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=第十章僕っ子聖女後半の旅に出発する=
14•僕はオリーと二人で墓で特訓をする
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そして本当にお墓に来ましたそんなお化けが簡単にいるわけありませんよね
「オリーここに本当にお化けがいるの」
「確かにいるわ聖女だからわかるわ」
「僕は何にも感じないけどなんでかな」
「それは貴女がお化けを拒否してるから」
「それは苦手だと危ないって事だよね」
「そうよ知らないうちに体を乗っ取られて好き放題されるわよ気をつけなさい」
「それは例えば知らない人になるとか」
「そうね相性もあるけどそうなる可能性もあるからしっかり自分を心を持つのよ」
「分かった。しっかり意識を保つね」
「来たわ。あそこのお墓のところに」
「ひゃ嘘ダメやっぱり僕は苦手なの」
「しっかりしなさい乗っ取られていいの」
「お取り込み中悪いけどもしかして聖女」
「そうよ。貴女なんでこんなところに」
「そうね未練があるからかしらね」
「そう今から除霊してあげるわよ」
「それは待ってしたい事があるの」
「それはなんなの言ってみなさい」
「あのね私ね結婚間近に亡くなったわ」
「それは可哀想だったわねそれで何」
「だから女の喜びを知りたいのよ」
「だけど貴女、実態がないじゃないの」
「それなら大丈夫よそこの怖がりの聖女がいれば解決するわ失礼するわね」
「ちょっとマギー大丈夫なのしっかり」
「もうこの子の意識は乗っ取ったわ」
「なんて事してくれてるのもうこのまま」
「辞めておいたほうがいいわかなり深く入り込んだから無理に除霊すると危険よ」
「そこまでマギーなんでそんな事に」
「この子と私、相性がいいみたいそれにこの子は特殊な人間だわこのまま成長するのがとても楽しみね」
「確かにマギーは人を引きつけるけど」
「それはある人に共通する特徴だわ」
「どうして貴女がそんなに詳しいの」
「私の家も聖女の家系なのだからね」
「それでどうしたら出ていくのかしら」
「そうね貴女に一晩付き合ってくれる」
「それは私と一緒になるって事よね」
「そうそうしたら出てくわ約束よ」
「分かったわ必ず守ってよもちろん乗っ取られてるマギーにも危害をくわえないで」
「分かったわ自己紹介するわ私の名前はねウィスタリア長いからウィズでいいわ」
「私の名前はオリビアだからオリーよ」
「よろしくオリーさあ帰りましょう」
「分かったわ本当に大丈夫なのよね」
「大丈夫よ心配ないわ無事よ安心して」
こうしてオリーとウィズの二人は宿に帰った僕は一体これからどうなってしまうんだろうかそしてオリーは大丈夫か心配は尽きる事がないがどうする事も出来ない
「オリーここに本当にお化けがいるの」
「確かにいるわ聖女だからわかるわ」
「僕は何にも感じないけどなんでかな」
「それは貴女がお化けを拒否してるから」
「それは苦手だと危ないって事だよね」
「そうよ知らないうちに体を乗っ取られて好き放題されるわよ気をつけなさい」
「それは例えば知らない人になるとか」
「そうね相性もあるけどそうなる可能性もあるからしっかり自分を心を持つのよ」
「分かった。しっかり意識を保つね」
「来たわ。あそこのお墓のところに」
「ひゃ嘘ダメやっぱり僕は苦手なの」
「しっかりしなさい乗っ取られていいの」
「お取り込み中悪いけどもしかして聖女」
「そうよ。貴女なんでこんなところに」
「そうね未練があるからかしらね」
「そう今から除霊してあげるわよ」
「それは待ってしたい事があるの」
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「だから女の喜びを知りたいのよ」
「だけど貴女、実態がないじゃないの」
「それなら大丈夫よそこの怖がりの聖女がいれば解決するわ失礼するわね」
「ちょっとマギー大丈夫なのしっかり」
「もうこの子の意識は乗っ取ったわ」
「なんて事してくれてるのもうこのまま」
「辞めておいたほうがいいわかなり深く入り込んだから無理に除霊すると危険よ」
「そこまでマギーなんでそんな事に」
「この子と私、相性がいいみたいそれにこの子は特殊な人間だわこのまま成長するのがとても楽しみね」
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「それはある人に共通する特徴だわ」
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「私の名前はオリビアだからオリーよ」
「よろしくオリーさあ帰りましょう」
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「大丈夫よ心配ないわ無事よ安心して」
こうしてオリーとウィズの二人は宿に帰った僕は一体これからどうなってしまうんだろうかそしてオリーは大丈夫か心配は尽きる事がないがどうする事も出来ない
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