涙あふれる断罪劇(未遂)
【あらすじ】
伯爵令嬢オレリアは、幼少期の頃に政略的な意味合いで婚約者となった第二王子のエセルフリスと、それなりに良好な関係を築いていた。
しかし16歳の頃、王立アカデミーに元平民の子爵令嬢フェシリーナが入学して来た事で、その関係は一変する。彼女は無邪気で自由奔放な部分で第二王子エセルフリスだけでなく、その側近候補や多く令息達の心を一瞬で鷲掴みにしてしまった。対してオレリアは、異性と節度ある距離感を保てないフェシリーナを頻繁に咎めた事により、嫌がらせをしていると周囲に誤解されてしまう。その結果、学園最後の卒業パーティーで、婚約者のエセルフリスを筆頭にその側近候補の令息達から嫌がらせについて責め立てられ、ついには婚約者の口から婚約破棄をの仄めかす言葉が出始める。その状況を受け入れようと覚悟を決めていたオレリアだが……。何故か言い出した婚約者の様子がおかしな事に?
★テンプレ設定をモリモリでぶっ込んでますが、ざまぁは無し!(←ここ強調!)
タイトルまんまの展開なので、ご都合主義なコメディー作品としてお楽しみください。
※尚、作者は元鞘大好き人間なので、もし地雷の方が読まれる際はご注意を!
伯爵令嬢オレリアは、幼少期の頃に政略的な意味合いで婚約者となった第二王子のエセルフリスと、それなりに良好な関係を築いていた。
しかし16歳の頃、王立アカデミーに元平民の子爵令嬢フェシリーナが入学して来た事で、その関係は一変する。彼女は無邪気で自由奔放な部分で第二王子エセルフリスだけでなく、その側近候補や多く令息達の心を一瞬で鷲掴みにしてしまった。対してオレリアは、異性と節度ある距離感を保てないフェシリーナを頻繁に咎めた事により、嫌がらせをしていると周囲に誤解されてしまう。その結果、学園最後の卒業パーティーで、婚約者のエセルフリスを筆頭にその側近候補の令息達から嫌がらせについて責め立てられ、ついには婚約者の口から婚約破棄をの仄めかす言葉が出始める。その状況を受け入れようと覚悟を決めていたオレリアだが……。何故か言い出した婚約者の様子がおかしな事に?
★テンプレ設定をモリモリでぶっ込んでますが、ざまぁは無し!(←ここ強調!)
タイトルまんまの展開なので、ご都合主義なコメディー作品としてお楽しみください。
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picc0r0様
こちらこそ作品をお手に取って頂いただけでなく、大変嬉しくなる内容でのご感想を頂き、本当にありがとうございます!
マリーベルが出張っているシーンに関しては、本当に読者様それぞれで受け止め方が違うようで……。
作者的にはpicc0r0様のように物語に組み込まれた一つのエピソード的に受けてもらえたらという感覚で書いたのですが、人によってはマリーベルを主人公として読み進めたかった方も多かったようです。(苦笑)
なので作者が意図して書いた流れでこの作品を楽しんで頂けた事は、本当に嬉しいです!
こちらの作品を全力で楽しんで頂けた様子のご感想、本当にありがとうございます!
なつLUCA様
ご感想頂き、ありがとうございます!
楽しんで頂けて、良かった!
読み手によっては、コメディにもシリアスにもなってしまう展開のお話ですが、両方の視点から楽しんで頂いたご感想は、本当に嬉しいです!
しかも書き手にとって最高に嬉しい『面白い』と『読みやすい』というご感想まで頂き、本当にありがとうございます。(*´▽`*)
Sio様
はじめまして! ご感想頂き、ありがとうございます。
貴重なお時間を割いて作者が意図した方向で作品をお読み頂き、本当にありがとうございます。
そして楽しんで頂けて、良かった~!
やはり一気読みだと、そのまま最後まで行けるので読み手側も色々深読みしないで、ストンと落ちてくる話なのかな……。
ちょっと今回は、完成させてから一気に更新するか、完結するまで感想欄閉じてた方が良かったケース見たいです。(苦笑)
今後は作品展開によっては、完結するまで感想欄閉じる対応をしないといけない事がよく分かったので、一気読みした場合の貴重なご意見、非常に参考になりました!
こちらこそ、貴重なお時間を使って当作品を読んで頂き、本当にありがとうございます!
兎子様
ご感想頂き、ありがとうございます!
一気読み!?Σ(゚Д゚;)
貴重なお時間をこの様なふざけた展開で終わる当作品に費やして頂き、ありがとうございます!
そして楽しんで頂けて、本当に良かった!
8人の男女が無駄にしてしまった三年間は、かなりの損害かと思いますが……。
そんな三年間も解けない魅了魔法を彼ら4人は半分自力で解いているので、その部分で婚約者達は自分は、それだけ深く愛情を抱いて貰っているという事が伝わっているかと思います。
なので、そこまで無駄な時間でもなかったのかなーと。(苦笑)
国王夫妻のあの設定は、もう初めから決まっていたので、感想でこの作品を真面目にヒストリカルな作品と読んでくださっている読者様には、本当に申し訳ないなーと……。
そうならないように作品紹介文に『ご都合主義のコメディ作品』と記載したのですが……全く伝わらなかった方が多かったので、ちょっと仕掛けを失敗してしまいました。(苦笑)
兎子様のように一気読みして頂ければ、その辺の不具合出なかったのかもしれませんね。(^^;)
こんなふざけてハチャメチャ展開のお話を楽しんでお読み頂き、本当にありがとうございました!
よう様
ご感想頂き、ありがとうございます!
楽しんで頂けたようで、良かった!
そして作者が無駄に仕込んでいたタグ(笑)と作品紹介文に気付いてくださって、本当にあがとうございます!
筆者自身がわりとガッツリ気味の元読み専なので、皆様も筆者と同じ方法で作品を読むかどうかの判断されていると思っていたのですが……意外と皆様、作品紹介文や作品タグって見ていないんだなーと、今回初めて知りました。(苦笑)
そんな中、あの無駄に仕込んでいたタグで当作品にご興味を持って頂き、本当にありがとうございます!
同時にまた人によって解釈がガラリと変わってしまう作品書いてしまったんだなーと反省も……。
多くの人に同じような解釈して貰えるような分かりやすい作品って、書くの本当に難しいなと痛感してます。(苦笑)
その中でも作者が意図していたコメディ作品と認識してお読み頂いた事をご報告頂き、嬉しさと共にとても安心しました!
こんなふざけた展開で終わるお話に最後までお付き合い頂き、しかも楽しんでくださって本当にありがとうございます!
リョウ様
ご感想頂き、ありがとうございます!
そうですね。この作品、最終話に仕掛けを物凄い極振りしている作品ですね。
なの最終話まで読者様に付いてきて頂けないと、あまり楽しめない作品になっているかと思います。
そんな作品を最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!
リコ様
こちらこそ、とても深く考察されながらこのようなふざけた展開のお話をお読み頂き、本当にありがとうございます!
今回、かなり読者様をミスリードする破天荒な展開で作者は敢えて書いていたのですが、皆様様々な先の読み展開の予想されてくださったので、書き方によっては良いミスリードになる場合と、あまりよろしくないミスリードなってしまうケースが筆者の方でも把握出来たので、とても参考になるコメント頂けました。
次回作の読者様の読みやすい作品の書き方の参考にさせて頂きます。
作品更新の追いかけてと、たくさんの考察感想コメント、本当にありがとうございました!
祐様
ああーっと! すみません!(汗)
やはりそうなりますよね!? 注意書きしても意味なかった……。
筆者も3回くらいに分けたかったのですが…勢い削げそうだったのと、上手く区切れる箇所がなくて、泣く泣く長文投稿しました……。
本当に申し訳ない!(>_<)
kaz様
ご感想頂き、ありがとうございます!
シンプルだけど一番嬉しいご感想だ!(*´▽`*)
meg様
ああっと! こちらこそ、変に誤解させてしまって、大変申し訳ございません!
大丈夫ですよ! meg様からは最終話投稿後、ご理解いただたのコメント頂いていたので!
ただその後、別の方より「ん?」なコメント頂いてしまったので……あとがき文に追記しました。
マリーベルのシーンは、一応作者的に読者様のヘイト軽減の為、入れたエピソードですね。
彼女に三年間放置された苦痛を訴えて貰う事で「作者はちゃんとその事を考えてこのお話書いてます」アピールと、フリッツ瀕死にさせたのは、あれだけ苛烈な怒りを見せたマリーベルと普通に元鞘にしたら、苦情飛んでくる可能性が高かったので、彼の愛情の深さを読者様に伝える為の演出でした。
それがまさか、作品内とは関係ない作者の作品説明文や他読者様への感想返信文で誤解されるとは思っていなくて。(苦笑)
書き手からすると、ざまぁ断罪展開ある話を書くと感想欄炎上は、あるあるんなんです…。
どんなにこちらがヘイト管理に配慮しても「こんな酷い事されてこれしか制裁ないんて作者は、倫理観おかしい」とか「この展開は、もっとざまぁされるべき!」とか、そういう感想が凄いん来るんですよ…。
でもそれって人によって基準が違うので、一個人の感覚でそういう感想来られると書き手は本当疲弊します…。
なので本当は想欄を閉じてしまえばいいのですが…。
アルファさんは、そういう読者様少ないと思って感想欄あけてたら『ざまぁ無し断罪劇』の作品紹介文で過剰に反応された方が多くって…。
しかもマリーベルの話後はそれが悪化していったので、感想返信の方で今回作者がグッタリしてしまいまして、それで『書かなきゃよかった』という意味なんです。(苦笑)
あと全員婚約破棄して拍手喝采の展開ですが…それやると、ざまぁになりますよね?(苦笑)
筆者は、読み専の頃はざまぁ作品を面白く読んでいた人間ですが、聞き手になった際に過去作品で上記のような体験した事で、すっかりざまぁ作品が苦手になり、ざまぁ展開だけはやりたくないんですよ。(苦笑)
なので今回は、そういう展開で発生するリスクを筆者が甘く見ていたというのが反省点です。
なので本当、気にされないでくださいね。
こちらこそ、何度もご感想頂くほど更新追いかけて頂き、本当にありがとうございました!
よきよ様
こちらこそ連載中にたくさんのコメントと、誤字報告頂きまして本当にありがとうございました!
国王夫妻に関しては、もう悪ノリ展開ですね。
嫁がゲームやってたから、この世界に来たのかもしれません。(笑)
ちなみにガチヲタなのは妻だけですね。
夫はそこそこたまにはやるけれど、一般的なレベルなので普通(?)の人でした。
でも二人共、前世はそこそこ社会人経験あるったので周囲への配慮が出来き、フェシリーナのようにはならなかった感じですかね。
尚、国王様は前世は甘党ですが、記憶が戻る前はあまり茶菓子を食べていなかったんだと思います。
その弊害で今でも茶菓子を出して貰えない。(笑)
あと確かにこの作品、シェイクスピアの喜劇みたいなバタバタ群像劇っぽいかも…。
『お気に召すまま』と『から騒ぎ』が好きでそれしか読んだ事ないんですが。(苦笑)
オスカー・ワイルドだと有名な『サロメ』しか分からないので、他の作品ではどうなんだろう…。
作者は作品に悪人をなるべく出さないという作りを好むんですが、これがまぁ難しくって。
特に今回みたいな断罪劇展開入れてしまうと、どうしても納得されない感想頂きやすいので、ちょっと今回はやめておいた方がよかったというシーン多いですね。(苦笑)
タム・リンのお話、知らなかったのでググったら、何て創作意欲刺激されそうな展開!
古事記やギリシャ神話とかは好んで読んでたんですが、スコットランドにこんな面白い伝承話あったんですね!
教えて頂き、ありがとうございます!
童話や神話、伝承などは、書き手からするとネタの宝庫なので!(笑)
アンデルセン童話だと『人魚姫』とか好きですねー。(これも悲恋なので叩かれそうですが)
あとボーモン夫人の『美女と野獣』とかも。
ロマサガ2、懐かしい!
キャラの見た目重視で王位継承させていったら最後大変な事になった記憶があります。(苦笑)
そんな元ゲーマ―な筆者ですが、唯一苦手だったのが乙女ゲームだったりします。(笑)
あと二年前の悲劇は、もう大分立ち直っているのご心配なくー。
作品のご感想だけでなく、お気遣いまで頂き、本当にありがとうございます!(^-^)
リコ様
連載中から、たくさんのコメントを頂き、本当にありがとうございます!
この作品は『ゲームの強制力』という力技で、登場人物の変な動きをさせているという展開です。
断罪劇も、三年間の冷遇も、ぶら下がり行為令嬢の事も、そういう非常式な行為が普通に受け入れている異常さが『ゲームの世界』という事で成り立ってます。
王妃に関しては長男だけでなく、次男も平等に愛情を注いる感じです。
ただ彼女は前世でゲームをしていた人間なのでプレイ中は、違和感は抱けなかったかと。
作中、オレリアが王妃に相談出来ているという場面で、ゲーム強制力の所為で対策が見いだせなかった王妃が、オレリアと気軽に相談しやすい関係を築いていた事を筆者は仄めかしてます。
スチル集めについては、次男は前世でガッツり集めてますが、長男は18禁ゲームで集めれなかったので執着してる感じです。(苦笑)
尚、今作品のバグはマリーベルではなく、ロクサーヌの存在になります。
マリーベルが暴走しなくてもロクサーヌの結界魔法で王子達はあの状態になるので、彼らが助かったのはロクサーヌの結界のお陰……すなわち王妃が、たまたまロクサーヌを早々に長男の嫁として確保した事で助かってます。
ですが、何故かこの作品、マリーベルを英雄視される方の盲目的に擁護するご意見が多くて、マリーベルの立ち回り場面は書かなければよかったと筆者は後悔してます……。(苦笑)
(王子達が苦しみ出す事で十分お話は進められるので)
断罪ざまぁを彷彿させる展開を書くと、その展開を好きすぎる読者様からこういう苛烈感想を頂く事が過去作で結構あり、筆者のメンタルがやられるので、筆者は今まで普通に読めていたざまぁ展開のある断罪劇系のお話が苦手になってしまったんです……。
今回こういう展開をお話に入れると、やはり危険なので今後は控えようと今回ちょっと反省してます…。(苦笑)
今回のお話は、たまたま偶然が良い方向に動いて最悪な事態を回避出来たというお話なので、絶対に安全な状態で主人公達が過ごすお話を好まれる方には、あまり合わない作品な気がします。
頂いているご感想からだと、楽しめて頂けたかはちょっと自信ありませんが……それでもこんなふざけた展開の話を最後までとても深く読み込んで頂き、本当にありがとうございました!
uuyuki様
作品に対するコメントというより、筆者の人間性についてのご感想を頂いていると文面より察しました。
筆者がコメディと言っているのは、作品の世界観がふざけすぎているので作者に対して「作者、この無茶な展開して遊びすぎだろ」という感じでコメディと言っています。
分かりやすいコメディ部分は最終話の事で、瀕死のフリッツが面白いという意味ではありません。
ですがコメディと称した作品で、マリーベル達の場面はやりすぎたと反省もしてます。
正直こういうコメント多かったので、あのシーンは書かなかれば良かったです。
(婚約者への愛情の深さの表現は殿下が涙を流すだけで十分読者様に伝わったので)
尚、非常に失礼にあたるコメント返しをしてしまいますが……。
殿下達の泣きのシーンを『笑わせる為の話とした作者が理解出来ない』とのコメントに大変申し訳ないですが、筆者は人格否定されていると感じてしまいました。
読者様は作品紹介文や、他の読者様のやり取りで「こんな感じの人が書いてるのかな」と作者の人柄を想像しやすいかもしれませんが、作者側はどんな人が作品を手に取っているか全く分かりません。
そういう会った事もコメントのやり取りもした事がないほぼ初交流の人からから、いきなり「こんな悲しい場面を笑える展開と言っているあなたの感性は理解出来ない」と言われたら、どんな気持ちになりますか?
正直、筆者は全く知らない人にいきなり人間性を決めつけられたと感じ、怖いと思いました……。
筆者が考えた架空の登場人物達には、こんなにも配慮ある気持ちを抱いて頂いた事はありがたいです。
そして筆者が、他読者様の感想で筆者のふざけすぎている無茶展開の進め方を面白がって貰うという表現が上手く出来ず、重いシーンの事を彷彿させてしまった事は、本当に申し訳ないと思います。
ですが、あくまでもここは作品感想を書く場所であって、作者についての感想を述べる所ではないと思います。
筆者はわりと性格きついので、こういう感じの返信をしてしまいますが……。
他作者様だと、こういうコメントは作者自身を否定されたと感じ筆を折ってしまったり、感想欄を閉じてしまう事態を招きやすいです。
どうか、他作者様にはこういうコメントの仕方は、お控え頂くようお願い申し上げます。
ほにまい様
こちらこそ、作品更新を追い掛けて頂いただけでなく、二回もご感想頂き本当にありがとうございます!
一応、筆者的には異世界小説を読み慣れている人なら、コメディーと取ってくれるかなーと思っていたのですが、作中のマリーベル組のやり取りを重く書き過ぎて、一部の読者様にコメディー感が上手く伝えられなかったみていです……。(苦笑)
ですが、筆者と同じ感覚で設定のぶっとび加減をコメディーと感じてくださる読者様がいると安心しました!
でもちょっと瀕死フリッツはやりすぎたかなーとも反省してます。(汗)
そんなおふざけすぎる展開の多い作品に最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます!
そして筆者他作品の『雑談する二人』を楽しんで頂いてる大変嬉しいコメントが!(≧▽≦)
こっちの作品は、もう誰が何と言おうと100%コメディー作品と言い切れますねー。
リスク達、あれで本当に付き合ってません。(笑)
更新不定期で申し訳ございませんが、別作品で執筆に行き詰まったら、すぐ更新になりますので。(←え?)
気長にお待ち頂けると嬉しいです。(^-^)
长纱様
二回目のしかもとても深く作品を読み込んで頂てるご感想、ありがとうございます!
フェシリーナの処罰に関しては、読者様それぞれかなーと。
自分の大好きな、しかも生まれ故郷に二度と戻れないというのもかなり辛そうですが、筆者的には魅了魔法が使えるという点で偏見を受ける事が、かなりの罰になるかなーと。
でもきっと、若いので頑張って逞しく生きて行ってくれると思います!
あと王太子と聖女様の関係を読み取って頂き、ありがとうございます!
この二人、もう少しいつも一緒の仲良しカップル感を書いてあげたかったのですが、登場人物多すぎてそこまで書けなかったので、王太子が聖女様を大事にしている部分に注目して頂けて、凄く嬉しいです!
王妃様に関しては能天気そうですが、実は色々考えている人ではあります。
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この作品、人によって重い話にも軽い話にもなるようなのですが、それをバランスよく読み取ってくださっているご感想が頂けて、本当に嬉しいです!
こんなにしっかり当作品を読んで頂き、本当にありがとうございました!
9月に入って気候に波があるので、お互い体調には気を付けましょうね!
えすく様
二回目のご感想ありがとうございます!
「桃色ストラップの方だ!」とちょっと嬉しくなってしまいました。(笑)
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ご感想頂き、ありがとうございます!
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そんな色々問題部分多い作品ですが、それでも楽しんで頂きありがとうございます!(^-^)
nico様
更新中たくさんのコメント、本当ーにありがとうございました!
国王一家の設定、あり得ない程滅茶苦茶にしてみました!
同時に真面目に考えると「この国大丈夫か?」ですが。(苦笑)
ロクサーヌはこの作品では確実にチートキャラですねー。
こんなふざけたお話にさくさんのコメントとお付き合い頂き、本当にありがとうございます!(*^-^*)
NOGAMI様
物凄く簡潔で頂いたら一番嬉しいご感想!
こちらこそ、最後までお付き合い頂いて本当にありがとうございました!(*^-^*)
howdoyoulike様
頭痛時に引き続き、お気遣い本当にありがとうございます!
そしてこんなふざけた作品に最後までお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました!
また新作投稿した際は、是非是非お楽しみくださいねー。(*´▽`*)
meg様
そうですね。
ただ他の方の感想だと、その前にかなり重いシーンが続く場合はコメディーにならないとの事なので、コメディーではないのかもしれないです。
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pinkmoon様
こちらこそ最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます!
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そして毎日更新を追って頂いて本当にありがとうございます。
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メカ音痴様
この度はたくさんの感想コメントを頂き、ありがとうございます!
先程、やっと最終話を更新しましたが……本当ふざけた終わり方をするので寛大なお気持ちでお読み頂くようお願いいたします。(汗)
9話のコメディーへの伏線は、国王と王妃が砕けた口調ではなしているという部分です。
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尚、筆者は元ゲーマーですが、乙女ゲームだけは苦手でやった事無い人間です。
セリフが甘すぎで鳥肌立ってしますうので。(笑)
ですが友人情報で知識があるので、今回要素が強い終わり方になってますので、もし合わなかったらお逃げくださいね。(汗)
よきよ様
労いのお言葉ありがとうございます。
午前中は気圧変化の影響は回避出来たので、何とか更新出来ました!
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よきよ様もお体お大事になさってください。
生あくびは、お疲れの可能性があるので。
よきよ様
こちらこそ、今回誤字の方でお世話になりました!
一応、4組とも裏設定は用意しているのですが、トルキス組一番叩かれやすいので(筆者は好きなのですが意地悪ヒーロー賛否両論になりやすいので)、深掘りどうしようか迷ってました。(苦笑)
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