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========第四章========
20•ヴィオレットその後の顛末
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お姉様と一緒に添い寝してから数日後イクシアちゃんが婚約をしたという話を聞いたやっぱり貴族は大変なんだと思った。結婚相手を選べないなんて私と過ごした一週間はイクシアにとってかけがえのない思い出になるかもしれないなら私も救われる。あれは決して浮気ではない私はお姉様一筋だから女同士でも浮気は浮気だと言われてしまえばそれまでだが後悔はしてない
「イクシア様が婚約なんて寂しいわね」
「はいお母様話は聞いていましたがこんなに早く婚約なんてでも友達には変わりません」
「そうねお友達は大切にしないとね」
結婚か全然私には実感がないわ何故か女性にモテるのよね男の人と付き合った事ないのにそれ以前の問題よねまず隣に男の人がいるイメージが湧かないしお姉様ならしっくりくるのが本当に不思議だわ私どこに向かってるのかしら
そんな事があって私に新しい依頼がきた。それは隣国に大使の一人として参加してほしいそうだ。どうやら私の作る洋菓子が隣国でも噂になっているみたいだお姉様も一緒みたいだから大丈夫だと思うけど知らない国か異世界だけど海外旅行に行くみたいまだ打診があっただけだからわからないけど行かないといけないんだろうなあ少し不安だ
「イクシア様が婚約なんて寂しいわね」
「はいお母様話は聞いていましたがこんなに早く婚約なんてでも友達には変わりません」
「そうねお友達は大切にしないとね」
結婚か全然私には実感がないわ何故か女性にモテるのよね男の人と付き合った事ないのにそれ以前の問題よねまず隣に男の人がいるイメージが湧かないしお姉様ならしっくりくるのが本当に不思議だわ私どこに向かってるのかしら
そんな事があって私に新しい依頼がきた。それは隣国に大使の一人として参加してほしいそうだ。どうやら私の作る洋菓子が隣国でも噂になっているみたいだお姉様も一緒みたいだから大丈夫だと思うけど知らない国か異世界だけど海外旅行に行くみたいまだ打診があっただけだからわからないけど行かないといけないんだろうなあ少し不安だ
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