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メインストーリー

第6話 ママの表の顔、裏の顔

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 次の日の朝も帰ってきてはいない。
 冷蔵庫にあったお弁当を温めて食べ、そして僕は学校へ向かった。

「お、変態の晶ちゃん、おはよぉ♪」
「ところでさぁ、今日も着けてんの?女子のシ・タ・ギ♡」

 不良っぽい女子が2人、僕をからかってくる。

「着けてない、あれは事故なんだ!」

 僕はその場から走り去り、逃げ出した。
 この日も、陰口を言われたり笑われたりしながら、授業を終えて放課後になる。
 しかし、家に帰るとやはり誰もいなかった。
 この数日パパとママは僕に何も言わず家を空けている。
 もう、ひょっとしたら、このまま帰って来ないんじゃないかと不安になってしまう。
 
 しかし、その夜、家の鍵は開けられドアが開けられた。

(あれ、ママ?パパ?帰ってきた?)

 僕は期待に満ちたまなざしで、玄関にお出迎えにに行く。

「ただいまぁ…晶ぁ、いい子にしてたぁ??」

 髪の毛は茶髪に染め上げ、化粧と口紅をしたエロい格好、まるで別人みたいなママが立っている。
 お酒が入っているのかフラフラして、早く家に入りたそうだった。

「ママもパパも酷いよ!僕に何も言わずに勝手に出て行くなんて!」
「ふん…だけど変態のオナニー猿には快適な空間だったでしょ?」
「え…なにを…言ってるの?ママ…」

 普段言わないような態度、そして台詞を言われ、僕は固まってしまう。

「ママ疲れてるから、もう寝るわね…これとこれ、洗濯しておいて」

 そうしてママは袋に入った下着を僕に渡すと、自分の部屋に向かってしまう。

(ママ…どうしちゃったの?
何を言ってるの?
どうして僕に冷たくするの?
酔っぱらってるから?
酷いよママァ…)

 僕は渡された下着を洗濯機のある場所に持って行き、洗濯する前に、中のママの下着を眺めた。

(これ、いったい何してきたんだろ…
ただ汚れただけならいいけれど、もしかして)

 下着を取り出すと、そこには雄独特の精液の匂いがする。
 僕はそんな匂いを無意識に嗅いで、おちんちんを大きくしていた。

(あぁ…やだ、こんなの、いけない事なのに…)

 僕は精液の染み込んだママの下着を着用して、硬くなった自分のおちんちんをさわり出す。
 それから先は、無我夢中で勃起したモノを治めるべく扱きだし盛大に射精した記憶しか無かった。

(はぁ、はぁ、気持ちいい、ママぁ、気持ちいいよぉ)

 そうしてザーメンまみれになった下着を入れて洗濯機を回し、夜になった。

「ったく、アンタ料理も出来ないの?
本当に使えないわねぇ、だったらこれで弁当でも買ってきなさいよ!」

 いったい何処で手にしたのかわからない万札を酔っぱらったママがバラ撒き、僕は慌てて拾い上げた。

「ママ、どうしたの?これ」
「いーから行けっつってんのよ!さっさと行け!」
「うん、わかったよママ…」

 僕はバラ撒かれた万冊を持って外に出た。

(学校では変態と言われ皆から気味悪がられ、ママは帰ってきたら凶変してるし…いったいどうなってるの?)

 弁当屋で適当に弁当を買い揃え、家に帰るがママは疲れて眠っていた。
 部屋から出てくる様子もなく、僕は一人でお弁当を食べて、ママの分は置いておく。


 ―――次の日―――

 それから、朝食の時に、僕はとても驚いた。
 ブラウスにスカートと言った格好で食卓の椅子にパパが座っていたからだ。

「あらぁ、晶ちゃんおはよぉ♡
寂しかったでしょう?
ほら、抱っこしてあげる♪」
「いいよ…それより酷いよ…パパも、ママも…僕に何も言わず、帰ってこないなんて…」
「酷いのはお互い様でしょ?」
「え…??」

 明るいお姉さん風のキャラだったパパが、声のトーンが下がり、僕を見つめながら言った。
 そして…

「あぁっ…駄目ぇっ…」

 両脇を抱えられ、軽々と持ち上げられて僕はパパの膝の上に乗せられる。
 お尻には、パパの硬いおちんちんが当たって、逃げようと腰を動かすのだが、わきを捕まれたままなので動けない。
 ママは台所で朝食を作っていた。

「あはははっ☆
晶ちゃんったらまるで女の子みたいな仕草ねぇ♪
もしかして、下着女装オナニーがそんなに気持ちよかったぁ?」
「な、どうして…それを」
「どうして?例えばほら、そこのぬいぐるみの目玉、監視カメラになってるのよ?
同時に録画もしてるの♪」
「え…それって、つまり」
「晶ちゃんの恥ずかし~い女装オナニー、このディスクの中に記録されてるのよん♪
監視カメラは至る所に設置しているし、晶ちゃんの行動はすべて、筒抜けってこと♡」
「そ…そんな…ひどいよ、ひどいぃ…僕を見世物みたいにしてぇ…」
「昨日のママの下着でオナニーしていたのも、もちろんバレてるわよ?
ねぇ、ママの下着にこびり付いた、汚っさん達のザーメンの匂い、そんなに良かったの?」
「ひっ…ひあぁぁぁ…」

 耳元で今までの事が全てバレていると告げられ、パパの手が僕の胸に伸びてくる。
 そしてお尻に硬いモノが当たる違和感に僕は性的に興奮して情けない声を漏らしていた。

「ここ数日、晶ちゃんのママが何をしていたか、教えてあげるわ♪」

 パパの手が、僕の無い胸を揉んでくる、正直嫌なのに、恥ずかしいのに、この被虐的な現状から逃れたくない自分が信じられなかった。

「あんっ、胸揉まないでぇ、パパァ…」
「いっぱい揉んで大きくしましょうねぇ♡
それで、そう、ママなんだけどさ、客を取ってお金を稼いでいたの♪
汚いおっさん共を相手におまた開いてさ、アンアン喘ぎながらバカみたいに犯されるお仕事よ…♡♡」
「ひっ…あぁっ、ぁん」
「時にはSMプレイもしたわ?
里沙にはマゾの血が流れているからね、鞭で叩かれたり蝋燭を垂らされるのも大好きなのよ?
ま、アタシのぶっといコレで貫かれるのが一番らしいけどね♪」
「マゾ???」
「虐められて喜び、興奮する変態って事よ?
晶ちゃんのママにはその血が流れているわ♪
そして、もちろん、息子の晶ちゃんにもね♡」

 パパはグイグイとスカートの下の堅いおちんちんを僕のお尻に擦り付けてくる。

「やだぁ、そんな事無いぃっ、酷いよパパァ、最低だよ、こんなの…」
「アタシはそこらの女より可愛いけどさ、男なわけよ、オ・ト・コ♡
そんな男のちんぽを押しつけられ、体を触られてさ、こんなに勃起する男の子が、マゾじゃないわけないでしょう?」
「違う、僕はマゾじゃない、パパのバカァ!!」
「何ですって?
そんな悪い子はこうよ?
んっ、ちゅっ…」

 突然唇を奪われて、口の中に、舌が差し込まれる。
 僕は放心状態のまま、パパに口の中を犯され、弄ばれた。
 さらに服の中に入ってきた手に乳首をつままれ、指先でこねられてしまう。

「あんっ、あぁっ…むっ、やめっ…」
「ふふっ、こんな女の格好したパパに唇奪われてさ、おっぱい揉まれて感じちゃってぇ♡
やっぱり晶ちゃんはマゾだって確信したわ♪」

 胸を揉まれながらお尻に硬い勃起おちんちんを押し当てられ、僕は無意識のうちに女っぽい声を漏らしていた。

「パパ、お願い、ママを元に戻してっ…元の生活に…普段のいつもどおりのママに…」
「ふふっ、何を言ってるのかしらねぇ、この子は…」

 パパがそう言うと、ママに視線をやる。
 すると、ママは僕がいても関係なく、パパの前に跪いて足にキスをした。

「私は初めから、一樹様の、ご主人様の奴隷です…
この子は前の旦那と私の子…どうぞお好きにお使い下さいませ」
「ほら晶ちゃん、この雌豚は昔からこうなのよ♪
アタシのペットで自分が気持ち良くなるためなら息子でも平気で差し出すの♪
酷い女でしょ?」
「う…うそだ…うそだぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「そして、これが、表の顔よ?
晶ちゃんのママは演じられていただけなの♪」 

 僕はパパの言葉が信じられず涙を流していた。
 まるで泣きじゃくる子供のように悲鳴を上げてしまう。

 「嘘じゃないわ晶、黙りなさい、アンタもママと一緒にご主人様の奴隷になるの!」
「やだぁっ!!いやだ!!」

 ママにそんな事を言われ、暴れるもののパパは離してくれなかった。

「里沙、今から晶ちゃんのクリちゃん、舐めてあげなさい」

(クリちゃん?)

 意味が分からない言葉を使われ、混乱する僕などおかまいなしに、ズボンとパンツを脱がされる。
 そしてママが僕の包茎おちんちんを見ると一瞬嫌そうな顔をしたが、そのままパクンと唇で咥えてしまう。
 ママは口の中で起用に僕の包茎おちんちんを剥いていく。
 そして剥き出しになった男性器のカリの部分を唇で咥えると、前後に動かしてくる。
 感じたことのないあまりの刺激に僕は体をガクガクさせて、情けなく震えていた。

「あんっ、らめぇ、なにこれ、ママァ、やめっ…
おちんちん、溶けちゃうからぁ…駄目…」
「うふふ…♡良かったわね里沙♪
これからは外出して晶ちゃんを誤魔化す必要もないわけだし、この家の中をヤリ部屋に出来るわね♪」
「じゅぷっ、じゅぱっ、あむっ、んっ、ぷはぁ…
はい、ご主人様…里沙は、ご主人様のお役に立てて幸せです。」

 間に挟まれ身動きのとれない僕の乳首をパパは指でつまんだり、胸を揉んだりしてくる。
 まるで玩具扱いされてるみたいで、恥ずかしいのに、僕のおちんちんはママのお口の中でズル剥けのまま先端から我慢汁を垂れ流していた。

「じゃあ里沙、ヤリ部屋何処にしよっか、なるべく広い方がいいわよね?」
「そうですね…ここじゃ4人が限界ですし息子の部屋はどうでしょう?」
「あ、いいわねぇ里沙♪
確かにあそこなら8人は行けるわ♪」

 それだけはダメだと、僕の本能が騒ぎ出し、悲鳴のように叫んだ。

「いや、やめてぇ、そんなのやだぁ…」

 このままでは、僕の部屋が勝手にヤリ部屋にされてしまう。
 ベッドもシーツも机も、学校の鞄も本も体操服もある。
 それらが汚されないとも限らない、僕は必死に耐えながら言う。

「だめぇ、それだけはぁ…許してぇ…」
「ママの下着でシコシコするような変態小僧に部屋なんていらないでしょ♪
おじさん達に汚された部屋で、その短小ちんぽ、猿みたいに扱いてりゃいいんだわ♪」
「そうよね里沙ぁ♡
自分の部屋をヤリ部屋にされるのって、どういう気分なんでしょうね?」

 ショックで胸が痛いはずなのに、僕のおちんちんは限界まで勃起して今にも射精しそうだった。

「ん~?どうしたのかな?晶ちゃん」

 後ろから意地悪く耳元で問いかけてくるパパ。
 ママは射精したくてたまらない僕のおちんちんを見ながら意地悪く笑っていた。

「射精…したいです…」
「ふふん、それで??」

 パパは見下すような態度で僕に言うと、お尻を鷲掴みしてくる。

「あんっ、出させて、手を離して下さい…」
「駄目でしょ晶、ご主人様にお願いしないと…何かをお願いするならそれなりの代償を払わないといけないわ?
これ、社会の常識よ?」

(い…いやだ…)

 部屋をヤリ部屋として明け渡すなんて、そんなの僕…

「言うことがないなら、今日はもう朝飯食べちゃいましょう♪」
「そうですねご主人様、残念な息子で申し訳ございません」

 母がその場から離れようとする。
 僕のおちんちんはもう射精したくてたまらなかった。
 そうして、快楽に負けた僕は涙目でパパのほうを見ていった。

(いやだ…言っちゃダメだ、ダメ…なのにぃ…もう我慢が…)

 射精したい気持ちが強すぎて、他の事などどーでもよくなってしまう。
 まるで脳が男性器になってしまったかのような感覚で、僕は本能に従い、口を開く。

「僕の部屋を、ヤリ部屋に使っていいですから…お願い…射精させてぇ…」

 涙を流しながら言った僕を見て、パパとママは笑っていた。

「流石、私の息子だわ♪晶」
「晶ちゃん可愛いぃ♪
いいよ里沙、思いっきり絞りとっちゃってぇ♪」

 パパに両足を掴まれ広げられ、ママが吸い付くように全力でバキュームフェラを開始する。
 まるで掃除機で吸われている気分になりながら僕は一人、ママのお口の中に精液を大量発射した。
 今までに感じたことが無いほどの強力な射精に、僕は情けない表情になりながら、過去最高に気持ちのいい射精を経験した。
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