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==最終章僕っ子聖女は大聖女となる==
4•僕はこれまでない緊急事態がおこる
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今日も水晶玉に異常はありませんでした。移動させた事で変化がおきるかと思いましたが大丈夫なようです。さあ交代の時間だ
「マギー交代しましょう休むのも必要よ」
「はい今行く、よし」『バタン』『ピキ』
今日も何もなくてよかったです。あの食事会から恋人たちと僕の仲も良好です
「交代するわ水晶玉はどうかしら大丈夫」
「うん変化はないよリリーありがとうね」
そうして少し休憩に入りました。今日も気を使ってガーラが添い寝してくれました。
「ありがとうガーラ助かるよおやすみ」
「いえゆっくり休んでくださいマギー様」
次の交代まで寝ました起きると夜になっていました。交代の時間ですね
「ごめんねリリー交代する休んできて」
「ありがとうマギーそうさせてもらうわ」
「水晶玉の様子を見ようかな」「あれ」
「何かおかしい水晶玉にひびが」「くぅ」
「ダメだ皆をいや被害者がでるなら僕が」
「やっぱり封印が解けかけてる何とか」
「僕の力ではこれが限界だ凄い力を感じる多分これが魔王の力なのかすさまじいな」
『ピキッパリッ』「封印が解ける。くそ」
「うわぁ」「魔王が復活するこれ以上は」
「何かが出てくる気配がするもうダメだ」
水晶玉は完全に粉々になりましたね
「なにかが現れるあれは女の子なのか」
「う~んよく寝たのじゃここは何処だ」
「すいません貴女が本当に魔王ですか」
「そうなのじゃひれ伏すがよい愚民が」
「あの凄く可愛いです」「うむそうか」
「それで魔王様、封印は解けたんですね」
「そうじゃウィローに封印されたのじゃ」
「大聖女様の名前ですねそれでは何故、今封印が解けたのでしょうか理由でも」
「ウィローが言ったのじゃ私は貴女と一緒にはなれません多分あと数百年たてば貴女を受け入れてくれる人が現れるからと」
「それでは魔王様は大聖女様が好きだと」
「そうじゃだけどウィローは好きな人がいたんじゃだから一緒にはなれんかった」
びっくりでした。魔王が大聖女を好きなんて信じられません
「マギー交代しましょう休むのも必要よ」
「はい今行く、よし」『バタン』『ピキ』
今日も何もなくてよかったです。あの食事会から恋人たちと僕の仲も良好です
「交代するわ水晶玉はどうかしら大丈夫」
「うん変化はないよリリーありがとうね」
そうして少し休憩に入りました。今日も気を使ってガーラが添い寝してくれました。
「ありがとうガーラ助かるよおやすみ」
「いえゆっくり休んでくださいマギー様」
次の交代まで寝ました起きると夜になっていました。交代の時間ですね
「ごめんねリリー交代する休んできて」
「ありがとうマギーそうさせてもらうわ」
「水晶玉の様子を見ようかな」「あれ」
「何かおかしい水晶玉にひびが」「くぅ」
「ダメだ皆をいや被害者がでるなら僕が」
「やっぱり封印が解けかけてる何とか」
「僕の力ではこれが限界だ凄い力を感じる多分これが魔王の力なのかすさまじいな」
『ピキッパリッ』「封印が解ける。くそ」
「うわぁ」「魔王が復活するこれ以上は」
「何かが出てくる気配がするもうダメだ」
水晶玉は完全に粉々になりましたね
「なにかが現れるあれは女の子なのか」
「う~んよく寝たのじゃここは何処だ」
「すいません貴女が本当に魔王ですか」
「そうなのじゃひれ伏すがよい愚民が」
「あの凄く可愛いです」「うむそうか」
「それで魔王様、封印は解けたんですね」
「そうじゃウィローに封印されたのじゃ」
「大聖女様の名前ですねそれでは何故、今封印が解けたのでしょうか理由でも」
「ウィローが言ったのじゃ私は貴女と一緒にはなれません多分あと数百年たてば貴女を受け入れてくれる人が現れるからと」
「それでは魔王様は大聖女様が好きだと」
「そうじゃだけどウィローは好きな人がいたんじゃだから一緒にはなれんかった」
びっくりでした。魔王が大聖女を好きなんて信じられません
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