車いすの少女が異世界に行ったら大変な事になりました

＝＝＝＝＝＝＝＝第六章＝＝＝＝＝＝＝＝

3•ヴィオレット授業を受ける

さあクレムちゃんに車いすを押してもらって教室に向かいます。

どうなりますかねいよいよ教室ですもう授業は始まってますね。女性の先生ですねとりあえず端によって授業を見学します

「今日は体験入学の子がいます。挨拶をしてもらおうかしら」

「初めましてヴィオレットと申します。今日はよろしくお願いします」

「はいありがとうじゃあ授業を始めます」

「今日は経済について授業をします」

「ヴィオレットさん国に必要な事は何だとおもいますか？」

「私は人だと思いますお金は人材を適材適所に配置すれば増えていきます。しかし人はしっかりと教育をしないと増えません」

「優秀な人材は国の宝です。だから私達は勉強して国にしっかり報いなければいけませんわ」

「ヴィオレットさんしっかりわかってるわね」

「ありがとうございます」「凄い誰だ」

「はいという事でしっかり勉強しましょうね」

なんとか答えてました。授業はあっという間に終わりました。そして先生が話かけてきます

「改めて始めまして教師のマーガレットよ」

「よろしくお願いします先生」

「今日の回答はよかったわさすがに女王様の推薦をうけた子ねまだ入学は決めてないかしら」

「一度も学園に通った事がないので心配で」

「そうなの大丈夫よ貴女ならやっていけるわ」

「ありがとうございます」

こうして私の体験入学は終わりました。入学はどうしましょうか悩みますわ