96 / 194
========第五章========
2•ヴィオレット隣国へ出発します
しおりを挟む
あれからいろいろな準備を終えていよいよ隣国に向けて出発だ国境まで四日で隣国の王都まで三日およそ一週間かかる道のりを女王様をはじめ貴族や護衛の騎士などそうそうたるメンバーだもちろん私やお姉様もいる。しかし本当に私なんかが一緒で大丈夫かな?何か向こうのたっての希望らしいけど心配になってくる
いよいよ馬車が動きはじめた。今日は予定では女王様は領主の邸に泊まるみたい私は町に泊まるなんせ大所帯だからしょうがないよね。女王様は一緒にって言ってくれたけどさすがに気がひけるので辞退した。だからお姉様とも交代や休み以外会えない寂しいけど仕方ないわがままをいう年でもないので我慢するしかないわ
「お姉様は女王様の側よね」
いけないせっかく決意したのにもうお姉様の事考えてせっかく遠出するんだから楽しくいかなきゃでもやっぱり異世界よね景色が全然違う当たり前なんだけど日本しかしらない私からしたらいろいろみるもの全て新鮮なのよね
それから順調に日程を消化していった。いよいよあと少しで国境だ。国境の手前に町があってそこを抜ければもう隣国だ一応関所みたいなのがあるみたいだけど今回は別に調べられたりしないみたいだ隣国かあどんな所だろうちょっとワクワクするかもしれない
そして国境を越える時に私は意外な人を見た。
いよいよ馬車が動きはじめた。今日は予定では女王様は領主の邸に泊まるみたい私は町に泊まるなんせ大所帯だからしょうがないよね。女王様は一緒にって言ってくれたけどさすがに気がひけるので辞退した。だからお姉様とも交代や休み以外会えない寂しいけど仕方ないわがままをいう年でもないので我慢するしかないわ
「お姉様は女王様の側よね」
いけないせっかく決意したのにもうお姉様の事考えてせっかく遠出するんだから楽しくいかなきゃでもやっぱり異世界よね景色が全然違う当たり前なんだけど日本しかしらない私からしたらいろいろみるもの全て新鮮なのよね
それから順調に日程を消化していった。いよいよあと少しで国境だ。国境の手前に町があってそこを抜ければもう隣国だ一応関所みたいなのがあるみたいだけど今回は別に調べられたりしないみたいだ隣国かあどんな所だろうちょっとワクワクするかもしれない
そして国境を越える時に私は意外な人を見た。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
52
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる