上 下
3 / 5

第三話 子供部隊

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

ダニエル探偵事務所は今日も閑古鳥が鳴いている

黒木メイ
ファンタジー
辺境の地メーベルトで唯一の探偵事務所『ダニエル探偵事務所』はいつだって閑古鳥が鳴いている。それもこれも『探偵』という職業の知名度が低いせい……だとダニエルは思いたかった。舞い込んでくる仕事はネコ探し、失せ物探し、家の修復作業、浮気調査などなどダニエルが理想とする『探偵』とは程遠い内容ばかり。そんなダニエルの元にようやくまともな依頼が……。 第一章は『行方不明』 第二章は『真実の愛』 ミステリー+異能+ファンタジーという要素を詰め込んだ内容となっています。 ※曖昧設定。 ※他サイトにも掲載中。

怪獣の倒し方

ガラモン
ファンタジー
ある日突然夢の中に現れた男に言われる・・・・(囚人番号9981兆9436番さん。あなたの地球での刑期は後50年程あるんですがね、模範囚としてこっちの仕事も手伝ってもらおうかと思ってるんですよ)・・・・その日以降、毎日の様に現れる怪獣と戦う運命を背負ったサラリーマンのお話です!!

盲目の少女異世界で無双する!! ~リズムゲームはやっぱり楽しいです‼~

吾が輩はぶちゃである
ファンタジー
事故で盲目になってしまった少女あかね、そんな少女が異世界の魔物がいる鬱蒼とした森のなかに落とされてしまった‼彼女は無事に生き残ることはできるのか‼ 「やっぱりリズムゲームは楽しいです‼」 「やばい、魔物の群れを全滅しやがった。ほんとに見えてないのか⁉」 無自覚にチートする少女の物語である‼ 不定期更新です。後、感想募集中~♪ 誤字脱字なんでもウェルカムですよーよろしくです! あと、新しく始めた 階段から落ちたら、ゲームのサポキャラなんだけど気付きました。 もよろしくお願いします。

30歳から始まる異世界週末基地

ロータス
ファンタジー
園田 拓海(そのだ たくみ) 30歳独身。 童貞――ではない、いちおうね? 人と同じような普通の人生を歩んできた。 普通に大学まで進学して、普通に就職して、 週末になれば、学生時代の仲間とキャンプしたり、麻雀したり、飲み行ったりするのが生きがいの普通の人生で、特に不満もなく過ごしてきた。 このままの何事もなく日々、楽しく過ごせていけばいいやっと思っていたら、あっという間に20台は終わり、ついに30歳の誕生日を迎えようとしていた。 旧友たちは、お祝いというか、俺を出しにして誕生日会兼麻雀大会を開いてくれようとしたが、 「すまんな、子供が熱を出して」 「今、海外」 「有給どころか、休みもねぇ」 様々な理由でやめになった。 皆が皆、子供や家族、仕事を抱えていて、大学卒業したころにように遊びに行くというのはめっきり少なくなり、大型連休に会えるか会えないか程度に収まってきた。 そんな一人の週末が続き、パチンコで時間を潰す日々が嫌になり始めたころ、ふと日用品を買いに来ていたホームセンターに売れ切りSALEのイチゴの苗を見つける。 「ようは売れ残りSALEだよな、お前のひとりぼっちなのか?」と俺はなぜかイチゴに哀愁を感じてしまい、一通りの園芸道具を持って家に帰るのだった。 そして、家のベランダでイチゴの苗をプランターに植えようとしたとき、それは起こった。 蛍のような丸い光の玉が下から上へと上がっていく。 それもこのベランダの一角を覆うように「えっ?えっ?なにこれ。なんだーーー」振り払おうにもどんなに腕を振ってもそれはまとわりついてきて一瞬の浮遊感そして、視界はブラックアウトしたのだった。 目が覚めた時、そこは見知らぬ森の中だった。 これは噂に聞く異世界転移?! だっていきなりベランダにいたはずなのに森のなかだし、目の前には、 ワニのような爬虫類の顔を持つ2m近くある巨体の男に、木漏れ日の光に反射する見事な金髪の間からは、とがった長耳がのぞくお決まりの美形種族エルフ!! 「ふむ、次は只人であったか」 「ふん、平地の蟻か。せいぜい使えるといいがな」 となんだか、親密には程遠い。 言葉が通じるだけいいけど、えっとスキルとかチートとかある?はぁ?!まさか。 この助けたイチゴの苗が実は女神様で俺に何を授けてくれるんじゃ、・・・・・・ん、なにもない普通の苗だ。 えっと、俺、イチゴの苗1つだけを持って異世界に来ました。。。HELP ME そんなこんなで園田 拓海の突然週末に訪れた異世界生活が始めまった。 ※ハーレム要素なし、ほのぼの系(予定)、残虐表現なし、性表現なし。

不遇な死を迎えた召喚勇者、二度目の人生では魔王退治をスルーして、元の世界で気ままに生きる

六志麻あさ@10シリーズ書籍化
ファンタジー
異世界に召喚され、魔王を倒して世界を救った少年、夏瀬彼方(なつせ・かなた)。 強大な力を持つ彼方を恐れた異世界の人々は、彼を追い立てる。彼方は不遇のうちに数十年を過ごし、老人となって死のうとしていた。 死の直前、現れた女神によって、彼方は二度目の人生を与えられる。異世界で得たチートはそのままに、現実世界の高校生として人生をやり直す彼方。 再び魔王に襲われる異世界を見捨て、彼方は勇者としてのチート能力を存分に使い、快適な生活を始める──。 ※小説家になろうからの転載です。なろう版の方が先行しています。 ※HOTランキング最高4位まで上がりました。ありがとうございます!

異世界に吹っ飛ばされたんで帰ろうとしたら戦車で宇宙を放浪するハメになったんですが

おっぱいもみもみ怪人
ファンタジー
敵の攻撃によって拾った戦車ごと異世界へと飛ばされた自衛隊員の二人。 そこでは、不老の肉体と特殊な能力を得て、魔獣と呼ばれる怪物退治をするハメに。 更には奴隷を買って、遠い宇宙で戦車を強化して、どうにか帰ろうと悪戦苦闘するのであった。

狼の子 ~教えてもらった常識はかなり古い!?~

一片
ファンタジー
バイト帰りに何かに引っ張られた俺は、次の瞬間突然山の中に放り出された。 しかも体をピクリとも動かせない様な瀕死の状態でだ。 流石に諦めかけていたのだけど、そんな俺を白い狼が救ってくれた。 その狼は天狼という神獣で、今俺がいるのは今までいた世界とは異なる世界だという。 右も左も分からないどころか、右も左も向けなかった俺は天狼さんに魔法で癒され、ついでに色々な知識を教えてもらう。 この世界の事、生き延び方、戦う術、そして魔法。 数年後、俺は天狼さんの庇護下から離れ新しい世界へと飛び出した。 元の世界に戻ることは無理かもしれない……でも両親に連絡くらいはしておきたい。 根拠は特にないけど、魔法がある世界なんだし……連絡くらいは出来るよね? そんな些細な目標と、天狼さん以外の神獣様へとお使いを頼まれた俺はこの世界を東奔西走することになる。 色々な仲間に出会い、ダンジョンや遺跡を探索したり、何故か謎の組織の陰謀を防いだり……。 ……これは、現代では失われた強大な魔法を使い、小さな目標とお使いの為に大陸をまたにかける小市民の冒険譚!

処理中です...