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ユウト調教編

女装M男調教

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───3日後───

 トウコはついに家に客を呼び始めた、来たのは見た事もない脂ぎった汚っさんだった。しかもそれだけじゃなかった。

「ユウちゃん、アンタの部屋を使うからしばらく出て行ってなさい♪」

「え?」

「なぁに?もしかして私に文句でもあるって言うの?」

「い…いえ、ありません…出掛けて来ます…」

「ふふっ♪
そう、ならいいのよ」

 恐ろしい事を言われユウトは顔が青ざめるが、トウコに逆らっても貞操帯を外して貰えなくなるだけなので黙って家を出た。

「はぁ、はぁ…
貞操帯って面倒だなぁ、しかもなんだあの勝ち誇ったような表情は、最近の母さん怖いよ…」

 しかし、あんな汚っさんにセックスで部屋を使われるなんて恐ろしくてたまらなかった。不快感と怒りがこみ上げてくる。

「森に行ってみるか…」

 気を紛らわす為に森に入っていった。危険な場所だが何か新しい発見があるかも知れない。

 しかし不思議なことに森には何も無かった。モンスターもいない。

 そして夕方家に戻る、しかし自分の部屋は異臭に包まれていた。

「汚っさんと…精子と…お母さんの…匂い…」

 匂いの発生源はシーツだった、しかもテーブルにはディスクがある。
ユウトはそれをテレビで再生すると、母と脂ぎった汚っさんの性行為が記録されていた。

 映像の中では俺の部屋のベッドにあがり汚っさんは母に挿入していく、彼女はよがり狂い激しく乱れていた。

 ザーメンもシーツにまき散らされ、おそらくそのままなのだろう。

 一通り映像を見終わるとベッドに戻る、そしてユウトはシーツの匂いを嗅ぎながら勃起していた。しかし貞操帯があるので扱けないのだが。

 夕食の肉じゃがを食べているとトウコが俺に話しかけてきた。

「ねぇユウちゃん、あの映像どうだった?興奮した?ちんぽ扱いてオナニーしたくなった?」

「はい…オナニーがしたくてたまらなくなりました、貞操帯外して下さい」

「今日は駄目よ♪
でもまぁ、興奮したなら良かったわ…ユウちゃん♪」

 その後は風呂に入り眠りについた。部屋の中はあの臭いが充満し、映像も思いだし勃起してしまう。正直オナニーしたくてたまらなかった。


──次の日の朝──

 突然貞操帯を外して貰えた、期間は今日から3日間という制限付き。数日感不自由だったペニスはギンギンに勃起していた。

 代わりに女性用下着とブラを着用され、髪の毛 には女性用のショートウィッグを被せられる。服は清楚系ファッションを着せられ連れ出された。

「お母さん恥ずかしいです…こんな格好で外に行くなんて…」

「何言ってるのユウちゃん、凄く似合ってるわよ♪最近ナヨナヨして仕草も女の子みたいだから良い仕上がりね♪」

 強引に腕を引っ張られこの前、窓を覗きながらオナニーした家の前まで連れて行かれる。

「お母さんやだぁ、ここ…恐いぃ…」

 腰をくねらせ膝を擦りあわせてモジモジする仕草を見ても、トウコは嘲笑って来るだけだった。

「おう、いらっしゃいトウコ、そちらは?」
「げへへ、可愛い女の子連れてるねぇ、トウコちゃんのペット?」

 部屋に入ると、そこにいたのは、前に私を縛り上げ竹刀で殴った男達のうち二人が酒を飲んでいた。
 ここはおそらく、反社会勢力か暴力団的な奴らが集まる場所なのだろう。

「あら覚えていませんか?
この前、縛り上げて竹刀で叩いて、可愛がってあげてたじゃないですか♪
彼女は私の息子、ユウトですよ。」

「ユウトです…あの…
よろしくお願いします」

 男達は驚いていたが、すぐに意地の悪い笑顔に戻って言った。

「へぇ、調教したのか、だいぶ躾られてそうだな」
「トウコちゃんやるねぇ、あんなやんちゃそうなガキをここまで」

「ええ、ユウちゃんはとっても良い子で、お母さんにご奉仕する事に心から喜びを感じる変態マゾなんです。
そうよねユウちゃん♪」

「はい、お母さんの為になら私は…何でもします…」

 柄の悪い男達が下品な笑い声をあげて爆笑していた。その一人がトウコに質問をした。

「なぁトウコ、このガキ連れてきたって事はつまり、そういう事だと思って良いんだよな?」

「ええ、たっぷりと可愛がってあげて下さい」

「マジかよ、今日オスガキ犯れんのか、すげぇ楽しみだなおい!」

「えっ?あの…お母さん、冗談ですよね?」

 ユウトは困惑していたが、トウコは妖艶な笑みを浮かべながら言ってきた。

「アンタ、お母さんの為なら何でも出来るんでしょう?
この前から言ってたわよね?
私に自分からご奉仕して、こき使われて感じるマゾだって♪
だったらお母さんの仕事のお手伝いが出来るんだからあなたも幸せでしょう?」

 おそらく虐待レベルの酷い事を言われている、しかし勃起して亀頭からカウパーが垂れ流しになり女性用下着を濡らしてパンパンになっていた。
 それを察したのかトウコは私のスカートを突然持ち上げ男達に向かって勃起した包茎ちんぽを見せてきた。

「ほら、ねっ!
もうパンパンに勃起してるじゃない、いやらしい子♡
ユウちゃんったらホント変態よね♪
今から犯される事でも妄想して感じてるの?」

「うっは、すげぇ!
このメスガキなら俺イケそうだ!
さっそくちんぽ扱いてくれよ、なぁ?」

「確かに、男相手は初めてだがこのレベルならいけるぞ!
トウコちゃんの息子、美人だなぁ」

スキンヘッドにサングラスの男が私の前に勃起ペニスを差し出してくる。もう一人の角刈りのいかついおっさんも続けてペニスを取り出した。

「ところでトウコちゃん、このガキ俺らみたいな男とするの初めてなんでしょ?
だったらトウコちゃんも参加して手伝ってくれよ、道具もあるしさ♪」

 角刈りの視線の先に、箱があり、竹刀、口枷、蝋燭、鞭、鼻フック、ペニバンなどが入っていた。

「うふふ、それでは参加させて頂きますわ♪
ユウちゃん、差し出されたちんぽをしっかり扱きなさい!
あなたのみすぼらしいクリチンポと違って、凄く立派でしょう?」

 「やだぁ、無理ぃ、男の人のちんぽ扱くなんて、いやです、凄く怖いんです…
そもそも私、ホモじゃないですし、無理です。
お願いです、もうお家に返して下さい。」

「あぁ?
何嫌がってんだ小僧!
逆らうなら腕の一本や二本へし折ってやろうか!?」
「今更ただで返して貰えると思ってんのか、また竹刀で叩かれたいか?」

「ひいぃっ!!」

「ご主人様方、お待ち下さい♪」

 私の後ろに回ったお母さんが耳元で囁いて来た。

「ねぇユウト、お母さんの為に頑張ってくれないの?
お母さんの為だったら何だってしてくれるんでしょう?
なのに、男は無理とかホモじゃないとか言ってピィピィ泣いて逃げるつもりなの?」

「違うのぉ、違うの…お母さん、でも私、本当にホモじゃ」

「わかったわ…ユウト、あんたなんかにもう何も期待しない、役立たずのアンタなんて私いらないわ。
さっさと家に帰って、もう二度とお母さんの邪魔はしないで頂戴…」

 冷めた表情のトウコに言われユウトは突然全身が寒気がして怖くなってくる。

(やだ、捨てられたくない、せっかく会えたのにお母さん、何でもするから、お願いです、捨てないでぇ)

 目に涙をためながら、二つのちんぽを手で掴み扱き始めた。そして角刈りのちんぽに口を付けて舌でペロペロと舐めまわし吸い上げていく。

「このメスガキ、いきなりはじめたぞ?嫌なんじゃなかったのかよ?」

「トウコちゃぁん、このガキめちゃくちゃ上手ぇよぉ、どういうこったいこりゃあ」

 トウコは弁解する為に行動で示した息子の態度を冷笑を浮かべて見つめていた。
 命令されればちんぽを扱きあげフェラまでする息子の姿に嗜虐心が増してくる。

「さぁ、私にも教えてくれませんでした、でもメスイキも出来るみたいですし知識だけは凄いんですよこの子♪」

 スキンヘッドと角刈りの勃起ペニスの竿を小さな手で扱いていく、部屋に「しゅっしゅっ」といやらしい音が響き渡る。

「お母さんどう?私お母さんの役に立てるよ?
頑張れるから、だから、お願い、私を捨てないで?
ほら、私男の人のちんぽも平気でしゃぶれるよ?

あむっ、んっ、じゅぶっ、じゅぶぶっ、じゅぷっ、じゅばっ、じゅぱっ、じゅぶぶぶぶぶっ、じゅるるるっ」

 ユウトは目に涙を溜め無理やり作った笑顔でトウコのほうに振り返った、すると彼女は舌舐めずりをして箱を漁っていた。

「なんだこいつ、
手コキが上手すぎるぞ!
気持ち良いっ、やるじゃねぇか坊主、いや嬢ちゃんか」

「フェラやべぇよ、気い抜くとすぐに射精しちまいそうだ、トウコちゃんの息子のフェラやべぇ…
いったい何処で練習したたんだこんな事…」

 汗臭い大人のちんぽをしゃぶり、ユウトの口の中は男性器の臭いで充満し脳がトロけたような表情になってくる。

「ふふ…♪
良い子ねユウちゃん、お母さんあなたのこと見直しちゃった♪
ユウちゃんは優しいからお母さんの為ならちんぽも好きになれるのよね?
私の為ならホモにもなれるのよね? 
自分も感じながら、男の人にご奉仕出来るのよね?」

「ひゃいっ、お母しゃんの為なら何だって出来ましゅ、ホモになりましゅっ、男の人好きになりましゅっ、ちんぽだってしゃぶりますし、お尻でもくわえますからっ、だからお願いです、捨てないで下しゃいっ♡」

 どうやらユウトはメスの表情になって、男2人のちんぽを扱きながら感じ始めている。トウコの役に立てる喜びに打ち震えちんぽからカウパーを垂れ流し包茎ちんぽから射精しそうになっていた。

 すると突然、膝立ちしてちんぽを扱いていたユウトの背中にトウコが密着してくる。
 そしてスカートと下着を脱がされて包茎ちんぽが丸見えになった。それを角刈りとスキンヘッドのほうに向けられる。

「可愛いでしょう?
女の子みたいに小さなおちんちんだから、クリチンポって呼んでいるの♪」

「へへっ、小さいな…そんなんじゃ女に相手にされないだろうに」
「このガキの将来が心配だよ、男にハマってちんぽと玉切り落としてメスにでもなっちまいそうだ」

 角刈り、スキンヘッド、トウコが私のクリチンポを眺めて大爆笑している。しかしお尻に何か堅い感触が当たる。
 その堅い物は…ズブズブと肛門を広げて腸内まで進入してきた。

「あううぅぅぅ!」

 それはペニバンだった、私のケツマンコの中をディルドが蹂躙し抱きつかれ容赦なく腰を「パンパン」と音が鳴り響くほど打ち付けられてしまう。

そして繋がったまま、背面騎乗位の状態にされ、トウコが仰向けに寝てユウトは自分から腰を振り始めていた。

「可愛いわぁ、まるで本当に女の子みたいよ?
お母さんがもっともっと、ユウちゃんを可愛がって女の子にしてあげるね♪」

「はぁ、はぁ、この母子最高だぁ、もうイキそうだ」
「俺もイクよぉ、ユウちゃぁん、顔にぶっかけるぞ、いいな?」

「ひゃい、私の顔にいっぱいかけてぇ…♡」

「俺も出すぞメスガキ!」
「うぅっ、出るっ!」

 角刈り、スキンヘッドがユウトの顔面に大量のザーメンを発射した。顔はザーメンパックのように真っ白になり呼吸が苦しくなってくる。

「あんっ、あんっ、腰が止まらない、止まらないのぉっ、ああっ、らめえぇっ、お母さん来るぅ、来ちゃうぅ!!
いっくうううぅぅっ♡♡」

 ユウトはメスイキし、アヘ顔でピクピクと痙攣しながら頭に被せていた女性用ウィッグがずり落ちた。結局その日はそれで勘弁して貰えて金貨2枚を貰えた。

 家に到着するとまず風呂に入り夕食を食べてベッドに寝転がる、しかし今日の事を思い出すと勃起が収まらなかった。


 自責の念に駆られこのまま母親に逆らえないままでいると、底なし沼に浸かってしまいそうなそんな気がしていた。

 親孝行は良い事だ、しかしこれは流石に違う、最終的には本当の意味で身も心も奴隷にされてしまう気がする。

(アオイさんも怪しいんだよな、何か企んでそうで凄く恐ろしい…)

そして目を閉じた…


──ユウトは夢を見る───


【悪魔塔A1塔】

 当主エルとアールは王座に座り目の前のデーモンロード3体を見ながら落ち込んでいた。

「正直がっかりでアール、カジル村に強い勇者が紛れ込んでいるという噂はデマであったか」

「弱い存在が良い素材になりエル事はない、こればかりは我らのスキルを呪うばかり、デーモンロード3体では魔王軍幹部クラスも無理であるな」

「うむ…時にスクエアよ、カジル村に我らの痕跡を残さぬ為、魔物を送り込んで跡形もなく消し去って欲しいのでアール」

 スクエアと呼ばれたヴァンパイアがエルとアールの前で跪いたまま答えた。

「でしたら、グリーンドラゴンを既に向かわせています。あの周辺国では手に負えぬ強さでしょう」

 何故かはわからない、3体のデーモンロードのうち一体が震えていた。


───後日──

カジル村に緑色の風魔法を使うドラゴンが現れた、村人達は命を諦め死を覚悟していた。

「うわあぁぁぁぁ!!俺達は終わりだぁ!!」
「グリーンドラゴンなんてアジールの軍でも勝てるかどうかわかんねぇ強さだろう」
「くそっ、逃げるしかねぇ」

 村人達は家を捨て森に逃げ出していた、しかし村の外は台風のように風が吹いており出た村人は吹き飛ばされ木や地面に激突し死亡していく。

「おい、デーモンロードまで来たぞ!」
「やだ、やだ、やだあぁぁっ!!!」
「きゃああぁぁぁっ!!」

 しかし不思議な事が起こった、空を飛んできたデーモンロードは悲鳴を上げている村人達を無視しグリーンドラゴンへと向き直った。そして斬撃魔法でドラゴンを攻撃する。

「ぎゃおおぉぉっ!!」

 羽が切り落とされグリーンドラゴンは空を飛べなくなった。そして怒った様子で台風のような回転する風「ストームバズーカ」の魔法を吐いてくる。

「何であいつら戦ってんだ?」
「仲間割れか?だが今のうちに荷物をまとめるんだ!」

 その後、決着は付いた。

 グリーンドラゴンは死に、血だらけのデーモンロードが立っていた。その悪魔は村人達をけして襲わず安全を確認すると空を飛びどこかへ向かって行った。

「何故かわかんねぇけど俺達は助かったんだ!」
「デーモンロードに救われたのか?」
「んなわけねぇだろ、仲間割れに決まってるよ、運が良かっただけだ」

 村人達はお祭り騒ぎでグリーンドラゴンのステーキ、焼き肉などを焼いて食べはじめた。
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