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後後200 むかしむかし、、、、でもない最近、、という方向で?
しおりを挟むま、一通りの説明終えて、、、説明だったよね??
公爵は納得行かねー、けど仕方がない、みたいな顔だったが、
「まぁ、アレほど美味いケーキが食べられるんだ、食事もかなり良いのだろう。ならば仕方あるまい、、」
と認めた。全面的にシューレのおかげである!。
あれ?・・・まぁいいか、、、
「しかし、神様のとばっちりを俺が受けなければならないという件に関しては、俺がなっとくいかねぇかな?」ガク
うん、、仕事が出来るからなんか碌でもない上司の尻拭いばかりさせられているって、いとこにいたなぁ、、おじさんだったけど。
家系なのかなぁ、、、
「ということは、俺がこのおば(ぁ)さんの親戚かなんか、ということなのか?」泉さん
ようやく気づきましたね?
「そこらへんの説明おぬがいします。」と公爵に振る。
「あなた(の本体)は、私の姪なのよ。一番下の妹の一番下の娘。小さい頃からもう可愛くって仕方なかったわ。」
「ケーキ好きだったのか?」泉
「・・・・・そうね、、」
だった、という言い方を一瞬受け入れられなかった様子な公爵。目の前に生きている姿でいるんだもん、難しいよな、、、そこだけは少し理解してもいいかな
「記憶喪失って、知ってます?」
公爵に聞いてみる。
「そういう者もいるとききますが、見たことはないですね」
「そう、考えてみません?」
・・・・
「いや、、武国の武士言葉で?流石に無理が、、、、、」
「いやハイブリッドで、、」
「はいぶりっど?」
「カミカクシと記憶喪失がセットになることはよくあることです」
「よくあるの?」
「しら、、、いや、聞いたことあるな、、」泉さん
で、説明した。
その子が船にのってどっかに行ったとき、神隠しにあって武国に飛ばされた。同時に神隠しの影響で記憶もまるっと失った。で、武国で良い人達に育てられ、今に至る。たまたまその育ったところに大精霊がいたので、その影響で少しおかしなことになっているけど、、。
「ほら、無理ないストーリー♪」
「まぁ、、、、無理矢理感も山盛りもてんこ盛りだが、、、できなくはない、、妖精を多数知ってる者が言うのだ、、まぁ、、ないこともないんだろう、、」
と、ぶつぶつ言い続ける公爵
「泉さん、この公爵連れて山に行って狩りしてください。魔法剣ばんばん使って見せつけて!!」
「おう!!」嬉しそうな、、、
アニャータと両親が俺ら3人がいないので探しにきた。
皆で朝食をとり、俺ら3人は少し狩りに行ってきます、と邸を出た。
ーー
「・・・・・・・・・・・・・・・・」公爵
「よく見ないさいよ?」俺
「あ、ああ、、見ている、、」
泉さんには「勝手に進んでいかないでくださいね!!公爵に見せるための狩りなんですからね?くれぐれもそれを忘れないようにっつ!!」と強く言い、、
うん、どうにか忘れていないようだ。たまに勝手に行きそうになって、「おっと!」と言いながらとどまってるが。
で、「追い出してくる」って、奥にいっては魔獣や熊を俺らのほうに追い出して、俺らの近くに来ると、脇の茂みから泉さんがばっと現れ、一瞬でズバンッツ!!と狩っていく。その剣は斬る瞬間勿論魔力がまとわれて輝いていた。
獲物が小山になりはじめたころ、我に返った公爵。
「わ、わかった!!もういい!!これは多すぎだ!処理に困るだろうがっつ!!」
邸に帰って使用人に獲物の小山の場所をいって、皆で取りに行くようにと。危険なので強い者連れてなーと付け加えていた。
まぁ、あのへんにはもういないんじゃないだろうけど念のためだね。
アニャータは一緒に行きたがった。
「こんど連れて行ってあげるから、、」と公爵になだめられて、、
明日にも行きますか?と訊くと、あそこらへんはもういないよな?
なので、馬車で少し離れた森に行こう、ピクニックがてら、となりました。
ピクニックがてら魔獣を狩りにw
勿論荷馬車3台くらい引き連れてwそれ以上は狩らないということでw
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