【Ｒ１５改訂版】女神が百合でおじさんが転生したら聖女になって女の子に愛されイチャラブする話

＝＝＝第三章初めてのお城と夏の思い出＝＝＝

11•ミルフィと合流して出発します

馬車に乗ってしばしお城に到着しました。もうたくさんの人がいます。こんなに大行列で行くんですね。大変ですね。やっぱり前世での旅行とは違いますね。当たり前なんですがミルフィはどこでしょうか？

「ショコラ、おはよう私も乗せてね」

「ミルフィちゃんお城の馬車じゃないの」

「うん、あるけどショコラと一緒がいい」

「大丈夫、護衛の人とか大変じゃないの」

「大丈夫よ。私の専属の護衛は一人なの」

「そうなんだ後はお城の兵士さんなんだ」

「そうよだから一緒の方が守りやすいわ」

そういうとなんだか私と一緒がよくて無理を言ってるみたいですが出発します旅程は２日ほどかかります。今日は途中の領主さんの館に泊まる予定です。改めて馬車が走り出しました。これからどうなるのでしょうかなんだか大変な旅行になりそうです。

「お母様、旅行は久しぶりなんですね」

「そうね。貴女が生まれてぶりかしら」

「そうなんですね。楽しみですわね」

「そうね。ショコラちゃんと旅行いいわ」

「ショコラ、楽しい旅行にしましょうね」

「そうね。ミルフィ楽しみましょうね」

こうして馬車は街を出て街道にでました。初めて異世界を感じます。外はヨーロッパの風景みたいですね。いよいよね