車いすの少女が異世界に行ったら大変な事になりました

＝＝＝＝＝＝＝＝第六章＝＝＝＝＝＝＝＝

18•ヴィオレットみんなでお茶会

私の部屋でゆっくりみんなとお話しです。こんなたくさんの女の子に囲まれて話すのはもしかしたら生まれて初めてかもしれません。たのしいですね。そろそろプリンが冷えたのでお茶会です。天気がいいから外でもいいですね

「プリンが冷えたのでお茶にしませんかみんなで食べますわよ」

「賛成ですわ」「楽しみですわ」

「私もですわ」「早く行きましょう」

「行きましょうか皆さん」「はい」　　　　　　　

お茶会が始まります

「さあお茶の準備も出来ましたしプリンも行き渡りましたわねいただきましょうか」

「やわらかくて甘くておいしい」

「本当やわらかい初めて」

「うん美味しいわ」「本当に美味しい」

みんな喜んで食べてくれています。教えたかいもありますね。作ってよかったですね

その後は軽い軽食もとって満足なお茶会になりました。みんな喜んでくれてよかったですわ

そして夕方前におひらきになりました。今日は本当に楽しかったですわまた開催したいです

「今日は本当にお世話になりましたわ」

「ありがとうございます」

「楽しかったです」

「また機会があればまたお呼ばれしたいわ」

「こちらこそありがとう娘が楽しそうで嬉しかったわまた遊びに来てくださいね」

「皆さん妹とこれからも仲良くしてあげてほしいまた遊びにくるといいわ」

こうしてお茶会は無事終わりました。とても楽しい一日でしたよかったわお姉様どうかしら

「お母様お姉様今日一日ありがとうございますみんなに喜んでもらえました」

「大丈夫よヴィオレットちゃんよかったわね。いいお友達が出来たみたいでお母様嬉しいわ」

「ヴィオレットいい友達が出来てよかったわね友達は大切にしなさいね」

うんなんとか認めてもらえたみたいだよかったわこれで安心して学園に通えるわねお姉様の心配も解消されればいいな本当は私が女性にモテなければ大丈夫なのかも難しいわ