車いすの少女が異世界に行ったら大変な事になりました

＝＝＝＝＝＝＝＝第八章＝＝＝＝＝＝＝＝

18•ヴィオはクレムとデートを楽しむ

今日はクレムとデートです。港町を一緒に散策します。今から楽しみですね

「クレムは町でしたい事あるのかしら」

「ヴィオと一緒ならきっと楽しいわよ」

「そうね私も久しぶりにのんびり過ごしたいわ。まず海が見える場所に行きたいわ」

こうして宿を出て港の方へ向かいました。さすがに賑やかですね。魚やいろいろ見たことないものが売っていますね。記念に何か買って帰りたいですね。それからいろいろ見て回ってカフェでお茶をしてランチを食べました楽しい時間を過ごせました。

「クレムはどう疲れてないかしら大丈夫」

「大丈夫よ。ヴィオこそ大丈夫かしら」

こうしてあっという間に時間は過ぎていきました。またいつかお姉様とものんびりデートしたいなそうして一日が過ぎていきました。そして夜になってお姉様がやって来ました。何か用事があったんでしょうか？

「ヴィオ、明日は女王様から大切な話があるみたいだ館に来てほしいそうだいいね」

「はい、お姉様わかりましたわ大丈夫よ」

なんでしょうか大切な話ってきっと私に関わる事ね。何でしょうが少し不安ですね

「お姉様は何か聞いていらっしゃるので」

「いや、まだ聞いていない大丈夫かい」

「はい、少し不安になっただけですわ」

「そうか大丈夫だよ私もついているよ」

「ありがとうお姉様、心強いわとても」

「そういえば今日は町に出てどうだった」

「そうだお姉様に大切な事があったわ」

「なんだいこれはアクセサリーかい私に」

「そう、お揃いなの町で見つけてどうかしらこれで離れていても一緒だわ」

「ありがとうヴィオずっと大切にするよ」

こうしてお姉様と一緒のアクセサリーを渡す事が出来ました。明日は女王様に謁見しますがなにがおきるんでしょうか