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後編の後編1 得体の知れないひとみたいのに籠絡される2人!!危険かっつ!!!?
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翌朝。朝食後。
「なんか、さほど大きくないですねー」俺
「おう、スタリッツアみたいに高地から降りてくるんじゃなかったから、全容は見えなかったんでわからんかったからなぁ、、こっからでも王宮が結構見えるってことは、プスコくらいかな?」
プスコは農国2番めに大きい街。
王宮正面の通りは荷馬車が4台並んでも余裕あるくらい。パレードとかに使うとちょうど良さげ。
両側に3階立ての商屋が並ぶ。
一直線に王宮前広場まで。
「なんか、、、普通、、王宮の周囲は領主邸で囲まれてますよねぇ?」
「うん、王宮防備に関しちゃ、全く考えていないよな。というか、武国みたいなもんで、ここまで攻め入られたら負けだとわかってるんだなぁ、、」
「ああ、んじゃ、王都みなして逃げちゃうパターン、、」
「だろうな」
賢い。
「良さげな国じゃあないですかね?」
「ああ、そういう者は俺は好きだし信頼できるかもな。でもこの街作った当時の王と今のが同じかどうか」
などと言いながら、通りを王宮前広場に向かって歩く。
「あ、喫茶店、、でも高級そうだな?」
「大通り、しかも王宮前広場の近くですよ?一等地、ほれ、周囲の店も高級店みたいな感じのばかり、、」
ああ、と、その喫茶店に興味をなくしたような泉さん。
ブートッチの高級レストランで懲りたからな。
王宮前広場はかなり広く、
「千人や2千人の兵士が並ぶことができるんじゃないか?」泉さん
「王宮も、それほどでかくないですねぇ」
「それはね、特にでかい王宮を必要としないからだよ」
え?誰?!!!
後ろから話しかけてきた、、、
??獣人みたいな??
「へぇ、、わかるんだ?そう獣人。でも何の獣人だからわかる?」
簡略燕尾服みたいの着て、でも黒じゃないの、おしゃれな黒銀というか加減に寄っちゃ灰銀に見えるし、、
この人と同じで服も得体知れない?
年齢も、、、、若く見えるけど、口調も若いけど、、ちがうよな。さわかやそうな若者に見える感じになっている。
泉さんを見ると平然としている、ので、危険は無いんだと思うけど、、
「おもしろいなお主、、何の獣人だ?かなり強いだろ。」
「へぇ!流石だね?もしかして、武国人?」
その人?は俺達と手を繋いで、その人を中心に3人横並びで歩き始め。
「僕の家でお茶しよう、時間はあるんだろう?ケーキ好きかい?うちのシェフはケーキ作りうまいんだよ」
泉さんが籠絡された。目を見りゃわかる、、、
「うちはね、美味しいものが好きなんだみんな。だから専門のシェフがたくさんいる。武国料理さえできるんだぜ?だってそのシェフ武国人だし。
あと、人狼とかも多いよ?メイドの大半が人狼かな?
うちはお風呂がすごいんで、使用人達も獣の姿で風呂に入って毛並みの手入れもできているんだ。もっふもっふだよ?」
俺が籠絡された、目を見りゃわかる。 みえねーよ!
危険じゃないならナスがママトマトが兄できゅうりはパパでみかんが妹である。
えーと、、、
王宮の通用門だよな?いいの?
あ、警備兵敬礼しているからいいのか、、顔パス、かなり上級の使用人とか?
王直属とかならボディガードとかいるはずだけどいないし、、やっぱ使用人レベルだろう、、カッコから執事?
あ、羊人?なわけねーか、、強い、ってんだからねぇ、、
その彼は繋いだ領の手を振りながら鼻歌歌いながら軽やかに少しステップ踏みながら歩いていく。
で、王宮の右手に周り、、裏近くのでかい扉をノック。「僕だよー」
ぎぃーー、、「おかえりなさいませ」。
「またこっちから入ってくるぅ、、」
「今昼食の用意で混んでるんっすけどー」
「ああ!いい匂い!!これがたまらんよね!!出来上がったのより、作っているときのほうが美味しい匂いだよねっつ!!」
「それは同意だな!!なに?お昼も食べさせてもらえるのか?」泉さん
「勿論、皆多めに作ってくれているからだいじょうぶさ!」その人
大きい厨房を通り抜け、幾つかある出口の廊下側にでる。扉の一つは食堂側なんだろう。あとは、貯蔵庫とかかな?
磨かれた白い石を敷き詰めた廊下。手入れは十分にされているようだ。
表側に向かっているのかな?
左手にいきなりソファなどがある場所が出現。
「ここが居間、だな。なにげにだらだらする場所だよ?さあ座って座って!」
・・・・
「いいの?だって、おうさ・・・・・・・あんた、、王様か王子様か?」
「やっと気づいたのかい?そうさ、だから遠慮せずに座って!さあ!」
「「気にするわっつ!!!」」
「だって今更だろう?」
「・・・まぁ、、」泉さん
何言うのもあれなんで、おとなしく客側の場所(表に近いと思われる方)に座る。
ほどなくメイド達が、、、
あ、、話の通り獣人だ!でも人型なので狼とかわからん、、、
「君、変態してみて」と一人に言うその人
ぼふっつ!
ほぅううう!!!
もっふもっふ、、、輝いていね?つやつやじゃね?もふもふじゃね?
完全籠絡完了
「なんか、さほど大きくないですねー」俺
「おう、スタリッツアみたいに高地から降りてくるんじゃなかったから、全容は見えなかったんでわからんかったからなぁ、、こっからでも王宮が結構見えるってことは、プスコくらいかな?」
プスコは農国2番めに大きい街。
王宮正面の通りは荷馬車が4台並んでも余裕あるくらい。パレードとかに使うとちょうど良さげ。
両側に3階立ての商屋が並ぶ。
一直線に王宮前広場まで。
「なんか、、、普通、、王宮の周囲は領主邸で囲まれてますよねぇ?」
「うん、王宮防備に関しちゃ、全く考えていないよな。というか、武国みたいなもんで、ここまで攻め入られたら負けだとわかってるんだなぁ、、」
「ああ、んじゃ、王都みなして逃げちゃうパターン、、」
「だろうな」
賢い。
「良さげな国じゃあないですかね?」
「ああ、そういう者は俺は好きだし信頼できるかもな。でもこの街作った当時の王と今のが同じかどうか」
などと言いながら、通りを王宮前広場に向かって歩く。
「あ、喫茶店、、でも高級そうだな?」
「大通り、しかも王宮前広場の近くですよ?一等地、ほれ、周囲の店も高級店みたいな感じのばかり、、」
ああ、と、その喫茶店に興味をなくしたような泉さん。
ブートッチの高級レストランで懲りたからな。
王宮前広場はかなり広く、
「千人や2千人の兵士が並ぶことができるんじゃないか?」泉さん
「王宮も、それほどでかくないですねぇ」
「それはね、特にでかい王宮を必要としないからだよ」
え?誰?!!!
後ろから話しかけてきた、、、
??獣人みたいな??
「へぇ、、わかるんだ?そう獣人。でも何の獣人だからわかる?」
簡略燕尾服みたいの着て、でも黒じゃないの、おしゃれな黒銀というか加減に寄っちゃ灰銀に見えるし、、
この人と同じで服も得体知れない?
年齢も、、、、若く見えるけど、口調も若いけど、、ちがうよな。さわかやそうな若者に見える感じになっている。
泉さんを見ると平然としている、ので、危険は無いんだと思うけど、、
「おもしろいなお主、、何の獣人だ?かなり強いだろ。」
「へぇ!流石だね?もしかして、武国人?」
その人?は俺達と手を繋いで、その人を中心に3人横並びで歩き始め。
「僕の家でお茶しよう、時間はあるんだろう?ケーキ好きかい?うちのシェフはケーキ作りうまいんだよ」
泉さんが籠絡された。目を見りゃわかる、、、
「うちはね、美味しいものが好きなんだみんな。だから専門のシェフがたくさんいる。武国料理さえできるんだぜ?だってそのシェフ武国人だし。
あと、人狼とかも多いよ?メイドの大半が人狼かな?
うちはお風呂がすごいんで、使用人達も獣の姿で風呂に入って毛並みの手入れもできているんだ。もっふもっふだよ?」
俺が籠絡された、目を見りゃわかる。 みえねーよ!
危険じゃないならナスがママトマトが兄できゅうりはパパでみかんが妹である。
えーと、、、
王宮の通用門だよな?いいの?
あ、警備兵敬礼しているからいいのか、、顔パス、かなり上級の使用人とか?
王直属とかならボディガードとかいるはずだけどいないし、、やっぱ使用人レベルだろう、、カッコから執事?
あ、羊人?なわけねーか、、強い、ってんだからねぇ、、
その彼は繋いだ領の手を振りながら鼻歌歌いながら軽やかに少しステップ踏みながら歩いていく。
で、王宮の右手に周り、、裏近くのでかい扉をノック。「僕だよー」
ぎぃーー、、「おかえりなさいませ」。
「またこっちから入ってくるぅ、、」
「今昼食の用意で混んでるんっすけどー」
「ああ!いい匂い!!これがたまらんよね!!出来上がったのより、作っているときのほうが美味しい匂いだよねっつ!!」
「それは同意だな!!なに?お昼も食べさせてもらえるのか?」泉さん
「勿論、皆多めに作ってくれているからだいじょうぶさ!」その人
大きい厨房を通り抜け、幾つかある出口の廊下側にでる。扉の一つは食堂側なんだろう。あとは、貯蔵庫とかかな?
磨かれた白い石を敷き詰めた廊下。手入れは十分にされているようだ。
表側に向かっているのかな?
左手にいきなりソファなどがある場所が出現。
「ここが居間、だな。なにげにだらだらする場所だよ?さあ座って座って!」
・・・・
「いいの?だって、おうさ・・・・・・・あんた、、王様か王子様か?」
「やっと気づいたのかい?そうさ、だから遠慮せずに座って!さあ!」
「「気にするわっつ!!!」」
「だって今更だろう?」
「・・・まぁ、、」泉さん
何言うのもあれなんで、おとなしく客側の場所(表に近いと思われる方)に座る。
ほどなくメイド達が、、、
あ、、話の通り獣人だ!でも人型なので狼とかわからん、、、
「君、変態してみて」と一人に言うその人
ぼふっつ!
ほぅううう!!!
もっふもっふ、、、輝いていね?つやつやじゃね?もふもふじゃね?
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