275 / 383
下−200 神の取引? フルチン
しおりを挟む前話の一連の騒動が敗戦国内中に広がったのは言うまでもない。
イサム大魔王・イサム大明神は、比喩ではなく、確実にそうだと信じられはじめた。
コケにするとムケなくなるとか恐ろしいよね?でも心から反省したら、ケースをくれて、それによってムケルようになるというではないか。祈る者を救うこともする、ということだろう。
と、敗戦国の連中らしく都合の良い方に勝手に考えた。こういう連中が、自分の気に食わない方にいったオシを「こんな人とは思わなかった!」とか逝かれたこと言うんだよなー。
畏怖しろよ?燃やされるぞ?
そんなこたあっちにポイ!
イサムは転居を考えている。
ここの街(王都)の連中も悪い連中ではない、ではないのだが、、、あまりにも、、アレだよな?しつこい。
一回ポッキリの笑いモンになるのは笑えることだ。
が、
ここまでしつこくされちゃー、、嫌だよな?燃やしていい?とは思わないが、、
んじゃこれからも一緒に?となると、嫌かな?
幸い、今回の件にギルダーも防衛軍も関わっていない。純粋に街のやつらだけだった。
メフィ情報によると、あまり大事にしないで各人自分のみで祈ってりゃいいだろ?と彼らは言ってくれたらしいが、それで納得するものは多くはなかったようだ。
なーんかなぁ、、と思っていると、
(おまえ、転生する?)
と何かが聞いてきた。
「まだいい。も少しこっちにいる」
(そうか、、、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!、んじゃ、次も召喚で、そこの世界とココの世界、両方共行き来できるようにしてやろうか?)
「めんどくせーから、いいや、ありがとな、気を使ってくれて。でもも少しここで頑張りたい」
・・・・・
(そーかぁ?これから先はあまり良くなってかないと思うぞ?)
「そういうフラグ禁止にしてくれよ」
(わかった、、自然に任せるようにするけど、、呼べば応えるから、いつでもいいぞ?)
「うん、ありがとう、、またな」
イサムは部屋から出て一階の食堂に行く。
飯を持ってきてくれたメフィに
「おまえ、さっきのあれ、聞いた?聞こえた?」
「え?なんですか?今朝は何も?」
なので、イサムは説明した。
「・・・・・・クソ神めっつ!!主様を拉致しようとしたな?!!!」
違うと思います。ちゃんと俺に選択権くれました。
「んじゃ、騙してまたどっかの碌でもない世界に押し込んで面白いことしようとしなっつ!!!」
おもしろいことってなんだよ、碌でもない世界が前提ってのはわかるが、、
「ひとのおもちゃをとるんじゃあないっつ!!!」メフィ
メフィです。いい切りました。ええ、思いっきり力強くいい切りましたね、うん。ようく聞こえたし、ボク、一生忘れないよ?
「いやだなぁ、、主様、冗談に決まっているでしょう?」
とこめかみに血管浮き出させて言っていた。
さて、どこかいい場所あるかな?この森の奥?それとも、街道のもっとずっと南とか?
いっそのことあの南のジャングルな島?・・いや、あれほどジャングルはいやかな、めんどくせー。
食事終えた後、
「メフィ、少し出てくる、」
と言ってイサムは候補地を探しに出かけた。
メフィはイサムの食器を片しながら、先程のイサムの考えていたことを思い出した。
どうしましょうかね、、転居も面白いですが、、ここもまだまだ面白んですけどねぇ、、
それよりも、、、
この話を街のギルドとか防衛軍にしたらどうなるのかな?という好奇心が優先されたメフィ。
片付けを終え、
「あとを頼むよ、」
と、そこにいたメギーに言うと、ギルドに転移していった。
ーー
「え!!まじ?!」ギルダー
「はい、ホントですけど?」メフィ
だだだだだ!ガタン!
「サブマスター!!さぶちゃーん!すぐ来てー!!」
と、ドアを開けて階下に叫ぶギルダー。
「なんすか騒がしい、、、」
とのっそり現れたサブマスターのサブちゃん。もうむっきむっきは治って、ふつーの痩せ型に戻っている。
治って?治る?
これこれこー、と説明、いまいちわかりにくい説明なので、メフィを見たサブ。メフィ、再度説明してやる。
「はぁ、、まぁ、、居たくないってんなら止めることもできませんやね、、街の連中のが少しひどかったし、、」サブ
「だけどよぅ、、」
「あなたのお友達が遠くに言っちゃうのが悲しいのはわかります、が、、、」
サブも、ギルダーとイサムがたびたび夜の街を徘徊してるのを知っている。
「この国のどこかに引っ越す、とは限りませんよ?現にさっきは、南の大陸も候補に入れてましたからねぇ。しかも転生もさせてもらえるって話も来たけど、とりあえず今はいいって断ってました。けど、わかりませんよ?」
「え?まじっすか?」サブ
この国の中であれば、どこでもまぁいいか、と思っていたサブ。でも、国外となると話は変わる。
この国の治安どころか、立場、人びとの意識など、ほぼすべてイサムがいるから、そこからの影響を受けての現在の状況なのだ。
無意識に悪事を働く奴等への抑制にもなっていることでもある。
これで、学園が残っていたら、まだ話は少しマシだった。A子達もいたしタカシもいた。が、学園は魔都に引っ越した。
精神的に依存する主要メンバーが居ない、いなくなる。
サブはそこまで理解できていた。
転生なんぞされた日にゃ、10年も保たずに碌でもない奴等が出始め、のさばり始めるかもしれない。
「まずいな、、、」サブ
ちょっと待っててください、すぐ戻ります、とサブは外に走っていった。
ほどなく、防衛軍の隊長と側近3人連れて戻ってきた。
「今サブマスターから聞いたんですが、イサムさんが外国、他の大陸に行っちゃうとか、転生しちゃうとか、ホントですか?!!」隊長
「可能性は少なくありませんね」メフィ。
なかなか大事になってきたので、期待していーのかな?とか思い始めている。
イサムが魔都に転居するならまだいいだろう、、でも、ここ、この王都を嫌だからって捨てて他の大陸に行ったら、、、転生とかされちゃったら、、俺、何言われるかわからん、、、総隊長はあんなだから叱らないだろう、勿論副長も。でも、、、
「ええ、総隊長がもしあの時にこの街にいたら、ちんこ祭りなか許さなかったでしょうねぇ、、」メフィ
がびーん!!!と隊長。側近達は危機感足りず、いまいち判っていない様子。
草履の国には桜姫が居る。魔国には魔王がいる。西の国にはあの王様がいる。
どこに国にも国民の心の拠り所が居る。だから誰もが一本のすじをその心に持っていられる。
中央王国にはそれがない。が、イサムはそれだった。イサムとその仲間たちがそれだった。彼らを指針にしておけば、バカやってても外れることはないのだ。悪にまではならないのだ。
その心の拠り所になっている者たちの拠り所がイサムなのだ。転生?悪夢だよ、、
「おまえら、、何もわかっていないようだな?」
と隊長は側近達に説明する。
「銀翼、銀猿など人間の質の良い者達もいずれ去っていくだろう。イサムがいなけりゃ魔都の方がいろいろいい。
西の国だってこれからだ。草履だって使えたい君主を持つ国だ。
それなりになっている者たちの、誰がこんなところに残るだろうか?」
と、隊長は、彼らに判るところだけを説明した。
側近達はやっと少しはわかった様子。顔が青くなってきている。
側近たちに命令した。「街の主だった者たちを連れてこい、緊急事態だ」と。
焦っていても皆が来るまでは話が進まないだろう、と、仕方がないので茶でも入れてもらってくつろぐギルダー、隊長、メフィ。
少し経ってから10人ほど連れて側近達が戻ってきた。
その後、喧々諤々。
とりあえず街の者たちが反省したということを、どこの誰にでもわかるようにして、それを継続させる。
ということで話が付いた。
それを始めるのは8日後から。その間にその10人とギルド職員と防衛軍隊員たちで、王都の皆を説得することになった。「決めたからやれ!」で済むことではないのだ。特に今回は反省しなければならないのだから。
その晩、晩飯時にメフィはイサムに、
「転居は、あと8日くらい待ってみてください。」と一言。
??「ああ、わかった」
メフィがそういうのだからそれなりの何かがあるのだろう、と察するイサム。
8日後。
ギルドの玄関扉の外側、防衛軍の玄関扉の外側。中央公園の真ん中にいつの間にかでっかい旗竿が立っており、そこから垂れ幕が下がっていた。ギルト、防衛軍の前にも同様のことが書いてあった。
「今日は 1の日 羊月1日」
と。
その日、街にいる男たちで下半身に何かを着ている、まとっている者は皆無だった。
午前中には、流石に顔を赤くしている女性もいたが、午後には笑ってられるくらいにまでなっている。もともとここの世界の女は強いから。
昼飯時
「主様、今日は王都の街なかが面白いですよ?」メフィ
昼飯をそこそこに、王都に転移したイサム。
「フルチンの街???」
(メフィ、、どういうことだ?)
メフィ、これこれこう、と経緯を説明し、
(これが反省のつもりだそうです。毎月1が付く日には、男は全員フルチン。子供もあのとき面白がっていたので例外にせず。だそうです)
(へぇ、、たいへんだな。んじゃ10日から19日はぶっつづけで10日か、、月に22日から23日フルチだな)
(・・・・・へ?)
(1の付く日だろう?)
鬼だな、と思ったメフィ、でもそうでなくっちゃ面白くない!流石私が目をつけた人だっつ!!と再認識するメフィ。
早速ギルドと防衛隊の皆に念話で、
(10日、11日・・・・19日、も1の付く日ですね)と強く言っておいた。
遠目で皆の表情を見ると、泣いていたか、泣きそうだった。
そのうち、この中央王国(王がいないけどw)の王都は、”フルチンの街”として有名になる。
0
あなたにおすすめの小説
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
神様、ちょっとチートがすぎませんか?
ななくさ ゆう
ファンタジー
【大きすぎるチートは呪いと紙一重だよっ!】
未熟な神さまの手違いで『常人の“200倍”』の力と魔力を持って産まれてしまった少年パド。
本当は『常人の“2倍”』くらいの力と魔力をもらって転生したはずなのにっ!!
おかげで、産まれたその日に家を壊しかけるわ、謎の『闇』が襲いかかってくるわ、教会に命を狙われるわ、王女様に勇者候補としてスカウトされるわ、もう大変!!
僕は『家族と楽しく平和に暮らせる普通の幸せ』を望んだだけなのに、どうしてこうなるの!?
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
――前世で大人になれなかった少年は、新たな世界で幸せを求める。
しかし、『幸せになりたい』という夢をかなえるの難しさを、彼はまだ知らない。
自分自身の幸せを追い求める少年は、やがて世界に幸せをもたらす『勇者』となる――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本文中&表紙のイラストはへるにゃー様よりご提供戴いたものです(掲載許可済)。
へるにゃー様のHP:http://syakewokuwaeta.bake-neko.net/
---------------
※カクヨムとなろうにも投稿しています
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる