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========第八章========
25•ヴィオは留学に出発するのでした
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そして朝になりお父様とお母様とお別れします。しばらく会えなくなるのは寂しいです。今日は胸をはって出発します
「お父様、お母様行ってまいりますわ」
「ああ体には気をつけて頑張ってくるんだよ。手紙を楽しみにしているよ」
「はい、お父様、必ず書きますわ」
「ヴィオレットさあこっちに来て大丈夫みたいね。気をつけて行ってくるのよ」
「ありがとう。お母様行ってまいります」
こうしてお姉様と王城に向かいました。女王様に見送りを受けて出発します。クレムもいるので二人で留学します。いよいよですね。お姉様とのお別れが近づいてきます
「お姉様、体には気をつけてくださいね」
「ヴィオこそ気をつけて何かあったら手紙をだすんだよ。心はいつも一緒だからね」
「はいお姉様、着いたら手紙書きますわ」
こうして王城で出発のセレモニーがあって国をでます。きっと大丈夫よね私がしっかりしないとクレムはいるけど頼ってばかりではダメよね。きっと成長して帰るわよ
「ヴィオ、大丈夫かしら寂しくない」
「大丈夫よ。クレム本当にありがとう」
「いいの私はヴィオの味方でいたいの」
こうして私達はまだ見ぬ同盟国の学院に向けて思いをはせて二週間の道のりを出発するのでした。
「お父様、お母様行ってまいりますわ」
「ああ体には気をつけて頑張ってくるんだよ。手紙を楽しみにしているよ」
「はい、お父様、必ず書きますわ」
「ヴィオレットさあこっちに来て大丈夫みたいね。気をつけて行ってくるのよ」
「ありがとう。お母様行ってまいります」
こうしてお姉様と王城に向かいました。女王様に見送りを受けて出発します。クレムもいるので二人で留学します。いよいよですね。お姉様とのお別れが近づいてきます
「お姉様、体には気をつけてくださいね」
「ヴィオこそ気をつけて何かあったら手紙をだすんだよ。心はいつも一緒だからね」
「はいお姉様、着いたら手紙書きますわ」
こうして王城で出発のセレモニーがあって国をでます。きっと大丈夫よね私がしっかりしないとクレムはいるけど頼ってばかりではダメよね。きっと成長して帰るわよ
「ヴィオ、大丈夫かしら寂しくない」
「大丈夫よ。クレム本当にありがとう」
「いいの私はヴィオの味方でいたいの」
こうして私達はまだ見ぬ同盟国の学院に向けて思いをはせて二週間の道のりを出発するのでした。
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