車いすの少女が異世界に行ったら大変な事になりました

＝＝＝＝＝＝＝＝第六章＝＝＝＝＝＝＝＝

15•ヴィオレット休みの日の約束をする

それから登校した。クレムちゃんがいつもみたいに挨拶してくる私も挨拶をした。

「おはようヴィオレットさん今日も綺麗ね」

「おはようクレムさんありがとう今度の日曜日って予定あるかしら」　

「その日なら大丈夫だけど何か用事」

「実はお母様とお姉様に友達を紹介したくてもちろんクラブの女の子達も誘うわ」

「そうならお邪魔しようかしら楽しみだわ」

「よかったお菓子作りもするから楽しみにしていてほしいわどうかしら」

「嬉しいいわヴィオレットさんのお菓子」

こうしてクレムちゃんの了承はえられました。あとは料理クラブの子を誘うだけですどうかな

放課後料理クラブの部室にいきました。みんなにも話をしました。いい返事が聞けるといいな

「あの皆さん今度の日曜日私の家に遊びに来ませんかお菓子作りもする予定ですわ」

「私は大丈夫よ楽しみだわ」

「ありがとう」

「私もだよお菓子作り楽しみだわ」

「私もお菓子作りしたいわ」

「ありがとう」

こうして四人と日曜日家でお菓子作りをする事になりました。今からとても楽しみだわ

「ところでお菓子どんな物を作るの」

「女王様にも献上したプリンにしようかと」

「プリン楽しみだわ」「私もだわ」

「プリン」

「みんなで作ってお茶を飲みながらお話し出来たら嬉しいいわどうかしら」

「うんいい提案だわ」「今から楽しみね」

「お茶会楽しみだわ」「プリンにお茶会」

うんみんなの反応も上々ね日曜日が本当に楽しみだわ。早く日曜日にならないかしらね