21 / 194
========第一章========
20•すみれ助けられる
しおりを挟む
「ローズさん気をつけて魅了されます」
「大丈夫だ私のスキルなら効かない」
「今助けるから」「近づかないで」
「この子の命はないわよ脅しじゃない」
「ガーディアン」「何このバリア」
「すみれちゃんに触れれない」
「私の力だ魅了が効かないだけじゃない」
「こうなったら騎士団長の命を」
「ふふ私が負けると思うのか」
「やってみないとわからないわ」
「やあ」「キィン」「こんな事」
二人の実力差は圧倒的でした。決着はあっという間につきました。その後イベリスさんは連行されていきました。これでもう安心です
「ローズさんごめんなさい私」
「すみれは悪くない私がもっと早く見抜けていたらすみれを危険な目には遭わせなかった」
「私イベリスさんのスキルが分かりました」
「それは熟練度が上がったのかも」
「そうなんですね私役に立ちたい」
「ありがとうでも今は休め」
「ローズさんすいません助かりました」
こうして私の危機は去ったのだと思いました。しかし終わっていませんでした。
「騎士団長すいません」
「どうした何かあったのか」
「カトレア始め何人かの騎士が操られイベリスに逃げられました」
「カトレアはどうしている」
「イベリスと一緒に逃げているようです」
「分かった今すぐ捜索してくれ」
「失敗したその場でスキル封じの腕輪があればこんな事にならなかったのに」
「大丈夫ですかローズさん」
「今近衛騎士だけではなく騎士団も捜索してるすぐに見つかるはずだ」
「私駄目ですねもっと早く相談してれば」
「過去を見ても先には進めない大丈夫だ」
こうしてその日は終わりました。まだイベリスさんもカトレアさんも見つかっていません
「大丈夫だ私のスキルなら効かない」
「今助けるから」「近づかないで」
「この子の命はないわよ脅しじゃない」
「ガーディアン」「何このバリア」
「すみれちゃんに触れれない」
「私の力だ魅了が効かないだけじゃない」
「こうなったら騎士団長の命を」
「ふふ私が負けると思うのか」
「やってみないとわからないわ」
「やあ」「キィン」「こんな事」
二人の実力差は圧倒的でした。決着はあっという間につきました。その後イベリスさんは連行されていきました。これでもう安心です
「ローズさんごめんなさい私」
「すみれは悪くない私がもっと早く見抜けていたらすみれを危険な目には遭わせなかった」
「私イベリスさんのスキルが分かりました」
「それは熟練度が上がったのかも」
「そうなんですね私役に立ちたい」
「ありがとうでも今は休め」
「ローズさんすいません助かりました」
こうして私の危機は去ったのだと思いました。しかし終わっていませんでした。
「騎士団長すいません」
「どうした何かあったのか」
「カトレア始め何人かの騎士が操られイベリスに逃げられました」
「カトレアはどうしている」
「イベリスと一緒に逃げているようです」
「分かった今すぐ捜索してくれ」
「失敗したその場でスキル封じの腕輪があればこんな事にならなかったのに」
「大丈夫ですかローズさん」
「今近衛騎士だけではなく騎士団も捜索してるすぐに見つかるはずだ」
「私駄目ですねもっと早く相談してれば」
「過去を見ても先には進めない大丈夫だ」
こうしてその日は終わりました。まだイベリスさんもカトレアさんも見つかっていません
0
お気に入りに追加
53
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
令嬢の名門女学校で、パンツを初めて履くことになりました
フルーツパフェ
大衆娯楽
とある事件を受けて、財閥のご令嬢が数多く通う女学校で校則が改訂された。
曰く、全校生徒はパンツを履くこと。
生徒の安全を確保するための善意で制定されたこの校則だが、学校側の意図に反して事態は思わぬ方向に?
史実上の事件を元に描かれた近代歴史小説。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。
矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。
女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。
取って付けたようなバレンタインネタあり。
カクヨムでも同内容で公開しています。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる