 すると何か硬いモノが当たる感触があった。

(あ…え…ロジー様、本当に男だったの?
見た事は無かったから、もしかすると嘘かもって思ってたのに…)

 彼女は息を荒くしながら私の肛門に勃起した肉棒を押し当ててくる。

 口や頭では拒絶しているのに、勃起した彼女の肉棒を見るだけで、うっとりしてしまう。

 大きさ、形、色、どれも興奮材料になり、涎を垂らしそうになってしまう。

「やだぁ、ロジー様、怖いぃ、お願い落ち着いてぇ──」

「はぁ、はぁ、いくわよ雌豚!
アンタが挑発しまくるからいけないのよ!」

 両足を掴まれギリギリと力を込められる。

 ユウトはいわゆる正常位の状態にさせられていた。

(やばい、犯される…自分より強い雄に…
駄目ぇ、このままじゃ、本当に雌にされちゃう…)

「うふふっ、やっぱり力は私より弱いわねぇ♪
ケツマンコ擦りまくって、もう二度と男の子に戻れない体にしてやるわ!
パンドラごめんね!もう私我慢出来そうに無い!」

 もうこの世にはいないご主人様に謝ると、彼女はお尻の穴の中に勃起したペニスを突き刺した。

 硬い肉棒がローションでグチョグチョにされた腸壁を押し分けながら入ってくる。

「あぎぃぃぃぃぃぃいいいい────」

 その硬いモノは尻穴を突き破り、肉を押し広げ、やがて腸内へ進入した。

 腸内へ潜り込んで来たその勃起ペニスは成人男性のサイズだった。

 ユウトはまるで雄として敗北し屈服させられたかのような気分になる。

 歯を食いしばり、汗を噴き出しながら、ユウトは何かにすがるようにシーツを掴み、涙を流してしまう。

 だと言うのに、無限に溢れ出るカウパー、この状況でも感じている自分の体に心底後悔した。

「はぁ、はぁ、はぁ…」

 太くて熱いものが自分の腸内に入ってくるのがわかる。

「まったく、私の極太のオチンポ見て興奮しちゃって…♡
もう私、止まらないから、覚悟しなよマゾゴミちゃんっ♪
おらっ!!おらぁっ!!!」

 呼吸が荒い彼女は上に覆い被さり、声のトーンが低くなり、ユウトは怖くなった。

 これからまず間違いなく、暴力的で残虐的なレイプをされるのだと理解出来た。

「ああー…ロジーが切れちまった…」
「やばいねアレ、僕達もう彼女の気が済むまで待つしかないね…」

 向こうのほうでガーベラとリリーの声が聞こえる。

 ロジーはユウトの目を「逃がさない」と言いたげな表情で見つめ、腰を激しく突き動かし、強引で、乱暴な挿入を開始した。

「助けっ、お願い、助けてぇっ、
これ、激しすぎる、やだっ…やだあぁ────」

 おそらくこれは、紛れも無くレイプだろう。

 力でねじ伏せられ身動きは取れず、全力の雄のピストンで腸壁をゴリゴリと擦り付けられる。

「メス化しろ、ホモガキ!」

 鬼のような容赦の無いピストンに、ユウトは泣きながらシーツを掴み、もがき苦しんだ。

 彼女を突き放そうともしたが、力で負けて退かせる事も出来なかった。

 力でも快楽でも敗北するこの快感に、ユウトは恐ろしくなって悲鳴をあげる。

「うわあぁぁぁぁ───お願い、やめへぇ!!」

 激しくピストンをされて、硬いモノが、腸壁を擦りあげ、絶頂を迎えそうになっていく。

 しかしユウトはこの時、尿意が沸き始めてしまった。

「おしっこ漏れりゅ、漏れちゃうからぁ…
お願いロジーしゃまぁ、トイレ行かせてぇ…」

「あ?何言ってんの?
お漏らし?いいわよ!して見なさい!
変態マゾゴミめ!お漏らしして人間辞めちゃいなさい!
ほら、漏らせ!変態!変態!変態!」

 ロジーは暴走している、何を言っても止めてくれそうな気配がない。

(駄目、尿意がくる、このままじゃ、本当に漏らしちゃう…)

 上から激しい勢いで腰を激しく振る彼女にユウトは成す術がなかった。

「いやだ、いやだ、いやだ───」

 彼女の太くて硬い勃起ペニスは全然萎える事はなく、むしろ腸の奥で大きくなっている。

 その圧迫感に悲鳴を上げて、しかし、カウパー垂れ流しで、ただ泣きじゃくるしか出来なかった。

「はぁっ、はぁっ、良いわよぉ、
締りの良い最高のケツマンコねぇマゾゴミちゃん!
中にたっぷり雄汁を吐き出して妊娠させてあげるわぁ!」

「やだ、漏らしたくない、お願い、見ないでぇ…」

 腸壁を抉る情け容赦の無いピストンに、尿意も限界を迎える。

(ああああぁ…漏れるぅ、やだっ、やだぁああああっ!!)

 透明の液体が「プシャアアァ」と、亀頭の先から噴水が噴き出すかのように飛んで行く。

「あははははっ♪
本当にお漏らししちゃったのぉ?
ねぇ恥ずかしくないの?へんたーい♪」

 ユウトは乱暴に腰を振られながら小便を自分のお腹や顔に撒き散らしてしまう。

「うっ、ぐすっ、ううっ、酷いよ…酷すぎる…」

 ユウトは顔を隠しながら涙を流している。

 しかしその反応は逆効果だったようで、彼女の嗜虐心を高め、より興奮させてしまったようだ。

 彼女の表情は狂気に満ちたサディストの顔になり腰の動きがさらに乱暴になる。

 ケツ穴が擦り切れて、腸壁が傷付いて血があふれるんじゃないかと怖くなってきた。

「痛いです、乱暴にしないで下さい、お願いですロジー様、
何でもするから、何でも言うこと聞くから、激しいのだけは、お願い、許してぇ…」

 この痛みを和らげるためならと、その場しのぎで適当な事を言ってしまう。

 しかしその言葉を聞いても、彼女は止める事はしなかった。

「ひああああああぁぁぁぁ!!!」

 そして案の定、ブチッと言う音がして、ユウトのアナルが裂ける。

「あはははははは♪」

 血が溢れ出ているアナル、しかしそれを見てもロジーは笑い続け、腰を振るのをやめない。

「ごめんなさい、もう許して下さい…
痛いです、お尻が痛くてたまりません…」

「許すわけ無いでしょ?
ほらっ、肉オナホが!私が満足するまで終わらないんだから♪
それより何よその反応は、気持ち良いって言いなさい!
笑って笑顔で「気持ち良いです、ありがとうございます!」って言いなさい!」

 この状況で「笑顔で礼を言え」と、無茶な要求をされてしまう。

 力でも敵わず、逃げようとしても押さえつけられ、もはやユウトに逃げ場は無かった。

 ユウトにとってもこの状況で笑顔をして、痛いのを気持ち良いと言うのはかなり厳しい。

 しかしやらなければ終わらせてくれないだろう、アナルもさらにズタボロにされてしまう。

 覚悟を決めたユウトは彼女のほうを見て笑顔で言った。涙と鼻水が溢れながら。

「ロジーさまのチンポ気持ち良いです、ありがとうございましゅ!」

 すると髪の毛を掴まれて、わざとらしく聞かれた。

「えぇ~なんだってぇ?もう一回言ってみてぇ?
ねぇ、涙流してちゃ可愛いお顔が台無しよ~?」

「チンポ気持ち良いです、ありがとうございます!」

 精一杯の笑顔で、泣き顔のまま笑顔を作り、台詞を言った。

 すると彼女は意地悪な笑みでユウトを見下ろした。腸の中で彼女のペニスが喜んでる気がする。

「ねぇ、私の事好き?」

「ふえぇ?」

 突然の質問に驚いて混乱していると彼女のピストンがとても早くなって来る。

「いひゃい、やめへぇ、お願いっ」

「ほらっ、どうなの?私のこと好き?愛してる?」

 私をレイプしている状況で、何故そんな事を聞いて来るのかわからない。

「答えないとこうよ!おらっ!おらぁっ!!」

 アナルの奥に突き刺すように腰を動かされて、ユウトは口をパクパクさせながら、泣き叫んだ。

「はいっ、大好きです!」

「ふふ、そう、良かった♪」

 そう言うと、彼女は腰を動かすのをやめてくれた。

(酷いよ、なんて事を、
いったい何考えてるんだロジー様…
お尻、裂けてて、痛いよ、暑いし苦しい…)

「じゃあさ♪私にこうやって乱暴に犯されるのも好き?」

 質問したとたん、また腰を動かしてくる。

「ひあっ、らめぇ、痛い痛い痛いっ!!」

「じゃあどうして勃起して、こんなに溢れてるの?
このマゾチンポ、さっきから我慢汁全然止まらないわよね?」

 ペニスの先をマニキュアの付いた爪でカリカリと引っ掻いてくる。

「あひっ、やめへえ、
ちんぽ刺激しないでぇええっ!!
はいっ、大好きです!乱暴にされるの大好きです!」

 するとニヤリと口の端を歪めて、だんだんとピストンが早くなってきた。

「ああんっ、大好きって答えたのにぃ…
やめへくれにゃいなんて、酷いですロジーしゃま…
お願いもう許しへ…このままじゃ、私のケツマンコ裂けちゃう…」

「うふふっ♪
自分で言ったんじゃない♪
乱暴に犯されるのが好きだってさ!」

 容赦ないピストンを続けながら彼女はまだ質問してくる。

「だったらさぁ、マゾゴミちゃん、私のペットにならない?」

「ペッ…ト?それは…今の状態がそうなんじゃ」

「違う違う、
本当に私のペットとして過ごすかって聞いてるの…♡
君がいいなら、私の家で飼ってあげてもいいよ~♪

私がしたい時に、君の体、使ってあげる♪
乳首とお尻でしか感じないマゾ犬に調教してあげるわよ…♡」

(そもそも、こんな乱暴な男の娘に飼われたら、体が持たない気もする…)

 しかし、ユウトは亡くなった主人パンドラを思い出していた。

「………」

「即答出来ないのね?」

「………」

 しばなく無言で悲しそうな表情でいると、ロジーは一瞬だけ哀れむような顔でユウトを見た後、怒った表情になり容赦の無いピストンでユウトのアナルを突いて来た。

 激しい一突きを食らい情けない呻き声を漏らしてしまう。

「ぐっ!!うううううっ!!!」

  ガンガン突き刺してくる彼女、パンパンと腰を打ち付けられる激しい音が部屋中に鳴り響く。

 彼女はもう、語る事は無いと言わんばかりに、己が射精する事に集中している。

 俺はもはや、ただのオナホールでしか無かった。

「だったら、あんたなんて要らないわ!
やりステよ!ほらっ、ザーメンたっぷり吐き出して
最後に妊娠させてやるわ変態!
自分より強い雄のザーメンしっかり受け取りなさい!」

 容赦の無いピストンがしばらく続き、アナルから血を垂れ流し泣き叫んだ後、ユウトは射精した。

「あぁんっ、いっくうううううううううううううっ!!!」

 ドピュッ、ドピュッ

 前立腺を刺激され、ユウトのペニスが一瞬大きく膨らみ、精液を大量発射してしまう。

 それらは自分の顔まで飛んで、自分で自分の顔面をザーメンまみれにしてしまった。

 敗北射精して満足そうな自分の包茎ペニスを見つめ、心の中で「ああ、自分はやはりマゾなんだな」と実感し、なんともいえない複雑な気持ちになった。

「うふふっ♪いいわ、
私も出すわよマゾゴミちゃん!!
中出ししてあげる!」

 トドメと言わんばかりの容赦のない、今までで一番激しい腰使いで私の腸内を突いてくる。

 雄のように必死で腰を振る彼女もまた、絶頂を迎え、ケツマンコの中に熱いザーメンを大量発射した。

ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ

 お腹の奥に熱いザーメンを大量に中出しされてしまう。

 その感覚にユウトは雌の顔で、涙を流してはいるものの、嬉しそうな表情だった。何故か自然に笑みがこぼれてしまう。

 そして射精する時の気持ち良さそうなロジー様の表情を見て、何故か嬉しくなって、胸の奥がキュンキュンしていた。

「あぁ、熱い、ロジー様のザーメンが…入って来ますっ…♡」

 熱いザーメンがお尻の奥に注ぎ込まれて、満足気な、幸せそうな表情を晒してしまう。

 ユウトはその感覚に興奮を覚え、またペニスが大きくなってしまう。

「ふう、スッキリしたわ♪
気持ち良かったわよマゾゴミちゃん♪
気が向いたらまた使ってあげる…♡」

「はい…ロジー様、ありがとうございました…♡」

 ペニスを引き抜かれ、ユウトのアナルからロジーに大量中出しされたザーメンが溢れてくる。

 ユウトのケツマンコからは血が流れ、軽く裂けており、実際のところ笑えない状況だった。

 辺りを見渡すと、おさげのリリーと、茶髪セミロングのガーベラが近くに来ていた。

 快楽責めで雌の感覚を取り戻したユウトは、嬉しそうな表情で、まだ残っているアナルへの刺激で痙攣している。

 彼女達は、ロジーのように冷ややかな笑みを浮かべながら、ユウトを見下ろしていた。
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