【Ｒ１５改訂版】女神が百合でおじさんが転生したら聖女になって女の子に愛されイチャラブする話

＝＝＝＝第五章新しい役職と危機＝＝＝＝

＝＝＝＝＝諜報員影視点＝＝＝＝

私はある国にの諜報員をしていた。影だ。
おもな業務は王女様の護衛と諜報活動だった王女様は小さい時はもの静かなあまり感情を表に出さない王女様だった。しかしある公爵令嬢と出会ってからすっかり変わられた表情も感情表情も豊かになった。

ある夏、公爵令嬢と一週間の静養に出られたがしかしまさか公爵令嬢が命を狙われるとはそれを王女様が助けるとは思わなかった。その場は公爵令嬢の聖魔法のおかげでことなきをえたが私の失態だった。しかし王女様は不問にふすとおっしゃってくださった。そしてこれからは公爵令嬢も一緒に守ってほしいと命をうけた。しかし王女様が公爵令嬢の事が好きだとは思わなかったそしてデートの手伝いまでさせられたが二人を見ていると女性同士という性別など感じない

静養から戻ってからも交換日記の受け渡しも公爵令嬢の様子を見るついでにうけたまわったこの二人には幸せになってほしいと思った時に公爵令嬢に国の聖女になる話が持ち上がった。一大事だった。

結局、王女様は位を捨て公爵令嬢と一緒に逃げる道を選んだのだが王女様が大丈夫かと心配したがけうに終わった。王女様は新しく商会を立ち上げられ立派にやっている私も商会員として支えている。そして海の町に腰を落ち着かせて商会も大きくなり新しい地位も得たがやはり足を引っ張る者はいるもので若奥様が聖女だと気づかれてしまった。私達には新しい居場所が必要だがそこで前々から支店を広げるため各地を回った時に聞いた話を進言しようと思った。

そこは山深いとてもお世辞にもいい土地とは言えないが昔どこかの王族が住んだ城があるそして今は誰も人はいないここなら皆で静かに生活出来るかもしれないこうして私達は新しい土地に向けて出発した。まだこれからどうなるか不安だがあの二人なら必ず乗り越えてくれると信じている

今日は国境を越えるこれからが本当の新しい出発だ私はこれからも変わらずお二人を支えていくだけだ。