【完結】病弱な僕が転生したら病弱な僕っ子聖女になって女の子達にモテる話

＝＝＝＝＝第二章少年期編＝＝＝＝＝

14•どうやらじいじは偉いらしいわ

そしてじいじとばあばと商業ギルドに入った。

「これは領主様何かご用でしたでしょうか」

「もう隠居した身だそんなにかしこまらなくていい今日は孫が手紙を出したいそうだお願い出来るかな」

「かしこまりました大切に預からせていただきます」

「よろしくお願いしますこの手紙です」

「はい確かに可愛いお孫様ですね」

「ああ自慢の孫だ手紙のほうよろしくたのむ」

こうして手紙を預かってもらった。じいじは隠居したけど今でもみんなから敬われているなんて凄いんだな手紙も出したしお昼ご飯を食べる所で待ち合わせかなもう少し町をみたいけど

「じいじもう少し町を見たい待ち合わせかな」

「まだ大丈夫じゃろう一緒に見よう」　

「ありがとうじいじばあばも一緒」

「そうですね孫と町歩きなんて素敵だわ」

「どこに行こうかなじいじどこがいい」

「そうじゃなあ冒険者ギルドのギルド長とは知り合いじゃが他にはあまり知らなくてな」

「冒険者ギルドって楽しいの」　

「あまり女の子が喜ぶ所ではないな」

「そうですよ野蛮な人もいますし危ないわ」

「僕、冒険者ギルドに行ってみたいわ」

「アンちゃん危ないから少しみるだけじゃよ」

「うんいい子にしてるから大丈夫」

こうして僕は冒険者ギルドに向かったのだったどんな所かな凄く楽しみだ