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下−215 へけろにめす?
しおりを挟むそ奴は「名前?無いから、、うまいの付けてみて?」とのたまう。
うまいの、と来やがったかぁ、、、こまるなぁ、、
(うんこ神とかどーでしょ?)メフィ
(脚下。こっちが馬鹿にされるようなことしてどーすんだよ、ここは唸らせるとこだろ?)
(・・・・・)
悔しがってるな?
んー、、、たるたるそーす、、うららぁのす、、ちーたん、は、かぶるな、、しらをきるからしらのす、、ぷぷっめてうす、、あぽろんではなくいぽろんうぽろんえぽろんおぽろん、いっそぽろんちゃん、、っても巨乳じゃないし女でもなさそうだし、、って性別無いんだっけ上の方って、、
めんどくさくなってきたし、、
へろめす、、
俺的にはへろめすが好みだなぁ、、、
「んじゃそれでいいよ」
へ?
「その、へろめす、でいいよ?」
読まれたか、、
「うん、それで決まりかな?」
・・・・
「んー、それだけじゃ今ひとつなんで、ニケも加えて、、」
「へにけろめす?」
ぷw
「へろにけめす?」
ぷぷ!!
「へけろにめす?」
・・・・・・・・
「決まりだな?」
「まぁ、それでいいというのであれば俺がなんか言う筋でもないし、、、」
「うむ、、では鷲はへケロニメスじゃっつ!!」
・・・・・・・・うーむ、、、
「いんだよっつ!!」
「御意っつ!!」
祠でも作ろうか?って言っても、いらない、ここに住むから。って聞かなかった。
冒険者にへんなことされてもこまるよなぁ、、メフィもアレだし、、、
「うん、だじようぶ、うまくやるから」
「魔法とか神の力でうまくとかやられてもなぁ、、」
「そんなの使わないし。地上で神の力使ってどーすんだって言われちゃうし、、」
誰に?
「もっと上のに。それなりの理由がないとね、、」
ほう、、マシなんだな?
「君たちの待合所があるとことは違うからね」
納得、連れてってもらったあそこの天界はすごかった、、スラムと王宮くらいちがかった、、
「・・・・・・へぇ?」
「え?」
「いや、、あそこの凄さ、わかったんだ?」
「え?まぁ、オーラとかすごかったじゃん?」
「ああ、そうだったな、、即感じていたよなぁ、、、ふーん、、」
なんか思わせぶりだなぁ、、、聞いても言わないだろうし、、どーでもいいか、、ここでなんかしないんだったら。
で、地上だから折角だから三度三度の飯を食う。温泉に入る、外の屋台とか店屋も利用する、ってんで小銭沢山渡しといた。
ーー
露天風呂
じゃぼっ、じゃぼ
ちゃぽん、、
ふう、、、
「あー、、、」
「神様も温泉の良さわかるんか?」イサム
「まぁねぇ、、ここくらいになれば、いいなぁ、、ってわかるわ、、」
「そうなの?、、フツーの温泉だと思うけど、、」
「まぁ、、だろうねぇ、、」
??
「こっち、いついちゃおうかなー」
「・・・禁止だろ?」
「まぁねぇ、、」
何言ってるんだろ?さっきから、、
「別に神としてでなく、フツーのこっちの者としてなら来られるんだ」
「へ?力なくなっちゃうの?」
「そうだねー、ふつーの魔法使い?」
「・・・・ふつーの、、俺とかメフィくらいの?」
「まぁ、そんなとこかな」
ぜんぜんふつーじゃねーよな?
「あっはっは!でもふつーの者達がたどり着ける場所だろ?」
あ、、、そういうこと、、
「だよ、、その程度は貰わなくっちゃ、僕ら神なんか力なけりゃ、ねぇ?」
「まぁ、そうだろうなぁ、、」
「考えといてね?」
「俺がっつ????」
「君の許可が必要なんだ。」
・・・・・
許可したらメフィがなんっていうか、、、
「訊くいてみたら?」
ーー
「え?あの人?つか、あの神?まぁ、いいですよ?」メフィ
・・・・・なにか、あったのかな?
「っつーか!何あったんだよっつ!!」
「え?そうですね、なんか毎晩来て、飲もう飲もうってしつこくって、、ここ数日飲むようになりまして、、ありゃ、他のとは違うかな?神っても、いろいろいるんだなー、、とか少し思えるようになって、、」
正攻法かよ、、、
ということで、許可しました。
どーなるk・・・・・・あのモノたちってどーするのかな?
(裏方のお願い:何気にキャラ増やさないでほしい、、)
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