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マゾ教編

地下監獄と食堂

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【地下牢獄】

そこは囚人達が一人一人檻のある部屋に収容されていた。あまり綺麗ではなく汚くもない、檻の中はトイレとベッド、後はシャワーもある。 

「ほらほら、気持ち良いですかマゾゴミ♪
思う存分イキ狂いなさい、お前はここでは人間以下の家畜なのですから、恥ずかしがる事はないのですよ?」

黒いローブを着た彼女ミリーはベッドに腰掛け、俺は背中を向けて抱っこされる形で彼女の膝の上に乗っていた。
そしてアナルに指を入れられジュポジュポと音を立て出し入れされていた。

「あんっ、あぁんっ、ミリー様、気持ちいいですっ、らめえぇぇっ!!」

顔を赤くしながら射精ではなくドライオーガズムでイキ続けていた。
ミリーの指の動きも早さが増すばかりで、優しくなる事はない。
俺はお尻の奥深くを指で触られ体をプルプル震わせて気持ちいい感覚に襲われてきていた。

じゅぽっ、じゅぼっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ

「んああぁぁっ!!
いっくううぅぅぅ!!」

ローションと指で肛門内部を掻き回されて女性のような高い声を漏らして感じながらイってしまう。ちなみに射精はしていない、ドライのほうでメスイキしたのだった。

指が引き抜かれると呼吸を荒くしながら力が抜けて崩れ落ち、俺はミリーに抱き抱えられていた。

「まあ、私の腕だとこんなところでしょう。
マゾゴミ、気持ちよかったですか?」

ユウトは雌顔になりながら「はぁはぁ」呼吸をしながら抱き抱えられたままで答えた。

「はい、凄く気持ちよかったです。ミリー様ありがとうございました。」

俺の感想にミリーは笑顔になり、ベッドに寝かされた。
そしてその後、次の仕事で離れてしまった。
一人でする事もなかったので檻の中で待っていると、隣二つの牢に2人の囚人が入ってきて、牢屋の中で話をしているのが聞こえた。

「なぁ、俺がここに入る前に路地裏でよ、廃人になった男がホームレスに犯されてたんだが…」

「あぁ…肛虐地獄の被害者だろ?
確か全身性感帯にされて脳みそぶっ壊されて捨てられるんだったか。」

何やら物騒な話をしているな、そんなヤバい地獄があるのか…行ったら終わりじゃねぇか…

「全身性感帯にされてオーガズムイキしまくる廃人にされちまうんだろ、俺はゴメンだぜ」

「まあ、死刑囚の次ぐらいに重い地獄だから俺ら7日組には縁はないけどな!がはははっ♪」

おっさん達が笑っていた、俺が3日組でこいつらが7日組と…
しかし死刑囚の次か、よほど重い罪じゃなければ地獄巡りでも行く事はないと…。

しかし、オーガズム開発か…ちょっと経験済みの俺なんか行ったら間違いなく廃人確定だな…セネカでもあんなにやばかったんだから…

全身性感帯になって誰にでも体を差し出すとか、考えるだけで恐ろしいよ…

【午後19時】

飯の時間だ、昨日は気絶していたから飯は食えなかったので楽しみだ。
監獄の監視員に俺は食堂に案内され、列に並び夕食を取っていった。

ただ不思議なのは、全裸の男性と服を着た女性が同じ空間にいた事だった。
その中には、昨日の九尾の部下や、それからセネカの部下達もいた。俺は机に座り、飯を食いはじめた。

「なぁ、どうして奴隷が椅子に座って飯食ってんだ!?」

目の前に、茶髪のセミロングの美少女が立っていた。青いスカートを履いていて上は白いシャツといった感じか。

「ごめんなさい、知りませんでした…」

周りを見ると男の奴隷達は皆、地べたで食っていた。俺は謝り立ち上がろうとする。

「はぁ?
許さねぇ…よっ!!!」

ガッシャアァンッ!!

机ごと吹っ飛ばされ、食器の中身も全部吹っ飛ばされてしまう。俺はびっくりした顔をするだけで言葉を失っていた。

すると、他の意地悪そうな女も集まって来た、黒髪ポニーテールに、おさげ、全員スカートにシャツといった格好だった。

「ねぇボクゥ?奴隷の癖にそんな事も知らなかったの?」

ポニーテールが俺の頭に皿に入ったスープをかけてくる、俺は頭がヌルヌルになってしまった。

「どうして…ここまでされやなきゃ…酷い…酷すぎるぅ…ぐすっ、うっ…」

「あはははっ♪
こいつ泣いてるよ情けねぇ!
女々しいんだよゴミが!」

ボゴッ!!!

「ぐあぁぁぁっ!!」

泣き出した俺を見てセミロングの美少女が笑いながら背中を蹴ってきた。これは虐めだ。

「お前らネームプレート見ろよ、こいつの名前マゾゴミだって?
そんな名前にするなんて、すっげえマゾに違いないよなぁ?
俺にこうされても感じてんのかぁ?
おらぁっ!!!」

ボゴオォッ!!

男っぽい口調の茶髪セミロングに思いっきりお腹を蹴られ、俺は呼吸困難になりながら倒れ込んで体をピクピク震わせる。

(怖い、なんだこいつら…おい…調教師の部下だってんなら、誰か、誰か助けてくれよ…頼むから…)

しかし、九尾の部下、イキシアもネリネすら見て見ぬフリをして助けてくれなかった。最低だなあいつら、許さないぞ。

俺は涙を流しながら地面を這って食堂から逃げ出そうとするが、ポニーテールに入り口を封鎖された。

「逃がすわけないじゃ~んっ♪
マゾゴミちゃん、可愛がってやるよ、ほらっ!ほらっ!」

ボゴォッ、ドカッ!

彼女に顔を思いっきり蹴られ、殴られ仰向けに倒れてしまった、頬が痛い…
どうやら今ので口の中が切れて頬が腫れている…
そもそも一番の問題は、ディアボロスの速度が遅く見えた俺が反応出来ずに蹴られた事…

俺が仰向けに倒れ動けなくなっていると、おさげとセミロングも俺の前に集まってくる。

 「そっち押さえてな、ロジー、リリー!
こいつは俺の獲物だ!」

「わかってるって♪
ガーベラ、犯るんでしょ?」

「こいつさっきから…雌っぽい表情して誘ってたもんね…」

どうやらポニーテールがロジー。おさげがリリー。茶髪セミロングの美少女の名前がガーベラらしい。全員可愛いJKの見た目なのにどうしてこんな悪い子なんだ。 

(いや今はそんな事よりもこの状況から抜け出さないとな、頬がヒリヒリするし。)

「おっと逃げんな、ロジー、リリー、暴れるようなら殴っておとなしくさせるんだ。」

「「はーい!」」

ドカッ!
ボコォッ!
ドゴオォォッ!

俺は彼女達に顔面を、腹を拳で殴られる、凄く痛い…
手足を押さえつけられ身体が動かない、見た目通りの女の子とは思えない力の強さだ。

「はぁ…はぁ…もう、許してくださいっ…」

「はぁ?
許すわけねぇだろマゾゴミ、今からコイツで、てめぇに制裁を加えてやんだよ!」

ガーベラがスカートをあげると下着の中に勃起したペニスが見える…
続いてロジー、リリーもスカートをあげ下着を脱いで、勃起したペニスを取り出した。

「ど…どうして…
男は皆…奴隷で服を着ちゃいけないんじゃ…」

すると、三人とも怒った表情になった、言っちゃ不味い内容だったのだろうか?

「はぁ?何勘違いしてんだてめぇ!
俺らとてめぇらは身分が違うんだよ!
一緒にすんじゃねぇ!
おらっ、足開け!」

「やだっ、やめてぇ!!」

仰向けに寝ころんだまま、無理やり足を広げさせられケツ穴にちんぽをねじ込まれる。

パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!!

激しく腰を打ち付けられ、ユウトの尻の肉壁は彼の極太ペニスのカリや亀頭の部分で擦られてゆく。
ふとテーブル席に目を向けると雪乃に似た花柄の可愛らしい着物を着た美女達が夕食を食べながら俺の方を見て笑っていた。

「うわぁ、あいつレイプされてるよ♪」
「前立腺擦ったらメスイキしそ~♡」
「見たところ、だいぶメス化してるし喜んでるんじゃない?」
「あん♡アタシも勃起して来ちゃった…」

和風の着物を着た美女達がニヤニヤしながらギラついた目で俺を見ていた。
全員美女揃いなのに、獲物を見る肉食獣みたいな顔してて恐ろしい…犯される俺がそんなに面白いのだろうか。

吹っ飛んだテーブル、倒れた椅子、床にぶちまけられた食事を見て怒りがこみ上げてきた。
そして俺は彼らに暴言を吐いてしまう。

「ふざけんな!変態!
食べ物を粗末にしやがって!
離せ!お前ら、幹部に言いつけてやるからな!」

しかし、逃げ出そうと手足を全力で動かすが、強い力で押さえつけられていて身動きがとれなかった。

「あぁ??
生意気な口を聞いてんじゃねぇぞてめぇ!!
殺されたいのかマゾガキ!」

「あはっ、可愛いぃ♪
まだ逆らうんだぁ、だったらもっと可愛がってやるよマゾゴミちゃん♪」

「自分でどうにか出来ないから…幹部に頼るんだね…情けない…」

ドカッ!バキッ!
ボゴオォッ!ボキッ!!

ガーベラとロジーとリリーに殴られ続け、顔面から鼻血が出て、頬も腫れて来た。俺は傷みと恐怖で泣きながら三人を見て言った。

「すいませんでした…もう逆らいません…」

顔面を腫らして、傷みに悶え苦しむ顔で謝ると彼らは嬉しそうに髪を鷲掴みにして持ち上げた。

「あはっ♪もう敗北?早すぎ~♪
ねぇマゾゴミちゃん、男のプライドとかないわけぇ?
こーんな可愛い男の子達に喧嘩で負けちゃってさぁ、悔しくないのぉ?
ねぇ、どうなのよ♡」

謝る俺を興奮した表情で見つめてくるロジーが恐ろしかった、もはや逆らう気力も戦う意志もなく涙目で震えながら口を開いた。

「俺…いえ、私は…お姉様方より力も弱くて、か弱い存在です、だからお願いします…もう二度と椅子に座りませんから…どうかお許し下さい。」

すると、この三人の中で
一番おとなしいリリーが口を開いた。

「ふん、情けない…
自分から弱い男の子だって認めるなんて…僕にこうやって殴られても…逆らわないの…?」

おさげ髪のリリーが俺の髪の毛を掴んで頬を、頭を「バキッ、ボゴッ」と音がするほど殴ってくる。

「うっ…ぐすっ、痛いです…リリー様…お願い…何でもするから…もうやめてぇ…」

「へぇ…何でも…?
じゃあ君、僕のこれ…扱いてよ」

リリーがスカートの中から既にガチガチに勃起したペニスを出してくる。
俺は差し出されたリリーのペニスを握り、ゆっくりと前後に扱き始める。
自分のより大きくて堅いモノを見て、胸の奥がキュンキュンして熱くなってきた。

ちなみに力の差的な意味では、ロジー、リリーに押さえつけられて動けなかった時点でマリン言うところのレベル差があるのは確かで、本気で戦いを挑んでもまず間違いなくボコボコにされて敗北すると理解できた。

「あら、可愛いぃ~♪
ボクゥ、お口あ~んしていっぱい男性器のおしゃぶりしようねぇ?
ほーらもう逃がさないぞぉ?」

ロジーが馬鹿にするような口調で言いながらちんぽを口にねじ込んでくる、そして腰を激しく動かしてイマラチオさせられる。 

ちゅぷっ、じゅぶっ、じゅばっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぱっ、じゅぱっ

ロジーのモノを舐めたり吸い上げていると、ガーベラが腰を振る速度を上げてきた。

「おらっ!
もっとケツマンコ締めろやマゾゴミ!
てめぇガバガバなんだよ!
さては初めてじゃねぇだろ、今まで何人の男のちんぽを咥え込んで来たんだ?」

パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ

腰を打ち付ける動きが更に早くなる。

(やばい、メスイキしそうだ…こんな状況でドライオーガズムでイクの悔しいのに…嫌なのに…)

「僕のちんぽ扱く手つきもなかなか慣れてるし…男の人のおちんちん、いっぱい咥え込んでそう」

「どーせメスイキも覚えてるんでしょ?
ちんぽよりも乳首やケツマンコのほうが感じるんでしょ?
マゾゴミちゃん♪」

イマラチオされ、アナルを掘られ、穴という穴を塞がれて何を言われても言い返せなかった。
しかしアナルを掘られると気持ちいい波が体の中に押し寄せて来た。

「おっ?マゾゴミの奴ブルブル震えてきたぞ?
さてはメスイキしてるんだろ!もう完全にメス化してんじゃねぇか!」

やばい、イキそうだ、せっかくの晩飯ぐちゃぐちゃにされて悔しいのに、周りからも嘲笑われて悔しいのに。
なのに…。

(あんっ、ちんぽが前立腺に当たるっ、ロジーにしゃぶらされて、リリーに扱かされるの気持ち良い…
こんなのでイったらおかしいのに…駄目っ、もう我慢出来ないっ、イックウウゥゥゥ!!!)

全身から汗が噴き出し、体を震わせ、ドライオーガズムでの絶頂を感じている。

「あぁぁぁんっ!
イックウウゥゥゥ!!
はぁ、はぁ、気持ちいいの、止まんない、あんっ、やだぁっ、悔しいのに、恥ずかしいのにぃ…
はぁ、はぁ、あぁ…あああぁぁぁぁっ!!!」

イマラチオしているペニスから口を放し震えながら彼らの前で、メスイキを繰り返すユウト。
ガーベラ、ロジー、リリーは悪い笑顔になっていた。
テーブル席にいた着物の美女達は驚いた表情をしていた。

「本当にメスイキしたわよ?」
「才能ありすぎでしょ!」
「あぁ…羨ましいわぁ」
「あの反応、女の子みたいね♪」
「あたしも挿れて射精した~い!」

(この人達、さっきからずっとこっちに釘付けだし笑ってるだけで全然助けてくれないな、趣味悪いな。)

ユウトは荒い呼吸を繰り返しながら、今もメスイキの余韻を感じて動けなくなっていた。

「君…僕のおちんちん扱く手が止まってるよ…まだ終わってない…」

「マゾゴミちゃん、可愛いわよ~♪
ねぇ、顔にぶっかけてあげよっか?」

ロジーの質問に何故か我慢が出来ず、素直に答えてしまった。

「はい…♡
ロジー様、お願いします。
私の顔に大量のザーメンをぶっかけて下さい。」

リリーは手コキを要求し、ロジーは勃起したペニスを扱いてオナニーしていた。

(うわぁ、ロジー様のちんぽ大きくて堅くて素敵、リリー様のも凄く美味しそう…舐めたい、しゃぶりたい、お尻でくわえ込みたい…)

ドライでイけるようになってからというもの、俺はこう考える事は何度もあった。しかし愛もなく虐めて来る相手に性的興奮し、メスイキさせられたのは今回が初めてだった。

しばらく手で扱いていると、リリーのペニスが一瞬膨らんだ、そしてユウトの顔の前に腰を突きだし髪の毛を鷲掴みされた。俺は顔面に向かって大量の精液を発射されてしまった。

どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ

顔にザーメンをぶっかけられ、無意識にメス顔の、うっとりした表情になってしまう。

「ふぅ、君…手コキ、なかなか上手いね…気が向いたらまた使ってあげるよ…」

「はぁ、はぁ、嬉しい♡」

リリーに頭を撫でられ胸の奥がキュンキュンしてしまう、そうして嬉しくなっていると、頬に何かを押し付けられる。

見るとロジーが扱いてるペニスだった。

「私もそろそろイクわっ!顔面発射されて何て顔してんのよ、この雌豚ちゃん♪
ほらっ、出すわ!
リリーと同じように顔で受けなさい!」

どぴゅっ!どぴゅっ!

同じく髪の毛を鷲掴みされ、鼻に、口回りにたっぷり雄臭いザーメンをぶっかけられる。

「はぁ、はぁ、ロジー様のせーし、いっぱぁい♡」

ロジーにも顔射され、ユウトの顔は真っ白になり呼吸が苦しくなっていた。まるでザーメンパックのように顔面は真っ白だった。

すると、突然ガーベラが俺の首を絞めてくる。あまりの苦しさに情けない声を漏らしてしまう。

「うぐっ、らめぇっ!」

「良い表情になったじゃねぇかマゾガキ!
そろそろ中に出してやる、イクぞっ、イクぞ、変態のマゾガキがぁっ!!」

俺への気遣いなど無い乱暴なピストンに俺は苦しんでいたがガーベラはやめてはくれない。
雄の本能剥き出しだし、これじゃ射精するまで絶対にケツを放してくれないだろう。

「あぁぁぁんっ!!
悔しいのにぃ、恥ずかしいのにぃ、気持ちいいの止まらなくて、声も我慢できない…
ひああぁぁぁぁっ!!!」

ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ!!

「あぁ…熱い…
熱いザーメンが私の中に入ってる…」

メスイキと同時にガーベラのザーメンが腸内に大量発射された、痙攣し舌を出しながら涙目になっていた。やがてガーベラのペニスが引き抜かれる。

「ふぅ…スッキリしたぜ、じゃあな。
また使わせろよ便器君」

「ちゃんと掃除しておきなさいよ♪
あんたが原因で汚れたんだからね!」

「君の手コキ…良かったから、
また僕のおちんちん扱いて欲しいな」

ガーベラ達はこぼれた晩飯、食器を放置して帰ってしまった。
俺は全裸で精液まみれの顔のまま、しょぼくれた顔で食器を片づけようとしていた。

しかし…

ガタッ!!!

近くにいた数人が立ち上がり掃除しているユウトを囲んでいた、それは着物を着た美しい美女達だった。年齢は10代~20代くらいだろうか、正確にはわからないが。

給仕係に借りた雑巾でスープや飲み物の跡を拭いていると、五人に周りを囲まれ見下ろすようにギラついた目で見られている。

皆口の端をつり上げ、悪そうな笑顔でニヤニヤしていた。

ユウトは理解した、このままでは彼女達、いいや彼らに犯されると…なのにユウトはケツの穴がひくひくして疼いていると。

(あんな一回ぐらいじゃ物足りない、もっと犯されたい、ケツマンコぐちゃぐちゃにされたい、ドライオーガズムでイキ狂いたい、メス墜ちしたい)

ユウトは無意識にそんな事を考えてしまう。

ガーベラに掘られたからだろうか?
俺の身体は今までのように自分の意志で我慢する事が出来なくなっていた。

例えば今も四つん這いで床にこぼれたスープや野菜を雑巾で拭き取るのだが、俺は無意識に挑発するようにお尻を振りながら拭いていた。

「ねぇ君、物足りないんじゃない?」
「お姉さん達が前立腺ゴリゴリ突きまくってメス墜ちさせてあげよっか?」
「あたしらなら君を満足させてあげられるよ♪」
「誰にでも又を開く変態マゾビッチに調教してあげる」
「ふぅ…ふぅ…」

見るとピンク髪サイドテールの美女だけが、何故か呼吸を荒くして今にも襲いかかって来そうな顔をしていた…可愛いのに怖い…

(駄目だ、アナルの奥がひくつく、オーガズムを感じたい、我慢が出来ない…さっきの奴らよりやばそうな連中なのに、断らなきゃヤバそうなのに、このままではお願いしてしまう…)

ユウトは無意識でおねだりを口にした。

「お姉様方…私のヒクついた、いやらしいメスマンコを、いっぱい可愛がって下さい…
もうお尻の奥が疼いて我慢が出来ないんです…」

言った直後、彼女達は襲いかかって来た。
四人に物凄い力で地面に押さえつけられぴくりとも動けなくなった。

(やばい、さっきの三人よりも力が強くて痛い、苦しい。)

俺は四つん這いで前に倒された状態で、彼女らに体を押さえつけられている。
ピンク髪のサイドテール美女は無言で近付いて来て勃起したペニスを取り出した。

(あぁ…美しい、大きい、ガーベラよりも大人の男性のちんぽ、あぁ…凄い、素敵ぃぃ♡♡)

我慢できなくてヒクヒクさせていると、肛門に容赦なく勃起したペニスをぶち込まれた。

「ひあああぁぁぁぁぁぁっ!!!」

初めての成人男性の勃起したペニスの太さ、堅さ、大きさにユウトは高い声を出して感じてしまう。
腰を動かされるとめくれるんじゃないかと恐怖すら沸いてくる。

しかし、彼らに容赦は無かった…

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!!

四人からは手も足も肩も押さえつけられ、完全に逃げられない状態で本気のピストンで腸内を犯される。

(あぁ、私、さっきより大人の男の人のちんぽで犯されてるんだ…
手も足も動かない、性欲処理の玩具として使われてるんだ、あぁ、駄目ぇ、もう逃げられない…)

押さえつけてくる彼女達は無言で見下ろしてくる、全員すっごい美女だけどなんだか怖い…

(きっと着物の下にはピンク髪サイドテールの人みたいなグロテスクな大人のちんぽが生えてるんだ…)

そう考えるとユウトはたまらなく興奮して、激しく掘られながらも包茎ちんぽを限界まで勃起させていた。

パンパンパンパンパンパンパンパンッ!!!

大人の男による容赦のない前立腺責めに涙を流しながら感じていた。肛門が擦り切れるほど擦りあげてくる本気のピストンに、今までで一番凄いドライオーガズムの波が押し寄せてくる。

「やだぁっ、死んじゃう…死んじゃうううぅぅぅぅっ!!!
イックウウウウゥゥゥゥ♡♡♡♡」

俺はアヘ顔になり白目を剥き、涙を流しながら身体をピクピクと震わせる。
余韻ですら射精の10倍は越える快楽に声すら我慢が出来なかった。

「あぁぁぁんっ!!らめええぇっ!!お姉様の太くて立派なペニスで、私のお尻の穴がめくれちゃう、おかしくなるぅぅっ♡♡」

我慢をしようと思っても我慢が出来ないのだ、射精程度の快楽なら声は我慢出来るのだがドライオーガズムでのメスイキは声すら我慢が出来ず叫びだしてしまう。

パンッ、パンッ、パンパンパンパンパンパンパンッ!!!

しかし、悲鳴など聞こえてないかのようにピンク髪サイドテールは腰の動きを早くし、ユウトの中に大量のザーメンを発射した。

ビュルッ、ビュルッ!!

「ああぁっ、熱いのがケツマンコに入って来ます、やだぁ、また、またイクっ、イクウウウゥッ♡♡♡」

お腹の中に熱い大人の精液をたっぷりと吐き出され、ユウトはアヘ顔で気を失いそうになっていた。
それを見たテーブルで食事をしていたセネカの部下、ネリネ、イキシアが心配していた。

「あれ、流石に不味くないかしら…」
「彼、壊されちゃうんじゃない?」

ユウトは痙攣しながら、中出しされ、アヘ顔になっていた。
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