38 / 115
===第三章初めてのお城と夏の思い出===
6•いよいよ私は王様に謁見します
しおりを挟む
お城に到着しました。やっぱり大きいですね。前世でみたお城より風格がありますね
「ショコラ着いたわ。大丈夫かしら」
「大丈夫、ちょっと緊張してるだけだわ」
「大丈夫よ。私も一緒だから心配ないわ」
そうして馬車を降りて城の中を歩きます。
そしてどうやら王様の執務室で謁見するみたいです。お父様もいるみたいなので心配ないと思いますがまだなんともいえません
「ショコラ、着いたわ。ここが執務室よ」
「ミルフィ、大丈夫よね私おかしくない」
「大丈夫よ。とても綺麗な聖女様だわ」
「ミルフィ、あまりからかわないでね」
「どう少しは緊張がほぐれたかしらね」
さあとりあえずはノックをして入ります。
トントン
「失礼しますわミルフィーユですわ」
「どうぞ入ってくれ」「失礼しますわ」
「始めまして王様、ガトー公爵家長女の
ショコラですわ。よろしくお願いします」
「そうか君がそうかいつもありがとう」
「いえ、王様のお役に立て嬉しいですわ」
「さあ立ち話なんだ座りなさい宰相の隣へミルフィーユは私の隣に座りなさい」
「失礼しますわ」「私も失礼しますわ」
「今日はわざわざすまない体調はどうだ」
「はい、お陰様で最近は落ち着いてます」
「そうかそれはよかったなそれでだ今回はいつもの苦労に報いて褒美をとらそう」
「それはありがたい申し出ですが私は」
「王様、私から申し上げてよろしいでしょうか一つお願いがございます」
「宰相なんだ。何かあるのか言ってみよ」
「実は夏我が家の別宅に静養に行こうかと思っておりましてミルフィーユ姫も一緒にどうかと思っておりますいかがでしょう」
「そうだなミルフィーユ姫とかうむいいだろうミルフィーユ姫、行きたいのか」
「はい、お父様、私は行きたいですわ」
「そうかなら話は決まりだ。褒美は決まりだな。夏は一週間、静養に決まりだ」
「ありがとうございます。王様」
「娘も一人だと不安なので助かります」
こうして夏はミルフィと一週間だけ静養に行く事になった。何も聞いてなかったけど嬉しいわ。ミルフィと一緒に旅なんて凄く楽しみだわ。そうして謁見は終わった。
「お父様、この後、ショコラを私の部屋に招いてもよろしいかしら」
「ああ大丈夫だよ。ゆっくりするといい」
こうして初めてのミルフィの部屋に行く事になりました。お城の部屋楽しみだわ
「それではこれからもよろしく頼むぞ」
「はい、王様これからもよろしくお願いしますわ」
こうして無事に今日の謁見は終える事が出来たのだった。
「ショコラ着いたわ。大丈夫かしら」
「大丈夫、ちょっと緊張してるだけだわ」
「大丈夫よ。私も一緒だから心配ないわ」
そうして馬車を降りて城の中を歩きます。
そしてどうやら王様の執務室で謁見するみたいです。お父様もいるみたいなので心配ないと思いますがまだなんともいえません
「ショコラ、着いたわ。ここが執務室よ」
「ミルフィ、大丈夫よね私おかしくない」
「大丈夫よ。とても綺麗な聖女様だわ」
「ミルフィ、あまりからかわないでね」
「どう少しは緊張がほぐれたかしらね」
さあとりあえずはノックをして入ります。
トントン
「失礼しますわミルフィーユですわ」
「どうぞ入ってくれ」「失礼しますわ」
「始めまして王様、ガトー公爵家長女の
ショコラですわ。よろしくお願いします」
「そうか君がそうかいつもありがとう」
「いえ、王様のお役に立て嬉しいですわ」
「さあ立ち話なんだ座りなさい宰相の隣へミルフィーユは私の隣に座りなさい」
「失礼しますわ」「私も失礼しますわ」
「今日はわざわざすまない体調はどうだ」
「はい、お陰様で最近は落ち着いてます」
「そうかそれはよかったなそれでだ今回はいつもの苦労に報いて褒美をとらそう」
「それはありがたい申し出ですが私は」
「王様、私から申し上げてよろしいでしょうか一つお願いがございます」
「宰相なんだ。何かあるのか言ってみよ」
「実は夏我が家の別宅に静養に行こうかと思っておりましてミルフィーユ姫も一緒にどうかと思っておりますいかがでしょう」
「そうだなミルフィーユ姫とかうむいいだろうミルフィーユ姫、行きたいのか」
「はい、お父様、私は行きたいですわ」
「そうかなら話は決まりだ。褒美は決まりだな。夏は一週間、静養に決まりだ」
「ありがとうございます。王様」
「娘も一人だと不安なので助かります」
こうして夏はミルフィと一週間だけ静養に行く事になった。何も聞いてなかったけど嬉しいわ。ミルフィと一緒に旅なんて凄く楽しみだわ。そうして謁見は終わった。
「お父様、この後、ショコラを私の部屋に招いてもよろしいかしら」
「ああ大丈夫だよ。ゆっくりするといい」
こうして初めてのミルフィの部屋に行く事になりました。お城の部屋楽しみだわ
「それではこれからもよろしく頼むぞ」
「はい、王様これからもよろしくお願いしますわ」
こうして無事に今日の謁見は終える事が出来たのだった。
0
お気に入りに追加
8
あなたにおすすめの小説
異世界大使館はじめます
あかべこ
ファンタジー
外務省の窓際官僚・真柴春彦は異世界に新たに作られる大使館の全権特任大使に任命されることになるが、同じように派遣されることになった自衛官の木栖は高校時代からの因縁の相手だった。同じように訳ありな仲間たちと異世界での外交活動を開始するが異世界では「外交騎士とは夫婦でなるもの」という暗黙の了解があったため真柴と木栖が同性の夫婦と勘違いされてしまい、とりあえずそれで通すことになり……?!
チート・俺TUEEE成分なし。異性愛や男性同士や女性同士の恋愛、獣人と人間の恋愛アリ。
不定期更新。表紙はかんたん表紙メーカーで作りました。
作中の法律や料理についての知識は、素人が書いてるので生ぬるく読んでください。
カクヨム版ありますhttps://kakuyomu.jp/works/16817330651028845416
一緒に読むと楽しいスピンオフhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/2146286/633604170
同一世界線のはなしhttps://www.alphapolis.co.jp/novel/2146286/905818730
https://www.alphapolis.co.jp/novel/2146286/687883567
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
Hしてレベルアップ ~可愛い女の子とHして強くなれるなんて、この世は最高じゃないか~
トモ治太郎
ファンタジー
孤児院で育った少年ユキャール、この孤児院では15歳になると1人立ちしなければいけない。
旅立ちの朝に初めて夢精したユキャール。それが原因なのか『異性性交』と言うスキルを得る。『相手に精子を与えることでより多くの経験値を得る。』女性経験のないユキャールはまだこのスキルのすごさを知らなかった。
この日の為に準備してきたユキャール。しかし旅立つ直前、一緒に育った少女スピカが一緒にいくと言い出す。本来ならおいしい場面だが、スピカは何も準備していないので俺の負担は最初から2倍増だ。
こんな感じで2人で旅立ち、共に戦い、時にはHして強くなっていくお話しです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
僕の秘密を知った自称勇者が聖剣を寄越せと言ってきたので渡してみた
黒木メイ
ファンタジー
世界に一人しかいないと言われている『勇者』。
その『勇者』は今、ワグナー王国にいるらしい。
曖昧なのには理由があった。
『勇者』だと思わしき少年、レンが頑なに「僕は勇者じゃない」と言っているからだ。
どんなに周りが勇者だと持て囃してもレンは認めようとしない。
※小説家になろうにも随時転載中。
レンはただ、ある目的のついでに人々を助けただけだと言う。
それでも皆はレンが勇者だと思っていた。
突如日本という国から彼らが転移してくるまでは。
はたして、レンは本当に勇者ではないのか……。
ざまぁあり・友情あり・謎ありな作品です。
※小説家になろう、カクヨム、ネオページにも掲載。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる