【完結】病弱な僕が転生したら病弱な僕っ子聖女になって女の子達にモテる話

＝＝＝＝＝第二章少年期編＝＝＝＝＝

1•どうやら僕は６歳になりましたわ

あれから一年たちました。家庭教師の先生に教えてもらって読み書きも出来るようになりました。魔法の方はあの植木鉢から出た芽が今は僕より大きな木になりました。後から聞いた話ではあれは聖属性に反応する種が植えてあって魔法をあげつづけた結果芽が出たそうです立派です

「あらアンちゃんまた木に魔法をあげてたの」

「うん大きくなあれって」「そうなのね」

「まだまだ大きくなるのかな」

「そうねアンちゃんの魔力なら大丈夫よ」

「そうかな嬉しいな」「うふふ可愛い」

この練習をするようになって体調がいいんだよね体に溜まった魔力を排出してるからみたいそうだよね人も息をするように魔力も出さないと体に悪いよね。今まで僕の体頑張ってたな

「あらまた大きくなったわね」

「先生来てたんですか大きくなりました」

「ちゃんと練習してる証拠だわ」

「ありがとうございます」

「そろそろ本格的に魔法を覚えてもいい頃ね」

「本当ですか」「本当よ嘘は言わないわ」

やっと魔法を覚えられる凄く嬉しいなどんな魔法が使えるようになるんだろう楽しみだな