車いすの少女が異世界に行ったら大変な事になりました

＝＝＝＝＝＝＝＝第六章＝＝＝＝＝＝＝＝

6•ヴィオレット学園に通う事にする

結局いろいろ考えて学園に入学する事にしました。高校に行く事になっていたわけで学生だったので勉強は必要なのはわかります。だからお父様とお母様の前でいまからしっかり話します

「お父様お母様私学園に通う事にしました今は入ると一年半ほどの期間ですが前の世界でも学生だったのでまだ学びは必要だと思いますだからしっかり貴族として勉強しますわ」

「そうかヴィオレットが決めたなら応援しようしっかり頑張ってきなさい」

「ヴィオレットちゃんが決めたなら私もよ」

「ありがとうございますお父様、お母様」

こうして私は不安はありますがもう一度学生に戻る事になりました。後はお姉様にもしっかりと私の決意を夜に話しましょうか

そして夜なりました。お姉様に話しましょうか

トントン　

「お姉様お話してよろしいですか」

「ヴィオレット入って」

「はい失礼しますわ」　

「お姉様もうお父様とお母様には話しましたが私、学園に通う事に決めました向こうの世界でも学生でしたし勉強したいと思いましたわ」

「そうかヴィオレットが決めたなら私も応援するから頑張るといいわ」

「実は少し不安もあります。お姉様には話しますがやっぱり上手くやっていけるのか」

「誰でも同じだよ私も騎士学校に行く時は不安だった私で通用するかとね」

「お姉様がですか知りませんでした」

「誰でも新しい事に挑戦するのは不安なものだわ大丈夫みんながついてるからね」

「はいありがとうございます」

こうして私は学園に通う事になりました。